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夜中、テレビで秋放映の新作アニメ製作現場のレポートをやっていた。
広いオフィスの中でアニメーター数人が原画を描いていた。大抵のアニメーターはヘッドホンで音楽を聴きながら作業をしている。そのため数人のアニメーターがオフィスにいるにもかかわらず、仲間同士の会話は無い。BGMも流れていないので、見事なまでの静寂の中で黙々と作業が続けられている。
漫画家でプロダクション形式で仕事をしている場合は、同じ部屋の中で数人のスタッフで絵を描く事になる。多くの漫画家プロダクションの場合、机の並びは皆、向かい合わせになっている(絶対とは言えないが、僕が手伝いに入った幾つかの仕事場はそうだった)。小学校の給食時間、班ごとに固まって机を並べるのと同じ感じだ。正面を見れば必ず人がいるので、仕事中は会話も結構ある。これは原稿を分担制で手がけるので、各人に指示がしやすいようにという配慮もあるが、適度な会話がある事で仕事が飽きないようにするためでもある。
仕事に集中して会話が無い時があっても、ラジオを常に流しているので、無音の状態が殆ど無い。同じ部屋の中で複数スタッフで絵を描くという点ではアニメーターと共通だけど、「音」に関してはこれだけの違いがある。
アニメーターの場合は、動画机と呼ばれる特殊な机の構造上、仲間同士で机を向かい合わせで並べる事が出来ない。机の前面には棚が一体化しているので、向かい合っても相手の顔が見えないからだ。大抵、隣合わせか背中合わせになる。そうなると顔を上げても相手が視界に入らないため、会話がしにくいのかもしれない。それに喋っていると仕事の効率が落ちるのかもしれない。
アニメの製作現場はテレビでしか観たことが無いので、実際の現場がどうだかは判らないけど、それでもテレビのように「静かな現場」が多いんだろうなと感じた。
もし漫画家プロダクションが、アニメ製作現場のような机の並びで無音状態だったら・・・?う~ん、無音状態の経験が無いから仕事がやりにくいかも(^^;)。
僕は現在、東京都に住んでいる。
元々出身は埼玉県だけど、20歳の時に漫画家アシスタントの仕事が決まり上京した。
東京在住の漫画家アシスタントは地方出身者が多い。東京には出版社も漫画家も集中しているため、漫画関係の仕事をしようと思ったら地方の人は東京に出て来ないと難しいためだ。
僕は生まれてから20歳まで埼玉在住だった。生粋の「埼玉っ子」だ。それが20歳で東京で一人暮らしを始めて、初めて(と言ってもいいくらい)他県人と接触をした。
様々な県の風習や常識を知り、カルチャーショックを受けた。また、埼玉県人としては常識的な事が、日本全国的にはそうでもなかった事に驚かされたりもした。
今では割りとポピュラーになっている「恵方巻き」、これは西日本独特の行事で、それまで関東圏では聞いた事が無かった。コレを初めて知ったのも十数年前、関西出身のアシスタントが教えてくれてからだった。節分の時にその年の恵方(縁起が良い方角)に向かい、太巻きを一気にほおばるという、初めて聞いた時は「何じゃ、そりゃ?」と思ったものだったが、今ではコンビニなどで「恵方巻き」が全国的に販売されるようになってから、認知度の高い行事になった。
「節分」の行事繋がりになるけれど、「豆撒き」にも地方色がある。埼玉県では大豆を撒くのが一般的だ。世間的にも、「鬼は外!福は内!」と言いながら大豆を撒く光景がまず浮かぶと思うので、僕はこれを「一般常識」の範疇に入れていた。
しかし他県では、大豆の代わりに「落花生」を撒くところがある。初めは「えっ!?」とも思ったが、よく考えてみたら落花生は殻付きなので、あとで拾い上げて食べる事が出来る。食べ物を無駄にしない、とても合理的なやり方だと感心した。
