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「腐女子」というのは、ボーイズラブを取り扱った漫画やアニメ、小説などを好むヲタク女子の一種。この言葉は最近、一般的にも広まってきているので知っている人も多いと思う。
しかしこの「腐女子」、その中でもコアな人は別の呼び名があるという。その名も「貴腐人」!(^^;)。言い得て妙だ(^^;)。
「腐女子」にランク付けがあるなんて知らなかったよ・・・(^^;)。
このテのキャンペーンの時によく思うんだけど・・・いや僕だけ思うことかもしれないが、牛丼の肉の量、減ってない?。
パッと見には変わりないようだけど、肉を広げてご飯を覆うように乗せてあるように見える。いつもと面積は変わりないが、体積が減っているんじゃないかと思う。僕は牛丼を食べる時は、肉とご飯を1対1の割合で箸で摘んで口に入れる。普段なら最後までその割合が変わらずに食べられるが、キャンペーン中の場合は肉の減りが早いことが多い。
実際、店側はどのようにしているのかは判らないが、僕の経験上はこういうケースが多い。果たして・・・?(^^;)。
それと、店員が若いバイトの兄ちゃんだったりすると、牛丼を頼むと汁が多めで来るケースが多い。これは若者の「汁だく」流行のせいもあるからか?。
僕は「汁だく」よりも普通の汁の量の方が好きだ。汁をご飯が受け止めると、ご飯の熱で蒸れた肉の香りが口の中に広がる。これが実に香ばしい。これが「汁だく」になると、汁の量が多くご飯が受け止め切れず、蒸れた肉の香りが沸きあがってこない。しかも汁の熱さが直接口の中に触るので、味よりも熱さを強く感じてしまう。
挽いたコーヒーにお湯を注ぐ時、少量だけお湯を落としてコーヒーを蒸らす。蒸らすことでコーヒーの味と香りを引き出す。この「蒸らし」せず、お湯をドバドバ注いだコーヒーは味も素っ気も無い。牛丼もコーヒーと同じ。ご飯に適量の汁を注いで「蒸らし」をすることで牛丼が香ばしくなる。「汁だく」になってしまっては「蒸らし」にならない。
若者はよく「汁だく」を注文をする。人には好みがあるから好きな人にはそれでいいけれど、僕には「汁だく」をありがたがる気持ちが理解出来ない。「汁だく」はベチャっと熱くて牛丼の美味さを抑えてしまうだけだと思うんだけど。
どうやら若者には「汁だく」が標準になってしまっているようなので、若い店員がよそってくる牛丼は心なしか汁が多めだ。そういうのが来る度に僕は落胆する。注文する時は年齢が上の店員に頼んだ方が確実だ。
これは別に「こだわり」というわけではないけれど、同じ牛丼でも汁の量によって確実に味は変わる。注文する以上は美味しい状態のもので食べたい。「汁だく」はあくまで「汁だくで」と注文を受けた時に限り汁多めによそうべき。「汁だく」が標準になっては僕が困る(^^;)。
この仕事が進んだ分を今までは寝て過ごしていたのだから勿体無い話だ。早起きして仕事に取り掛かれば午前中にエンジンがかかり仕事に弾みがつくのは体で理解できた。早起きは三文の得と言うが、まさにその通り。
これを続けられればいいけれど、生来寝起きが悪いので、これがなかなか難しい。努力はしてるけど(^^;)。
金正日、スゲー激ヤセ!(^^;)。以前は太っていたから痩せた方がいいのかもしれないけど、痩せ方が健康的じゃない。ニュースでは「健在ぶりをアピール」とか言っていたが、逆効果のような気がする。
これは本当に本人なのか?影武者かもという話もあるが、実際どうなのか?しかし国家元首がこんな病的な痩せ方をしているとなると、この国も数年後はどうなるか・・・(^^;)。
今回は皆にスケジュールの都合が付かず、集まったのは4人だけだった。先月が10人集まったから、えらい違いだ(^^;)。
コートを一面借りる。ダブルスで試合をするので、コートには4人が入る。今回はピッタリ4人なので、全員試合に出ずっぱりだ。先月のように大人数集まれば、コートの4人以外は審判をしたりローテーションで適度に休憩を取れたりするが、たった4人では全員試合参加でプレイしながら審判もしなくてはいけない。試合に熱中するとカウントが判らなくなってきて大変だ(^^;)。
せめて6人いればローテーションで負担なく出来るのに(^^;)。来月はもう少し参加してこないかな。
試合が終わった頃はそうでもなかったが、返りの電車の中で筋肉が痛み出してきた。筋肉痛だ。ずーっと試合に出ずっぱりだったので疲れていたのかな(^^;)。
当時僕は中学1年生。TV版ファーストガンダムはリアルタイムで観ていた。あれから30年!(綾小路きみまろ風^^;)中学生の頃持っていたガンダム熱を、オッサンになった現在でも持ち続けている(^^;)。
ジャスト30年ということで、ガンダムの第1話を観直した。今から見ると多少の古さは感じられる部分はあるものの、それでもやっぱりクオリティが高い。良くできてる。当時の「ロボットアニメ」に対する世間の風評を考えてみると、いかにガンダムがロボットアニメとして画期的だったのかがよく判る。
山下達郎は自分達の世代を「(鉄腕)アトムの子供」と呼んでいた。さしずめ僕らは「ガンダムの子供」か?(^^;)。僕の場合は「ヤマトの子供」でもあるわけだけど(^^;)。
http://www.tbs.co.jp/program/kagakukun.html
しょこたんとココリコの田中が、体を張って科学を検証するバラエティのようだ。
