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徒然なるままに書き記した戯言集です(^^;)。
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 昨日7月5日は「ガールズ&パンツァー」OVAの発売日であり、OVA劇場上映初日だった。そのことに夜遅くなってから気が付いた(^^;)。
 調べてみると新宿バルト9で深夜上映をやっている。終電時間あたりの上映回なら人も少ないだろうし、なんてったって深夜割引もある。
 夜11時に新宿へ向かった。

 11時40分に新宿到着。0時5分からの上映回があったが、上映時間が40分ほどなので、上映が終わっても終電前なので混みそうだった。時間の余裕を持って1時20分からの上映回のチケットを購入した。

 上映までまだ時間があるので近くをブラつく。
 新宿アルタ前。かつてはここで「笑っていいとも!」を放送していた。

 上映前の腹ごしらえとして久しぶりに「桂花ラーメン」に行く。

 「太肉(ターロー)麺」を注文。夜中に見るのはやっぱり目の毒だ(^.^;。しかし太肉(角煮)、ンマ~イ!(^-^)。

 新宿バルト9前。これから上映です!(^-^)。





 劇場内にあったジオラマ。どうやら出演声優が作ったらしい。

 上映終了。大画面で観る戦車のバトルはスゴかったし、内容も面白かった(^^)。

 上映が終わって外に出る。始発まで時間を潰そうとファミレスの場所を検索して移動したが・・・。こんな場所にホイホイ来てしまった。どうしよう(^.^;。

 来場者プレゼントの生フィルム。デジタル上映全盛のこの時代にフィルムて上映しているとは思えないが(^.^;。

   
 生フィルムのアップ。生徒会チームの3人と西住殿が写っている。
 生フィルムの切れ端ってロマンがあるね。映画「ニューシネマパラダイス」で映写機技師のアルフレートが、カットされたフィルムをトト少年に上げて、トト少年がフィルムの切れ端に写っている映画のワンシーンを見て想いを馳せるシーンがあるが、まさにそんな気持ちだ(^^;)。
 

 朝4時30分、始発に乗って帰宅した。 OVAが面白かったので、来年公開の完全新作劇場版が楽しみだ(^^)。

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 AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」、この曲を自治体や団体などで踊るという企画があるらしく、様々な団体が撮影した動画をユーチューブにアップしている。
 なんと僕の地元、埼玉県八潮市にも「八潮バージョン」があった(^^;)。
 どこも見覚えのある場所ばかり。しかも地元の人間がこんなにノリが良かったとは・・・夢にも思わなかったよ(^^;)。

 しかも驚いたのが、僕が現在制作中の漫画の取材でお世話になっている先生が、動画の中ですげぇノリノリで踊っていることだった(^^;)。せ、先生ーっ!(^^;)。
 昨日、用事で都内へ出た。
 用事が済んでから、あちこち写真を撮りまくった。



 まずは代々木。代々木駅西口のすぐそばに「代々木会館ビル」がある。
 ここは今から40年前のテレビドラマ「傷だらけの天使」のロケ地だった。通称「エンジェル・ビル」と呼ばれている。
 ドラマには水谷豊が登場するが、萩原健一の「相棒」役だった。
 放送から49年経っているため、ビルが老築化している。数年前から解体の話が出ているという噂があるが、まだ僅かながら入居者がいるために計画は進んでいないようだ。



 写真は5年前の2009年12月21日撮影のもの。この頃から比べると現在は、屋上の鉄柵が崩れ、ドラマの中で修(萩原健一)と亨(水谷豊)が住んでいた屋上のペントハウスが崩壊している。



 現在のペントハウス。見るも無残だ。



 5年前の状態。老築化しているとはいえ、まだ当時の面影を残していた。



 ペントハウスのアップ。見ているだけで悲しくなってくる(T_T)。



 建物横の駐車場から撮影。



 ペントハウスのアップ。見事なまでの廃墟っぷりだ(^^;)。
 ビルを解体する前に、自然崩壊するんじゃないかと思えるほどの老築化。でもそのほうが「傷だらけの天使」らしいのではと思う。

