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僕の地元で行われる祭りで「大瀬の獅子舞」がある。僕はこの祭りに笛の吹き手として参加している。
祭りは毎年7月1日と2日に行われるが、今日6月30日は前夜祭として「夜宮(よみや)」が行われる。
獅子頭が奉納されている宝光寺で御祓いを済ませ、そこから会場までの道中約200メートル程を獅子と笛は練り歩く。
出発時、小雨が降り始めた。その中を歩き会場に到着。獅子を舞うための矢倉は組んであるものの、本番の祭りは明日からなのでまだ屋台は出ていない。屋台が出ていない祭りは端から見て寂しい感じがする(^^;)。が、明日になれば屋台と見物客でいっぱいになり、まさに「「お祭り」の賑わいになる。
獅子が舞っている途中で雨が激しくなってきた。舞を終えて獅子はお寺に戻れなければならないので、激しい雨の中を歩かなければならない。
とはいえ獅子頭を雨の中に晒すわけにもいかないので、大きなビニール袋を獅子の頭から被せて「簡易レインコート」にした。写真にもあるけれどレインコートを着た獅子というのも何だかヘンな感じだ(^^;)。
夜9時半頃に夜宮は終了。雨はまだ降り続いている。明日からは本番、雨は上がるのだろうか・・・?(^^;)。
「大瀬の獅子舞」については詳しいHPがあります↓。
http://pota.easter.ne.jp/
この「共和橋」、橋梁に珍走族が書いたと思われるスプレー落書きがある。写真を見てもらえると判るが、かなり頭の悪い内容だ(^^;)。
この落書きが、TBSラジオ「伊集院光 深夜のバカ力」の「大バカの壁」というコーナーで紹介された(3月19日放送分)。このコーナーはリスナーから送られた「珍奇な落書き」の写真を見て、「偏差値の低い落書きをするヤツを思いっきりバカにして哂ってやろう」というのが趣旨だ。決して落書きを推奨するものではない。
それにしても見るからに偏差値の低い落書きだ。何だよ「鈴木その子命」って?(^^;)。しかもその近くには「その子ふっかつ」ってあるし。何故、鈴木その子リスペクト?(^^;)。よく見るとアラレちゃんとガッちゃんもあるし。
実はこの落書き、2月15日の日記で共和橋を渡った時に発見した。
2月15日の日記↓
http://turedure.blog.shinobi.jp/Entry/183/
デジカメで写真を撮ってラジオに投稿しようかと思ったが、落書きを撮影しようとした時にデジカメの電池が切れた(^^;)。「スーパービバホーム三郷」での買い物を終えた帰り道に発見したので、撮影するのが遅かった。投稿は次の機会にしようと思ったら、その1ヶ月後、別のリスナーによる投稿で紹介されてしまった。デジカメの電池切れが今になって悔やまれる(T_T)。
この落書き、共和橋の八潮市側の橋脚、三郷市から八潮市に入ってくる車道側に大量にある。「大バカの壁」ならぬ「大バカのグレートウォール」だ(^^;)。しかし反対側の「八潮市から三郷市に入る車道」には小さな落書きが2個程度しかない。この差は一体何なんだ?(^^;)。
「スーパービバホーム三郷」の敷地内にある映画館「MOVIX三郷」に行く。ここでは今週、特別上映として「2001年宇宙の旅 新世紀特別版」をやっている↓
http://www.movix.co.jp/smt/anniv/misato_2nd/
しかし、ここは相変わらずだだっ広い!(^^;)。この「MOVIX三郷」の前の駐車場も、隣の「イトーヨーカドー」と「スーパービバホーム三郷」と同じ敷地内にあるので、なんと3100台の車が駐車できるとか!スゲーッ!(^^;)。
「スーパービバホーム三郷」で買い物を済ませてから映画館に入った。平日の昼間だったためか客はまばらだった。というより「2001年宇宙の旅」を観に来る客層は限られるのかもしれない(^^;)。
