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当然ながら姪と甥も一緒だ。だから僕はこの二人にお年玉をあげた。
姪も甥もまだ小さいので大した額はあげていないが、あげたことでちょっと大人気分だ。
だけどあと5年もすりゃ今の倍額をあげないといけなくなるんだろうな・・・(^^;)。
(前回の続き)
初日の出と同時に埼玉県八潮市から自転車で「中川」を南下。河口付近にある「夢の国」に向かって走り出した。
いよいよ河口付近、目の前に「夢の国」の城が現れた。
「旧江戸川」河口付近、「夢の国」の城が見えた周りを見回すと富士山が見えた。右の方に「葛西臨海公園」の大観覧車が見える。
目の前に異国情緒漂う建物が現れた。「夢の国」は間近だ。
「夢の国」の駐車場入口が見える。「夢の国」は目の前だ。
駐車場の向こうに「シンデレラ城」と「スペースマウンテン」が見える。そう、ここは「東京ディズニーランド」。
午前10:15、「東京ディズニーランド」到着!。
「東京ディズニーランド」の外周を走る。ホテルや街路樹がもう日本の景色じゃない(^^;)。
堤防から海を見る。目の前に東京湾が広がる。海の向こうに東京の街並みと富士山が見える。
堤防沿いを走っていくと「ディズニーシー」の入口が見えた。
「ディズニーシー」のアトラクションが見える。
ぐるっと一周すると、「東京ディズニーランド」の入口が見えた。チケット売り場が人混みでいっぱいだ。
僕が昔来た時と違うなと思ったのが、写真手前の鉄フェンスのところで荷物検査をやってたことだ。多分テロ対策なんだろうけど。この荷物検査をパスすれば奥のチケット売り場に行けるということだった。
「東京ディズニーランド」入口を前にして右手側、異国情緒漂うデカい建物がある。ここが日本だとは本当に思えない(^^;)。
この写真は「東京ディズニーランド」の自転車駐車場(!)から撮影した。「東京ディズニーランド」にはなんと自転車駐車場が存在する。ということはこの近所に住んでいる人はフラッとチャリに乗って遊びに来れるといいうことか・・・?(^^;)。
午前11:00、「東京ディズニーランド」の雰囲気を充分堪能して、ここを後にした。
え?「東京ディズニーランド」に入場していませんよ。さすがに元旦に一人ではねぇ。しかもチャリで来ているし(^^;)。
「東京ディズニーランド」を離れ、舞浜大橋(だったかな?)を渡って次の目的地に向かう。途中、昼食をとる。
午後12:10、「葛西臨海公園」に到着。
「ハチミツとクローバー」(羽海野チカ・著)にも登場した大観覧車。周りが広い草原なので障害物が無いせいもあって余計に大きく見える。
「葛西臨海公園」は基本的に入園無料。水族館や大観覧車などのアトラクションに入る際に入場料が必要になる。ちなみに大観覧車の入場料は700円。営業は1月2日からということなので今回は乗ることが出来なかった(^^;)。
「葛西臨海公園」の南側には海に接している「西なぎさ」という浜がある。「葛西臨海公園」から橋を渡り「西なぎさ」に行く。
「西なぎさ」の浜辺。
河口付近は川の汚れが流れ込むだろうから汚いんじゃないかと思ったが、この浜の水は不思議と透明度が高かった。
生活ゴミも全く落ちていなかったので、よっぽど管理がしっかりしているのだなと思った。
「西なぎさ」の浜辺に、透明なゼリー状の塊が大量に漂着している。
何これ?クラゲ?。
午後2:00、「葛西臨海公園」を出て西に向かう。
午後2:10、「中川」の河口にぶつかった。これは「高砂橋」付近で分岐した「中川」の河口だ。
右に曲がり、「中川」を北上した。
進んでいくと、川が分岐している。左が「荒川」、右が「中川」。
「中川」沿いに北上していく。
「中川」沿いを走っているはずなのに、なぜか「江戸川競艇」にぶつかる(^^;)。
