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徒然なるままに書き記した戯言集です(^^;)。
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 今日は急激に寒くなった。さすがに暖房器具を出した。
 実家でも石油ストーブを出した。工房(以前は模型店スペースだった)でもストーブを出し、父親はそこで作業をし、飼い犬もストーブの前で丸くなって暖をとっていた。
 夕飯も暖まるようにと鍋物になっていた。基本的には水炊きだが、白菜などの野菜以外にもバラ肉や鳥の肉団子を入れるので、いいダシが出る。
 今日1日でウチはまさに冬の生活模様になった。
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 僕の弟、3人兄弟の末弟は現在ウェブサイトのデザインの仕事をしている。
 最近やった仕事はヤフーHPにあるドラマ紹介ページ。その中で、WOWOW放送予定「藤子・F・不二雄のパラレルスペース」とうドラマの紹介コーナーを担当した↓。
http://weekly.yahoo.co.jp/84/photomovie/index.html
 このページにある「マイクロソフト・シルバーライト2.0」(無料)をインストールすると、末弟が作ったページをムービー仕立てで観ることができる。よかったら観てやってください(^^;)。

 それにしても末弟が「ウェブデザイナー」か・・・生意気な!(^^;)。
 昨日は高校時代の友人達とカラオケに行った。カラオケ屋はゲームコーナーなどがある大型のアミューズメントで、カラオケの機械も最新のものが入っていた。
 最近のカラオケは1曲歌い終わると画面に「消費カロリー」が表示される。どうやらこれはこの歌を歌うとこれだけカロリーが消費されるという目安だけでなく、歌い方、勢いでも消費カロリーの数値が変わるらしい。
 一昔前までは歌唱力を採点する機械だった。そう考えるとカラオケも、常に様変わりして進化しているようだ。

 今日の朝食時、「一昔前の、歌唱力を採点する機械」で家族の話題になった。
 ウチの母親は先月、町内サークル一同で旅行に行ってきた。そこで夜はカラオケ大会が始まったという。
 旅館にあったカラオケの機械は「歌唱力を採点する」タイプだった。母親達はこぞって歌い、自分の歌の採点数に一喜一憂したという。
 「歌唱力を採点する機械」といっても、歌の上手さを正確に機械が判断するわけじゃない。機械が設定している音程レベルから外れなければ、それは「上手い歌」と判断されて高得点が出る
 サークルのメンバーは全員60歳代。機械について詳しい世代ではない。中には歌がものすごく上手い人もいるが、自分独特の節回しで歌ったり、マイクを近づけたり遠ざけたりするので、機械にとっては「外れた歌」と判断されて低い点数にしかならなかったりする(^^;)。歌自体は魅せるレベルで上手かったりするので、歌った本人も周りの人もその点数に納得できなかったようだ。その場の空気が「ざわっ」となったという(^^;)。
 また歌が下手な人でも、機械の設定レベルからそれほど外れなければ高得点が出ることもある。今回のカラオケ大会では、歌が上手い人が低得点で、歌が下手な人が高得点が出たらしい(ざわっ^^;)。
 歌が上手い人はプライドが傷付けられ、下手な人はまさかの高得点で、自分が評価されたと思い有頂天になったという(^^;)。しかも厄介なのは、この下手な人は自分が音痴だということを全く自覚していないらしい。歌の上手い人よりも高得点を取って有頂天に・・・てゆーか、まさに図に乗った態度になったらしい(^^;)。
 その態度があまりにも顰蹙モノだったので、その場の雰囲気も「ざわっ」となり、そうとうギスギスしたものになったらしい(^^;)。周りの皆は「次にあの人が歌う番になったら、皆でトイレ行くフリして出ていっちゃおう」という話になった。
 歌の下手な人の番になり、1人、また一人とトイレへ行くと言って外に出て行って、ウチの母親一人が客席に残された。この歌の下手な人はウチの近所であり、ある程度親交もあったので、母親も出て行きたくても行けなかった(^^;)。
 この下手な人の歌を、ウチの母親は一人で聴かされるハメになった。ジャイアン・リサイタルを一人貸切で味わっているようなものだ。
 母親の話を聞いて、僕は何だか涙が出てきたよ・・・(T_T)。

