[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日の炎天下の中で走るのは自殺行為だよ。もう、頑張れなんていう次元じゃないし。興味はあったけど何だか見るのが怖くてテレビをつける気にはならなかった。ま、仕事でその余裕も無かったけど。
自己責任とはいえ、欽ちゃんが悪いとは全然思わない。欽ちゃんが自分で走るとは言っても、自発的にそう思ったとはちょっと考えにくい。多分、企画会議の中でそういう話が出て、それを関係者が欽ちゃんにオファーしたと考えるのが自然だろう。あとは欽ちゃんが承諾するかどうかで決まることだと思う。とはいっても欽ちゃんはもう60代中盤、しかも普段ランナーとして鍛えているわけじゃないし、それでも「欽ちゃんが走ったら面白いんじゃねぇの?」って空気が出る方が問題だと思うけど。
体力のある人間がマラソンを走り切っても、観ている方は「当たり前じゃん」と思って面白味を感じないかもしれない。しかし「この人が?」と思われるぐらいの、マラソンから縁遠い人が走るのなら、それをやり遂げた時の感動が大きいのかもしれない。その「頑張り」が番組を盛り上がるのだろうし。
24時間テレビは、様々な環境にいる人達が「頑張る」ことがテーマになっているけど、マラソンに関しては「頑張る」のと「無茶をする」のを履き違えているような気がする。なんだか観ていて辛いし痛々しい。こんなにも人に負担をかけさせる企画は考え直した方がいいんじゃないのかな?
同じ「挑戦企画」でも、間寛平の十種競技(だったかな?)の方が「頑張り」がストレートに感じられる。観ていて楽しいし、素直に応援もしたくなる。何故かな?マラソンとは違って「頑張り」に悲壮感が無いからかな?。
「頑張り」に「悲壮感」が加わると、日本人気質として思入れが強くなるらしい。その感じはよくわかる。でもそれが「フィクション」ならともかく、リアル人間にそれを強いるのは僕としてはちょっと勘弁してほしいな(^^;)。
今、僕の頭には、お笑い芸人「ムーディー勝山」が歌う「ムード歌謡っぽい歌」が流れ続けている(^^;)。フッと気を抜くとそのスキをついて「チャッチャッチャラッチャ~」と流れ出す。まぁ嫌いな歌ではないし仕事に支障をきたすわけではないから頭の中で流れ続けても別に構わないけど(^^;)。
しかしムーディー勝山の歌、他愛もないというか何じゃそりゃという内容だけど、なぜか耳に引っかかってはなれない。歌の内容とは裏腹に、右から左へ受け流せなくなっている(^^;)。
「サンダーバード」ではなく「サンバーダード」(^^;)。この頃のとんねるずは、パロディとはいえメチャメチャ作り込んでいた。今のダラダラ感からでは想像がつかない人も多いと思う。
「サンバーダード」では登場人物がパントマイムでマリオネットを演じていた。清水アキラがヘンにキビキビと動いて上手い。サンダーバードキャラとは違うものになっているけど。
2号機への搭乗シーンもそれっぽく作られていて、あの独特の乗り込みを疑似体験できるのが羨ましかった。もしかしてこれをやりたいがために生まれた企画なんじゃないのかな?
ワイルドワンズの鳥塚しげきが運転手のパーカー役をやっているのには「え!?」と思った。馬鹿話として鳥塚しげきとパーカーが似てるとは言っていたけど、本人が演るなよ!(^^;)。
この回は自分でもビデオで録画したけど、3倍モードで録画してしまったので、今メチャメチャ後悔している(^^;)。
放送前は「なんで今?」って感じもしたし、ネットでの意見では疑問視する向きもあった。実写版といえば昔、石原真理子(今は真理絵?)主演の「劇場版」があった。出来が「・・・・」という感じだったので、漫画の実写化ということで今回の放送も如何なものかと思っていた。
しかし実際にドラマを観てビックリ!意外と悪くない。原作テイストが強い、というか、漫画からそのまま抜け出したような作りに仕上がっている(^^;)。一刻館などは、まるまる一軒を漫画と全く同じデザインでセットが作られている。スゲーッ!(^^;)。キャラクターも漫画イメージを踏襲している。五代はオーディションに受かった新人がやっているので、ヘンな先入観も無く違和感の無い「浪人生」っぽく観る事が出来た。四谷さんの岸辺一徳は歳がいった感じがあるものの空気感が「四谷」していたし、朱美さんの高橋由美子は漫画キャラそのままに露出度が高く体を張っていた(^^;)。肝心の響子さん役の伊藤美咲は、正直、演技が上手いとは思えないけど、ちょっと大根っぽい感じが「抜けたヒロイン」に見事にフィットしている。「電車男」のエルメスの延長という感じで何かイイ。上手くなく、危うい感じが逆にそれっぽいイイ味を出している(^^;)。ピヨピヨエプロンの管理人姿も結構サマになっているし。
