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徒然なるままに書き記した戯言集です(^^;)。
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 ウチの父親は数年前からカスタムナイフ造りの趣味を始めた。手作りによるナイフのことをカスタムナイフと呼ぶ。
 ウチにはナイフ造りのための旋盤もあり、父親は本格的にナイフを造っている。ナイフの展示即売会にも出品し、そこそこ売れるようになった。
 父親の造るナイフは「フォールディングナイフ」と呼ばれるタイプのもので、ナイフの刃を柄の中に折りたたむことが出来るタイプのものだ。折りたたみ機能に父親独自の工夫が盛り込まれていたり、また仕上がりが丁寧なため、お客からの評判も良いらしい。ファンも結構ついてるとか(^^;)。カスタムナイフは1本ウン万円の世界なので、売れるようになると結構な見入りがあるようだ。しかしナイフを造るための手間がいっぱいかかるので、そのぐらいの値段もアリということなのだろう。お客も、その値段に見合った出来だと納得してお金を支払っていく。
 ナイフが売れるようになって評判が上がったためか、今日、「ナイフマガジン」という雑誌からウチに取材が来た(^^;)。ウチの父親、その世界では有名人だったんだな(^^;)。
 今回の取材記事は、2月末発売の「ナイフマガジン」に掲載されるらしい。発売日が楽しみだ(^^)。

 ちなみにウチの父親のプロフィールと造ったナイフはこちら↓
http://www.e-tsuribito.jp/pages/shopping/tworld/01/0824.php
 どうやらウチの父親は、「世界一軽いナイフ」の作家と呼ばれているらしい(^^;)↓
http://www.tsuribito.co.jp/su-san/2009/07/post_708.html
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 上の動画は1980年にテレビ放送された「COSMOS」(You Tubeには1987年版のスペシャル版しかなかった^^;)。米コーネル大学教授でNASAのスタッフだったカール・セーガン博士が制作した科学教養番組だ。
 「COSMOS」が日本で放送された当時、僕は中学2年生だった。番組を観たかったが、夜11時の放送だったので観ることは叶わなかった(当時の就寝時間は夜10時)。それが1981年夕方の時間に再放送が始まった。当時僕は軟式テニス部に所属していて、再放送の時間は当然部活中だった。このころはまだ家庭にビデオデッキが普及していない。こんな状況で「COSMOS」を観ることは極めて困難。しかし僕は再放送の全13話をキッチリと観た。それは何故か?答えは至極簡単。「COSMOS」の再放送があるのに、部活に出ている場合ではないじゃないですか!(^^;)。
 当然僕は軟式テニス部をクビになった。だが後悔はしていない(^^;)。部活をクビになったといっても、この宇宙(COSMOS)の広大さから比べたら、ホンの些細なことに過ぎないではないか!(^^;)。
 そんなイタい思い出はともかく、You Tubeに「COSMOS」の動画を見つけた時はメチャメチャ嬉しかった。



 「COSMOS」の中で印象的な「宇宙カレンダー」。宇宙150億年の歴史を1年に置き換えてカレンダー表示にしたものだ。
 このカレンダーの中で人類が現れたのは12月31日のラスト数秒。宇宙から見た人類の歴史などは、大晦日に「ゆく年くる年」を観ているうちの数秒にしか相当しないということだった(^^;)。
 カール・セーガン博士自身が番組ホストとして登場している。博士カッコイイーッ!でも博士は1996年にお亡くなりになられたんだよな・・・(T_T)。
 BGMとして流れる「アルファ」がこれまた結構!作曲者はヴァンゲリス、映画「炎のランナー」、「ブレードランナー」、「南極物語」の音楽を担当した人だ。この人の音楽がまた「COSMOS」に合う!。

 再放送してほしいけど、ちょっと無理かな。DVD買おうかな(^^;)。

 今日は毎月恒例の漫画家仲間同士のバドミントンの日。場所が都内であるため、埼玉在住の僕は電車で会場まで向かう。
 今回は早めに出て、ちょっと寄り道をした。

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 つくばエクスプレス「八潮駅」から乗り、「北千住駅」東武伊勢崎線浅草行きに乗り換える。「曳舟駅」手前あたりで、電車の正面に巨大な「塔」が見えてきた。

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 東武伊勢崎線「業平橋駅」。巨大な塔は駅のすぐ前にある。
 これは現在建設中の「東京スカイツリー」。