 サークルの親睦を深めるための旅行のはずなのに、なんで60歳を越えるイイ大人がこんな大人気ないことになるのか(^^;)。本当に罪なカラオケだ。
 母親の話を聞いて思った。最新のカラオケ機械が「歌唱力採点」から「消費カロリー表示」になったのは、進化ではなくこんな諸問題が多く起きているからでは・・・・?。
 と考えると合点がいく(^^;)。
 三連休の中日、僕は朝方から仕事をしていた。
 昼11時、携帯に電話がかかってきた。高校時代の友人からだった。今日はカラオケをやることになっており、皆すでにカラオケ屋に集まっているとのことだった。

 1ヶ月前、11月2日に高校時代の漫画研究部メンバーでカラオケをやろうという話になった。高校を卒業してから会っていなかった先輩達も呼ぶとのことだった。
 ここ1ヶ月、僕は公私に渡り多忙な日々を過ごしていた。そんな中で僕は、「先輩の都合が合わずカラオケは中止になった」という連絡を受けたような気になっていた(^^;)。
 カラオケ予定日の前の数日間、友人からのカラオケの連絡は無かった。この時点で僕はカラオケは中止になったと思い込んでおり、友人からカラオケに集まることについての詳細の連絡が無いのも、すでに中止になったからだと思い込んでいた。
 実はカラオケは予定通り行うことになっていて、中止だと連絡がまわったことは1度も無かったという(^^;)。完全に僕の勘違いだった(^^;)。しかも友人からカラオケついての連絡が無かったのも、友人は他のメンバーへ連絡メールを一斉送信した時に、何故だか僕の名前は漏れていたらしい。友人も僕への連絡が漏れたことに気付かなく、僕宛tのメールもすでに送ったものだと思っていたらしい。
 ところが、集合時間の昼11時になっても僕が現れなかったので、おかしいと思い僕のところに電話を入れたというわけだった。
 電話から10分後、友人は車で僕を迎えに来てくれた。そのまますぐにカラオケ屋へ直行。
 カラオケ屋に入る。この時から20分前までは僕は家で机に向かい仕事をしていた。この時はまさかその後すぐにカラオケ屋に行くなどとは微塵にも思ってもいなかった。そのためカラオケ屋に入っても、これからカラオケをするんだという気持ちの切り替えがなかなか出来なかった(^^;)。
 2、3曲歌ってやっとカラオケをしているという気分になった。

 今回のメンバーは高校時代の漫画研究部仲間で、男は僕と友人だけ、あとは女性同級生が3人、女性先輩が4人だった。だがその内2人の女性先輩は結婚して遠方に住んでいたり家族との用事があるなどで、遅れてくるとのことだった。
 カラオケに興じていると、女性先輩が到着した。内1人の先輩とは、先輩が高校を卒業してから1度も会っていなかった。今回、20ン年ぶりの再会だ。これだけ長い間会っていなかったのにもかかわらず、会った途端に高校時代と同じノリ(^^;)。しかも見た目が当時の印象から離れていなかったため、まんま当時のノリと一緒になる(^^;)。
 今回集まったメンバーは皆、見た目が若い。というよりも高校時代と全く印象が変わらなかった。見た目が若いというのは僕も自信があったけど、そんなものが霞むぐらい皆、若々しかった。歳を取っていないというより、成長していないのかも(^^;)。

 先輩が歌った歌の中で、「肉汁物語」という歌があった。どうやらこれはネットで有名な曲らしいけど、歌った先輩以外は僕も含め誰も知らなかった(^^;)↓。
http://www.jvcmusic.co.jp/029/
 歌は、焼肉を食べている男女がデュエットするというものだった。焼肉ネタを絡めたムード歌謡のような歌で、先輩はこの歌を娘(学生)とカラオケでデュエットするという(^^;)。

 それにしても、久し振りに仲間と会えたので何だかテンションが高くなった。しかも高校を卒業してからもう20ン年経っているのに、会えばすぐに当時のまんまのノリになる(^^;)。いいんだか悪いんだか(^^;)。でもメチャメチャ楽しかった(^^)。
 昨日は高校時代の友人達とカラオケに行ってきた。
カラオケに行くのは約1年ぶりだった。久し振りに歌ったおかげで、最近いろいろあったことのモヤモヤが吹き飛んだ。やっぱり歌うということは見事にストレス発散になる。
 カラオケを4時間ほどやり、その後ファミレスで食事。皆と久し振りに会ったこともあり話もはずむ。結局お開きになったのは夜中2時30分頃。ここまで遊んだのはホント久し振りだった。
 家で仕事しているとなかなか外に出ないから、こういう機会があると本当に嬉しい。
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 葛飾区郷土と天文の博物館へ行く↓。
http://www.city.katsushika.lg.jp/museum/index.html
 9月に入って、プラネタリウムのプログラムが新しくなった。なんと宮沢賢治作「銀河鉄道の夜」を上映するという。CGで作られた映像が天井いっぱいに投影されというものだ。
 このプラネタリウム版「銀河鉄道の夜」は1年ぐらい前にテレビで紹介されていたのを観た覚えがある。映像が綺麗だったので観たいと思ったが、その時は上映館が他のプラネタリウムだったので、これはちょっとなかなか観る機会が無いなと思っていた。それがウチから近い葛飾区郷土と天文の博物館で上映されることになったとは!。
 いや~綺麗だった!。しかも自分が銀河鉄道に乗っている目線から宇宙の綺麗な景色を見るシーンがあるので、気分はもうジョバンニだ!(^^;)。プラネタリウムは宇宙を投影するための機械だから、それと同じように投影するわけだから宇宙の広がりが見事に表現されている。心地良い時間を過ごせた。

 話はちょっと逸れるが、上映前に天井に「告知」が投影される。そこに、「ミュージック・プラネット」というプログラムの告知が出た。なんと、ヴァンゲリスの音楽と共に観るプラネタリウムが上映されるという!。
 ヴァンゲリスの音楽で有名なところでは「炎のランナー」「ブレードランナー」、そして「南極物語」の映画音楽がある。確かテレビ朝日の深夜に流れるCMで、「地震や災害に注意」の映像のバックに流れる音楽も彼の手によるものだ。
 古い話では1980年代、故・カール・セイガン博士が作った宇宙科学ドキュメンタリー番組「COSMOS」でヴァンゲリスの音楽が使われた。僕がヴァンゲリスを知ったきっかけでもある。「COSMOS」で使われたぐらいだから、宇宙繋がりでプラネタリウムで上映されても違和感が無いはずだ。
 「ミュージック・プラネット」は土日及び祭日に上演される。こりゃあ週末に観にいくしかない!(^^;)。

 「銀河鉄道の夜」といいヴァンゲリスといい、葛飾区郷土と天文の博物館は良いチョイスをしている!。
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 夜中2時ごろ、腹が減ったのでラーメンを喰いに行く。
 東京都足立区、つくばエクスプレス六町駅より西へ一本道を1Kmほど行ったところにそのラーメン屋はある。店の名は「田中商店」、博多長浜ラーメンの店で、夜のみ営業している(夜6時~夜中4時まで)。
 ウチからの距離は約5Km。自転車をカッ飛ばして行ってきた。

 この店の博多長浜ラーメンは、味は本場と同じだが豚の臭みは取ってある。でなければ関東人にはキツくて喰うのが難しい。
 以前、僕は東京の別の店で本格派の博多長浜ラーメンを喰べさせてくれる店に行ったことがある。そこは味だけでなく匂いも本格派!(^^;)。味は確かに美味かったが、匂いがどうしてもキツくて喰べ終わるまで目がクラクラした。九州人はこれを平気で喰えるのだから、なんだか尊敬してしまう(^^;)。
 田中商店も本格派の博多長浜ラーメンではあるが、関東向けに臭みは取ってある。それでも九州人に「美味い」と言わせるだけの出来栄えだという。

 夜中で、しかも駅から遠いところにあるというのに結構人が入っている。これが美味いラーメン屋の証拠か?。
 とんこつの香りに誘われて店内に入る。注文したのはラーメン、麺の固さは「バリかた」。ここでは麺の固さを好みで注文出来る。ちなみに一番固いのは「ハリガネ」。麺は各自好みはあるだろうが、僕は固めの方が美味いと思う。

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 これが「田中商店」の博多長浜ラーメン。見るからに美味そう。スープは少々トロ味が付いているとんこつ。味は濃厚だが口当たりはサラリとしている。これが固めの麺と絡まると、濃厚なスープと歯応えのある麺とで食べ応えのある味になる。美味い、美味すぎる!これを毎日喰べていたら絶対メタボるなと思う。ウチからほどほどに遠い所で良かったかもしれない(^^;)。
 以前食べた時に「替玉券」をもらったので、それを使うことにした。スープを多めに残し麺を平らげる。そこに替玉を注文。茹で立て熱々の替玉を店員さんが丼に入れてくれた。
 ラーメン680円、替玉120円、今回は「替玉券」を使ったので代金はラーメン代のみ!しかも「替玉券」で無料で替玉を食べたのに、会計時にまたサービスとして「替玉券」をくれた。エンドレスで替玉が喰える!替玉嬉しか!さすが九州たい!(^^;)。

