徒然なるままに書き記した戯言集です(^^;)。			
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						 西暦2010年の元旦の幕開けは、なんと「月食」から始まる。
「月食」とは、太陽の光を受けた地球の影の中に月が入ってしまうという天体ショーを指す。宇宙空間に伸びた地球の影の中に月が入っていくと、満月の光が徐々に欠けていく。まるで月が食べられてしまうように見えるのでこの名が付いた。
今回の「月食」は月の左下が少し欠けるだけの「部分月食」。月全体が地球の影にスッポリ入る「皆既月食」に比べると迫力には欠けるが、小規模といえども今日の月食は、明治時代以降、初めて元旦に見られるメモリアルな「月食」だ。
旧暦の場合はその月の第1日目は必ず「新月」なので、1日に月食が起こる可能性が高かったが、明治時代以降、新暦になってから暦が月の満ち欠けに関係が無くなってしまったので、1日に月食が起こる可能性低くなってしまった。そのため今日の「月食」を見逃がしたら、次に元旦が「月食」になるのは遥か未来になってしまう。それだけ今日の「月食」が貴重だということだ。
午前3時50分、満月の左下が欠け始め、午前4時25分に今回最大の欠け幅になった。

最大幅の「部分月食」

街並と月食。このくらいの高さで「月食」が始まった。
今年中には「月食」が3回あるらしい。今日、そして6月26日の「部分月食(半分かける)、最後の12月21には「皆既月食」になるらしい。
イベントが盛りだくさんで楽しみ!(^^)。
																								「月食」とは、太陽の光を受けた地球の影の中に月が入ってしまうという天体ショーを指す。宇宙空間に伸びた地球の影の中に月が入っていくと、満月の光が徐々に欠けていく。まるで月が食べられてしまうように見えるのでこの名が付いた。
今回の「月食」は月の左下が少し欠けるだけの「部分月食」。月全体が地球の影にスッポリ入る「皆既月食」に比べると迫力には欠けるが、小規模といえども今日の月食は、明治時代以降、初めて元旦に見られるメモリアルな「月食」だ。
旧暦の場合はその月の第1日目は必ず「新月」なので、1日に月食が起こる可能性が高かったが、明治時代以降、新暦になってから暦が月の満ち欠けに関係が無くなってしまったので、1日に月食が起こる可能性低くなってしまった。そのため今日の「月食」を見逃がしたら、次に元旦が「月食」になるのは遥か未来になってしまう。それだけ今日の「月食」が貴重だということだ。
午前3時50分、満月の左下が欠け始め、午前4時25分に今回最大の欠け幅になった。
最大幅の「部分月食」
街並と月食。このくらいの高さで「月食」が始まった。
今年中には「月食」が3回あるらしい。今日、そして6月26日の「部分月食(半分かける)、最後の12月21には「皆既月食」になるらしい。
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