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徒然なるままに書き記した戯言集です(^^;)。
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 上の動画の曲は全て、歌手が歌っている訳ではない。これはなんと元となる声優の声をパソコンでサンプリングして出来上がったものだ。一声一声を音程を合わせて繋ぎ合わせたものだ。
 そうやって曲を作るソフトが、クリプトン・フューチャー・メディアから出た「初音ミク」だ↓。
http://www.crypton.co.jp/mp/pages/prod/vocaloid/cv01.jsp
 クリプトン・フューチャー・メディアは元々、音楽用のサンプリングソフトを作っていて、いわゆる「音楽家」向けをターゲットにしていた。そこで人間の声をサンプリングして曲を歌わせる「ボーカロイド」なるソフトを作ったが、歌はどうしても人間が自然に歌った感じにならないため、プロからは冷ややかな目で見られていたという。
 そこでさらに音質を良くし、ターゲットを音楽のプロだけでなく、「可愛い女の子の声で自由に歌わせることが出来る」とアニメファンやヲタク層にもアピールしたところ、これが爆発的にヒットになったとか。

 自作の曲を「ニコニコ動画」にアップすることで、我も我もと初音ミクで作った曲をアップするようになり、次第にファンも増え、作品のクオリティも上がるようになった。
 初音ミクは、画面上の楽譜に声の記号をメロディーラインに沿って配置することで、その流れの通りに歌を歌うらしい。しかしそのままでは平板な機械音みたいな感じなので、エフェクトをかけることによって人間らしい歌声になっていく。初音ミクが上手く歌えるかどうかは、このスキルの差が大きく左右する。
 上の動画はYou Tubeで見つけたもの。1番上は、サンプリングの画面。この流れで歌が流れるのが判る。
 2番目の動画は、ハモリ付き。こうやって音を重ねることが出来るので、歌がとても深くなる。
 3番目の動画は僕が観た中で1番出来がいいと思ったもの。レミオロメンの「粉雪」。とてもサンプリングしたとは思えないほど人間的な歌声になっている。個人的にはレミオロメンのよりこっちの方が好きだ。

 初音ミクは、曲を作ったけどこれを歌ってくれる女性がいないとか、女性ボーカルならこの曲はどういう感じになるのか試してみたりとか、広い用途に使える。しかもこれだけ声質もいいとデモテープとしても充分使える。
 さすが日本の技術はスゲーッ!(^^;)。
 
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 昨日は、ブログの書き込みをしようと思ったらサーバーに入れなかった。初めはメンテナンスでもしているのかなと思ったが、告知は無いし何時間が経ってもパスワードを受け付けないままだし。
 サーバーのヘルプを参照してブラウザの設定を入れ直してみた。すると今度はパスワードを受け付けて問題無く入ることが出来た(^^;)。

 パソコンをヘンなふうにいじっていなかったので、なぜ設定が変わってしまっていたのかは不明。何だったんだ一体・・・?(^^;)。
 TBSラジオで毎週土曜日午後3時~5時放送の「宮川賢 パカパカ行進曲」、この番組は「XXで大失敗」というお題を元に、パーソナリティーの宮川賢がリスナーからの失敗談の電話を聴くというものだ。面白いネタだった場合には合格の鐘が鳴り賞金をゲットすることができ、番組終了時に合格者の中から最優秀者を決めてさらに優勝賞金をゲットすることができる。
 この番組に電話をかけてくるリスナーが、まさに「パカパカ」な大人ばかり(^^;)。話す内容もさらに「パカパカ」!常識外れのおバカ具合な話の内容にパーソナリティの宮川賢もバカ笑いしたり困惑したり(^^;)。世の中にはまだまだ面白い人がいたり面白い出来事があって捨てたもんじゃないんだなと確認できる楽しい番組だ。
 僕は毎週この番組を録音し、仕事のBGMとして流している。これを聴いていると些細な悩み事もブッ飛んで仕事に集中することができる。

