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徒然なるままに書き記した戯言集です(^^;)。
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 1974年、「8時だよ全員集合」のコントとコントの合間の歌のコーナーで、13歳の外人少年が登場した。彼の名はルネ・シマール。フランス系カナダ人らしい。
 小公子のようなルックスと透き通るようなボーイズソプラノ、声変わりする前の奇跡のような歌声が当時の僕の耳に深く残った。
 上の動画は僕の好きな曲。しかしYou Tubeにはフランス語(?)バージョンしかない。僕のお気に入りは日本語バージョン。原題は「Attends-moi quelques annees」、日本語バージョンは邦題が判らない。そのため探しようもなく僕はこの曲の日本語バージョンをもう34年も聴いていない。原曲そのものも先日You Tubeで動画を発見してやっとタイトルが判ったぐらいだ。日本語バージョンを再び聴ける日は来るのだろうか?(^^;)。

 下の動画は「ミドリ色の屋根」。ルネ・シマールファンの間では1番メジャーな曲らしい↓。
 動くルネ・シマールが観られる貴重な映像だ。



 ちなみにルネ・シマールは現在47歳。今でも現役で音楽業界にいるらしい。
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 最近よくテレビで流れているダルビッシュ有の缶コーヒーのCM、この時のダルビッシュ有の顔が誰かに似ているような気がした。
 この顔、「荒木飛呂彦キャラ」だ(^^;)。金髪にすれば「ジョジョの奇妙な冒険」ディオ・ブランドーだ!↓(^^;)。
http://www.communibase.com/DT000000029_0000000095/
 実写版でそのまま使えそうなほど似ている。金髪にして「無駄無駄無駄ダァッ!!」ってやってくれないかな(^^;)。
 髪が黒いままでも、「バオー来訪者」橋沢育郎にもにている。「バオー来訪者」を実写化して、ダルビッシュ有にCGを施してバオー・アームド・フェノメノン(武装現象、変身)してもらえないかな。バオーになったダルビッシュ有が「バオー・メルテッディン・パルム・フェノメノン!」とか叫んでくれたらメチャメチャ嬉しい(^^;)。
 今日、「さんま御殿」が新年度に入ったため、女性メンバーが総入れ替えになったらしい。
 この番組をいつも観ているわけではないが、今日は偶然観てしまった。しかし、観てしまった時に毎回思う。「この女ども、みんな氏ねばいいのにな!」
 こう思うのは僕だけか?(^^;)。

 お笑い芸人「世界のナベアツ」、彼の持ちネタに「3の倍数と3がつく数字の時だけアホになり、8の倍数の時だけ気持ち良くなる」というのがある↓(動画貼れず)。
http://www.youtube.com/watch?v=btde0xr2CH8
 3の倍数と3がつく数字の時にアホになり、8の倍数の時に気持ち良くなる、数字が進んでいくと、24で「アホになりながら気持ち良くなる」。これはなにか?そう、「公倍数」だ!。
 数学の授業でこのように教えれば生徒達の理解も高まるのでは?(^^;)。

 「世界のナベアツ」が世界に通用した動画があった↓(動画貼れず)。
http://www.youtube.com/watch?v=4LvxnxGFZCs
 バカみたいだけど、ちょっと感動する(^^;)。

 「世界のナベアツ」がやるのは倍数ネタだけではない。
 僕が個人的にツボにハマッた「T-BORANを知らない子供たち」↓

 今日夕方6時55分放送のTBS「ドリーム・プレス社スペシャル」、新聞のテレビ欄には、岡田斗司夫氏のレコーディングダイエットの特集と書かれていた↓。
http://www.tbs.co.jp/program/doripure_20080328.html
 僕も今レコーディングダイエットを実践しているので、とても興味深かった。番組を録画するためにDVDをセットした。
 番組が始まった。しかしテレビ画面に映ったのは、森三中の村上の結婚発表会見!しかも緊急生放送(^^;)。これが延々40分ほど続く(^^;)。
 その後、岡田斗司夫氏登場。レコーディングダイエットについての詳しい解説をした。だがしかし、それは、森三中の村上を痩せさせるための企画になっていた(^^;)。
 番組はほとんど村上中心の内容になっていた。僕が録画したDVDは村上でいっぱいになっていた。別に森三中のファンでもないのに(T_T)。

 ちなみに岡田斗司夫氏のレコ-ディングダイエット、マジで効果がある。
 僕がレコーディングダイエットを始めたのは去年の11月頭。当時、僕は体重が75キロあった。それが2ヶ月で10キロ減!そして約5ヶ月経つ現在、今日の体重は63.2キロ。約12キロ減った計算になる。
 食べたいものを一切我慢せず、食べた物を毎日欠かさずメモを取り続けるだけで体重が減る。特別な運動も必要無し。我慢を強いるダイエットではないのでリバウンドも無い。しかもメモと筆記用具を用意するだけで一切お金がかからない。
 メモをとる面倒くさささえ克服できれば、ほとんどの人が体重を落とす事が出来ると思う。僕の経験では10日目過ぎたあたりから体重が下降線を辿るようになる。マジお勧めです(^^;)。
 以前、増田ジゴロウがMCをしていた番組「saku saku」(テレビ神奈川)、増田ジゴロウが出演していた時期には2人の女性アシスタントがいた。先代が「あかぎあい」、次代が「木村カエラ」だった。
 増田ジゴロウ時代の「saku saku」は今ではYou Tubeでしか観ることが出来ない。You Tubeにアップされている動画は木村カエラ時代のものが多かった。木村カエラの知名度が高いのと、あかぎあい出演時期が古いせいもあり、あかぎあい時代の「saku saku」は数えるほどしかなかった。
 しかし最近、あかぎあい時代の「saku saku」が数多くアップされているページを発見した↓。
http://www.youtube.com/watch?v=y8Tz4oO51Lk&feature=related
 ページ右側にあかぎあい時代の「saku saku」一覧がある。クリックしてほかの動画を観るのもまた一興。