入口のところに何かの像が立っている。
なぜか「大魔神」の像が(^^;)。
反対側には「変身前の大魔神」が。
全体を見るとこんな感じ。それにしてもなぜ「大魔神」!?(^^;)。
午後3:14、「上平井水門」に到着。
この先を行くと「中川」が分岐している。
分岐した右側、「中川」を北上する。
この部分の「中川」は極度に蛇行している。
午後3:51、「中川」と「新中川」の分岐点に到着。
行きは「新中川」を南下して「東京ディズニーランド」に向かった。その地点にようやく戻ってきた。
「中川」と「新中川」の分岐点にある「高砂橋」。
行きはここの東岸を走ったが、帰りは西岸を走ることにした。
一本になった「中川」を北上。このまままっすぐ行けば家に帰れる。
午後4:29、「潮止橋」に到着。
ここまで来ると、やっと地元に帰ってきたという感じがする。
「潮止橋」を越えて「中川」沿いの土手を走る。
このあたりは見晴らしが良く適度にカーブもあるため、サイクリングをしていて気持ちが良い。
土手の向こうに、今回のサイクリングのスタート地点である「新中川橋(仮)」が見える。いよいよゴールだ。
午後4:39、「新中川橋(仮)」に到着。
スタートはこの橋の東岸だったが、ゴールは西岸にした。
元旦のサイクリングはこれで終了。今年は良いことあるといいな!(^^)。
2009年、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします(^^)。
僕の地元、埼玉県八潮市の東側に「中川」という川が流れている。これは「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の中川巡査の名前の元になった川だ。
ある日、グーグルアースを見ていて、この「中川」を辿ってみた。すると、この川を南下して行くと、とある「夢の国」に辿り着くことが判った。そこで、自転車で「中川」を南下して、とある「夢の国」まで行ってみようと思い立った。珍走団が元旦に初日の出暴走をするのと似たように、元旦、初日の出の瞬間から出発することにした。
初日の出は午前6:50。今年の春に開通予定の「新中川橋(仮)」から出発することにした。場所は「中川」の東岸。
天気は上々、抜けるような青空。この時間はまだ寒いが、絶好の自転車日和だ。
午前6:50、初日の出。スタート!。
「中川」沿いを自転車で走る。目の前に富士山が見える。元旦に富士とはなんと縁起が良い(^^)。
午前6:55、「潮止橋」に到着。ここからも富士山は見えるが、建物に塞がれてしまっているので富士山が小さく見える。
午前7:05、「大場川水門」に到着。
ここは埼玉県と東京都の県都境。この水門を渡ると東京都葛飾区に入る。
午前7:32、 「大場川水門」から4キロほど行くと、JR常磐線の高架がある。
ここから左に回り、少し寄り道することにした。
かつて、ここには「三菱製紙中川工場」があった。大正時代に設立され近代日本の工業化に一役買ったこの工場も、今や宅地の造成所になってしまった。
だが今でもその名残がわずかだがある。
写真中央にある巨大な錆びた鉄の玉は「地球釜」と呼ばれている。これは紙を作る上で出てしまった屑パルプをもう一度ドロドロに溶かしてして原料にする釜だった。
もう一つの名残りがコレ。大正時代に建てられた「煉瓦倉庫」。
今は道路工事をしているため、その抜け道が敷地内を横切るように作られている。そのため、「煉瓦倉庫」を間近で見ることができる。
この風情のある建物もいつかは無くなってしまうのかな・・・・?。
再び「中川」土手に戻り南下する。
午前7:58、「高砂橋」に到着。小柄だけど見事なハープ橋だ。
「高砂橋」を過ぎると、川が分岐していた。右へ行くと「中川」、左に行くと「新中川」。
