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歌は言わずと知れた「大都会」。1970年代後半、このパワフルな歌唱力でクリスタルキングは一挙に有名になった。超ハイトーンヴォーカルといぶし銀の低音ヴォーカル、このツインヴォ-カルがハモると相乗効果で歌の奥行きが広がる。他の追随を許さない唯一無二の、クリスタルキングだけが成しうる音楽表現だ。この独自の音楽スタイルは、数年後に「愛をとりもどせ」という曲を生み、「北斗の拳」テレビアニメ版主題歌として見事ハマる事になる。「YOUはSHOCK!」なんて歌詞はクリスタルキングでなければ表現出来ない(^^;)。
数年後、「大都会」は缶コーヒーのCMでCMソングとして起用される。しかしCMの内容はコミカルなもので、歌が使われたのは、あの特徴的なイントロと歌い出しの高音の「あ~あ~!」の部分だけだった。僕はそれまで「大都会」のイントロがカッコイイと思っていたが、このCMのせいでイントロが流れるとププッと笑ってしまうようになった。罪だよなぁ・・・(^^;)。
このCMのおかげでクリスタルキングは再び世間の注目を浴びる事になる。しかしイントロと「あ~あ~」は有名になっても、フルコーラスを聴いた事が無いという人が多かった(^^;)。そういう人に是非フルコーラス聴いてもらいたい。今聴いても全く色褪せていないし、逆に今になってその音楽性の高さが判るようにもなった。
僕にとっては魂を揺さぶる「萌え歌」だ(^^;)。
ハイトーンヴォーカルの(アフロ)田中さんは、事故で喉を痛めてしまい、もうこの高音を出せなくなってしまったらしい。そういう意味でもこのライブ映像は貴重なものといえるだろう。
とりあえずは動けるようになったので一安心だ(^^)。
というところで、表題のネタ↓。
始めは単なる「女子高生ネタ」かと思ったら、意外な展開に・・・(^^;)。まるで小林まこと先生の漫画ような展開だ。アマチュアの自主上映作品にこういうのありそう。随所にツッコミ所はあるけれど、こういうのは嫌いじゃない(^^;)。
ちなみにブラック・ジャックは「日本人」(^^;)。
これは・・・!(^^;)。歌詞と映像のシンクロ具合が大間抜け!(^^;)。
昨日の「アヴェマリアン」の別バージョン、なんと劇場版予告編風(^^;)。こちらも無駄にクオリティ高スナァ!(^^;)。
今年の9月に「新世紀エヴァンゲリオン」の新劇場版が上映されるらしい。ど-なんだろ?ま、観にいくけど(^^;)。 |
何だかスゴイなぁ!これなら観にいきたいなぁ・・・と思ったら、これは様々なSF映画を合成して作った「嘘予告」だった。でも実際に作られたら、こんな感じするんだろうなぁ。「嘘予告」とはいえ、出来が良いから侮れないや(^^;)。
ファンが作った「エヴァンゲリオン動画」は、この「嘘予告」だけでなく様々なものがある。最近の作でクオリティの高いのがコレ↓
「マリア様がみてる」+「エヴァンゲリオン」=「アヴェマリアン」というらしい(^^;)。
パロディとはいえ、アマチュアのクオリティを越えてるよ(^^;)。
最近、仕事中のグチっぽい話が多いので、ここらで「面白」を1つ(^^;)。
タモリといえば今でこそ「笑っていいとも」で「昼の顔」としてお馴染みだけど、以前は「夜の顔」でキワモノお笑い芸人としてブラウン管に登場していた。
今の若い人達は知らないかもしれないけど、この頃はタモリは「芸」を、しかもハイグレードな物を見せてくれていた。まさに「芸人」だったのだ。その最たるものが「四カ国語麻雀」だった。各国の代表が卓を囲み麻雀をする、その全ての会話をタモリ1人が演じ分けるのだ。しかも全ての外国語がデタラメ!(^^;)。しかし言葉のリズムとそれっぽい単語の羅列で流暢に話すので、聴いている方は本当に「それっぽく」感じてしまうのだ。しかもタモリの凄いところは、そのほとんどが「アドリブ芸」だという事だ。
今回「You Tube」にアップされていたこの動画、タモリが「徹子の部屋」にゲスト出演した時のものだが、この時にはなんと「四カ国語麻雀」を超える「七カ国語バスガイド」を披露している。
「笑っていいとも」や「タモリ倶楽部」でしかタモリを知らない人達に是非観て欲しい。タモリが真の意味で「芸(に)能(がある)人」だという事がよく判るはずだ。
アイドルの名は「琴乃」、年齢21歳。ブログには「最近、友人たちとの間で流行っている事」が書かれていた。友人たちとの間で、あるゲームがお気に入りだという。内容はよく判らないが、多分「王様ゲーム」のような気軽に出来る合コン遊びのようなものだろう。ゲームの勝者の順に「身分の格付け」が決まるらしく、上から「皇帝」「平民」などの称号が付くというものだった。
しかし、最下層の「格付け」が問題だった。その名前が、江戸時代の身分制度「士農工商」よりも下の身分の名前そのまんまだったからだ(^^;)。ゲームの名前も、まんま「XXXXXごっこ」と記載されていた(^^;)。
多分このアイドル自身、悪気は無くて、このテの知識が皆無なのだと思うが、しかし生まれてからの21年間、このテの事を教わってこなかったのだろうか?。学校では教えないのだろうか?住んでいる地域が被差別部落とは縁が遠い所なのか?そういう「差別感」が昔と違い希薄になっているのか?
