徒然なるままに書き記した戯言集です(^^;)。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日の夜中1時40分頃に編集部にメールを送った。
送信ボタンをおしたらエラー表示が出て、僕のメールが送られていないと書かれていた。3回ほど再送信を試みたが、全部エラーが出た。
仕方なく、メール送信を諦めて寝た。
朝起きてからパソコンを立ち上げ、メールを見た。編集部からメールが送られていた。そこには同じメールが3通届いたと書いてあり、僕が送信エラーで送られなかったと思ってたメールの内容についての返事が書かれていた。
メールはちゃんと届いていた。送信済みフォルダを見たら、確かに3通のメールが送信済みになっていた。それならあのエラー表示は一体なんだったのか・・・?。
それにも増して驚いたのが、編集部から返事メールが届いた時間。夜中3時と表示されている。夜中3時に編集部にいたということ・・・!?(^^;)。
送信ボタンをおしたらエラー表示が出て、僕のメールが送られていないと書かれていた。3回ほど再送信を試みたが、全部エラーが出た。
仕方なく、メール送信を諦めて寝た。
朝起きてからパソコンを立ち上げ、メールを見た。編集部からメールが送られていた。そこには同じメールが3通届いたと書いてあり、僕が送信エラーで送られなかったと思ってたメールの内容についての返事が書かれていた。
メールはちゃんと届いていた。送信済みフォルダを見たら、確かに3通のメールが送信済みになっていた。それならあのエラー表示は一体なんだったのか・・・?。
それにも増して驚いたのが、編集部から返事メールが届いた時間。夜中3時と表示されている。夜中3時に編集部にいたということ・・・!?(^^;)。
PR
編集部から完成本が送られてきた。中を見て愕然とした。僕が描いた原稿のキャラクターの線が細く貧弱になっていた。原画では太めに描いたはずの輪郭線が、印刷されたら神経質的な細さになり、そのせいでキャラクターの存在感が貧弱になってしまっている。これは、僕が原稿をスキャンして2値化した時の「閾値」の設定に問題があったからだ。
「閾値」とは白黒に2値化された原稿の白か黒かを拾う割合の値のことをいう。
・閾値が大きくなれば線は細くなり画面は白っぽくなる。
・閾値が小さくなれば線は太くなり画面は黒っぽくなる。
コミックスタジオでは閾値127が初期設定になっているが、これはかならずしも適正値ではない。作者の絵柄や線の太さによって閾値の適正値には個人差がある。だから自分にとっての適正値は自分で探さなければならない。
だがこれが難しい。モニター上で線が丁度よく見えても、印刷にはその通り出る訳ではない。プリンターでプリンロアウトしても、インクジェットプリンンターでは線が滲んで太くなる。オフセット印刷されたものとでは線の出方が格段に違う。一番いいのはレーザープリンターでプリントアウトすることだ。これなら実際の印刷に近い感じで出るので、それを見ながら適正な閾値を探せばいい。
だが僕はレーザープリンターを持っていない(^^;)。つまり、僕の場合はいくら閾値の調節をしても、それが印刷にどう反映するかを確認する術が無いということだ。
僕は最近、閾値を150にして原稿ファイルを送っていた。これだと線はシャープに出るものの、線が神経質敵に細くなるので、絵がどうしても痩せたものになってしまう。
仕方がないので僕は編集部に相談した。僕は仕事で描いたイラストを、閾値「150、100、80」の3パターンでとったファイルを編集部に送り、どの閾値のファイルが印刷に適しているかを見てもらった。
