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それにしても、中継の問題か、対韓国戦ばっかりやっていたような気が・・・(^^;)。
フジテレビの開局50周年記念の報道特別番組を観た流れで、その後の「堂本兄弟」を観る。番組には、映画「ヤッターマン」に出演している深田恭子とケンドーコバヤシがゲストとして来ていた。
トークのコーナーの後にゲストの2人はドロンボー一味の扮装し、「天才ドロンボー」を歌った。深田恭子のドロンジョのボンテージ姿は、アニメを見事に踏襲する見事なデザインだった。しかもアニメ以上の工夫があった。
パッと見はまんまドロンジョだが、よく見ると「ハイレグ」になっている!(^^;)。アニメ超えだ!てゆーか、その恰好でバラエティ番組に出演する深田恭子の度胸がスゲェ!深キョン、あんたプロだよ!(^^;)。
深田恭子がドロンジョの恰好でテレビ出演するのは「堂本兄弟」だけらしい。あとは映画館で確認するしかない。
映画「ヤッターマン」は3月7日公開。元々、期待して映画を観に行こうと思っていたが、更なる期待が高まったぜっ!(^^;)。
松浦亜弥がCMソングを歌っている、ファミリーマートの「キチンとチキン」。CMソングとしてキャッチーな作りだなと感心していたら、作詞・作曲が「藤岡藤巻」と判明(^^;)。「崖の上のポニョ」のおじさん歌手として世間的に認知度は高まったが、この2人、ただのおじさんではない。
1970年代はフォークグループ「まりちゃんズ」としてコミックソングを歌っていたし、「まりちゃんズ」解散後も藤岡は音楽プロデューサーとして「シブがき隊」を手がけていたりするので、ちゃんと音楽畑の人達なのだ。
15秒という短い時間のCMの中で、インパクトのあるメロディーで商品を視聴者の頭に叩き込むことに成功している。1度聴いたら頭から離れないし、知らず知らずのうちに口ずさんでいたりするもの(^^;)。なんだかファミリーマートのチキンを食べたくなってくるし(^^;)。
下の動画は「初音ミク版」。ダンスは公式の動画からのコピー。やっぱり「キチンとチキン」ってインパクトあるんだな(^^;)↓。
公式のダンスの動画。被り物をした背広姿の男2人が踊っているが、もしかしてコレ「藤岡藤巻」・・・?(^^;)↓。
会場であるワシントンに集まった聴衆はなんと200万人!一望できるショットでは画面いっぱいの人だかり。ワシントンの人口が60万人らしいので、その3倍強の人数が集まっているとは。・・・(^^;)。以前、GRAYの野外コンサートで20万人が集まったニュース映像を観たけど、その時もスゲェと思ったけどワシントンではその10倍集まっているんだね(^^;)。
オバマ大統領の演説の内容は同時通訳で聞いたけど、訳すのにタイムロスがあまりなかったから、難しい言葉や複雑な言い回しをしていなかったんだね。演説はシンプルでストレートな方が聴衆の心に響くということなんだろうね。またそれがオバマが支持を得ている理由なんだろうけど。オバマ演説の中では「WE」「US」「YOU」の単語が多く聞こえた。これは「政治は国民と共にある」ということなんだろうね。「その点、日本は・・・」なんて比較してこき下ろす言い方は嫌いなんだけど、自国の首相が「オレは・・・」という言い回しが多いのは政治に対する心構えというものが根本的に違うんだろうね。センセイ様だし(^^;)。
会場のワシントンは演説の時、氷点下だったらしい。それでも200万人という聴衆の熱気に包まれ、その人たちの支持を得ているオバマ大統領は熱い男だった。
できればその余熱でもいいから日本に伝わってほしいな・・・(^^;)。政治批判じゃなくて、これだけの熱気と求心力のあるアメリカが単純に羨ましくてさ。