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 駅ホームから「東京スカイツリー」の建設現場が見える。「東京スカイツリー」の根元に「大林組」の看板が。スゲーな大林組!(^^;)。
 「東京スカイツリー」の根元、右上に気になる表示がある。

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 「現在のタワーの高さ264m」の表示が(^^;)。「東京タワー」よりも69m低いとはいえ、それでも近くで見ると結構な高さだ。
 完成は610m。ここからあと約350m上に足さなければならない。264m地点から、東京タワーを1つ作り上げていくようなものだ。しかもあと2年弱で。ホントに作れるのか?(^^;)。

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 駅を出てから「東武橋」より撮影。「東京タワー」よりもまだ低いとはいえ、それでも迫力がある。橋の上の人物と比べてみると、「東京スカイツリー」の大きさが更によく判る。フレームに収まりきれていないし(^^;)。

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 「東武橋」から川沿いに近づいてみた。2008年8月11日に写真を撮りに来た時はまだツリーがある向こう岸が通行可能だったが、今では堤防部分までが工事現場になってしまっている。

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 上の写真は2008年8月11日当時の建設現場の写真。フェンスより手間が堤防の道路で、この時はまだ通行可能だった。フェンスの向こうに建設現場が見えるが、まだツリーの姿形は無い。
 この時から1年5ヶ月で264mのタワーを作ってしまうのだから、大林組、スゲーッ!(^^;)。

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 「東京スカイツリー」下部のアップ。商業施設とエレベータだろうか?なんだかSFチック(^^;)。

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 「東京スカイツリー」の全体図をなんとか写真に収めたいと思い、撮影ポイントを探した。場所は業平橋。下の一般的な建物と比べると、「東京スカイツリー」がいかに大きいかがよく判る。

 撮影後、バドミントンに直行。その後、埼玉への帰り道の途中で映画を観た。映画は「2012」、ローランド・エメリッヒ監督の大破壊スペクタクル映画だ。
 さすがにこの監督の破壊シーンは凄まじい。大地震によって、街が容赦なく破壊される。どんなに長い時間苦労して街を築いても、そんなものをあざ笑うかのように崩れさる。
 「東京スカイツリー」建設を見た後だったので、映画を観ていて複雑な気分になった(^^;)。

 寒い!メチャクチャ寒い!(^^;)。地元埼玉県八潮市では冷たい雨が降っている。
 都内ではパラッと軽く雪が降ったらしい。こちらでは雪にはなっていないものの、雨が微妙に氷混じりになっているようだ。霙だ。寒い訳だ(^^;)。
 明日は月恒例の漫画家仲間のバドミントンの集まりがある。天気予報では明日は晴れになるらしいが、今日の雨の降り具合を考えてみると、明日が少し心配になってくる(^^;)。

 数日前、中川土手を大場川水門から潮止橋に向かって歩いていたところ、ヘンな灯油移動販売車を見かけた。
 「月の砂漠」をスピーカーから流しながら走る販売車、その運転席にはなんと、戦隊ヒーロー物の「レッド」のマスクを被った男がいた!(^^;)。一瞬、我が目を疑い二度見をした(^^;)。
 販売車は土手を降り、土手沿いの家々を廻った。「レッド」は車から降りた。なんと「レッド」は、全身赤いスーツに身を包まれていた。マスクだけでなく全身まんま「レッド」だった(^^;)。しかしよく見ると、マスクもスーツも薄手のサテン地。手造り感アリアリのものだった。(^^;)。
 「レッド」は家の軒先に置いてあるポリタンクを取り、販売車のタンクから灯油を入れて、また軒先まで運ぶ。淡々と灯油入りのポリタンクを運ぶ「レッド」の姿は、とてもヒーローとは思えない(^^;)。
 僕はそれを土手の上から眺めていた。「レッド」が灯油を売る姿を見て、灯油を買うお客はどんなリアクションを取るのか興味があった。しかし、僕が見た限りでは客は家から出て来ていない。僕が見えない角度のところに玄関があり、そこで料金の受け渡しをしたのかもしれないが。ちょっと残念だった(^^;)。
 この時はデジカメを持っていかなかったので写真を取れなかった。次のチャンスを狙って撮ろうっと!(^^;)。

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 地元埼玉県八潮市、潮止橋にかかる歩道橋の上から撮影した。
 遠くに見えるのが現在建設中の「東京スカイツリー」、完成すれば全長600mを越す東京タワーの約2倍の高さだ。