編集部からの返事は、イラストに関しては閾値80のファイルが線が一番しっかり出たということだった。縮尺率や絵の密度の問題があるので、漫画原稿の場合では閾値80が適正かどうかは判らないとのことだった。編集部からテスト印刷をしたものを郵送してもらうことになった。これを僕が見て最終的な閾値を決めるということだ。
それにしても、仕事の合理化のためにデジタルを導入したというのに、ちゃんとした原稿にするためにこんなに手間がかかるとは・・・(^^;)。
「閾値」とは白黒に2値化された原稿の白か黒かを拾う割合の値のことをいう。
・閾値が大きくなれば線は細くなり画面は白っぽくなる。
・閾値が小さくなれば線は太くなり画面は黒っぽくなる。
コミックスタジオでは閾値127が初期設定になっているが、これはかならずしも適正値ではない。作者の絵柄や線の太さによって閾値の適正値には個人差がある。だから自分にとっての適正値は自分で探さなければならない。
だがこれが難しい。モニター上で線が丁度よく見えても、印刷にはその通り出る訳ではない。プリンターでプリンロアウトしても、インクジェットプリンンターでは線が滲んで太くなる。オフセット印刷されたものとでは線の出方が格段に違う。一番いいのはレーザープリンターでプリントアウトすることだ。これなら実際の印刷に近い感じで出るので、それを見ながら適正な閾値を探せばいい。
だが僕はレーザープリンターを持っていない(^^;)。つまり、僕の場合はいくら閾値の調節をしても、それが印刷にどう反映するかを確認する術が無いということだ。
僕は最近、閾値を150にして原稿ファイルを送っていた。これだと線はシャープに出るものの、線が神経質敵に細くなるので、絵がどうしても痩せたものになってしまう。
仕方がないので僕は編集部に相談した。僕は仕事で描いたイラストを、閾値「150、100、80」の3パターンでとったファイルを編集部に送り、どの閾値のファイルが印刷に適しているかを見てもらった。
編集部からの返事は、イラストに関しては閾値80のファイルが線が一番しっかり出たということだった。縮尺率や絵の密度の問題があるので、漫画原稿の場合では閾値80が適正かどうかは判らないとのことだった。編集部からテスト印刷をしたものを郵送してもらうことになった。これを僕が見て最終的な閾値を決めるということだ。
それにしても、仕事の合理化のためにデジタルを導入したというのに、ちゃんとした原稿にするためにこんなに手間がかかるとは・・・(^^;)。
現在、イラストを200枚描く仕事をやっている。
それを描くための大量の資料ファイルが編集部から郵送されてくる。
イラストは第1~第5章の章立てで構成されている。僕は第1章から描き始めた。
先日、第1章分が描き上がった。次の第2章に取り掛かろうとしたところ、第2章の資料ファイルが無い(^^;)。
資料ファイルは監修の人がチェックを済ませたものから随時郵送されてくる。中には「第3章前半」など、半端な形で送られるものもある。半端な資料ファイルがあるにせよ、とりあえず現在は第5章までウチに届いている。
第4章あたりの半端な資料ファイルは、これからのチェックの後に送られてくることが判っているが、これだけ資料ファイルが届いている状態なので、章立てのはじめの方である第2章の資料ファイルが無いということは、僕が失くしたということなのか・・・?。
部屋の中を引っ掻き回し、資料ファイルを探した。だが見つからない。処分した覚えは全く無い。それなのに無いというのはどういうことか・・・?
