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徒然なるままに書き記した戯言集です(^^;)。
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 昨日7月27日は「祈祷獅子」があった。
 これは獅子が御祓いをしながら町中を練り歩くというものだ。これが結構長丁場で、終わるまでに約12時間かかる(^^;)。
 長丁場といってもずっと歩き続ける訳ではない。獅子頭だけでも約8kgあり、太鼓まで付けているフル装備になると更に重くなる。こんな状態で歩き続けていくというのは無茶だ。そのために、要所要所で「被り替え」というスポットが数点存在する。これは地元の旧家が担当する。ここで獅子は着替えをして、次のメンバーに獅子を代わってもらう。代わった獅子は次の「被り替え」までが歩くノルマになる。
 「被り替え」は休憩所でもある。僕ら笛の吹き手はメンバー交代が無く、朝から夜まで吹き続けなければならない。途中途中で栄養や水分を補給することになる。

 朝出発した時は薄曇りだったので暑くは無かったが、昼になってから日が射すようになったのでメチャメチャ暑くなった。「祈祷獅子」はトータルで十数キロを歩くので、暑くなると正に地獄だ。
 それでもなんとか歩き続け、最後の「被り替え」まで来た。その時、急に空が暗くなり激しい雷雨が襲った。激しい雨で水煙が立つ。暗い雲を引き裂くように稲妻が走る。これでは歩けないので、天気が落ち着くまでしばらく待った。
 1時間近く待って、ようやく嵐は治まった。そして獅子は最終地点の神社へ向かった。

 これで今年度の獅子は終わった。次に始まるのは1年後。それまでには獅子頭はメンテナンスされ、次の出番を待つことになる。
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 東京の友人宅へ行く。友人はこの間まで体調を崩して入院していた。今は退院して自宅にいるので、他の友人達と共に遊びに行った。友人はまだあまり外に出られないので、自宅に集まるということになった。

 友人は入院前、頭を坊主に刈っていた。それが今、3センチぐらいの長さに伸びていた。久し振りに会った友人は元気そうだった。

 集まったメンバーは皆、漫画家なので、話はどうしても仕事絡みになるが、それでもお互いに刺激になるのでいい感じだ。僕は今、埼玉に住んでいるのでどうしても仲間達と会う機会が少なくなる。今回は友人の退院祝いということだったが、これからも何かしらの機会でちょくちょく会いたいと思う。
 つくばエクスプレス八潮駅でお祭りをやっていた。
 屋台が多く並んでいて、特設ステージもある。客が大勢行き来して、屋台で買ったものを食べながらステージでのライブを聴いている。
 八潮市もつくばエクスプレスが開通してから結構賑やかになった。都市化が進むのはちょっと抵抗あるが、人が行き来をして賑やかなのは何だか楽しい。


 「崖の上のポニョ」からのジブリ繋がりってわけじゃないけれど(^^;)。You Tubeで見つけました。
 キキは豊かな人生経験を積んでいるようです。立派な魔女になれるかは少し疑問ですが(^^;)。

  以下の記事にはネタバレというほどではないけど、内容に関する記述が少々あります。それが嫌という方は読まないほうがいいです(^^;)




 22日の夜、アリオ亀有内にあるシネコン「MOVIX亀有」へ行った。
 入ったのは夜10時10分の回。夜9時以降は入場料が1200円になるし、この時間は子供が入れないので落ち着いて観れるかなと思い、この回を選んだ。
 それでも場内は20人ぐらいいた。何だよこんな時間に!ヒマ人どもがっ!人のこと言えないが(^^;)。
 映画の内容についてはネタバレの危険性があるので詳しくは書かないが、僕の感想としては、全体的には面白かった。だが、前半は良かったが、後半の話の展開に少々疑問あり。僕が映画を観たのは夜なので映画を観た子供達の反応を見ることは出来なかったが、映画後半部分の展開を子供達はどう思ったのだろうか?子供達のリアクションを見てみたかった。

 これは僕なりの感想なのでなんともいえませんが、映画自体は楽しいものに仕上がっています。観て損は無いと思います。



 現在公開中の「崖の上のポニョ」、その主題歌を歌っている「藤岡藤巻と大橋のぞみ」「藤岡藤巻」は、一見しがないオッサンに見えるが1970年代はフォークグループ「まりちゃんズ」として活躍していた。
 上の動画は当時の「まりちゃんズ」の代表曲、「尾崎家の祖母」。「尾崎んちのババァは~」との歌詞の通り、見事なコミックソングだ。

 その後「まりちゃんズ」は解散、藤岡は音楽プロデューサーとなり、藤巻は博報堂の社員になった。今では副業としてミュージシャンをやっており、「藤岡藤巻」として趣味的にライブを開いたりしている。



 上の動画は数年前の音楽番組のものらしい。「まりちゃんズ」として2人は「尾崎家の祖母」を歌っているが、2人の見かけは今の「藤岡藤巻」のまんまだし、歌も「尾崎家の祖母パート3」になっていた。72歳だった尾崎んちのババァは93歳になっている(^^;)。しかもまだまだ現役バリバリだ。
 この歌を歌ってから数年後にジブリ作品の主題歌を手がけるようになるとはこの時は夢にも思わなかったはずだ。藤巻が博報堂社員としてジブリ作品にかかわっている縁で宮崎駿監督から指名を受けたらしいが、ホントに瓢箪から駒だ(^^;)。