08-03-17.jpg

 増田ジゴロウとは
 
テレビ神奈川「saku saku」という音楽番組に出ていた人形MC。
諸事情により番組降板、パソコンテレビ「GyaO」に移籍。「溜池NOW」のMCに就任↓
http://www.gyao.jp/sityou/catelist/pac_id/pac0001390/
 その後、諸事情により「溜池NOW」を降板、長野朝日放送に移籍。「増田オンチュー」のMCに就任↓
http://movie.i-revo.jp/ice/regular/onchu/

 増田ジゴロウのHPの通販コーナー↓で購入した「増田ジゴロウ人形」が届いた。
http://dice-k-express.shop-pro.jp/?pid=3644587
写真左側の大きい人形で、後頭部から手を突っ込んで口をパクパクさせることが出来る↓
08-03-17b.jpg

 右の小さい方は以前「GyaO」のショップで購入したもの。ミニサイズだけど、作りがしっかりしている。
 増田ジゴロウが2人もいるので、僕の部屋がなんだか番組のセットのように見えてくる(^^;)。

 下の動画は「増田オンチュー」より。番組の中の増田ジゴロウを見ると、人形が欲しくなってくる(^^;)。

 最近話題の女流お笑い芸人「エド・はるみ」↓
http://haruhappyharuru.laff.jp/blog/
 この顔を見て、誰かに似てると思った。しかしその誰かが長い間思いつかなかった。
 だが、それがやっと判った。「エド・はるみ」は、女子フィギュアスケートの「浅田真央」に似ているんだ!(^^;)↓
http://www.maomaiasada.com/
 浅田真央があと25年経つとエド・はるみになるのか(^^;)。





 サントリーのCMは80年代に入ると、幻想的な世界を題材にしたものが出てくる。動画は2つともサントリーローヤル。上が「ランボー編」、下が「アントニオ・ガウディ編」。

 「ランボー編」は詩人のランボーをモチーフにしたもので、彼の誌的世界が映像として表現されている。サーカスの団員のような人達が独特なパフォーマンスをして、それが何ともいえぬ不思議な雰囲気を醸しだしている。これだけで1本の映画のようだ。
 「アントニオ・ガウディ編」は、アントニオ・ガウディの名前を世間に知らし占めた功績を持つCMだ。アントニオ・ガウディ作の建物そのものが異世界のセットのように見えてくる。サグラダ・ファミリアなどは、それが現実の建物とは思えないほどの奇抜さだ。
 このサグラダ・ファミリアはアントニオ・ガウディ亡きあとも建設が続けられ、現在でも継続中らしい。完成予定は「22世紀」だとか(^^;)。

 最近のサントリーのCMは、このように凝った作品が少ない。また僕らの心を打つようなCMが観たい!。









 僕はサントリーのCMが大好きだ。特の70~80年代のものが。
 You Tubeで動画を探してみると、あるわあるわ、僕が好きだったヤツが。

 1番上の動画は「サントリートリス」のCM。雨の中を子犬が走っていく。そのバックに「ダディダ~」のコーラス。これはビリーバンバンの「琥珀色の日々」という歌だ。ウイスキーと「琥珀色」でかけているのがなかなか憎い。映像と音楽が見事にマッチして1つのドラマのようになっている。CMなのにもかかわらず、肝心の商品が出てくるのが最後数秒のみというのが大胆だ。サントリーというブランドが確立しているからこそ出来る芸当なのかもしれない。

 2番目の動画は「サントリーオールド」。サントリーの音楽といえばまずパッと思いつくのがこのギター曲。タイトルは「夜がくる」で、作曲者は最近知ったのだけど、なんとあの「小林亜星」!寺内貫太郎がこの曲を作ったと考えると何かヘンな感じだ(^^;)。

 3番目の動画は「サントリーゴールド」。「ソ、ソ、ソクラテスかプラトンか」と軽快に歌うこの男、実は作家の野坂昭如だ(^^;)。今では「火垂るの墓」の作者として有名か。
 僕はこのCMで野坂昭如を知ったので、この頃は、後に「火垂るの墓」がジブリアニメになったり、大島渚監督をマイクでこづいたりするようになるなんて全く想像が出来なかった(^^;)。
 野坂昭如はホントに個性的な歌を歌う。このCMの歌の他にも、「男と女の間には~深くて暗い川がある~」という濃いぃ歌を歌っている。タイトル「黒の舟歌」。
 野坂昭如をCMに起用するという大胆な発想もサントリーでなかったら叶わなかったかもしれない。

 サントリーのCMで他にもいいやつがいっぱいあるけれど、それはまた後日紹介します。
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