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 潮止橋と「東京スカイツリー」。
 昭和33年(1958年)、父親がまだ高校生だった頃、潮止橋から建設途中の東京タワーを見たという。それから52年経った今、僕も同じような風景を見ている(^^;)。

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 上の写真は2008年8月11日撮影、「東京スカイツリー」の建設現場。1年5ヶ月前は、まだタワーの姿形も無かった。それがあそこまで出来ようとは(^^;)。
 完成予定は2011年12月、あと2年弱だ。現時点で写真にある高さまで出来ている。あと2年ほどで本当に600メートルを越すタワーが出来るのか・・・?(^^;)。

 (前回のあらすじ)
 新年会の帰り、終電時間にホームに入ったところ、僕が乗るはずの電車は既に出ていってしまっていた。それが「終電」だった・・・(^^;)。


 向かいのホームを見ると、山手線の反対廻りの電車が来ていた。山手線は環状線なので、反対方向行きでも乗れば目的地に着く。一縷の望みに賭け、僕は山手線反対廻りの電車に飛び乗った。
 電車の中でアナウンスを聞く。この電車は終電で、品川止まりだという。僕の目的地は日暮里駅。到底そこまで届かない(T_T)。
 電車の中で僕は考えた。そうだ!新宿駅中央線総武線に乗り換えれば、御茶ノ水、秋葉原方面に出られる。そこから、つくばエクスプレスに乗れれば完璧だ!。
 電車は新宿駅のホームに入って行く。ホームの反対側を見ると、ちょうど中央線&総武線の御茶ノ水方面行きだった。チャンス!と思い、僕は電車を降りてホームに出た。しかし中央線&総武線はすでに終電が出てしまっていた(T_T)。僕は慌てて元いた電車に戻った。
 再び電車の中で考えた。そうだ!原宿駅で降りれば目の前に千代田線の明治神宮前駅がある。それに乗れれば北千住&亀有方面まで帰れる!。原宿駅以降、品川駅までは、埼玉方面に出る電車の乗り換え駅が無い。これを逃したらアウトだと思った。
 原宿駅到着。僕は電車を降り急いで改札を出た。千代田線明治神宮前駅の入口に向かうと、無情にも駅入口のシャッターが閉まっていた(T_T)。
 もうこれで電車に乗るには始発を待つしかない。始発が出るのは午前5時過ぎ、この時の時刻が午前1時20分、始発まで約4時間待たなければならなかった(^^;)。
 竹下通り入ってすぐの所にマクドナルドがあった。マクドナルドは現在、多くの店舗が24時間営業。終電が無くなった時などは僕はよく利用していた。ここで始発までの4時間を過ごそうと考えた。


 信号待ちをしている僕の目の前に竹下通り、マクドナルドがある。信号が青になり、マクドナルドに向かって歩いた。
 その時、ふと思った。道路を渡って右方向に表参道がある。表参道には数年前まで「同潤会アパート」があった。「同潤会アパート」は、関東大震災後、火災に強い建物をということで建てられた総コンクリートの集合住宅。表参道の道筋にそって横長に建てられていた。古い建物で蔦がいい具合に絡まっていて何ともいえぬ趣があった。現在は取り壊されて、跡地に「表参道ヒルズ」が建てられている。
 「同潤会アパート」(ウィキペディアより↓)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8C%E6%BD%A4%E4%BC%9A%E3%82%A2%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%88
 「同潤会アパート」が壊された頃を見ていないので、この場所がどうなったのか興味があった。「同潤会アパート跡」を確認してからマクドナルドに行くことにした。
 表参道に出る。ケヤキ並木が延々と続く。道路の中央分離帯の上方に提灯が飾られていてそれが表参道の端から端まで続いている。提灯のライトアップだ(^^;)
 表参道の歩道を歩く。道筋には以前にも増してオサレなお店が増えている。「同潤会アパート」があったあたりに立つ。そこには古い趣のあるアパートの姿は既に無く、見事なまでに近代的でオサレな「表参道ヒルズ」があった。
 「表参道ヒルズ」を眺めながら表参道を歩く。そこに昔の面影は無かった。少々寂しい思いをしていたところ、ある一区画に目が留まった。「表参道ヒルズ」の端っこが、昔の「同潤会アパート」の姿で残っていた。
 どうやらこれは、元の「同潤会アパート」を忠実に再現したものらしい。「表参道ヒルズ」内の「同潤館」としてギャラリーとして使われていた。
 「同潤会アパート」の面影を確認できて満足したところ、ハッと気がついた。すでに表参道の端っこ、青山通り(国道246号)にぶつかるところまで歩いてきてしまった。竹下通りのマクドナルドは遥か遠くになってしまっていた(^^;)。
 この頃時刻は午前2時。今さら竹下通りに戻るのも面倒だし、あと3時間くらいで始発が出るのなら、このまま歩いて秋葉原駅に向かおうと思った。通り沿いには東京の名所も多くて楽しいし、寒くなったり疲れたらマクドナルドやファミレスに寄ればいいだろと思った。