1冊の資料ファイルには、イラスト約40枚分の作画資料が入っている。それは様々な大量の図鑑からコピーして抜き出したものだ。もし僕が資料ファイルを失くしたとして、編集部にそれを伝えてもう一度資料を送ってくれとは、ちょっと言いづらい(^^;)。
だがいくら探しても資料ファイルは見つからない。仕方ないので編集部に確認の連絡を取ることにした。メールに、今、僕の手元にある資料ファイルをリストアップし、郵送した分とまだ郵送してない分のチェックを編集部に頼んだ。
数分後、編集部から返事のメールが来た。どうやら僕の手元にある分の資料ファイルが現在まで編集部が郵送した分で、第2章の資料ファイルはまだ監修のチェックが済んでいないということで郵送はまだということだった。
僕の肩の力が一気に抜けた。良かった、僕は資料ファイルを失くしてはいなかったんだ!(^^;)。
なんだか今日は生きた心地がしなかった・・・(^^;)。
それを描くための大量の資料ファイルが編集部から郵送されてくる。
イラストは第1~第5章の章立てで構成されている。僕は第1章から描き始めた。
先日、第1章分が描き上がった。次の第2章に取り掛かろうとしたところ、第2章の資料ファイルが無い(^^;)。
資料ファイルは監修の人がチェックを済ませたものから随時郵送されてくる。中には「第3章前半」など、半端な形で送られるものもある。半端な資料ファイルがあるにせよ、とりあえず現在は第5章までウチに届いている。
第4章あたりの半端な資料ファイルは、これからのチェックの後に送られてくることが判っているが、これだけ資料ファイルが届いている状態なので、章立てのはじめの方である第2章の資料ファイルが無いということは、僕が失くしたということなのか・・・?。
部屋の中を引っ掻き回し、資料ファイルを探した。だが見つからない。処分した覚えは全く無い。それなのに無いというのはどういうことか・・・?
1冊の資料ファイルには、イラスト約40枚分の作画資料が入っている。それは様々な大量の図鑑からコピーして抜き出したものだ。もし僕が資料ファイルを失くしたとして、編集部にそれを伝えてもう一度資料を送ってくれとは、ちょっと言いづらい(^^;)。
だがいくら探しても資料ファイルは見つからない。仕方ないので編集部に確認の連絡を取ることにした。メールに、今、僕の手元にある資料ファイルをリストアップし、郵送した分とまだ郵送してない分のチェックを編集部に頼んだ。
数分後、編集部から返事のメールが来た。どうやら僕の手元にある分の資料ファイルが現在まで編集部が郵送した分で、第2章の資料ファイルはまだ監修のチェックが済んでいないということで郵送はまだということだった。
僕の肩の力が一気に抜けた。良かった、僕は資料ファイルを失くしてはいなかったんだ!(^^;)。
なんだか今日は生きた心地がしなかった・・・(^^;)。
冬の時期はなるべく早く起きて、日が出てるうちに仕事を進め、夜中は寒くなるので、早めに寝るようにしている。
朝早い時間に仕事を始めるので、その時にラジオのスイッチを入れる。僕が大体聴いているのはTBSラジオ。仕事始めは大沢悠里が番組をやっている。
大沢悠里の番組は大体が中高年の話題。番組内には毒蝮三太夫のコーナーもある。「クソババァ!」の声を聴きながら僕はペンを走らせている(^^;)。パートのおばちゃんが仕事をしながらラジオを聴いているような気分だ(^^;)。自分が中高年になったみたいだ。いいのか?これで(^^;)。
だからといってFMは、しゃらくせぇから聴く気になれないし。こうやって中高年になっていくんだな・・・(^^;)。
昨日の日記で藤岡藤巻作の「キチンとチキン」(ファミリーマートCMソング)について書いた。元々この2人は30年前に「まりちゃんズ」としてフォークソングをやっていたので、バリバリの音楽畑だ。
「まりちゃんズ」の解散後、3人だったメンバーの内の藤岡と藤巻2人がコンビとして再結成をした。「まりちゃんズ」時代は毒のある歌がほとんどだったが、50代の「藤岡藤巻」になってからは音楽のクオリティが上がりながらも歌詞が毒というように進化(?)した。曲を聴いて思ったことは、この2人、ある意味天才かもしれない(^^;)。