原作を知っているためか、思ったよりも楽しく観る事が出来た。原作を知らずドラマで初めて観た人には、古臭く感じて素直に楽しめるかどうか判らないけど(^^;)。
相手は「ウルトラマンコスモス」役だった杉浦太陽。辻ちゃん、ウルトラマンコスモスの子供を産むのか・・・!(^^;)。
辻ちゃんの相方だった加護ちゃんは、2度の喫煙発覚で事務所解雇だし。2人とも未成年とはいえ、若さゆえの過ちの度が過ぎるよ(^^;)。
TBSドラマ「特急田中3号」を見る。
まさに文字通りの「電車」男のドラマ(^^;)。鉄道マニア、通称「鉄」がドラマになるなんて、時代かな(^^;)。
前半の「鉄道マニア」の描写はイタイなぁ(^^;)。
物語の構成として、初めに鉄道マニアのマイナス面を見せておいて、後半で「鉄道マニア」ゆえの特殊能力を出して頼もしさを見せるというのは間違ってはいない。ギャップを見せるための「演出」だとは判っていても、マイナス面の描写がリアルなだけにイタいしキモい(^^;)。これを観て悶絶している「鉄」もいるかもしれないし、イタさに絶えかねてチャンネルを変える視聴者も多いかも(^^;)。
しかしこの「イタさ」を乗り切れば、後半はイイ感じに楽しめる。ヲタクドラマの醍醐味は、その特殊能力を発揮するところだと思う。
「この線路はそこにお前を運んでくれる。鉄道は日本中の全ての駅に繋がっているんだからね!」は名言!。ちょっと続きが楽しみ(^^;)。
このドラマには、「鉄」のヒロインが登場する。名前は「目黒照美」、略すと「メーテル」!。銀河鉄道かっ!(^^;)。
天気は生憎の雨、最近晴天続きだったため、ランナーには可哀相な気もした。
こういう「マラソン」の中継を見てて良く思うのだけど、先頭集団は先導車の排ガスを吸って苦しくないのだろうか?今回の東京マラソンは、石原都知事主導で開催されているので、その辺をアピールすればいいのになと思った。
例えば、先導車は「天ぷら油」で走る車にするとかね。エコにもなるし、確かこの車は走ると天ぷらのいい匂いを出すらしいので、ランナーのペースもイイ具合に上がっていくのではと思うんだけど。
世界記録も夢ではなかったりしてね(^^;)。
今日の回に登場したのは「ウルトラマンA(エース)」。しかも「北斗」本人も登場している。Aが放送されたのは約35年前だった。そのため、北斗もさすがにオッサンになっていた(^^;)。
「ウルトラマンメビウス」は全てのウルトラシリーズがリンクしている。登場怪獣も共通しているし、かつてのウルトラシリーズのストーリーもメビウスに反映されている。今の子供には新鮮で、かつてウルトラファンだった父親世代には懐かしく楽しめる事が出来る。親子で楽しめる構成になっているのは、それだけウルトラシリーズが永きに渡って愛されている証だ。
しかもウルトラ兄弟は、ただゲスト出演しているだけではない。ウルトラ兄弟にも今まで闘ってきた経緯や地球人たちとの触れ合いで生まれるドラマがきちんと描かれていた。これは脚本家の力量によるものだが、とても出来が良く面白い。
今回のメビウスの相手は「ヤプール」。かつてAが闘った相手だ。ヤプールの策略でメビウスは異次元に飛ばされた。そこにあったのは地球人がいない廃墟の町。地球人への想いを闘いの糧にしているメビウスは孤独な闘いに苦戦する。孤独がメビウスの力を奪っていく。
そこに北斗(A)からのテレパシーが届く。「我々は孤独ではない。見えない所でも同じ気持ちで戦っている仲間がいる。お前はそれを感じとれるはずだ」と。イメージの中でAとメビウスが人間の姿で対峙する。
Aは「北斗(男)」と「南(女)」が指輪を合わせて変身するウルトラマンだった。しかし南は実は「月の世界の人間」で故郷に戻らなければならなくなった。北斗は南から指輪を受け取り、南が去った後は北斗一人の孤独な闘いが始まった。北斗が一人になっても闘い続ける事が出来たのは、常に南の存在を胸に感じとっているからだと。Aの助言によりメビウスは復活する。
感動的な場面ではあるが、メビウスがAの事を「兄さん」と呼ぶのはちょっと参った(^^;)。人間の姿で話しているので、歳の差30は離れているオッサンに「兄さん」はちょっとキツかったかな(^^;)。メビウスもウルトラ兄弟だから間違いではないんだけどね(^^;)。
メビウスが異次元でヤプールと闘っているのとは別に、防衛隊の移動基地が月面で怪獣の襲撃に遭っていた。そのピンチに現れたのがAだった。