 そんな思いを持ちながらも、この場を後にした。



 JR総武線代々木駅の隣りは千駄ヶ谷駅。ここには神宮外苑があり、その中に「国立競技場」がある。
 今から50年前の1964年、ここで東京オリンピックが開催された。2020年の東京開催では改築され、新しい国立競技場が出来るらしい。デザイン案を見たことがあるが、デザイナーは外国人で、SF映画のセットのような感じだった(^^;)。そんなもんにするんだったら、今の面影を残したまま補修すればいいんじゃないのかと思う。



 競技場の上には聖火台がある。これは当時のもの?レプリカ?それとの全然別のもの?(^^;)。



 国立競技場の隣りには「絵画館」がある。
 ここは「ウルトラセブン」第28話「700キロを突っ走れ!」でラリーのスタート地点として使われた。
 現在でも当時の面影がそのまんま残っている。



 神宮外苑を離れ、東宮御所横の坂を下りていく。その先に西洋風の見事な門がある。



 東京ディズニーランドかと見紛うその建物は「迎賓館」だ。とても日本の風景とは思えない(^^;)。



 門の間からデジカメで撮影。
 数年前、NHK「ブラタモリ」でタモリが迎賓館の中に入っていったけど、羨ましかったなぁ・・・(^^;)。

 というわけで代々木から四谷まで歩いて、いろいろ撮影出来ました。楽しかったなぁ!(^^)。

 連休中は仕事でどこも出かけないので、グーグルマップのストリートビューを見て旅行に行った気分を味わうことにする(^^;)。



 場所は茨城県大洗町。そう、アニメ「ガールズ&パンツァー」の聖地だ。
 ストリートビューの写真は2013年5月撮影のものらしいので、「ガールズ&パンツァー」関連のものが写っているに違いない。



 大洗の商店街に入る。さっそく店の前にキャラクターの立看板を発見。これは「ガルパン街なかかくれんぼ」という商店街の企画で、店1軒につき1枚「ガールズ&パンツァー」のキャラクターの立看板がある。総勢50名ほどの立看板があるので、商店街をまわりながら様々なキャラクターの立看板を見つけ出すというものだ。写真のキャラクターはカモさんチームの「パゾ美」。

 大洗町は3年前の東日本大震災で津波被害のあったところで、震災直後は商店街は閑散とした状態になってしまったらしい。商店街にどうにか人の流れを呼び込みたいと思っていたところに「ガールズ&パンツァー」が大洗を舞台にするという話があり、地元の人たちやアニメスタッフの協力によって、この立看板が企画されたようだ。
 この立看板を見に多くの人が訪れて、商店街は震災前以上に賑わったという。経済効果は相当なものらしく、まさに「看板娘」たちのおかげといえよう(^^;)。
 アニメが復興の後押しに役立っているというのは、ヲタクである僕にとって嬉しく思う。
 またこの企画の素晴らしいのは、アニメの聖地にありがちな装飾過剰にならず、設置、撤収が簡単で、最小限の装飾だけで街の景観を損ねないところにある。



 「麻子のおばぁ」。
 隣りの幟は大洗女子学園が戦車道全国大会で優勝したのを記念して作られたもので、商店街のいたるところで立てられている。



 ウサギさんチーム「大野あや」。
 店は「道」という名前のお好み焼き屋。現在は店名の横に「戦車」の文字を貼り足して「戦車道」という店名になっているらしい(^^;)
 道を挟んだ向かい側にレストラン「大野屋」がある。何故そっちの店にこの立看板にしなかったのか・・・?(^^;)。



 審判員「C子」。
 ストリートビューの写真は店全体まで写っているため、そのまま載せると立看板が小さくなってキャラクターの判別が出来なくなるため、トリミングをしている。
 しかしこれがストリートビューで見られるというのが何とも不思議な感じだ(^^;)。