 番組HPでネタの音声を聴く事が出来るので(メディアプレイヤーが必要)、興味のある方は是非御一聴を。

 番組HP↓
http://www.tbs.co.jp/radio/paka/champ/
 ネタの「お蔵出し」のページ↓
http://www.tbs.co.jp/radio/paka/archive/

 「ゴールドラック」、今から二十余年前にヨーロッパで高視聴率を取った「日本製ロボットアニメ」だ。原題は「UFOロボ グレンダイザー」、マジンガーZ、グレートマジンガーに続くマジンガーシリーズ第3弾の永井豪ロボットアニメだ。これが当時ヨーロッパで紹介された時、視聴率70%以上を記録したとか(と聞いた事がある。調査中)。今のヨーロッパのヲタクの下地は、この「ゴールドラック」によって作られたらしい。
 そのヨーロッパのヲタクが社会進出し、自分達で映画化しようとしたのが上の動画。雰囲気がすごく良い。デュークフリードもアニメデザインのまんま。しかしスタイルがいいのか、立体になってもカッコイイ!。この映画は完成しているのかどうか判らないが、是非全編観てみたい。
 ヨーロッパのクリエイターに影響を与えるなんて、永井豪先生はスゴイ!。できれば他の永井作品の実写化も観てみたいなぁ、「ハレンチ学園」とか「けっこう仮面」とかね(^^;)。スタイルの良い外国女優を使ったらどんなに凄い映像が・・・!ま、いいや、これ以上は言わないでおこう(^^;)。

 ↑これが実際にヨーロッパで放映されたバージョンらしい。アレンジが軽いノリになってはいるものの、メロディは日本版主題歌と全く同じなのがなんか嬉しい(^^)。

 友人のブログで「日刊あなた」というサイトが紹介されていた↓
http://www.flatearth.jp/mgf/archives/2007/06/post_1008.shtml#more

日刊あなた」↓。
http://www.p-apple.net/anata/

 項目に自分の名前を入力するだけで、自分に関するデッチ上げの新聞記事を自動的に作ってくれるというものだった。
 ちなみに僕の名前「たつや」で入力したら次のような記事が出た(^^;)

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たつやのサポ-トセンター

たつやの「パソコンなんでもサポートセンター」が開局した。
熱血指導には定評があるたつや。相手がまだ何も話さないうちから、「元気ですかー!!だぁぁぁーー!!!」などの奇声を発し、さらには「疲れたからちょっと休憩」といって、勝手に保留にしてしまう事もしばしば。6秒10円の情報料を支払わなければならない相談者からすれば、ヒヤヒヤものだ。
自分のわからない質問がくると、「大丈夫。やればできる子だよ。昔からそうだったじゃないか。信じてるよ。それじゃ、また。」と、勝手に電話を切ってしまう一幕もあった。パソコンに関する相談は、是非たつやまで。受け付け時間はたつやによると、「ノリで」とのこと。

たつやさんをかたどった石像が出土

県教育委員会文化課史跡調査係により、このほど、発掘調査を進めていた日刊遺跡群から、たつやさんをかたどった大量の石像が出土したと発表された。
場所は同遺跡群東側の海岸へ続く緩やかな斜面で、およそ5千年前の地層。今回出土したのは大小200からなる石像で、そのほとんどが激しく損壊している状態とのこと。関係者は「発掘された場所からは、たつやさんの像のほかに、大量の貝殻や土器も出土している。ここは、現代でいうゴミ捨て場だったのではないか」と語った。これで、これまで全国で発掘されたたつやさんの像は、3万体を超える。しかし、今回のような、いわばゴミ捨て場とも呼べる場所以外での発見は、確認されておらず、当時何の目的で作られたのか、また、なぜ現代に生きるたつやさんがモチーフになったのかなど、真相の究明が急がれる。
一説には、自作自演ではとの声も聞かれ、警察では事件の面から現在行方が分からなくなっているたつやさんの情報を広く集めている。(県広報係記者)

 

