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暑い!!今日の東京は37度だったとか(^^;)。
やっぱり暑い時には、熱い話を1つ。
ケーブルテレビで「リングにかけろ1~日米決戦編」の放送が始まった。この間までテレビ朝日の深夜にやっていたみたいだけど、その時は知らなくて全然観ていなかった。テレビ朝日での放送が終了してからケーブルテレビの方にまわって来たようだ。
「日米決戦編」の前は「チャンピオンカーニバル編」をやっていて、それは全話観た。黄金の日本ジュニアに決まる前のメンバー達が、それぞれチャンピオンの座を賭けて闘うという、スーパーブロー応酬の美味しいシリーズだった。絵、内容、演出のどれもが見事に「車田正美」テイストを踏襲して、最近のデジタルアニメばりのメリハリの効いた綺麗な画面なのにもかかわらず、妙な懐かしさを感じられた。
それもそのはず、キャラクターデザインがあの「荒木伸吾&姫野美智」だもの!。ちょっとここからアニメヲタ話になってしまうけど(^^;)、この2人は知る人ぞ知る「美形キャラの大御所」で、判りやすい作品では「ベルサイユのばら」がそう(実際はもっと古い作品から大御所だったりするのだが^^;)。その後は「聖闘士星矢」も携わっている。
「聖闘士星矢」をやったせいか、車田キャラを描くのがこなれた感じになっている。しかもそれが動いても崩れない。非常にクオリティの高い仕上がりになっている。
なんと言っても一番の見所は、漫画では1枚の静止画だけだったスーパーブローが、アニメでは動いている!(^^;)。ってとこかな。いや、冗談ではなくて、実際アニメで観ると迫力あるしカッコいいし。ブーメランフックの描写最高!あんなの本当に喰らったら場外に吹っ飛んでいくのも納得できるなと思ったくらいだから。
いや、逆に考えると、車田漫画をアニメとして表現するのは、30年近い年月を経なければ技術的に不可能だったと言うべきか!?(^^;)。
漫画版はちょっとアレな感じもするけど(褒めてるんだよ!好きだし)、アニメ版はその熱さにグイグイ引き込まれる感じになるよ!。「チャンピオンカーニバル編」が良かったから、「日米決戦編」がものすごく楽しみだ。
余談だけど、今回「日米決戦編」の第1話を観て気がついた。なんと、菊姉ちゃんの口調はラムちゃんと全く同じだった!(^^;)。語尾は「~だっちゃ」だし。アニメになって声を聞くまで全然気が付かなかった。
「リンかけ」も「うる星」も、連載開始が70年代後期だから、どっちが元祖だったのだろうか・・・?(^^;)。
追記
うわっ!この記事書いていたのは8月5日だったのに、夜中12時を過ぎたら8月6日扱いになっちゃった(T_T)。連日更新を目指していたのに・・・(T_T)。
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