番組内で、志垣太郎が「足立区西新井」を歩きながら紹介していた。実は東京23区で一番物価が安いのが「足立区」らしく、中でも西新井は安くてお買い得な商店街が多いという。
東武線西新井駅から歩いて5分ほどのところに「関原商店街」がある。ここで売られているものがとにかく安い。八百屋ではグレープフルーツが1個10円、大きい白菜が1個100円、ニンジン11本が100円だった。天ぷらを売っている店では、イカ、エビ、ホタテなどがふんだんに入った「五色揚げ」というかき揚げが180円だった。
一緒にテレビを観ていた両親が、「あのかき揚げで天丼を作ったら美味そうだ。しかも1個180円なら安いし」と言った。足立区は、ウチの地元埼玉県八潮市と隣接しているが、西新井はウチからちょっと遠い。両親は、いつか車で買いに行ってみるかと言っていた。
放送終了後、 僕は番組HPを見て西新井の商店街の紹介記事を探し、それをプリントアウトして両親に渡した。
噂の東京マガジン、記事↓。
http://www.tbs.co.jp/uwasa/20090118/ichi.html
商店街の詳細↓。
http://kakaku.com/tv/program/channel=6/programID=231/episodeID=221047/
そしたら、今日早速両親は西新井まで行った。行動、早っ!(^^;)。
お目当てのかき揚げと、1本100円の大エビの天ぷらを買ってきた。しかも「テレビで観て買いに来た」と言って店の人と仲良くなって割引までしてもらったらしい(^^;)。
今日の夕食はかき揚げの天丼になった。確かに具だくさんで食い応えがある。しかも美味い!。一緒に買ってきた大エビの天ぷらは、明日天丼にして食べるようだ。
西新井の商店街には他にも安売りの店が多いので、両親はこれからちょくちょくと足を運ぶようだ(^^;)。
NHKスペシャル「女と男」を観た。この番組は、女と男の性の違いというものを科学的に検証しようというものだ。
そこで興味深い内容があった。それは「性染色体」の問題だった。性染色体には「X染色体」と「Y染色体」があり、女は「XX」とX染色体を2つ持つ。男は「XY」とX染色体とY染色体を1つずつ持つ。子供が生まれる時は、両親がそれぞれ持つ2つの染色体からどちらか片方ずつもらうことになる。
・女親から「X」、男親から「X」なら「XX」で女の子が生まれる。
・女親から「X」、男親から「Y」なら「XY」で男の子が生まれる。
この、男だけにしか存在しない「Y染色体」が、子供の性別を決定づけるカギになり、また、人類の存亡に関わっているという。
X染色体は女にも男にも存在する。親から子に遺伝子が受け継がれる時、まれに遺伝子情報のコピーエラーを起こすことがあるという。この時、子供が「XX」だったら、どちらかのX染色体がエラーを起こしても、もう一対のX染色体が欠損部分を補完するのだという。しかしY染色体は男にしか存在しないため、Y染色体がコピーエラーを起こしてもそれを補完するもう一対のY染色体が存在しない。Y染色体がコピーエラーを起こしたら、遺伝子情報が欠損した状態で親から子へ、子から孫へ受け継がれるという。
実際、現代人の性染色体の遺伝子情報数は、X染色体が1000何百個か(だったかな?)で、Y染色体は100を切っているという。大昔はどちらの染色体の遺伝子情報数も同じだったはずが、現代ではこんなに差が開いてしまった。顕微鏡で見てみると、Y染色体はX染色体に比べてはるかに小さい。これはY染色体の遺伝子のコピーエラーの起こった箇所が崩れて無くなったためだという。
研究者の試算によると、Y染色体がこのまま崩壊し続けると500万年後には男が存在しなくなるという(^^;)。
また、胎児の胎盤は男からの遺伝子のみで作られるという。胎盤は胎児に栄養を送るチューブ、これが作られないと胎児は育たない。男の弱体化が小子化に繋がるのはこういう理由もあるらしい。あなどれないぞY染色体!