落花生だけでなく、お菓子を混ぜて投げるところもあるという。これは子供が喜びそうなので、お祭りっぽくて楽しいかもしれない。宮崎県もこのパターンらしく、落花生と共に「ヌガー」というお菓子を撒くそうだ。
「ヌガー」とはキャラメルと飴の中間のようなお菓子で、ペトペトと粘り気があり、噛むと歯の詰め物が取れそうなヤツだ(^^;)。しかし、何故「ヌガー」限定!?他にも使い勝手のいい飴玉もあると思うんだけど。「節分」という日本古来の行事の中に何故カタカナ語のお菓子が!?とても不思議だ(^^;)。
これは宮崎県全体がそうなのだろうか?これを教えてくれた宮崎県人は都城市出身なので、もしかしたら都城市だけなんじゃないのかなと疑問に思う(^^;)。
仕事をしながらテレビをつけたら、日本テレビで「秘密のケンミンショー」という番組をやっていた。
これは47都道府県出身の芸能人が集まり、「お国ネタ」について歓談するというものだ。僕は芸能人が集まってガヤガヤ騒ぐだけの番組は大嫌いだけど、「お国ネタ」という事で観続けた。テレビの企画としては安直かなとは思ったけど、「お国ネタ」って手軽に盛り上がれるし、話している人の素の姿が見られるので結構楽しかったりする。
福岡県では、体育の授業や運動会などで生徒達が体育座りをしている時に、「立て!」と号令が掛かると生徒達が元気良く「ヤーッ!」と叫んで立ち上がる。しかも柔道部の「押忍!」というポーズを力強くとって(^^;)。
これは生徒達ばかりではない。番組のインタビュアーが、ベンチに座っている一般人に向かって「立て!」と言った時も、福岡県人は全員同じリアクションを取る。福岡県人には「ヤーッ!」が染み付いているのだ。これは昔からの学校教育に由来するものなのか?
インタビュアーは教育委員会の人にも尋ねてみた。「なぜ起立の時にヤーッと叫ぶのか」と質問をしたら、教育委員会の人は「?」という顔をしていた。「ヤーッ!」と立ち上がる指導はたしかに昔からしているらしいが、立ち上がる時に「ヤーッ」と叫ぶのは至極「当たり前」のことで、それを「何故」呼ばわりする方が「?」という感じだった。しかも他県では「ヤーッ!」言わない事に驚いていた(^^;)。
これは一般人も同様で、「ヤーッと言わないのだったら、何て言うの?ハイッとか?」という回答がみられた。どうやら福岡県にとっては、号令で無言で立つという事が全然想像が付かないらしい(^^;)。
福岡県人が「ヤーッ!」と叫んで立ち上がるのは、「山笠祭り」に由来するという説があるらしい。昔から生活の中で培われてきたものだから、歴史の浅い学校教育などでは太刀打ち出来ないというものなのか?(^^;)。
これと対照的なのが長野県、ここでは学校の清掃時間中は「学生達は絶対、喋ってはいけない」という無言清掃の規則があるという。
画面では、無言で黙々と教室を掃除する生徒達の姿があった。しかも校内放送のBGMすら無いので、ものすごく不気味だ(^^;)。
これは、「お喋りは作業効率を悪くする」という考えから基づく事らしい。確かに無駄話をしなければ掃除も早く終わるだろう。しかし、掃除中に用件を相手に頼む時はどうするんだろ?例えば「2階の用具入れから新しいモップを2本持ってきて」などと伝えたい時は?喋ってはいけないのなら、ジェスチャーで伝えるのだろうか?。そっちの方が効率が悪いような気がするが(^^;)。
長野県は「教育県」としても有名だ。しかし、ここまで教育が行き届いているとは・・・!(^^;)。
僕の漫画家アシスタント時代に、長野県出身の後輩がいた。原稿が描き上がると、全員で仕事場の掃除をしていたが、その時に後輩は無言だったのだろうか?確かに掃除の時は黙々とやっていたような気はするが・・・?今度会ったら聞いてみよう(^^;)。
お国変われば・・・という言葉の通り、都道府県それぞれに個性があってとても興味深い。でも他県の事を笑ってもいられない。僕の出身地、埼玉県はどうなんだろ・・・?
「クリスマスの日には、木耳入りの野菜炒めの大盛りを食う」・・・かな?