「夢の国」は「新中川」の河口にあるので、「新中川」に沿って南下することにした。
「新中川」の標識。この川を南下していく。
「新中川」を南下していくと、巨大な水門があった。
午前8:50、「今井水門」に到着。
「今井水門」を越えると、「新中川」は左から流れてきた「旧江戸川」と合流する。合流して一本になった川は「旧江戸川」として海に注いでいくことになる。
合流した「旧江戸川」に沿って南下する。
「旧江戸川」に沿って走って行くと、川の中腹に軍艦型の中洲が見えた。これは「妙見島」と呼ばれる珍しいタイプの島だ。
「妙見島」の上を「浦安橋」が跨いでいる。「浦安橋」から「妙見島」に上陸することが出来る。
午前9:16、「妙見島」上陸。
「妙見島」の案内図があった。これを見ると、本当に川の中にある島だということが判る。
「妙見島」の島内を走る。
この島にあるのはほとんどが工場。アパートらしき建物もあったけど、どうやら社員寮のようだった。
小さい島なのであっという間に一周してしまう。
再び「浦安橋」を渡り「妙見島」を後にする。上から見ると「妙見島」が「島」だということがよく判る。
「旧江戸川」を南下していくと、川幅が広くなってきた。これは河口が近い証拠だ。
そして午前10:00、川の向こうに「夢の国」のお城らしきシルエットが・・・!?。
(次回、中川探訪・2に続く^^;)
しかも今回は大がかり。畳の取替えで一挙に三部屋分の畳が外された。三部屋分が板張りのままだとなんだか別の家みたいだ。
壁紙も貼り替えて見違えるようだ。家の中だけを見ると築80年には見えなくなっている。
実家は徐々に片付いて綺麗になっていくけど。アパートの僕の部屋は一向に片付かない(^^;)。
末弟が新しい自転車を買った。街乗り用の、フレームとタイヤが細いやつだ。しかも軽い。これなら楽に速いスピードが出せそうだ。
末弟はこの自転車で会社通勤をするという。実家から都内の会社までは自転車で1時間ちょっと。自転車で走るのにはイイ感じの距離だ。
年明けから自転車通勤するようだけど、まだ冬場で寒いし、最近末弟は会社を辞めた人の仕事を引き継いだので忙しくなるようなので、果たして自転車で行き来する体力は残るのか?。
果たしていつまで続くのか・・・(^^;)。
家の外に簡易かまどを置く。かまどに釜を設置して釜に水を入れる。その上にもち米を入れた蒸篭を載せる。父親がかまどに薪をくべてガンガン燃やす。強力な火力で釜の中の水が沸騰しその蒸気が蒸篭を一気に蒸しあげる。家庭用のガスの火力では出来ない芸当だ。
こうして蒸し上がったもち米を餅つき機の中に入れる。機械の中でもち米がこねられて餅になっていく。
今日は千葉から弟夫婦と姪と甥が餅つきの手伝いにやってきた。出来上がった餅は小分けされ、餡子を乗せたり、大根おろしと絡めたり、磯辺巻きにしたり。それを皆で卓を囲んで食べる。雑煮も作ったのでまさに餅三昧だ(^^)。
ウチは田舎なのでそういう古い風習が残っている。滅多に出来ない体験で姪や甥も大喜びだった。
メリーカリキマカ!(ハワイ読み^^;)。
再就職をした末弟が年末のボーナスをもらった。再就職して初めてもらったボーナスということで、僕と両親に食事を奢ってくれることになった。しかも今日は僕の誕生日(42歳になりました^^;)ということもあって、その祝いも兼ねての外食ということになった。
どこで食べるかは、今日誕生日である僕が選ぶことになった。僕は足立区六町にある「田中商店」を選んだ。ここは僕が原稿を完成させた時に自分へのご褒美として行くとんこつラーメン専門店だ。
「田中商店」情報↓
http://turedure.blog.shinobi.jp/Entry/641/