上映が始まる。「2001年宇宙の旅」はもう何度も観てはいるけれど、やっぱり映画館のデカいスクリーンで観るのが一番イイッ!。特にパンアメリカン航空のスペースシャトルが宇宙ステーションのドッキングベイに入港するロングショットでは、ドッキングベイの小窓に職員が動いているのがハッキリと判る。これがビデオやDVDでは、僕のテレビモニターが21インチのため、小窓の中の職員が「点」としてでしか認識できない。かすかに動いているから「人間」だと判るけど。
これが約40年前に作られた特撮映画だと思うと本当にビックリする。デジタル技術が発達している現代でも、この映画以上の映像クオリティの作品を観たことが無い。スタンリー・キューブリック(監督)、そしてダグラス・トランブル(特撮監督)恐るべし!(^^;)。
映画を観終わって「MOVIX三郷」を後にする。八条橋を渡って、お気に入りのラーメン屋「黒船」に向かう。
八条橋から草加方面に約200メートル、八潮団地の北側に「黒船」はある。
今回は僕が初めてのメニュー「つけ麺」を食べてみた。スープと麺が別々に来るので、結構な量に感じる。さっそく麺をひとつまみスープに付けて食べる。「ンマ~イ!」。ここのラーメンを食べて感じていたことではあるけれど、つけ麺食べて確信した。この店は麺が美味いのだ!。モチモチッとした食感と食べ応えのある腰、舌先で感じる「味」だけでなく口の中でプリプリする弾力のある「触感」が何とも心地良い。
スープに胡椒と焦がしニンニクを入れる。さらに旨味が増す。「ンマ~イ!!」。
あぁ・・・何でこの店がウチの近所じゃないんだ・・・!(T_T)。
僕はネームを書く時にファミレスを利用することがあるが、この「ビルディ」は店舗が狭いし雰囲気も自分とはなんだか性に合わなかった。正直、ネームを書ける環境ではなかった。それが「ガスト」に変わるという噂を聞いて嬉しくなった。僕が東京に住んでいた時、ネームを書くのに利用していたファミレスが「ガスト」だったからだ。
「ガスト」は他のファミレスに比べメニューが安い。僕は食事メインで入るわけではないので、ネームを書きながら軽くつまめる物があれば充分だ。ドリンクバーはおかわり自由なので、長時間ネームを書くのにはいい環境だ。
「ビルディ」から「ガスト」に変わるのは僕としては嬉しいが、フレスポ八潮の「ビルディ」の店舗をそのまま利用するとなると、異様に狭い店作りになるので、「ガスト」に変わっても店内のレイアウトが以前のものに近かったりしたら使い勝手が悪いままだ。上手く使い勝手がいいように改装してほしいなぁ・・・!。
近場にはネームが書ける店が少ないので、新しい店を切に願う(^^;)。
インクが切れるとさすがに仕事にならないので、背に腹はかえられず雨の中を買出しに出かける。
行き先は三郷市の「スーパービバホーム」。近所(といっても距離はあるけど^^;)で唯一、漫画用画材を売っている店だ。
詳細→http://turedure.blog.shinobi.jp/Entry/183/
しかもこの店は画材が安い!。今回買ったのは「パイロット製図用インク」、都内では定価が500円だったが、スーパービバホームではなんと定価420円!。しかもこの店の会員カードを使えは、なんと399円で買える!しかも税込みで(^^;)。都内で買えば500円、しかも消費税がついたら525円になる。この差はとても大きい!。
この近辺は三郷インターチェンジがあり、近年つくばエクスプレスが開通したこともあり、ここ数年開発が進んでいる。広大な土地を利用して巨大なホームセンターやデパートなどが集中している。ホントに都内では考えられないほどにだだっ広い。店舗前の駐車場だけで東京ドームがすっぽり入る分のスペースがある(^^;)。