あ、これは埼玉県の「お国ネタ」じゃなくて、「実家ネタ」か(^^;)。
ウチの近所に新しくラーメン屋が出来た。
そこは元々、大型ラーメン屋のチェーン店だったのが潰れて、カレー屋になっていた所だった。
ラーメンチェーン店だった時は、美味しかったのでマメに通っていた。しかしそこが潰れてカレー屋になって、そこのカレーの不味い事不味い事!。なんでお気に入りのラーメン屋を潰してこんな店出すんだよ!と思っていた。
案の定、そのカレー屋は客が付かず数ヶ月で潰れた。その後に入って来たのが、新しいラーメン屋だった。
当然チェックしに行ってきた。
30代と思われる店主(男)が1人、調理を担当している。注文取りにパートのおばちゃんが1人いた。
多分、個人経営のラーメン屋なのだろう、メニューが少なめだった。
・醤油ラーメン
・塩ラーメン
・チャーシューメン
・つけ麺
僕は醤油ラーメンを注文した。
スープは今流行りの魚ダシ系、粉末カツオブシを使っているらしく、ザラっとした濃厚な舌触り。醤油味と割りとマッチしていていい感じ。
麺は太麺、結構コシがあり、濃厚なスープをしっかりと受け止める。具は、チャーシュー、メンマ、刻みネギ、半熟玉子、海苔が乗っている。チャーシューが5ミリくらいの肉厚で、柔らかくて味が染み込んでいた。これでチャーシューメンを頼んだらどれだけのチャーシューが乗るのだろうと思った(^^;)。
食べ応えがあり、全部食べ切ると腹一杯になる。
結構美味しかったが、リピーターになるかは、まだちょっと思案中。僕は醤油味ラーメンは「鶏がらダシ系」が好みなので、魚ダシ系だと「美味いけど、たまにでいいか」という気分になるからだ。
ただ、「塩ラーメン」が結構美味そうだったので、次回チャレンジする事にした。美味いことに期待したい。
近場に美味い食事が出来るところが増えるのは嬉しい(^^)。
秋葉原へ行ってきた。チャリで(^^;)。
台風13号は日本海側から北上していくので、東京は天気が回復してきた。もう荒れる事もないだろうと思い、自転車で出かけた。
秋葉原まではウチから自転車で80分。しかし既に何度も走っているので、手馴れたもんだった。
秋葉原までの道すがら、様々な風景に遭遇する。都電や東京ドームなど、自分の生活圏とは離れたところにあるものの横をフツーのチャリで駆け抜けていくのはちょっとした非日常体験だ(^^;)。これもサイクリングの醍醐味だ。
自転車で走ること80分、秋葉原に到着した。写真は万世橋から電気街を見たところ。
自転車で来たという証拠に、手前に僕の手と自転車のハンドルが写っている(^^;)。
秋葉原は、平日とはいえ、なんだかイベントのように賑わっている。
ヲタクにとっては浮世を忘れるほど楽しい場所なんだなと実感する。僕も例外ではないけれど(^^;)。
近場に自転車を停めて、ブラブラと電気街を歩く。たまにしか来れないので、買い物も必要な物のまとめ買いになる。
街中をブラブラ歩いていると、秋葉原ならではの光景にでくわす。
メイドさんがフツーにビラ配りをしている(^^;)。しかもそれが当たり前のように馴染んでいる。こんなロリロリな格好、他の街でやってたら絶対浮きまくりだよ。秋葉原ならではの光景だ。
たまに外に出ると、いい刺激になるね。眼福、眼福!(^^;)。
台風13号が近づいている。東京でも天気が崩れてきた。
こういう時に「通勤の無い仕事でよかった!」と痛切に思う(^^;)。
http://www.palantir.net/2001/
このサイトの中の「sounds」のページに、「2001年宇宙の旅」に登場する「HAL9000型コンピュータ」の音声ファイルがある↓。
http://www.palantir.net/2001/sounds.html
項目をクリックすると、「HAL9000型コンピュータ」のセリフが流れる。映画の中での名セリフがたくさんあるので、次々にクリックしてはいろいろなシーンを頭に思い浮かべ楽しんだ。
そこで1つアイデアが浮かんだ。
まず、「HAL9000型コンピュータ」の音声ファイルを全てダウンロードする。次にGoogleのイメージ検索で「HAL9000」の画像をゲットし、それを自分のデスクトップの壁紙にする。
メディアプレイヤーで「HAL9000型コンピュータ」の音声ファイルを再生する。メディアプレイヤーは画面を最小化し隠しておく。