 表参道から青山通りに入る。青山通りは俗に言う246(ニーヨンロク)号線。いかにも都会という感じでオサレな通りだ。僕の右方向に六本木ヒルズの灯りが見える。
 途中、青山通りが二又に分かれる。僕は左の道を進んだ。その先には神宮外苑がある。神宮外苑に入ると、ヤクルトスワローズの本拠地「神宮球場」がある。神宮球場を回りこむように歩くと、国立競技場が現れた。46年前、東京オリンピックが開催された場所だ。さすがに冬の夜中には誰もいない。その中を僕は一人トボトボと歩いていった。
 神宮球場と国立競技場の間を進んで行くと、聖徳記念絵画館に出た。ここはウルトラセブン第28話「700キロを突っ走れ!」でラリーのスタート地点になったところ↓。
http://members.jcom.home.ne.jp/qqq7/kaiga.htm
 この時僕はデジカメを持っていなかった。東京のいろいろな名所を通るので、写真を撮りたかったなと思った。
 聖徳記念絵画館の前は街灯が無く、薄暗かった。すると暗闇の中に黒服の男が数人、仁王立ちしていた。それは警官だった。聖徳記念絵画館を警備していた。
 聖徳記念絵画館には徳川家の美術品や明治時代の貴重な美術品があるので、そのための警備のようだ。警官は、懐中電灯も点けずに暗闇の中に立っている。これは暗闇に目を慣らすためで、賊が出た時に暗闇の中で俊敏に動けるようにするためらしい。そんな中を僕は缶コーヒーを飲みながらトボトボと歩いていった(^^;)。ここでもし僕が聖徳記念絵画館をデジカメで撮影なんかしていたら、絶対に警備の警官にとっ捕まってボコられていただろう(^^;)。

 暗闇の中で警備している警官の前を通り、神宮外苑を出た。目の前に権田原坂(別名・安鎮坂)があり、そこを上った。坂の左側は明治記念館、右手には赤坂御用地内東宮御所がある。赤坂御用地は港区元赤坂二丁目をほぼすべて占める皇室専用の敷地(ウィキペディアより)で、あの秋篠宮様も住んでおられる場所だ(^^;)。恐れ多くもそんなところの横の道を僕は歩いている(^^;)。
 東宮御所の横を通り過ぎると、迎賓館に出る。迎賓館とは外国の賓客を迎え入れもてなすための建物で、見た目がヨーロッパのお城のような形をしている↓。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%8E%E8%B3%93%E9%A4%A8
 迎賓館は元は赤坂離宮と呼ばれ、大正天皇の居城だったらしい。それが
1974年に迎賓施設として改修されたという。とても日本の風景とは思えないような不思議な場所だ(^^;)。

 迎賓館を過ぎると外堀通りに出る。文字通り皇居の外濠に沿った通りで道のすぐ横を神田川が流れている。また神田川に沿って中央線&総武線の線路が通っている。この頃時刻は午前3時30分。まだ始発電車が出る時間じゃない。このまま歩いて秋葉原駅に着くころに始発電車の時間になるだろう。
 外堀通りは市ヶ谷靖国通りと合流する。僕は靖国通りに入り、神田川を跨ぐ橋を渡った。そのまま靖国通りは続く。
 靖国通りの語源にもなっている靖国神社に出た。靖国神社はとても大きいので、靖国通り沿いに外壁が延々と続いている。外壁沿いに歩いていると、壁の切れ目が無いのでいつまでも延々と歩いている気分になるのでメチャメチャ疲れる。飽きても来たので、途中から靖国神社の中に入った。
 中に入ると、あの有名な大鳥居が目の前にあった。以前昼間に来たことがあったので大鳥居の存在は知っていたが、暗闇の中にそびえ立つ大鳥居はまた違った迫力を出していた(^^;)。
 靖国神社を出た頃は午前4時30分だった。このまま歩けば午前5時頃に秋葉原駅に着くだろう。しかしここまでずっと歩いて来たのと寒くなったのとでちょっと休憩を取りたくなった。すぐ近くに運良くマクドナルドがあったので、そこで休憩をとることにした。