スーパービバホームを出て、その近くにある「ヤマダ電機」に入る。今日初めて入ったけど、ここも例にもれずだだっ広い!。広い店として、秋葉原のヨドバシカメラが世間的には有名だけど、そのヨドバシカメラよりも敷地面積は広い!(^^;)。ただ売り場が2階フロアのみ(1階は駐車場)なので、品数では負けるけど(^^;)。
都内での大型店の規模を「常識」として慣れてしまうと、三郷市内の店舗のケタ外れの広さに思わずポカーンと口が開いてしまうね(^^;)。
今日はインク1個を買うためだけに雨の中を数キロも自転車で来たわけではない。スーパービバホームに来た時でないと、なかなか「ついで」で寄ることが出来ない所があるからだ。
三郷の巨大ホームセンター地域を抜け、「八條橋」を渡る。そこから草加市方面に200メートルほど行った先、「八潮団地」の北側に、その場所はある。
そこはラーメン屋「黒船」。地域BBSで結構「うまいラーメン屋」として評判に上がっていた店だった。店はこじんまりとした「家系」(というのかな?詳しくは知らないけど^^;)で、最近流行りの、店員が黒Tシャツで頭にバンダナを巻いている感じといえば想像はつきやすいかも。
ここのラーメンが噂通りに美味い。てゆーか味の好みは個人差があるので保障は出来ないけど、確実に僕好みの味だ。メニューは醤油、塩、味噌、つけ麺があり、それにチャーシューが入った「チャーシューメン」がある。
今日は「醤油ラーメン」を食べた。スープはあっさり目だけど、味はしっかりとして麺と絡むと食べ応えがある。テーブルの上にあるトッピングに「焦がしニンニク」があるのが嬉しい。これが醤油スープによく馴染む。
以前「塩ラーメン」を食べたこともあるが、この塩もなかなか美味い!。「塩ラーメン」が美味いと、他のメニューも必ず美味い。次は「味噌」と「つけ麺」にも挑戦してみよ!(^^)。
ただこの「黒船」は家から遠いのが難点だ。スーパービバホームに行くついでじゃないとなかなか立ち寄れない。ただラーメンを食べに行くだけで出かけるのは難しい。空腹状態で何キロも自転車を漕ぐのはキツイから(^^;)。
この店が八潮駅にでもあればなぁ・・・。八潮駅にもラーメン屋が出来てはいるけれど、不味くは無いけれどリピーターになるほどの魅力は無いからなぁ・・・(^^;)。あ、でも家の近くにあったらたくさん通うようになるので健康上は良くないのかも。今のペースぐらいでたまに食べるのがちょうどいいのかな?(^^;)。
この祭りに向けての稽古が今月から始まっている。水曜と土曜の夜に稽古が行われる。1年ぶりの稽古なので初めのうちはなかなか勘が戻らなくてえらく苦労する(^^;)。しかし笛の音を奏で、獅子の太鼓の音を聞くと、ああ、この季節が来たんだとふつふつと実感が湧いてくる。幼い頃からこの祭りを見て育っているので、DNAに刻み込まれた「お祭り遺伝子」が騒ぐのが判る(^^;)。
去年まで僕は東京に住んでいたのでなかなか稽古にも出られなかったが、今年から地元に住むようになってその心配はなくなった。今年は、じっくり稽古を積んで本番に臨めるので、思う存分に祭りを楽しみたい(^^)。
テレビのニュースでtotoのフィーバーぶりは見たが、まさかこんな田舎にもその余波が来ていたとは・・・!(^^;)。
1等の賞金が高額でも、これだけ買う人が多いと1等の当選人数も多くなって、1人あたまの配当が少なくなってしまうのでは・・・?買わない僕が言ってもいらぬ心配か(^^;)。
ちなみに数年前、僕は3等を当てた事がある。しかしこの時は当選人数が多かったため、配当がメチャメチャ低くなってしまった。なんとたったの170円!(^^;)。2000円分ぐらい買ったので、3等が当たってはいたものの大赤字だ(^^;)。
さて、今回はどうなる・・・?(^^;)。
20歳の時に東京で1人暮らしを始め、40歳になって地元・埼玉県八潮市に戻って来た。