しかし笑い事では済まされない。ブログにはゲームのルールが書かれていて、「XXXXX」が身分の最下層に位置付けされているとの記述がしっかりあるし(^^;)、文章の最後にはゲームの結果が書かれていて「琴乃はXXXXXでした」なんてしっかりオチまで付けてある(^^;)。これはさすがにマズイよなぁ。
っていうか、こういうのって事務所はチェックしないのかなぁ?伏字も無しでまんま載せているから、見事に炎上していたよ(^^;)。
さすがに夜になってからは記事は削除されていたけれど、その前日のコメント欄には炎上の「残り火」のようなコメントが多数寄せられているよ↓(^^;)。
http://blog.livedoor.jp/kotonononeiro/
知らなかったとはいえ、あまりにも「書きっぷり」が大胆だったから、記事の削除だけじゃなくて一言謝った方がいいんじゃないのかな?このアイドルに「その程度の社会認識」というイメージが付くし、悪気無くこんな発言をするんじゃテレビやラジオには怖くて出せないし(^^;)。
ただ謝らせるだけでは説得力が無いから、罰として「カムイ伝」(白土三平・著)を読ませて読書感想文を書かせるというのはどう?(^^;)。
でも、今の若い子たちはこの言葉の意味を知らないというのにビックリしたし、この発言を長時間スルーしていた事務所もスゴイし(まさか事務所の人間も言葉の持つ意味を知らなかったとか?)、こんなゲームが世間にまかり通っている事に更にビックリした(^^;)。
http://www.gyao.jp/sityou/catelist/pac_id/pac0001390/
ジゴロウにしろ、中川しょこたんにしろ、「超」が付くほどの「アニヲタ」。仕事だという事を忘れてノリノリで歌いまくる(^^;)。しかも「お約束」の主題歌の歌手御本人登場もあり、ジゴロウ、しょこたん共にハイテンション!(^^;)。
これだけなら、ただの「ヲタク番組」として片付いてしまうが、ただで済まないのが「しょこたんの歌唱力」!。半端じゃない、上手い、上手すぎる!(^^;)。っていうか、ほとんどオリジナル歌手の物真似!。
とはいうものの、オリジナル歌手のクセや声質、節回し、息使いを完全に自分の中に消化していた。これは半端じゃない回数を聴きまくって体に染み付いたのだろう。しょこたんの「ヲタク度合い」が半端では無い事が証明された。
「ヲタクは1日にして成らず」という事か(^^;)。
これだけの歌唱力があれば、しょこたんにアニメ主題歌のオファーが来てもおかしくはないと思うけど(すでに歌っているのかな?不勉強なもので未確認^^;)。
「前編」「後編」とあるので、未見の方は是非ご覧ください。
(株)リスカのお菓子「サクサクしっとりきなこ」、99円ショップで買ってきた。
これはTBSラジオ「伊集院光深夜のバカ力」で放送されたネタで、伊集院光が正月に小笠原諸島の父島に1人で旅行に行き、伊集院の睡眠時間のサイクルのズレによりご当地名物の食事を食べに行くことが出来ず(店が早く閉まるため)、スーパーで買っておいたこのお菓子が常食となってしまったという(^^;)。
やむなく、というのもあるが、これが結構美味で飽きずに食べていたという。
放送を聴いて興味を持ち、僕も探して買ってみた。
オセロのコマを2枚重ねた大きさのコーンパフに「きなこ味」のホワイトチョコ(?)がまぶしてある。これがコーンパフの空洞の内側まで染みこんでいるので、サクッした軽い歯ざわりとしっかりしたチョコの噛み応えが同時に味わえるという不思議な感触!。これは確かに美味い!。伊集院光がハマッたのもよく判る。
22日分の日記を書こうとしたらサーバーの調子がおかしいらしく、夜12時近くになってもなかなか繋がらなかった。
結局繋がったのが夜中12時を1分過ぎてしまい、22日の日記は23日扱いに(T_T)。
別に毎日更新に拘っているわけじゃないけれど、滞りなく出来ていたはずのものがこんな事で途絶えてしまうのがなんか悲しい(T_T)。
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