 アリクイさんチーム「ねこにゃー」。



 レオポンさんチーム「ナカジマ」。



 「魚忠」。劇中では「魚剣(ソードフィッシュ)」。
 ここにはアヒルさんチームの「近藤妙子」がいるはずだけど、何故か見えない(^^;)。

 *ソードフィッシュ・・・イギリス海軍の雷撃機。



 「魚忠」の隣りの店には「新三郎」がいた。



 「福本楼」劇中では福の字が倒れている(タオフー)。
 車の奥に「華さんのお母さん」がいるけど、よく見えない(^^;)。

 *タオフー・・・中国語で「福がやって来る」の意味。
         わざと福の字を逆さまに倒してある。
         第二次大戦中、ドイツ軍戦車で福の字を
         逆さまにレタリングした戦車があった。



 アヒルさんチーム「佐々木あけび」。
 隣りにあるタペストリーは「武部沙織」。
 ストリートビューはプライバシー保護のために、通行人の顔や家の表札、車のナンバーにボカシが入るようになっている。「佐々木あけび」の立看板の顔のボカシが入っているので、人間だと認識されてしまったらしい(^^;)。でも何故隣りの「武部沙織」の顔にはボカシが入らない・・・?(^^;)。



 聖グロリアーナ女学院「オレンジペコ」。
 店が休みの時は立看板を出せないので、観光客に見えるように2階に飾る店もある。
 シャッターに張り紙があり、ここに「お休みです」とか「2階にあります」などの告知が書かれている。



 あんこうチーム「五十鈴華」。
 変なところにボカシが入っている、キャラクターに被っていなくてよかった。



 カバさんチーム「カエサル」。
 顔に見事にボカシが入っている(^^;)。



 アヒルさんチーム「磯部典子」。



 ここまで来ると「ガールズ&パンツァー」ではお馴染みの光景が現れる。
 対聖グロリアーナ女学院戦でマチルダ戦車が突っ込んだ「肴屋本店」がある。
 戦車が突っ込んだあと、実際に店が繁盛しているというから、ご利益はあったらしい(^^;)。



 聖グロリアーナ女学院「ダージリン」。
 いつもなら店の前にテーブルと紅茶セット、そして立看板があるはずだが、店が定休日のために片付けられている。立看板は2階にあった。



 カバさんチーム「左衛門左」。



 ウサギさんチーム「宇津木優季」。
 「左衛門左」の隣りの店にあった。

 

 カモさんチーム「ゴモヨ」。



「あんこうチーム「西住みほ」。
 西住どのーッ!(^^;)。



 あんこうチーム「秋山優花里」。
 秋山どのーッ!顔がーッ!(^^;)。

 
 黒森峰女学園「西住まほ」。
 小さくて判りづらい(^^;)。

 

 黒森峰女学園「逸見エリカ」。



 サンダース大学付属高校「ケイ」。



 「蝶野教官」。
 グッジョブ、ベリーナイス!。

 

 対聖グロリアーナ女学院戦でⅣ号戦車とマチルダ戦車が一騎打ちをした交差点。


 ストリートビューで結構写っているので、見ているだけでも楽しめる。
 でも本当は現地へ行きたいな・・・!(^^;)。
 
 
 
 去る4月18日、地元・埼玉県八潮市、八条にある大経寺へ行ってきた。
 大経寺には円空が彫った千手観音像が祀られている。
http://www.tesshow.jp/saitama/souka/temple_hachijo_daikyo.html

 円空は江戸時代前期の仏師であり、諸国を行脚して12万体の仏像を彫ったと言われている(現存するものは約5350体らしい)。手塚治虫先生作「火の鳥 鳳凰編」の我王のモデルとされている。(ウィキペディア↓)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%86%E7%A9%BA

 
 大経寺にある円空の千手観音像は、子年と午年の「4月中旬の5日間」だけしか一般公開されないので、この間を逃すと次の公開まで6年待たなければならない(^^;)。まさに秘仏といえる。
 今回の公開は4月14日~18日だった。僕は最終日の18日に行ってきた。