怪獣を退治したAに呼びかける声があった。それは35年前に北斗の元から去っていった「南」だった。南も、離れてはいても北斗の存在を常に意識していたという。
北斗本人が登場するだけでも「スゲー!」と思っていたのに、まさか南まで出て来るとは・・・!。しかもイイ感じでドラマを締めくくる。かつての主役を「チョイ役」で終わらせない所が僕としては嬉しい(^^)。
来週は「帰ってきたウルトラマン」が登場。もちろん本人「団次朗」も。ハンサムなのは昔のままなんだけど、ヒゲデブになっているのがちょっとなぁ・・・(^^;)。
先々週だったか、僕が観逃した回に「ウルトラマン80」が登場したらしい。
ウルトラマン80は学校の先生が変身するという異色の番組だった。先生の名が「矢的(ヤマト^^;)」、しかも主役は長谷川初範!(^^;)。
80年代突入の頃はウルトラシリーズ不遇の時で、ブームも下火になり特撮予算も取れなくて作りがチャチになっていた。 同じTBS番組であり、「金八先生」ブームが火が点き始めた事もあったせいか、「ウルトラマン80」には「金八テイスト」が織り込まれていた。
これにはさすがの特撮バカである僕も、数回観ただけで見放した(^^;)。
メビウスの中では、長谷川初範が担任をしていた当時のクラスの生徒達が「80年度卒業生同窓会」を開いたらしい。27年ぶりに学校に集まった生徒達は、矢的先生(長谷川)との再会を待ち続けるという話だったようだ。
番組評はすごく良かったらしい。少々クサイところはあったものの感動的な出来栄えになっていたようだ。観逃してしまったのが残念だ。
ウルトラマン80は本放送時、先生という設定もグダグダになり消化不良な形で放送終了になってしまったとか。メビウスでこういう形で決着を付けられたのは幸せなのかもしれない。
40を越えた男の心を鷲づかみにする「ウルトラマンメビウス」、う~ん、あなどれない!(^^;)。
何気なくNHK「ためしてガッテン」を観た。今回は「カレー特集」だった。
番組では、美味しいカレーを作るための様々な技が紹介されていた。特に僕の興味を惹いたのは、美味しさを醸し出す「四種の神器」というものだった。これは、あるカレー研究家が今まで600種類以上カレーを作ってきた経験の中で発見したという。これをカレーに入れると段違いに味が向上するというものだ。
それは「バター」「唐辛子」「にんにく」、このくらいなら「なるほど」という感じはする。しかし最後の一品がなんと「砂糖」!(^^;)。
これは甘い味付けをするというわけでなく、人間は砂糖の甘みを舌で捉えると本能的に「美味しい!」と脳が判断するらしい。その後から時間差で「辛味」や「まろやかさ」を感じると相乗効果でより「美味しい!」を多く感じられるようになるんだとか(^^;)。
善哉を作る時は、一つまみの「塩」を入れると深い甘みが醸し出されると聞いた事がある。まさかカレーに一つまみの「砂糖」を入れると深い旨みを醸し出すなんて・・・。
人間の味覚って不思議!(^^;)。
話の内容は数日前の事になるが・・・。
パソコンテレビ「GyaO」に「溜池NOW」というバラエティ番組がある。「しょこたん」こと中川翔子と、マペットの「増田ジゴロウ」の2人が司会をしているヲタクチックな番組だ↓。
http://www.gyao.jp/sityou/catelist/pac_id/pac0001390/
最新回の「22回目」は「世界一受けたいホルモン授業」というサブタイトルで、有名ホルモン店でいろいろな部位のホルモンを食べまくるというものだった。
ゲストは俳優の風見しんご。しょこたんも風見しんごも、共にホルモン大好きの「ホルモニスト(^^;)」であるため、番組は盛り上がり、風見しんごもサービス旺盛でブレイクダンスをかましたり、デビュー曲の「僕、笑っちゃいます」をネタにするなど楽しいものになった。
しかしその数日後、風見しんごの愛娘が交通事故で亡くなったというニュースが出た。
「溜池NOW」でのバカ騒ぎを観たあとでのこのニュースだったので、何だかいたたまれず、テレビで風見しんごのニュースが流れそうになる度にチャンネルを変えていた。
だからテレビではこのニュースをどのように取り上げていたかを観たわけじゃない。まさかとは思うが、ニュースを流している時に、デビュー曲の事について触れるような表現をしていなかっただろうなぁ!?。
それはあまりにも「不謹慎」だよ(どうやらネットの書き込みではあったようだけど)。
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |