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今日は毎月恒例の漫画家仲間同士のバドミントンの日。場所が都内であるため、埼玉在住の僕は電車で会場まで向かう。
今回は早めに出て、ちょっと寄り道をした。
つくばエクスプレス「八潮駅」から乗り、「北千住駅」で東武伊勢崎線浅草行きに乗り換える。「曳舟駅」手前あたりで、電車の正面に巨大な「塔」が見えてきた。
東武伊勢崎線「業平橋駅」。巨大な塔は駅のすぐ前にある。
これは現在建設中の「東京スカイツリー」。
駅ホームから「東京スカイツリー」の建設現場が見える。「東京スカイツリー」の根元に「大林組」の看板が。スゲーな大林組!(^^;)。
「東京スカイツリー」の根元、右上に気になる表示がある。
「現在のタワーの高さ264m」の表示が(^^;)。「東京タワー」よりも69m低いとはいえ、それでも近くで見ると結構な高さだ。
完成は610m。ここからあと約350m上に足さなければならない。264m地点から、東京タワーを1つ作り上げていくようなものだ。しかもあと2年弱で。ホントに作れるのか?(^^;)。
駅を出てから「東武橋」より撮影。「東京タワー」よりもまだ低いとはいえ、それでも迫力がある。橋の上の人物と比べてみると、「東京スカイツリー」の大きさが更によく判る。フレームに収まりきれていないし(^^;)。
「東武橋」から川沿いに近づいてみた。2008年8月11日に写真を撮りに来た時はまだツリーがある向こう岸が通行可能だったが、今では堤防部分までが工事現場になってしまっている。
上の写真は2008年8月11日当時の建設現場の写真。フェンスより手間が堤防の道路で、この時はまだ通行可能だった。フェンスの向こうに建設現場が見えるが、まだツリーの姿形は無い。
この時から1年5ヶ月で264mのタワーを作ってしまうのだから、大林組、スゲーッ!(^^;)。
「東京スカイツリー」下部のアップ。商業施設とエレベータだろうか?なんだかSFチック(^^;)。
「東京スカイツリー」の全体図をなんとか写真に収めたいと思い、撮影ポイントを探した。場所は業平橋。下の一般的な建物と比べると、「東京スカイツリー」がいかに大きいかがよく判る。
撮影後、バドミントンに直行。その後、埼玉への帰り道の途中で映画を観た。映画は「2012」、ローランド・エメリッヒ監督の大破壊スペクタクル映画だ。
さすがにこの監督の破壊シーンは凄まじい。大地震によって、街が容赦なく破壊される。どんなに長い時間苦労して街を築いても、そんなものをあざ笑うかのように崩れさる。
「東京スカイツリー」建設を見た後だったので、映画を観ていて複雑な気分になった(^^;)。
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