僕が東京に出ている間、地元には駅が出来たり、様々な開発が行われていって急速に景色が変わっていった。とは言っても盆や正月などは地元に帰ってくるため、その都度に変化を見ていたので特に驚きはなかった。しかしこれは実家から半径100メートル以内での話。僕は運転免許を持っていないので、帰省しても行動範囲はたかがしれている。その中でしか変化を見届けていなかった。
今年に入ってから地元で暮らすようになり、自転車で遠出する機会が増えた。そのため、家から半径100メートルの外の景色に驚かされるようになった。僕の頭の中には市内の20年前の景色しか記録されていない。それが現在の景色と符号しない事が多いので少々困っている(^^;)。駅が出来たおかげで区画整理があって知らない道が増えていたり(^^;)。馴染みだった店がなくなり新たなアミューズメント施設が建っていたり。便利にはなったが反面少し寂しい気もする(^^;)。
先月の日記で、高校時代の友人とカラオケをしたと書いた。このカラオケ施設は僕が東京に出てから出来たものだった。初めは地元にこんな施設がと驚いたが、友人達とここで集まる機会が何度かあったため、今ではだいぶ馴染みになっている。しかしこの前の集まった時に、カラオケ施設の隣に大きなアミューズメント施設が出来ていたのには驚いた(^^;)。その施設の中には、漫画喫茶、ゲーム販売、パチスロ(?)コーナー、そして大きな古本屋があった。
その古本屋は「古本市場」という名前だった。店構えが大きかったので興味を持った。しかしこの時は友人達とカラオケをするのがメインだったので立ち寄らなかった。
そして今日、初めてこの店に立ち寄ってみた。新しく出来たようなので、置かれている本にはそれほど期待していなかった。このテの古本屋は、古本といってもせいぜい80年代半ば止まりだったりする事が多い。僕のメインターゲットはそれ以前なので「望みの本は無くても、最近の本で買いそびれた本が安く買えればめっけもんかな」と思っていた。
しかし、僕の期待を良い意味で裏切っていた。本の量が多いため、結構広い年代のものをカバーしていた。しかも値段は「本の定価」によって割合が決められていた。例えば定価400円以下の単行本は一律税込168円とか。定価のランクによって値段が決まるので、「プレミア値段」というものが存在しない。どんなレア物単行本でも定価が400円以下ならば168円で買えるのだ!ララァ、僕にも買える本があるんだ!こんなに嬉しい事はない・・・!(^^;)。
というわけで今回買ったのがコレ!。「包丁人味平」(作・牛次郎、画・ビッグ錠、集英社刊)、「リュウの道」(著・石森章太郎、講談社刊)、「子連れ狼」(作・小池一夫、画・小島剛夕、双葉社刊)。神田の古書街に行けばそれなりの値段が付いている本だ。それが1冊168円で買えるなんて!しかも地元で!(^^)。
「包丁人味平」は1巻から続いて並んでいたが、「リュウの道」と「子連れ狼」は残念ながら巻数がとんでいた。そのため「包丁人味平」は1~5巻、「リュウの道」は4~7巻、「子連れ狼」は2巻だけを買った。
部数的にも値段的にも手に入れる事が難しいと思っていただけにとてもラッキー!。東京に住んでいた時は近所に、「在庫数50万冊、古い漫画は60年代から」という倉庫のような大きな古本屋があったので、地元に戻ると決めた時にもうこの古本屋に来る機会は無いかもと思って少し寂しかったが、この古本屋には及ばないものの、品揃えのチョイスが僕好みの本が多い店が地元に出来たので、その寂しさを埋める事が出来た。
「プレミア値段」が付いていないので、買い手としてはとても助かるし嬉しい。だからあまりマニアの人にはあまり来てほしくないな(^^;)。
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