しょこたんは別番組でガールズトークなんぞやっているよりも、こういったマニア心をくすぐるような番組の方が水に合っているんじゃないかと思う。以前、ネットテレビの「GyaO」で「溜池NOW」というサブカル特集番組にしょこたんが出ていたが、水を得た魚のようにしょこたんは生き生きしていた。今回の「飛び出せ!科学くん」も近いテイストの番組なので、また生き生きとしたしょこたんが観られると思うと楽しみだ。
ギザ期待!(^^;)。
と、新海誠監督「秒速5センチメートル」のセリフでも出そうなほどの満開の桜で溢れている。
ここは東京都葛飾区「水元公園」。都内で最も広い公園で桜の名所でもある。ウチの地元、埼玉県八潮市に隣接しているので、地元の花見スポットだ。
今日は用事で出かけがてら、すこし寄り道をして公園内の桜をデジカメで撮りまくった。
この道路はイナズマ形のジグザグのコーナーが多いので、バイクで走ると気持ちいい。僕ら仲間内ではこの道路を「サンダーロード」と呼んでいた。これは「ZとうちゃんTHE NO、1」(うすね正俊・著、集英社刊)に出てくる元・軍用道路の名称でもある。うすね正俊先生は水元出身なので、「サンダーロード」は水元公園内の道路から名付けたものだと思われる。
桜と一緒に「閘門橋」を撮ろうと思ったが、両方が一緒に入る構図がなかなか無い(^^;)。この角度が限界だった。
近所にこんな良い公園があるなんて幸せだ!(^^)。
しかし数分後、発射は誤報だったという訂正のニュースが。人騒がせだと思ったが、誤報でよかった。
とはいってもテポドンはまだ発射台に設置されているので、予断を許さない。しばらくは緊張の日々が続くこととなる。
「バクマン。」(作・大場つぐみ、画・小畑健、集英社刊)1、2巻を買う。
中学生の真城最高(サイコー・作画担当)と髙木秋人(シュージン・原作担当)がタッグを組んで漫画家になることを目指すストーリーだ。平成版「まんが道」(藤子不二雄・著)、または21世紀の「サルでも描けるまんが教室」(作・竹熊健太郎、画・相原コージ)といったところだろうjか(^^;)。
作画担当のサイコーはクラスメイトの亜豆美保に憧れていた。そこで原作担当のシュージンはサイコーを連れ立って亜豆美保の自宅を訪れる。玄関から出てきた亜豆美保に向かい、漫画家になることを宣言。そしてその場でサイコーは亜豆美保が声優を目指していることを初めて知る。
テンパッたサイコーは亜豆美保に、自分たちの漫画がアニメ化されたらヒロイン役の声を亜豆美保にしてほしいと頼む。その上、その場の勢いで夢が叶ったら結婚してくれとプロポーズも(^^;)。
そんな無茶なお願いにもかかわらず亜豆美保は了承。しかしそれまではお互いの夢を叶えるまでは絶対に会わないようにすると約束。サイコーは亜豆美保が声優として活躍するであろう18歳までアニメ化を目指そうと決意する。
学生時代、漫画家になりたいと考えたことのある人は少なからずいるはずだ。しかし、自分の実力、将来の不安などを考えると、一歩を踏み出そうと考える人は極端に少なくなる。「バクマン。」では中学生が漫画家になる夢を叶えるための努力や戦略が具体的に描かれている。また、編集部も「少年ジャンプ編集部」が舞台なので、漫画家になるには、また漫画家として生き残るにはどうしたらいいのかビジネスの観点から教えてくれる。夢への一歩を踏み出した人や一歩を踏み出すことに躊躇している人にとってこの漫画は大きなエールに感じることだろう。「夢に向かって突き進む」という一見シンプルだけど人がなかなか実行出来ないことなので、この漫画を読んでいるとテンションが上がってくる(^^;)。
しかしちょっと気になったことがある。「18歳までにアニメ化」という時間制限があるため、「どうすればデビュー出来るのか?」「どんな作品を描けば読者の人気を得られるのか?」「どうすれば早く連載を勝ちとれるのか?」という「戦略」に目が行きがちになっているように見える。
確かに「戦略」は大事だけど、漫画家になることが「漫画を描きたいから」ではなく「漫画を使って夢を実現したいから」というような見せ方になっているのが気に掛かる。漫画を描くことを「目的」ではなく「手段」になってしまっているところが僕にとってはこの漫画の中の唯一の不満だ。
しかしそれは1、2巻の内容についてのこと。「連載を取る」ということが目標になっているので、内容が「戦略重視」になるのも仕方の無いことかもしれないけど。
現在、週刊少年ジャンプ誌上での「バクマン。」は、新人の作品が週変わりで掲載され、読者の人気投票でその後の連載候補作が決まるというのをやっている。新人漫画家はお互いがライバルであり漫画を愛する同士であるという描かれ方をされている。お互いが刺激しあい切磋琢磨するというのが僕好みの展開になっている。
また、漫画家として活躍するのには「作品のクオリティを上げること」が必要となっている。戦略よりも作品を描くことに目が向けられているのが嬉しい。これで僕の不満は解消された。
現在の週刊少年ジャンプ誌上ではサイコーとシュージンのコンビが漫画家としてのデビューを果たしている。つまり今までの「バクマン。」の主人公がアマチュア目線だったのが、「漫画家」としての目線で描かれるようになっている。僕もまがりなりにも「漫画家」なので、同じフィールドで描かれていることにシンパシーを感じている。そこが僕が最近の「バクマン。」が面白いと感じているところだ。
昨今は漫画不況で漫画が元気が無いと言われるが、「バクマン。」はそんなご時世に喝を入れる作品だ。漫画の売り上げが落ちていると言われても、それでも面白い漫画は売れる。漫画を描くということにこんなに熱くさせてくれる作品もないだろう。
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