徒然なるままに書き記した戯言集です(^^;)。
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漫画原稿のトーン貼りに「コミックスタジオ」を使っている。原稿は全部手描き。それをスキャンしてその上に「コミックスタジオ」でトーンを貼りつける。
しかし原稿をスキャンする段階で、線が綺麗に出ない。グレースケールや2階調化の問題か?閾値が合っていないのか?印刷された本を見ると、線が思ったより荒く、細かい線が飛んだりしている。
友人からもらったアドバイスなどを頼りに、今、線の取り込みを調整中。綺麗に出る値がわかるまで、微調整しながらプリントアウトして確認中。
今度こそ仕上がりをちゃんとしたい。印刷されて本になって現物を見てガッカリするのはもう沢山だ(^^;)。
しかし原稿をスキャンする段階で、線が綺麗に出ない。グレースケールや2階調化の問題か?閾値が合っていないのか?印刷された本を見ると、線が思ったより荒く、細かい線が飛んだりしている。
友人からもらったアドバイスなどを頼りに、今、線の取り込みを調整中。綺麗に出る値がわかるまで、微調整しながらプリントアウトして確認中。
今度こそ仕上がりをちゃんとしたい。印刷されて本になって現物を見てガッカリするのはもう沢山だ(^^;)。
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夜中2時ごろ、腹が減ったのでラーメンを喰いに行く。
東京都足立区、つくばエクスプレス六町駅より西へ一本道を1Kmほど行ったところにそのラーメン屋はある。店の名は「田中商店」、博多長浜ラーメンの店で、夜のみ営業している(夜6時~夜中4時まで)。
ウチからの距離は約5Km。自転車をカッ飛ばして行ってきた。
この店の博多長浜ラーメンは、味は本場と同じだが豚の臭みは取ってある。でなければ関東人にはキツくて喰うのが難しい。
以前、僕は東京の別の店で本格派の博多長浜ラーメンを喰べさせてくれる店に行ったことがある。そこは味だけでなく匂いも本格派!(^^;)。味は確かに美味かったが、匂いがどうしてもキツくて喰べ終わるまで目がクラクラした。九州人はこれを平気で喰えるのだから、なんだか尊敬してしまう(^^;)。
田中商店も本格派の博多長浜ラーメンではあるが、関東向けに臭みは取ってある。それでも九州人に「美味い」と言わせるだけの出来栄えだという。
夜中で、しかも駅から遠いところにあるというのに結構人が入っている。これが美味いラーメン屋の証拠か?。
とんこつの香りに誘われて店内に入る。注文したのはラーメン、麺の固さは「バリかた」。ここでは麺の固さを好みで注文出来る。ちなみに一番固いのは「ハリガネ」。麺は各自好みはあるだろうが、僕は固めの方が美味いと思う。
これが「田中商店」の博多長浜ラーメン。見るからに美味そう。スープは少々トロ味が付いているとんこつ。味は濃厚だが口当たりはサラリとしている。これが固めの麺と絡まると、濃厚なスープと歯応えのある麺とで食べ応えのある味になる。美味い、美味すぎる!これを毎日喰べていたら絶対メタボるなと思う。ウチからほどほどに遠い所で良かったかもしれない(^^;)。
以前食べた時に「替玉券」をもらったので、それを使うことにした。スープを多めに残し麺を平らげる。そこに替玉を注文。茹で立て熱々の替玉を店員さんが丼に入れてくれた。
ラーメン680円、替玉120円、今回は「替玉券」を使ったので代金はラーメン代のみ!しかも「替玉券」で無料で替玉を食べたのに、会計時にまたサービスとして「替玉券」をくれた。エンドレスで替玉が喰える!替玉嬉しか!さすが九州たい!(^^;)。
パソコンがトラブッた。
とにかく反応が鈍い。画面をスクロールしようにも、フォルダを開こうにも、クリックしてから5秒ほど経たないと反応しない。
マイビデオに、You Tubeやニコニコ動画からダウンロードした動画を溜め続けていくと、たまにこんな症状に陥る。そんな時は、いらない動画を削除するか、必要な動画だけをCDに焼き付けてハードディスクから消すと、症状が治まる。
だが今回は重症だ。動画ファイルの中身を確認しようにもクリックしてから5秒たたないと開かない。いらない動画を削除しようにも、削除をクリックしてから5秒たたないとゴミ箱に行かない。動画を選別、削除するだけでも時間がかかる。しかも動画が減っても今回は症状が改善しない。これはハードディスクが寿命なのか?ウィルスにやられたか?。
ウィルスの場合を考えスキャンする。だが問題は無かった。システムのエラーかと思い、Cドライブをエラーチェック&修復をしてみた。その後、念のために「システムの復元」を行い、パソコンを3日前の状態に戻してみた。修復後、画面に表示が出た。
「深刻なエラーから回復しました」
なんとか不具合は直った。でもこのエラーは「深刻なもの」だったのかと判りちょっとビビッた(^^;)。
動画ファイルが減ったおかげか、今度はビックリするくらいサクサク動く。ハードディスクも問題無いようだ。