ただ、大橋のぞみちゃんには絶対に聴かせたくないなぁ。自分の後ろで歌っていた人の良さそうなオッサン2人が、まさかこんな変態だったなんてね(^^;)。
下の動画は僕の好きな2曲↓。
「息子よ」↓
「俺はラブソングが大っ嫌い!」↓
松浦亜弥がCMソングを歌っている、ファミリーマートの「キチンとチキン」。CMソングとしてキャッチーな作りだなと感心していたら、作詞・作曲が「藤岡藤巻」と判明(^^;)。「崖の上のポニョ」のおじさん歌手として世間的に認知度は高まったが、この2人、ただのおじさんではない。
1970年代はフォークグループ「まりちゃんズ」としてコミックソングを歌っていたし、「まりちゃんズ」解散後も藤岡は音楽プロデューサーとして「シブがき隊」を手がけていたりするので、ちゃんと音楽畑の人達なのだ。
15秒という短い時間のCMの中で、インパクトのあるメロディーで商品を視聴者の頭に叩き込むことに成功している。1度聴いたら頭から離れないし、知らず知らずのうちに口ずさんでいたりするもの(^^;)。なんだかファミリーマートのチキンを食べたくなってくるし(^^;)。
下の動画は「初音ミク版」。ダンスは公式の動画からのコピー。やっぱり「キチンとチキン」ってインパクトあるんだな(^^;)↓。
公式のダンスの動画。被り物をした背広姿の男2人が踊っているが、もしかしてコレ「藤岡藤巻」・・・?(^^;)↓。
し(変換不能)逆契約者ファウスツ
星野泰視・著、講談社刊。
週刊少年マガジン連載中
(ストーリー)
数学界の最高峰「フィールズ賞」の候補に挙がっている天才少年、田宮六登は難病を抱えていた。
長野県の山奥にある病院の要請により、田宮はそこで治療を受けることになった。
病院は、神父が院長、修道女が看護士を勤めている奇妙な所だった。
この病院には、田宮の他にも難病を抱えた各分野の天才が大勢入院していた。彼らは「聖書の会」に所属し、そこでは毎日、ある「本」の解読の研究が行われていた。
解読が成功すれば「不死」の力が得られるということだった・・・。
「哲也 雀聖と呼ばれた男」の星野泰視先生の新作が現在週刊少年マガジンで連載され、単行本第1巻が出た。
「哲也 雀聖と呼ばれた男」もそうだったけど、星野泰視先生の作品は独特の「キナ臭さ」があって大好きだ。しかも今回の新作はタイトルにもあるように、ゲーテの「ファウスト」がモチーフになっている。
「魂と引き換えに望みが叶う」と悪魔と契約するアレだ。
謎の言語で書かれている「本」はなかなか解読が進まない。だが明日をもしれぬ命の「聖書の会」のメンバーは、解読をしなければ自らの命を救う術は無い。このギリギリ感がスリリングだし、本の謎解きのギミックも素晴らしい。「本」の存在が人類史に大きな影響を与えているというスケールのデカさも魅力だ。少年誌なのにこんなダークなサスペンス物を掲載しているなんて、講談社ってなんて懐が深いんだ!(^^;)。
ただ週刊少年マガジンは「ネギま!」や「はじめの一歩」など陽のイメージの漫画が目立つので、その中でダークなサスペンス物はちょっと浮いている感じもする。読者のウケはどうなんだろうか?最近掲載箇所が後ろの方になっているのも気になる。
面白くて僕が好きな漫画なんだから、打ち切りにならないでくれっ!(熱望)。
夜中2時、オバマ大統領就任演説の生中継を観る。
会場であるワシントンに集まった聴衆はなんと200万人!一望できるショットでは画面いっぱいの人だかり。ワシントンの人口が60万人らしいので、その3倍強の人数が集まっているとは。・・・(^^;)。以前、GRAYの野外コンサートで20万人が集まったニュース映像を観たけど、その時もスゲェと思ったけどワシントンではその10倍集まっているんだね(^^;)。