 観音堂に入ると、そこに秘仏はあった。



 写真では判りづらいかもしれないけど、この千手観音像、高さが2m43cmある。デカッ!(^^;)。



 近くに寄ってみる。その大きさがよく判る。どうやら千手観音像では最大の円空仏らしい



 円空仏最大の特徴は、仏様の素朴で穏やかな表情にある。まさに「アルカイック・スマイル」だ。
 円空の功績は、誰でも気軽に仏像を拝められるように素朴な彫りで大量に作ったことである。つまり仏像の量産化だ。これは全て「民のため」に彫られたものなので、僕は宗教として一番正しい形だと思っている。
 その円空仏は彫りの見事さから現代では「芸術品」の扱いになっている。円空が望んだ形ではないかもしれないけど、そのおかげで現在も残っているというなんとも皮肉な形になっている。

 僕は最近、別件で円空仏について調べていたところ、地元に円空仏の千手観音像があることを初めて知った。まさか地元にこんなスゴイ円空仏があるなんて夢にも思わなかった(^^;)。しかも午年の公開日間近だったので、これを逃したらあと6年待つハメになるところだった(^^;)。
 埼玉県八潮市と東京都葛飾区の県都境、中川と大場川が合流する地点に「大場川水門」がある。ここは桜の名所でもある。



画面奥に東京スカイツリーが見える。
 

 

 

 水門から大場川を望む。土手沿いに桜がズラーッと並ぶ。 



 土手。桜のトンネルが延々と続く。この先に水元公園がある。 



 桜と水門。
 今日は朝から雨だったが、昼過ぎから嘘のように晴れた。おかげで桜のいい写真が撮れた。
 しかしこのあと、とんでもない雷雨になるとは(^^;)。
 一昨日投稿した記事の雪犬、実はその日の昼過ぎには雪が溶けてやせ細った体になってしまっていた。柴犬っぽい体つきはドーベルマンっぽく引き締まっていた。
 それだけならまだいいが、体が細くなった部分から、骨組みとして使った鉄柱が少し顔を出していた。この雪犬は鉄柱に雪で肉付けして作ったものだということが分かって感心したが、体から鉄柱が出ているのが骨が飛び出しているように見えてちょっと可愛そうだった。見るに忍びなかったので写真も撮らなかった。

 そして昨日になったら、こんなんなってた(^^)。



 なんとリニューアルされていた!(^^;)。
 しかも二匹とも体ごと歩道に向けているので、より通行人を見ているようになって可愛くなっている。



 そして夜、いつの間にか新作が設置されていた。
 自動販売機横に佇む雪犬が何とも可愛い!。思わず余分に缶コーヒーを買っちゃいそうだ(^^;)。


 うちの近所にある、とある住宅地。



 なんと犬の雪だるまが!しかも可愛い!(^^)。



 これも犬?なんだかブサ可愛い!(^^)。



 別角度から見る。歩道沿いにあるので、みんなが微笑んで見て通る(^^)。

 レンタルビデオや図書館の本の返却日になると、なぜか天気が荒れる(^^;)。
 今日は図書館の本の返却日。朝から細かい雪がちらついている。天気予報では地元埼玉でも雪が積もるという。こんな日に図書館まで行かなければならないとは・・・(^^;)。

 時間が経つほど雪が積もって図書館に行きづらくなると思い、雪の降りがまだ軽い午前中に車で出た。こういう鴇に運転免許を取っておいて本当に良かったと思う(^^)。

 本を返却し昼前に帰宅。
 午後になって雪は本降りになった。道路に雪が多く積もり、タイヤにチェーンを巻かなければ車は走れない状態になっていた。
 早い時間に図書館へ行っておいて正解だった(^^)。

 

 夜になって吹雪になった。積雪は25センチほどになっている。埼玉でこれだけ雪が積もったのは何年ぶりだろうか。

 