 マクドナルドで休憩。いつも携帯しているつくばエクスプレスの時刻表を取り出して見た。秋葉原駅の始発電車は午前5時30分と書かれていた。始発まであと1時間。秋葉原駅までは歩いて30分で着くだろうと見込んで30分間休憩をとることにした。店内はとても暖かく、冷えた体に温もりが戻ってきた。
 午前5時、マクドナルドを出て再び靖国通りを歩く。しばらく歩くと神田の古本屋街に出た。秋葉原駅までは、あと一駅分の距離だ。
 靖国通りから秋葉原に抜ける道に入る。元交通博物館の前を通り万世橋へ出る。秋葉原だ!。秋葉原駅と原宿駅は、円状の山手線の互いに反対側の位置になる。つまり僕は
円状の山手線の直径を歩いて来たことになる(^^;)。
 
時刻は午前5時30分。つくばエクスプレスの始発に間に合った。

 新年会帰り、マクドナルドでおとなしく始発を待てばよかっただけのことが、何だか大冒険になってしまった(^^;)。でも滅多に出来ない大冒険を味わえて楽しかった(^^)。
 昨日1月7日に、いつもお世話になっている漫画プロダクションの新年会があり、終わって帰って来たのが今日(8日)朝方になってしまった(^^;)。

 新年会の場所は池袋ヤマダ電機日本総本店7階、レストラン階にある串焼き屋だった。
 この店は、一口サイズの具が刺さっている串がコーナーにいっぱい集まっていて、バイキング形式で自分の好みで食べることが出来る。取ってきた串は、テーブル席中央のフライヤーで自分達で揚げて食べる。
 串は女性でも食べやすいように具が一口大になっているが、これが曲者で、ヒョイヒョイと口の中に入ってしまう。気が付いた時にはメチャメチャ腹が一杯になってしまう(^^;)。皆、口中の至福を味わった(^^)。

 串焼き屋を出て喫茶店でコーヒーを一服。その後、サンシャイン通りの奥にあるボウリング場に行った。
 メンバーの中にはボウリングをあまりやったことが無い人もいたが、初めはガーター連発だったのが、回数をこなすほど急激に上手くなり、連続ストライクを出すまでに至った(^^;)。それもあってボウリングはメチャメチャ盛り上がった。僕自身も好成績で気分が良かった。
 ボウリングは5ゲーム続いた。

 ボウリングが終わったのが夜中12時40分終電ギリギリの時間だった。メンバーは皆、都内在住だが、僕だけが埼玉在住。僕だけが電車の路線が違かった。
 僕だけがJRの改札に入った。山手線、上野、東京方面行きのホームに向かったが、すでに終電が出てしまっていた・・・・(T_T)。

 この後、いろいろあり、長くなるので次回へ(^^;)
 昨年の夏、お台場の潮風公園に展示された「1/1ガンダム」、展示期限後に解体されて、今後の行く末がどうなるのかと思っていたところ、ネットのニュースで、静岡に移転されることになったと発表された。
 静岡は、バンダイ、タミヤなど、模型産業のお膝元。地域振興のために展示されることになったらしい。しかも静岡の「1/1ガンダム」は、新幹線からも見えるとか!(^^;)。う~ん見てみたい!でも僕には新幹線に乗る用事が無いんだよな・・・(^^;)。

 それでは、静岡に設置されるまでの間、こちらの写真をお楽しみください。昨年夏、僕が撮影したものです(^^)。

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 仕事の打ち合わせのため、都内に出る。
 仕事内容は「萌え絵」についての本を作るというものだった。
 テーブルを囲んで僕と担当編集者2人で「萌え」についてのディスカッションが始まった。それにしても、大の大人3人が「萌えとは何ぞや?」について熱く語り合っている姿というのは、いくら仕事とはいえ如何なものか?(^^;)。
 てゆーか、一体どんな本が出来るんだ・・・?(^^;)。
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伊原 達矢
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