オバマ大統領の演説の内容は同時通訳で聞いたけど、訳すのにタイムロスがあまりなかったから、難しい言葉や複雑な言い回しをしていなかったんだね。演説はシンプルでストレートな方が聴衆の心に響くということなんだろうね。またそれがオバマが支持を得ている理由なんだろうけど。オバマ演説の中では「WE」「US」「YOU」の単語が多く聞こえた。これは「政治は国民と共にある」ということなんだろうね。「その点、日本は・・・」なんて比較してこき下ろす言い方は嫌いなんだけど、自国の首相が「オレは・・・」という言い回しが多いのは政治に対する心構えというものが根本的に違うんだろうね。センセイ様だし(^^;)。
会場のワシントンは演説の時、氷点下だったらしい。それでも200万人という聴衆の熱気に包まれ、その人たちの支持を得ているオバマ大統領は熱い男だった。
できればその余熱でもいいから日本に伝わってほしいな・・・(^^;)。政治批判じゃなくて、これだけの熱気と求心力のあるアメリカが単純に羨ましくてさ。
会場であるワシントンに集まった聴衆はなんと200万人!一望できるショットでは画面いっぱいの人だかり。ワシントンの人口が60万人らしいので、その3倍強の人数が集まっているとは。・・・(^^;)。以前、GRAYの野外コンサートで20万人が集まったニュース映像を観たけど、その時もスゲェと思ったけどワシントンではその10倍集まっているんだね(^^;)。
オバマ大統領の演説の内容は同時通訳で聞いたけど、訳すのにタイムロスがあまりなかったから、難しい言葉や複雑な言い回しをしていなかったんだね。演説はシンプルでストレートな方が聴衆の心に響くということなんだろうね。またそれがオバマが支持を得ている理由なんだろうけど。オバマ演説の中では「WE」「US」「YOU」の単語が多く聞こえた。これは「政治は国民と共にある」ということなんだろうね。「その点、日本は・・・」なんて比較してこき下ろす言い方は嫌いなんだけど、自国の首相が「オレは・・・」という言い回しが多いのは政治に対する心構えというものが根本的に違うんだろうね。センセイ様だし(^^;)。
会場のワシントンは演説の時、氷点下だったらしい。それでも200万人という聴衆の熱気に包まれ、その人たちの支持を得ているオバマ大統領は熱い男だった。
できればその余熱でもいいから日本に伝わってほしいな・・・(^^;)。政治批判じゃなくて、これだけの熱気と求心力のあるアメリカが単純に羨ましくてさ。
「鉄人28号」がハリウッドでCGアニメ映画としてリメイクされるらしい(^^;)。
以前、ハリウッド版の「鉄腕アトム」が作られていると書いたが、今回の「鉄人28号」、どうやら同じ会社が制作するようだ。
ハリウッド版「鉄腕アトム」の記事↓。
http://turedure.blog.shinobi.jp/Entry/707/
それにしても「鉄腕アトム」といい「鉄人28号」といい、最近のハリウッドがいくらジャパニメーションのリメイク流行りだといっても、まさか50年前のジャパニメーションの先駆け的な作品まで手がけるとは。でもハリウッド版の予告を観たら、映像のイメージが、「鉄腕アトム」が2003年リメイク版、「鉄人28号」が2005年リメイク版に近かった。ハリウッドの連中もそれを参考にしているのかな?。
ハリウッド版リメイクの予告編は、ジャパニメーションのイメージを損なわない出来になっている。なぜかハリウッド特有のバタ臭さがあまりない。この制作会社がどうやら香港とハリウッドの合同で作られているようなので、アジアのテイストが判っているということなのだろうか。
ハリウッド版「鉄人28号」は、主役の少年がアメリカ人になっている。これは仕方のないことなのかもしれないけど。ただ操縦方法がリモコンではなく、ジャイアントロボタイプの腕時計だというのがなぁ・・・でもハリウッド版は舞台が現代らしいから、携帯に不便なリモコンよりも手軽な腕時計型になるのは仕方がないのかな。ただ操縦機が変わっても、「鉄人28号」でお馴染みの「悪の手に操縦機が渡る」はちゃんとあるようだ。
動画はここに貼れなかったので、ここをクリックして動画のサイトで観てください↓。