 歩道橋に積もった雪。見事に階段が見えない(^^;)。



 あけましておめでとうございます。
 写真は元旦の初日の出です。

 今回は、運転免許を取ったこともあり、車で元日走行をしてきました。

「謎の県境」


 
 今回の走行は上の地図にある赤丸の場所まで行くことにした。埼玉、群馬、栃木、茨城の4県がつながっているポイントだ。
 よく天気予報で関東の地図が出るので、その時に4県がものすごく近くに隣接していることが分かり、いつか実際にこの場所に行って何があるのか確かめてみたいと思っていた。それを今回実現させようという訳だった。



 実家にある軽自動車を借りた。初日の出を見てすぐ後なので、まだ朝の寒さでフロントガラスに霜がビッシリ付いている(^^;)。



 エンジンをかけて暖気し、暖房も入れて霜を溶かす。
 霜が溶けてから出発した。



 国道4号を走っている途中、茨城県五霞町に「道の駅」があり、そこで休憩を取った。



茨城県五霞町のご当地キャラクターで「ごかりん」というらしい。ゆるキャラってどこにでもいるね(^^;)。

 

 休憩を終えて道の駅をあとにする。目的地はもう近いはずだ。

 

 実家から車で2時間半、目的地に到着した。
 そこには大きな湖があった。

 

 
 
 
 湖の入口に看板があった。ここ一帯は「渡良瀬遊水地」というらしい。その中でこの湖は「谷中湖」という。



 県別に色分けをしてみた。見事に4つの県をつなぐように湖が存在する。



 入口から湖の中央を横切るように道が続いている。



 とにかく湖が広い!。写真2枚を合成してみたが、それでも全体を収めきれていない(^^;)。



 湖左側。遠くに山が見える。



 湖右側。ただただ広い!。

 
 実はこの湖は、今から約100年前、足尾銅山から渡良瀬川に流れた鉱毒を沈殿、無害化させるために作られた人工の湖だった。
 しかも以前ここには「谷中村」があったが、鉱毒によって川魚や農作物が汚染されたため、明治政府は村を強制買収してそこに湖を作った。村を1つ潰して鉱毒を沈殿させるための湖を作った訳だ。

ウィキペディアより↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%A1%E8%89%AF%E7%80%AC%E9%81%8A%E6%B0%B4%E5%9C%B0



 湖の水際に立つ。この湖底に鉱毒が沈殿している。それは足尾鉱毒事件から100年たった現代でも時たま検出されることがあるという。



 湖から張り出した野鳥観察所がある。ここには多くの水鳥が飛来するらしい。実にのどかな様子だ。とても鉱毒のために村ひとつ潰して出来た湖とは思えない。




 湖の北側に、谷中村の一部が残されているエリアがある。「旧谷中村遺跡」というらしいが、100年前まで普通に人々が生活して地域が「遺跡」呼ばわりになってしまうのが何だか物悲しい。




 遺跡の中は入って見学できるようになっている。道なりにある枯木のためか何だか寂しい。まさに廃村だ。



 時折、小川に掛かった小さな橋を見かける。当時の橋を復元したものだろうか?

 

「雷電神社」があったという場所に出る。あの田中正造も鉱毒事件反対のために谷中村に移り住んでいたらしい。



 小高い丘に登る。その頂上にはかつて神社があったようだが、今は何もない。雷電神社の名が書かれた看板とベンチがあるのみだ。



 雷電神社跡地から望む。田中正造も見たであろう景色を見る。当時は人の営みもあっただろうが、今はただ葦の野原が広がるのみ。



 雷電神社から少し離れた所に半鐘があった。



 半鐘越しに雷電神社跡地を望む。



 少し歩くと村の地図の看板があった。



 この辺りに村役場やお屋敷があったらしいが、今や見る影も無い。

 


 まさか4つの県の県境に湖があるとは思わなかったし、しかもその湖があの足尾鉱毒事件の鉱毒を沈殿させるために村ひとつ潰して出来たものだったとは・・・。
 今回の元日走行は意外な結末で幕を閉じた。



 夕方に帰宅。初のロングドライブで疲れたが、思わぬ収穫があってとても楽しかった。
 何だか燃えるような夕焼けだ。今回の走行をドラマチックに閉めるかのようたった。
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