すると自分のパソコンが「HAL9000型コンピュータ」になり、僕に話しかけてくるような感じになる。宇宙船ディスカバリー号の端末が僕の部屋に設置された気分になる。カッコイイーッ!(^^;)。
一見、未来的にグレードアップされたように見えるが、実は「HAL9000型コンピュータ」は映画の設定では「1990年代製造」なので、ウインドウズXPよりも古い型のコンピュータという事になる(^^;)。
現実がSFを追い越しているって、なんか不思議(^^;)。
世間では今日から3連休なんだ・・・。
僕は自宅で仕事をしているので、毎日が仕事なのか、それとも休みなのか・・・。仕事がキツくならなければ生活の自由度はきくので、「連休」と聞いても特に羨ましくならなくなってきた・・・(^^;)。いいんだか、悪いんだか(^^;)。
最近、「仮眠」が出来ない。
睡眠時間が無いというほど忙しいという訳じゃない。むしろ、今の仕事の締め切りがだいぶ先で、原稿自体も早めに終わらせるペースで描いているので、時間的余裕は充分にある。
「仮眠」が出来ないというのは、仮眠時間が取れないというのではなく、仕事中に疲れて仮眠のつもりで2~3時間休もうとしても、なぜか7~8時間眠ってしまうのだ!(^^;)。
これでは仮眠ではない。立派な熟睡だ。短時間寝るつもりで目覚ましをセットしても、音が鳴った記憶が全く無く、気が付くと7~8時間眠っている事になっている(^^;)。
充分な睡眠が取れているので健康的ではあるけれど、短時間の休憩が取れないとなるとちょっと問題だ。例えば外に出かけなければならない用事があり、仕事がおしてしまって出かけるまでに数時間しか睡眠が取れなくなってしまった場合、そこで寝てしまったら絶対寝過ごしてしまう事になる(^^;)。だからといって眠らないで外の用事に出ていったら、コンディションが最悪になるのは必至。寝るのも地獄、寝ないのも地獄、結果として寝ない地獄を選んでしまう事の方が多い(^^;)。
ちょっと昼寝のつもりで横になったら、目が覚めたら夜になってるからね。なんか1日を無駄に過ごしてしまった感があるから、仕事に取り掛かる時にテンションが低くなってて困るッスよ(^^;)
最近、どのTVドラマも視聴率が良くないらしい。そのためなのかな、確実に視聴率が取れる「電車男」を配してきたのは。考えが安直なような気もするけど。
でも「電車男」の続編って・・・。「電車男」は、お互い住む世界が違う男女が恋愛を成就させていく過程が面白かったのに、恋愛を成就させた以後の話が面白くなるのか?って疑問がわいてくるんだけど。
「電車男」のスペシャル版は過去に1度あったけど、その時は、電車男を励ましていた掲示板の仲間達が電車男の成長を見て逆に励まされてアクティブになっていくって話だった。「電車男・外伝」として本筋とはズレたところで展開した話だったから面白かったんだけど、今度の続編は、まんま本筋からの続きになるらしいので心配だなぁ・・・。視聴率稼ぎのためだけに取って付けたような話にだけはして欲しくないなぁ。
僕は映画版よりもTVドラマ版の「電車男」の方が好きだ。TVドラマ版の方を先に観たのでそれが刷り込まれているのもあるが、TVドラマ版の方が時間が充分にあるので掲示板の仲間達の賑やかなシーンが本当に楽しめるのだ。映画版の場合は2時間という時間的制約があるし、「恋愛」がドラマの主軸にあるため、掲示板の仲間達のシーンがアッサリした感じに思える(TV版の濃いシーンを観た後だからかもしれないけど^^;)。まぁ掲示板シーンに拘ってしまうと「恋愛」という主軸がブレてしまうのかもしれないけど。
映画版の主役、山田孝之も役柄としては悪くないんだけど、元々イケメンと知っているだけに、オタクから恋愛可能な一般人にグレードアップする様をみても、結局、「上向きといってもマイナスがゼロになっただけじゃん」といった感がどうしても拭えない。アイレベルが一般人(標準)に合っているので、ヲタクが下の下、特殊人のような描かれ方をしているのがどうも気にくわない。これは僕もヲタクだからか・・・?(^^;)。
その点、TVドラマ版の主役は伊藤淳史なので、言っちゃ悪いが元が不細工だ(^^;)。どうコーディネートしていっても「モテ男」になれる説得力は薄い。