http://www.movietrailertalk.com/2009/01/imagi-studios-reveals-tetsujin-28-gigantor-teaser-trailer/
「鉄人28号」はタイトルが「T28」になっている。ターミネーターかよっ!(^^;)。
映像はハリウッド作とは思えないほど、横山光輝タッチが見事に再現されている。敵ロボットの「MONSTER」もまんまなんで笑ってしまう。それに意外だったのが、「ブラックオックス」がカッコイイ。まんま横山光輝デザインをCGで動かしている。ちゃんと重量感もあるし。
主人公が金田正太郎でなくアメリカ人の少年というのが僕の中でなかなか慣れなくて困った。しかし不乱拳博士がイメージを崩さないままアメリカ人になっているのには笑った(感心して)。アメリカ人だから、Dr.フランケンになるのかな?(^^;)。
公開が楽しみになってきた(^^)。
以前、ハリウッド版の「鉄腕アトム」が作られていると書いたが、今回の「鉄人28号」、どうやら同じ会社が制作するようだ。
ハリウッド版「鉄腕アトム」の記事↓。
http://turedure.blog.shinobi.jp/Entry/707/
それにしても「鉄腕アトム」といい「鉄人28号」といい、最近のハリウッドがいくらジャパニメーションのリメイク流行りだといっても、まさか50年前のジャパニメーションの先駆け的な作品まで手がけるとは。でもハリウッド版の予告を観たら、映像のイメージが、「鉄腕アトム」が2003年リメイク版、「鉄人28号」が2005年リメイク版に近かった。ハリウッドの連中もそれを参考にしているのかな?。
ハリウッド版リメイクの予告編は、ジャパニメーションのイメージを損なわない出来になっている。なぜかハリウッド特有のバタ臭さがあまりない。この制作会社がどうやら香港とハリウッドの合同で作られているようなので、アジアのテイストが判っているということなのだろうか。
ハリウッド版「鉄人28号」は、主役の少年がアメリカ人になっている。これは仕方のないことなのかもしれないけど。ただ操縦方法がリモコンではなく、ジャイアントロボタイプの腕時計だというのがなぁ・・・でもハリウッド版は舞台が現代らしいから、携帯に不便なリモコンよりも手軽な腕時計型になるのは仕方がないのかな。ただ操縦機が変わっても、「鉄人28号」でお馴染みの「悪の手に操縦機が渡る」はちゃんとあるようだ。
動画はここに貼れなかったので、ここをクリックして動画のサイトで観てください↓。
http://www.movietrailertalk.com/2009/01/imagi-studios-reveals-tetsujin-28-gigantor-teaser-trailer/
「鉄人28号」はタイトルが「T28」になっている。ターミネーターかよっ!(^^;)。
映像はハリウッド作とは思えないほど、横山光輝タッチが見事に再現されている。敵ロボットの「MONSTER」もまんまなんで笑ってしまう。それに意外だったのが、「ブラックオックス」がカッコイイ。まんま横山光輝デザインをCGで動かしている。ちゃんと重量感もあるし。
主人公が金田正太郎でなくアメリカ人の少年というのが僕の中でなかなか慣れなくて困った。しかし不乱拳博士がイメージを崩さないままアメリカ人になっているのには笑った(感心して)。アメリカ人だから、Dr.フランケンになるのかな?(^^;)。
公開が楽しみになってきた(^^)。
昨日、日曜の昼下がりに実家でTBSテレビ「噂の東京マガジン」を観た。
番組内で、志垣太郎が「足立区西新井」を歩きながら紹介していた。実は東京23区で一番物価が安いのが「足立区」らしく、中でも西新井は安くてお買い得な商店街が多いという。
東武線西新井駅から歩いて5分ほどのところに「関原商店街」がある。ここで売られているものがとにかく安い。八百屋ではグレープフルーツが1個10円、大きい白菜が1個100円、ニンジン11本が100円だった。天ぷらを売っている店では、イカ、エビ、ホタテなどがふんだんに入った「五色揚げ」というかき揚げが180円だった。