 You Tubeで見つけた「藤岡藤巻」の歌、「俺はラブソングが大っ嫌い!」
 これを聴くと、とても趣味的に歌っているとは思えないほどの本格的なラブバラードに聞こえる。だが歌詞が身も蓋も無い(^^;)。「まりちゃんズ」スピリッツは健在だ。
 ただ、大橋のぞみちゃんには聴かせたくないな・・・(^^;)。


 今月19日から上映が始まった宮崎駿監督の最新作「崖の上のポニョ」。その主題歌を「藤岡藤巻と大橋のぞみ」が歌っている。
 メインボーカルの大橋のぞみは9歳の女の子。歳相応の歌声で技巧に走っていない素直な節回しが好感が持てる。宮崎駿監督が「無垢」と評していたが、まさにそんな感じ。
 しかもこの容姿、テレビ出演のためおめかししているとはいえこの可愛らしさ。ズルいよコレ!こんな娘、欲しくなっちゃうよ(^^;)。

 藤岡藤巻は見た目はしがない50代半のオッサン達だが、昔はフォークグループの「まりちゃんズ」。僕が知っている当時の曲は「尾崎ん家のババァ」(^^;)。そんな歌を歌っていた連中がこんなファミリー的なほのぼのとした歌を歌うなんて(^^;)。

 「崖の上のポニョ」を観たくなってきた。夏休み中は映画館が混むだろうから、比較的空いていると思われる平日に観にいこう!。
 三連休のため、千葉にいる姪と甥が実家に遊びにきた。姪は小学3年生、甥は3歳。生意気盛りだ(^^;)。今回は子供達だけで実家に泊まるという。
 今日はウチの両親がプラネタリウムに連れていった。ウチの近所には「葛飾区郷土と天文の博物館」がある。

 それにしても子供って本当テンションが高い!(^^;)。田舎に遊びに来ているというのもあるだろうけど。普段家にいる中で一番の年少者が弟(36歳)なので、いつもは小さな子供がいない生活をしているのもあって、姪と甥が来るとメチャメチャ賑やかに感じる(^^;)。

 姪と甥は今日実家に泊まって明日帰る。この2人にとってはいい夏休みの経験になっただろうか。
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 7月3日の日記に「不安の種+(プラス)」の単行本を買ったと書いた↓。
http://turedure.blog.shinobi.jp/Entry/570/
 「不安の種+(プラス)」は週刊少年チャンピオンに連載されていたもので、それ以前にはチャンピオンREDで連載されていた原典とも言える「不安の種」があった。

 しかしこの「不安の種」、ウチの近所の本屋をいろいろまわったが、どこも取り扱っていなかった。仕方がないので、ネットで買った。
 「セブンアンドワイ」というサイトで本を買った。ここだと本を受け取るのを「セブンイレブン受け取り」に指定しておけば、送料や手数料が一切かからず、純粋に本の値段だけで買うことができる。近所のセブンイレブンの申込書を持っていけば、そこで商品と引き換えてくれる。便利な世の中になったな~(^^;)。
 「セブンアンドワイ」から入荷の告知メールが来たので、受け取りを指定した近所のセブンイレブンまで引き取りに行った。

 「不安の種」は「不安の種+(プラス)」の単行本よりの少し大きめのA5版。絵が大きいので気持ち悪さも倍増!(^^;)。
 本が手に入ったおかげで、僕が待ち望んでいた「あそぼうおじさん」を読むことが出来た。いや~もう最高に気持ち悪い!(^^;)。
 グーグルの画像検索で「あそぼうおじさん」と入れると出てくるので、皆さんもその気持ち悪さを堪能してください(^^;)。
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 この前買ってきた「アラビヤン焼そば」、カップ版はこの間試食して、思いのほか美味かったのに感動した。
 そして今回、袋入りの方を食べてみることにした。

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 袋に書いてあった調理法の通り、フライパンに水200ccをいれ麺を煮るように焼く。
 麺が水を吸いだんだんほぐれてくる。麺を1本味見し、好みの堅さになるまで煮込む。
 麺がイイ感じの硬さになったが、まだ水が余ったままだ。調理法には水気が無くなるまで煮るとあるが、このまま水を麺に吸わせてしまったら麺はグチャグチャになってしまう。どうしたことか?火が弱かったのか?それとも水200ccは多かったのか?このまま煮続けるわけにもいかないので、余分な水を捨て、火力を少し強くした。
 そこに粉末ソースを振りかけ麺に絡める。ソースが焼ける香ばしい匂いが漂う。
ソースがイイ感じに麺に絡まってきたと思ったら、その途端、麺がフライパンにくっつきだした。

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箸でこすっても麺がなかなか取れない。慌てて火を止めて麺を皿にあけた。麺を一口食べてみる。ちょっと水を多めに含んだせいか少々モチモチした食感になっていた。麺に粘りが出たせいでフライパンにくっつきやすくなったのか?、それと、少し油を入れればよかったのか?初めて作ったということもあり、そう簡単には上手くいかない。麺がフライパンにくっついてどうしても取れない分があったので、食べる量がちょっと少なくなってしまった(^^;)。フライパンの麺はもう洗って取るしかない。

 出来上がった分を食べる。麺はモチモチしているが思ったほどベシャベシャではなかったので食べ応えがある。食べた感じはカップ版とそう差はない。逆に言うと、袋入りの味で慣れ親しんできた人にも、カップ版の味に違和感は覚えないはずだ。それほど再現性に優れていた。

 次に作る時は水を少なめにして、麺が堅めになるように加減しよう!(^^;)。
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