しかし伊藤淳史はそれを演技でクリアした。表情と目線が、二枚目とはいえないが見事に「男前」になっていた。気持ちの中に「男気」が生まれると「漢の顔」になるのだという見本のようだった。
ドラマ自体もアイレベルがヲタクに合っているので、元々のヲタクをゼロとして、主人公のグレードアップがそのままプラスに転化している。そりゃ観ていて楽しくなるのは当たり前だね(^^;)。
TVドラマ特有のヘンなデフォルメはあるものの、TVドラマ版は視聴者を「掲示板の仲間」気分にさせてくれて電車男とエルメスの恋愛を追っていく形になるので、映画版よりも感情移入がし易い。その辺が僕がTVドラマ版を好きな理由でもあるんだけどね。
だから僕にとってのエルメスたんは「伊藤美咲」だ。いくら原作版で「中谷美紀似」とあっても、映画版のエルメスが中谷美紀本人であっても、TVドラマ版の「伊藤美咲」しか頭に浮かばない(^^;)。
「電車男」はDVDに全話録画してあるのでたまに観直すが、やっぱり面白いなぁ~。掲示板の仲間達が励ますシーンなんかは、たまにウルッとくる事があるもの(^^;)。
それだけに、今度のスペシャル版でブチ壊しにされない事を祈るばかりだ。
飲酒運転による事故が、連日ニュースを賑わしている。
ドライバーの無自覚、起きた事故の悲惨さ、被害者感情を考えれば、加害者に対する処置を厳罰化しようという動きが出てくるのは判る。しかし、これだけでは、事故を減らす事は出来るかもしれないが、根絶させるのには難しい気がする。
大抵、飲酒運転の場合は、車に乗る前から酒を飲んでいるので、酔って気分が大きくなっている状態なのだから、事故を起こした場合の事などに頭が回るワケが無い。随伴者がいなければ、「このくらいなら大丈夫!」といって誤った自己判断で、つい乗ってしまう不心得ものもいるだろう。
酒が全く飲めない僕から見ると、車を運転するというのに何故飲むか?と思うが、飲む人はホント当たり前のように飲むんだね(^^;)。飲んで車を運転すると、どんなに危険な事かと判っていても、「でも、たったこれだけの量だったら・・・」とヘンな自己判断をして正当化しようとするんだよね。
テレビのニュースで飲酒運転の取り締まりシーンが流れていた。
息を検査された運転者がアルコールの数値で引っかかって、「えっ!?」と驚いていた。
運転手「こんなんでダメだと言われたら、どうしたらいいか判らんわ」
・・・どう思う?なんか根本的なところで間違っていないかな?(^^;)。飲酒運転がダメだとは判っているけれど、こういう意識の人が多いんだろうね。
ドライバーの意識がこんなんじゃ、いくら処置の厳罰化をしても飲酒運転を減らすのは難しいよね。ドライバーの意識変革を促すのはとても大事なことなんだけど、こと飲酒運転に関しては「酔っ払いには何言ってもダメ」って事なんだろうなぁ。
そこで「車」そのもののハードウェアの方に、飲酒運転をブロックするという考えが出てきている。具体的に言うと、車の中にアルコール測定器が付いていて、そこに息を吹きかけてアルコールが検出されるとエンジンがかからないシステムというものだ。
実はこれは、スウェーデンですでに実用化されている。シートベルトに測定器が付いていて、そこに息を吹きこんでアルコールが検出されなければエンジンのロックが解除されるというものだ。スゲー、カッチョイーッ!。
これが法律で義務化になる動きがあるようなので、これが施行されれば飲酒運転は激減するだろう。日本でもそういう風にならないかなぁ。
このシステムが普及しても悪知恵を働かせてインチキするヤツも出てくるんだろうね、酒を飲んでいない別人に息を吹きかけさせてロックを解除させるとかね。それを防ぐために、発覚した場合はさらに厳しい処罰を与えるとかね。事故を起こせば当然重罪、事故を起こさなくとも前科が付くとか。それに別人に息を吹かせたのがわかったら、共犯者として処罰されるとか。システムと法律をセットにして飲酒運転を防げばいいと思うんだけどね。
これってよく考えると「人間を信頼しない」って事で成り立っているんだよね。悲しい事だけど。
でもこれで「飲酒運転」なんて下らないことで、人が死んだり、人生棒に振ったり、悲しみ続ける人が減ると思えば、人間性がどーのこーのと問う必要も無いと思うけどね。
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