一緒にテレビを観ていた両親が、「あのかき揚げで天丼を作ったら美味そうだ。しかも1個180円なら安いし」と言った。足立区は、ウチの地元埼玉県八潮市と隣接しているが、西新井はウチからちょっと遠い。両親は、いつか車で買いに行ってみるかと言っていた。
放送終了後、 僕は番組HPを見て西新井の商店街の紹介記事を探し、それをプリントアウトして両親に渡した。
噂の東京マガジン、記事↓。
http://www.tbs.co.jp/uwasa/20090118/ichi.html
商店街の詳細↓。
http://kakaku.com/tv/program/channel=6/programID=231/episodeID=221047/
そしたら、今日早速両親は西新井まで行った。行動、早っ!(^^;)。
お目当てのかき揚げと、1本100円の大エビの天ぷらを買ってきた。しかも「テレビで観て買いに来た」と言って店の人と仲良くなって割引までしてもらったらしい(^^;)。
今日の夕食はかき揚げの天丼になった。確かに具だくさんで食い応えがある。しかも美味い!。一緒に買ってきた大エビの天ぷらは、明日天丼にして食べるようだ。
西新井の商店街には他にも安売りの店が多いので、両親はこれからちょくちょくと足を運ぶようだ(^^;)。
番組内で、志垣太郎が「足立区西新井」を歩きながら紹介していた。実は東京23区で一番物価が安いのが「足立区」らしく、中でも西新井は安くてお買い得な商店街が多いという。
東武線西新井駅から歩いて5分ほどのところに「関原商店街」がある。ここで売られているものがとにかく安い。八百屋ではグレープフルーツが1個10円、大きい白菜が1個100円、ニンジン11本が100円だった。天ぷらを売っている店では、イカ、エビ、ホタテなどがふんだんに入った「五色揚げ」というかき揚げが180円だった。
一緒にテレビを観ていた両親が、「あのかき揚げで天丼を作ったら美味そうだ。しかも1個180円なら安いし」と言った。足立区は、ウチの地元埼玉県八潮市と隣接しているが、西新井はウチからちょっと遠い。両親は、いつか車で買いに行ってみるかと言っていた。
放送終了後、 僕は番組HPを見て西新井の商店街の紹介記事を探し、それをプリントアウトして両親に渡した。
噂の東京マガジン、記事↓。
http://www.tbs.co.jp/uwasa/20090118/ichi.html
商店街の詳細↓。
http://kakaku.com/tv/program/channel=6/programID=231/episodeID=221047/
そしたら、今日早速両親は西新井まで行った。行動、早っ!(^^;)。
お目当てのかき揚げと、1本100円の大エビの天ぷらを買ってきた。しかも「テレビで観て買いに来た」と言って店の人と仲良くなって割引までしてもらったらしい(^^;)。
今日の夕食はかき揚げの天丼になった。確かに具だくさんで食い応えがある。しかも美味い!。一緒に買ってきた大エビの天ぷらは、明日天丼にして食べるようだ。
西新井の商店街には他にも安売りの店が多いので、両親はこれからちょくちょくと足を運ぶようだ(^^;)。
カレンダー
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
(04/16)
(04/15)
(04/06)
(03/03)
(03/03)
(08/10)
(01/16)
(01/14)
(10/28)
(10/28)
最新記事
(04/15)
(04/14)
(04/14)
(04/14)
(04/13)
(03/03)
(02/14)
(01/29)
(01/01)
(08/18)
最新TB
ブログ内検索
最古記事
(07/08)
(07/09)
(07/11)
(08/03)
(08/04)
(08/06)
(08/07)
(08/08)
(08/09)
(08/10)