この店のことを以前両親に話したら、両親もいつか食べてみたいといった。しかこの店は夜6時~深夜4時までの完全夜型営業なので、両親を連れて行くということにはなかなかならなかった。今回は末弟が車で連れて行ってくれるということなので、夜6時開店のあとに行くことになった。
夜6時半ごろ、「田中商店」の駐車場に到着。しかし「田中商店」は人気店であり今日は土曜日ということもあって、駐車場はすでに満車。誘導のおじさんが「ただいま4台待ちです」と言った。
仕方なく「田中商店」を諦め、末弟が知っている別の店に行くことになった。車が「田中商店」の店の前を通りかかると、店の入り口から5人ばかり客がはみ出して並んでいたのが見えた。さすがに週末の夕食時は入るのが難しいと感じた(^^;)。
末弟が向かったののは、「田中商店」から少し離れたところにある足立区竹ノ塚の「しおの風」。ここは自然塩を使った塩ラーメン専門店で、以前弟から話を聞いていた。僕と両親はこの店に来るのが初めてだった。
「しおの風」情報↓。
http://d.hatena.ne.jp/water-moon/20080803/1217700190
家族全員が「塩ラーメン」と「餃子」を注文した。「塩ラーメン」はスープが口当たりがあっさりしているものの、塩の味がしっかり効いている。麺は末弟が「全員固めで」と注文した。これは麺の固さを普通で注文すると想像よりも柔らか目の麺が来てしまうので、固めに頼むのがベストだという。事実、固めの麺はスープと絡むと絶妙に美味かった。
「餃子」は一皿に大ぶりのものが3個乗っていた。これを「塩だれ」か「餃子のたれ(醤油味)」を好みでつけて食べる。この「塩だれ」がメチャメチャ美味い!「餃子」もはじめは3個じゃ少ないかなと思ったけど、大ぶりなので3個でも結構喰い応えがある。ハリソン・フォードじゃないが「3個で充分ですよ(BYブレードランナー^^;)」って感じだ(あ、このセリフ、ハリソン・フォードじゃなくて、うどん屋のオヤジのセリフだった^^;)。
家族全員で至福の時を味わった。美味しゅうございました(^^;)。
いまやっているイラストの仕事、都合で反転コピー(鏡映し)したものが必要になった。
コンビニのコピーでは反転の機能が無かった。地元八潮市の事務用品・文房具店をまわったが、反転機能があるコピーはなかった。
少し遠いけど、隣町の埼玉県三郷市の「スーパービバホーム三郷」に行ってみることにした。ここは地元で唯一漫画用の画材が売っているところでもある。
「スーパービバホーム三郷」の1階入り口付近にコピー機はあった。ここのコピーは白黒1枚5円!しかもカラーコピーもB4サイズまでなら30円!機能を調べてみたらなんと反転コピー機能もある!。
コピーをとり、釣銭口からお釣りを受け取ると5円玉が混じっていた(^^;)。5円玉がお釣りとして出てくるコピー機なんて初めてだ(^^;)。
反転コピーなんて大体、漫画、イラスト、図面など、画像を取り扱う仕事をしている人しか使わない機能だし、そういう機能があるコピー機はそういう仕事をしている人の仕事場のみに置いてあるものなので、一般的な店舗で置いてあるところはほとんどない(てゆーか必要無いし^^;)。事務用品店でも無かったくらいだし。そんな中で「スーパービバホーム三郷」に反転コピーが出来るコピー機が置いてあることは驚きだった。こちらも「もしかしたらあるかも」と一縷の望みを持って行ったわけだけど、本当に置いてあったのが確認出来た時には感動すら覚えた(^^;)。しかも1枚5円と安いし。
すごいぞ!「スーパービバホーム三郷」!
http://vice2000.fc2web.com/cultra7/cult10.htm
僕と同じ名前のラーメン屋が、隣町の草加市瀬崎町にあるという。
仕事が一段落したら行ってみようかな(^^;)。
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