ここで話は飛ぶが、僕は「皇室問題」を思いだした。
一時期、女性天皇問題で論議が交わされたことがあった。当時僕は女性天皇に賛成だった。それは、女と男は性の区別はあれど差別は無いと思っていたので、女性にも天皇になる権利は等しくあると考えていた。実際、聖徳太子が摂政をしていた時の天皇、推古天皇は女性だったし。歴史的にみても女性が天皇だったケースが数回ある。だから将来、女性が天皇になっても何の問題も無いと思っていた。
だが今回のNHKスペシャル「女と男」を観て、Y染色体のことを知ったらちょっと考えが変わってきた。
皇族はその家柄の性質上、古来から血縁の近い者で婚姻がなされていた(政略結婚で貴族と縁を結ぶこともあったが)。だが現代になって、血縁同士の婚姻は遺伝子情報の行き詰まりを起こすことが科学的に判った。そのため皇族存続のためには血縁から離れた者、つまり一般人と婚姻する必要がある。代表的なところでは美智子さま、雅子さま、紀子さまがこれに該当する。
皇族が男の場合、一般人の女性と婚姻しても皇族の遺伝子が薄まることはない。女子が生まれても男子が生まれても皇族のX染色体とY染色体は受け継がれるからだ。
これが皇族が女性で一般人の男性と婚姻したらどうだろうか?子供が生まれた場合、女の子はX染色体が皇族50%一般人50%になる。しかしこの子が成人すると、また一般人の男性と結婚することとなるため、そこから生まれた子供は一般人の染色体の割合が増えて皇族の染色体が減ることになる。男の子の場合はY染色体からしてすでに皇族ではないので、さらに皇族の遺伝子が薄まることになる。
天皇陛下が男性ならXとYの両方の染色体を持っているし、男の子が生まれれば皇族の遺伝子を持ったY染色体はそのまま継承される。だが天皇陛下が女性の場合は一般人男性のY染色体を取り入れることになるから、将来的には一般人の遺伝子情報の多い子供が生まれることになる。皇族の遺伝子情報の薄い子供に皇位継承権を与えていいものか?宮内庁が女性天皇を反対するのはこういう背景があるからかもしれない。
僕は「女性天皇反対」は男尊女卑的な考えだと思っていた。しかし宮内庁が「絶対男性天皇」に固執するのは「皇族のY染色体を絶やしたら、皇族の終わり」と考えているからかもしれない。あくまで僕の推測だけど。
NHKスペシャル「女と男」を観てから、僕の中での女性天皇問題は、「皇位は基本的に男性が継承。しかし皇位継承権圏内に男性がいない場合のみ女性天皇もあり」に変わった。
それにしてもY染色体が与える影響は大きいなー。僕もこの歳で結婚もしていないし付き合っている人もいないから、男として弱体化しているのかもしれない(^^;)。
やっぱりいいなー「モンスターエンジン」(^^)。
さすが「M-1 2008」の最終選考に残るほどの実力だ。だが「M-1」が「漫才」のグランプリなだけに、「M-1」では正統派漫才での出場だったので、漫才のレベルは決して低くはないものの、神々のシュールなコントの印象が破壊的に強いので、正統派漫才での出場は僕にとってはちょっと物足りなかった(^^;)。でも、「M-1」で神様をやるわけにはいかないか。
それにしても神のキャラ付けのセンスが良い。上半身裸、黒スパッツでジョジョ立ちしただけで「神様」だもん(^^;)。
下の動画は豪華版「暇を持て余した神々の遊び」。
神様ってズルいよ。出てきただけで笑えるもん。神様の「出オチ」って考えてみるとスゴイね(^^;)。
時間がある人は観て!(^^;)。
TBSテレビで「銀座の母スペシャル」をやっていた。細木数子がテレビから引っ込んでから、似たようなテイストのものを出して来たなと思った。
しかし観てみたら、銀座の母は少々口は悪いものの、細木数子ほどのイヤな毒舌ではない。口うるさい近所の世話焼きバァさんというかんじだ。イヤな感じはしない。
この銀座の母、全てがフリーダム(^^;)。悩みを抱える芸能人を次々とみていくが、ゲスト芸能人のテレビでの発表NGの話でも容赦なくズバズバ言う。本当にNGの話はボカしたり黙っていたりするけれど、週刊誌で扱われているようなネタに対しては遠慮が無い。
中でも笑ったのが、とある芸能人に対して改名を勧めるというもので、
「改名といっても’おさる’を’モンキッキー’にするとかじゃなくてさ」
とのたまった(^^;)。
スゲーッ!細木数子批判!?銀座の母、全てがフリーダム!(^^;)。
「崖の上のポニョ」の替え歌、「崖っぷちのエガ(江頭2:50)」。これは8月2日、フジテレビ「めちゃめちゃイケてる」で放送された。
この日僕は友人と海に行っていて、そこの旅館のテレビで偶然見た。替え歌とはいえ、すごいクオリティの高さだ。
この動画がYou Tubeにアップされるやいなや、瞬間的に膨大な再生数が記録された。「ポーニョ、ポーニョ、ポニョ」は頭に残るフレーズだが、「エーガ、エーガ、エガ」も結構頭に残る(^^;)。
ちなみに本家↓
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