行方不明のたつやさん米国に

先月末、出張先の福岡県で謎の飛行物体からの閃光を浴び、忽然と消息を絶っていたたつやさんが、一昨日遅く(現地時間午前6時)米国ユタ州で発見された。
「ドーンという大音響と共に、空から火の玉が降ってきて麦畑に落ちた。見ると壊れたUFOが畑にめり込んでいた」(目撃したA氏談)そのUFOから放り出されたらしい血だらけの人物がA氏に「マ、マイネームイズたつや・・」と、名乗ったとのことだ。
しかし病院へ運ばれたはずのたつやさんは、救急車ごとまた行方不明になった。「UFOにさらわれた人の会」が中心となった世論の不安の高まりを受け、米国上院議会はワシントンDCにある国会議事堂に、エリア51空軍基地司令官、及びFBI長官を召還し査問委員会を開いた。
「ウチはUFOとはなんの関わりもない」との答弁を繰り返していた両氏だが、「ちっ、横取りしやがって・・」という、FBI長官のつぶやきを聞きとがめたエリア51司令官が、「それはこっちのセリフだ!ネタはあがってんだそ!」と胸倉をつかみ、それを止めに入った上院議員達を巻き込んで大乱闘となった。
しかし依然としてたつやさんの消息は不明である。(by おばさん)

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 自分の知らないところで、自分がこんなに「大活躍」しているなんて思いもよらなかった(^^;)。しかもなんだか「ロクデナシ」だし(^^;)。

 幕末の日本に開国要求をしに来たペリー、これは彼の本音?(^^;)。途中キレたり開き直ったり何とも可笑しい(^^;)。

 「タモリのオールナイトニッポン」「継ぎはぎニュース」かと思った(^^;)。「継ぎはぎニュース」はNHKのニュースを編集して、とんでもないニュースに仕立てあげてしまうというものだった。馬鹿内容のニュースと冷静に平坦なトーンの語り口、このギャップがなんとも可笑しさを醸し出すのだ(^^;)。
 上の動画のニュースは登場人物が数年前のものなので、「タモリのオールナイトニッポン」のものではない。しかし、「タモリの~」に触発されて作られたのは一目瞭然だ。やっぱりタモリのファンはコアな人が多い(^^;)。

 もう一つ見つけた動画↓


 これは「タモリのオールナイトニッポン」で放送された「継ぎはぎニュース」だと思われる。ニュースの中の登場人物が当時のものだし、昔、僕が高校生の時に先輩が聴かせてくれた録音テープの「タモリのオールナイトニッポン」の中でこのネタを聴いた覚えがある。今から20年以上前のものだけど、企画力、面白さともにクオリティの高さが感じられる。タモリもこれを編集した人もスゲーッ!(^^;)。
 しかしこの企画も、NHKから抗議が来て中止になってしまった。諸々の事情はあるようだけど、この面白い企画が闇に葬らされたのは残念だ。
 当時のラジオのトンガリ具合がよくわかる歴史的資料だ。
 フィギュアのクオリティも高いけど、さらにその上を行く写真合成技術!。「新横浜ありな」のHPを見ると、その技術の高さに驚かされる↓。
http://www.ne.jp/asahi/nob/co/tamaki/topb30b.htm
 秋葉原の高架に跨っているフィギュア少女(正面向き)の写真は、一時期僕のパソコンの壁紙になっていた(^^;)。
 フォトショップって使い込んでいくと、こんな事も出来るようになるんだ、スゲーッ!(^^;)。
 どうやら「You Tube」で流行っているらしい(^^;)↓。

 この動画は、面白画像にオフコースの小田和正の歌声をのせて作られている。小田和正の透明感のある歌声がなんとも可笑しさと切なさを醸し出して心に沁みる(^^;)。
 「You Tube」には画像が違う他のバージョンが多数存在する。僕の1番のお気に入りがコレ(^^;)。これもある意味「癒し映像」かも(^^;)。


 漫画でメシを食っている身としては、なんとも言い難いけど・・・(^^;)。 
 写真や絵などから参考にしてアレンジして描くというのはあるけれど、まんまパクリってのはちょっとね・・・(^^;)。中には偶然?というのもあり、ちょっとビックリ(^^;)。

 後半は漫画からズレていくけど、「似たもの」として妙に面白い。強引なのもあるけど(^^;)。
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