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 7日夕方6時ごろ、埼玉から見て南東方向の空がドス黒い雲に覆われていた。時折、稲妻が走る。テレビのニュースによると、神奈川方面に大雨注意報が出ている。地元埼玉の方はまだ青空が見えるが、神奈川の方はとんでもないことになっているようだ。

 写真は、潮止橋そばの歩道橋の上からデジカメで撮影したもの。稲妻が多く出ていたので写真を撮ろうと思った。しかし稲妻が1回光るのはコンマ何秒の間だけ、ホンの一瞬だ。光ったと思ってからシャッターを押したのでは遅すぎる。空が瞬くように光って、稲妻が落ちそうだと思った瞬間、勘でシャッターを押す。そうでないと稲妻を捉えることが出来ない。
 上の写真は50数回シャッターを押し続けてやっと稲妻を捉えることが出来た貴重な1枚。50回撮影に失敗しているということは、フイルムになおすと2本分ほどムダにしてしまった計算になる。デジカメで良かった(^^;)。

 写真の稲妻は落雷ではない。地面に向かって落ちたものではなく、雲の中を横移動で走っていったものだ。結構広範囲に広がっていったものだから、落雷よりも光っている時間が長かった。そのおかげで写真初心者の僕でもなんとか撮影することが出来た。
 写真を見ると、なんだかエヴァンゲリオンに登場する使徒みたいだ。使徒が攻撃の手を伸ばしているみたい(^^;)。
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 母校、埼玉県立八潮高等学校の文化祭へ行く。僕が文化祭に顔を出すのは約20年ぶりだ。
 高校時代、僕は漫画研究部に所属していた。卒業した後も例年文化祭に顔を出していたが、僕が20歳で東京にアシスタント修行に出たのと、漫画研究部が廃部になったと聞いたのとで、足が遠ざかっていた。

 しかし、新しい漫画研究部が出来たと聞いたので、また文化祭に行ってみることにした。

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 1階に入ってすぐに漫画研究部のスペースがあった。普通教室を使っている模様。
 僕の学生時代では漫画研究部の部室は4階の「物理講義室」だった。特別教室なので普通教室よりも広かった。その分、同人誌販売スペースや原画展示などを余裕持って使うことが出来た。今回の文化祭は4階の特別教室群は使用禁止になっているので、普通教室での展示はちょっとこじんまりとしたように感じた。「物理講義室」が絶好の展示会場なんだけどなぁ(^^;)。新しい漫画研究部に使わせてあげたいなぁ。
 

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 部員が描いたイラストが展示されていた。漫画研究部がちゃんと活動しているのが嬉しい。荒削りではあるけれど、絵に元気さが出ているのがいい。こういうのを見ると、僕も学生時代のことを思い出す。

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 漫画研究部の同人誌。コピーの手作り本で無料配布になっていた。僕らの時代は同人誌を350円で販売していたが、今ではそういうお金のかかることはしてはいけないらしい。同人誌が売れた時はテンションが上がったものだが、それを今の部員たちは味わえないのがちょっと可哀相な気がする(^^;)。
 ただ、現在は印刷技術の進歩もあり、カラーを簡単に印刷できるようになったのが僕にとっては羨ましい。カラーコピーが普通に使えるというのが僕らの時代では考えられなかった。

 この同人誌は全22ページ。内、漫画が1編、他は全てイラストだった。ページ数や発行部数の関係、部員の数もあって制約もあるのかもしれないが、短いページでもいいからもっと他の部員の漫画も読みたかった。部員は18名いるらしいので、いろいろ原稿を描ける人もいるはず。
 現在の漫画研究部は僕が学生だったころの部とは全くの別モノなので、僕が先輩風吹かせて言うようなことではないけれど、できれば部員みんなの漫画が読みたい!。
 今後の発展を楽しみにしています。
 明日は母校(高校)の文化祭。廃部になったと聞いてた漫画研究部があるので、今から行くのが楽しみです(^^)。
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