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徒然なるままに書き記した戯言集です(^^;)。
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 先月3月12日から30日まで仕事でヨーロッパに出かけ、31日に帰国した。行き先はドイツとイタリア。
 ツイッターでは渡航の様子を逐一報告していたが、分量が多いのでブログでは掻い摘んで紹介することにする。

「ドイツ・イベント編」



 これは2年前に出版された僕の著書。
http://www.amazon.co.jp/dp/4766124855/ref=as_sl_pd_tf_lc?tag=esimeibo-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=4766124855&adid=1RXDR98MPYGKDM39D5Y9&&ref-refURL=http%3A%2F%2Foekakiart.net%2Fmimisyo%2F004hon.html



 それのドイツ語版がドイツのカールセン社から出版された。
http://www.amazon.co.jp/Draw-Manga-Manga-Figuren-dynamischen-Posen/dp/3551752591

 そのため「ライプチヒ・ブックフェア」に僕はゲストとして招待されることになった。



 羽田からドイツまでは飛行機で約12時間。なんとかライプチヒに到着。ライプチヒは旧東ドイツの面影がまだまだ残っていた。



 なんとホテルまでBMWのリムジンが迎えに来た。



 BMWのリムジンに乗って「ライプチヒ・ブックフェア」の会場まで向かう。
 日本では無名の漫画家なのに、何様なんだ俺!?(^^;)。



「ライプチヒ・ブックフェア」の会場。日本のコミケみたい。ただ違うのは出版社のブースがほとんどだということ。



 カールセン社のブース。僕の著書のイラストがデカデカと壁一面に載っている(^^;)。



 エヴァの単行本とならんでイチ推しの本になっている(^^;)。



 レジの女の子たちのノリが良い(^^)。



 イベント初日はサイン会。この行列は僕のサイン会待ちだという。マジッすか!?(^^:)。



 サインはあらかじめ用意した色紙に書く。写真のサインは元から印刷されたもの。右の空きスペースに直にサインを書き込む。本を買ってくれた人には本にもサインをする。



 イベント2日目はステージに上がってトークショー&サイン会。
 普通、日本の漫画家がゲストの場合は作品についてのインタビューがほとんどなので受身で済むが、僕の場合は「技法書」なので内容について僕がプレゼンテーションをしなければならなかった(^^;)。
 デカいステージに多くの観客がいて緊張したが、僕はステージに上がり開口一番「グーテンターク(こんにちは)!」と叫び観客席に手を振った。カールセン社のスタッフは今まで何人もの日本の漫画家をゲストに迎えていて、日本の漫画家はとてもシャイであるという印象を持っていたようだ。だからまさか僕がそんな行動に出るなんて全く予想外で驚いたらしい(^^;)。
 その後にドイツ語で手短に挨拶をした。そのためか会場の空気が和らいで緊張感が解けた。やっぱりその国の言葉で挨拶するのって大事だね(^^)。
 司会の人の盛り上げ方や振りの上手さにも助けられ、観客の反応も良く楽しいステージになった(^^)。 



 イベント3日目は別のステージでのトークショー&サイン会。前日のステージよりも小規模だが、その分観客との距離が近い。観客の顔が見える分緊張する(^^;)。
 でも前日のステージで慣れたのか、思ったよりもちゃんと言葉が詰まらずに出てくる。良い傾向かもしれない(^^)。



「ライプチヒ・ブックフェア」終了、ライプチヒからベルリンへ移動。ベルリンのホテルに宿泊して翌日は「J-STORE」という漫画専門店でサイン会を行った。 



 店の入り口にサイン会の告知のポスターが貼ってある。
 日本ではサイン会なんて一度もやったことが無かったが、ドイツに来て連日サイン会をしている。なんとも奇妙な状況だ(^^;)。



 当然ながらサインする相手はほとんどがドイツ人。
 僕が「こんにちは」と挨拶すると、「コ、コ、コンニチハ・・・!」と緊張した返事をする人が意外と多かった。実はドイツ人の漫画ファンは結構シャイな人が多い。
 僕は「外国人は自己主張をハッキリする」と思っていたが、どうやらお国柄や人それぞれの性格でそうとも言い切れないようだ。
 でもシャイではあるものの、謙虚で真面目で良い人たちばかりだった(^^)。



 店長さんや店のスタッフさんたちと一緒に記念写真(^^)。



 サイン会終了後、ベルリンからハンブルクへ移動。翌日は僕の著書のドイツ語版を出版してくれた「カールセン社」に行く。社内では抽選で選ばれたファンたちが待っており、その人たちの前でトークショー&サイン会を行った。



 サイン会の時、ファンの女の子が手描きのイラストをプレゼントしてくれた。宛名が「Ihara-Sensei(伊原先生)」になっている。つまりサイン会の日に合わせて僕のためにイラストを描いて用意してくれていたわけだ。女の子の名前が読み取りにくくて紹介出来ずに申し訳ないが、これはとても嬉しかった(^^)。



 これもサイン会の時にファンの女の子からいただいた。Maria Hecherさんという方で、彼女のイラスト入りのマグカップと彼女が描いた同人誌の小冊子をいただいた。



 日本漫画スタイルの影響が強いのがよく判る。ヨーロッパは日本の漫画は「Manga」で通じるが、その浸透具合がよく判る。



 話は前後するけど、「ライプチヒ・ブックフェア」開催中に、カールセン社に馴染みの深いドイツのプロ漫画家たちとディナーを共にした機会があった。ここでカールセン社の計らいで僕はこの人たちに色紙にサインを書いて贈った。



 そしたらハンブルグでカールセン社の編集者が、僕へのお礼だと言って、漫画家の人たちから預かったプレゼントを持ってきてくれた。
 写真のサイン色紙はMarika Paulさんから。さすがプロ漫画家だけあってクオリティが高い。



 Melanie Schoberさんから。サイン色紙と単行本をいただいた。



 日本の漫画スタイルを完全に自分のモノにしている。しかもクオリティーが高い。



 Martina Petersさんから。サイン色紙と単行本をいただいた。



 僕は漫画家の皆さんにサイン色紙を渡す時、一緒に名刺を添えていた。そこから僕の名前の漢字を真似したらしい。その気持ちがとてもありがたい(^^)。



 それにしても皆、漫画のクオリティーが高い!。そのうち漫画は日本のお家芸などと言っていられなくなるかも(^^;)。

 今回は女性作家の方3人からお礼をいただいたが、面白かったのが3人とも漫画家になろうと思ったきっかけが、アニメ「美少女戦士セーラームーン」を観たからだという。セーラームーン強ぇ!(^^;)。
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プロフィール
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伊原 達矢
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