しかし今回はビビッた。パソコンが使えなくなると仕事に支障をきたすので、これからはマメにバックアップを取るようにしよう(^^;)。
9月4日の日記に、ニコニコ動画の「初音ミクの細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」の動画をアップした↓。
http://turedure.blog.shinobi.jp/Entry/628/
しかしニコニコ動画はアカウントを取った人でなければ動画を観ることが出来ないし、このブログに貼り付けても結局リンクでニコニコ動画のページに飛ばないと観られないので、動画を観るためには少々の手間をかけなければならなかった。
そこで、You Tubeから、ニコニコ動画から流れてきた動画を見つけてアップしました。You Tubeならアカウント不要でだれでも即その場で動画が観られるので、もう手間はかけさせません。
下の動画は、元ネタとの比較です。
この面白い動画を充分に堪能してください(^^;)。
広瀬光治という編み物の天才がいる。繊細な編み物作品とその端整な容貌から、彼は「ニット王子」と呼ばれている↓。
http://feel.g.hatena.ne.jp/keyword/%E5%BA%83%E7%80%AC%E5%85%89%E6%B2%BB
テレビにも多く出演しているので、見た人は多いと思う。
ウチの母親は趣味と実益を兼ねて編み物をやっている。メインは機械編みだがたまに手編みも手がける。一応、講師としての資格も持っているらしい。
今日、母親は市ヶ谷へ行ってきた。どうやらそこで「広瀬光治の編み物講習会」をやっていたらしく、母親はそこに受講したという。
話を聞くと、母親は今回だけでなく以前からちょくちょく講演会に行っていたらしい。なんとウチのママンはニット王子の生徒だったのだっ!
衝撃の事実だ・・・・(^^;)。
http://feel.g.hatena.ne.jp/keyword/%E5%BA%83%E7%80%AC%E5%85%89%E6%B2%BB
テレビにも多く出演しているので、見た人は多いと思う。
ウチの母親は趣味と実益を兼ねて編み物をやっている。メインは機械編みだがたまに手編みも手がける。一応、講師としての資格も持っているらしい。
今日、母親は市ヶ谷へ行ってきた。どうやらそこで「広瀬光治の編み物講習会」をやっていたらしく、母親はそこに受講したという。
話を聞くと、母親は今回だけでなく以前からちょくちょく講演会に行っていたらしい。なんとウチのママンはニット王子の生徒だったのだっ!
衝撃の事実だ・・・・(^^;)。
この前の12日、セブンアンドワイで本をネット注文をした。
僕はセブンイレブン受け取りで注文している。セブンイレブンに入荷される前日に「引き換えメール」が届くことになっている。注文してからはいつも2日ぐらいで本が手に入っていた。
しかし今回、「引き換えメール」がまだ来ない。どうしたのかと考えてみたら、どうやら世間は今、3連休の真っ只中!。それで入荷が延びているのかもしれない。ということは「引き換えメール」が届くのは連休明け・・・?(^^;)。
それにしても、自宅で仕事をしていると3連休なんて全く実感がないな(^^;)。仕事してれば休日も関係ないし、仕事が上がればあとの休みは連休みたいなモンだし(^^;)。
僕はセブンイレブン受け取りで注文している。セブンイレブンに入荷される前日に「引き換えメール」が届くことになっている。注文してからはいつも2日ぐらいで本が手に入っていた。
しかし今回、「引き換えメール」がまだ来ない。どうしたのかと考えてみたら、どうやら世間は今、3連休の真っ只中!。それで入荷が延びているのかもしれない。ということは「引き換えメール」が届くのは連休明け・・・?(^^;)。
それにしても、自宅で仕事をしていると3連休なんて全く実感がないな(^^;)。仕事してれば休日も関係ないし、仕事が上がればあとの休みは連休みたいなモンだし(^^;)。
「血液型占いの本」が売れているらしい。どこのコンビニに行っても大抵、棚に縦に差してありコーナーのようになっている。
しかし血液型「占い」って何だ?ここでいう血液型とはABO式の「A型、B型、O型、AB型」のことだ。この血液型ごとに異なった未来があるっていうことか?血液型というある意味データベース的な物に「占い」という曖昧でファンタジックなものがくっ付いているのがこの妙な感じを醸し出している。
血液型占いが好きな人とはどういうものなのか?自分の血液型にはこの先どういう未来があるのか知りたいのか?それとも自分の血液型と照らし合わせて、何型だからこういう性格なんだと自分自身に納得がしたいのか?。
地球には約60億人の人間がいる。その数の分だけ「個性」も存在する。なのにそれが4つのカテゴリ(血液型)で大別出来てしまうのはナンセンスだという声もある。だから血液型による性格分けを信じないという人もいる。
正論だ。血液型と性格の関連付けには科学的根拠も医学的根拠も全く無い。だから血液型と性格の関連付けが正しいとは誰も言い切れない。
だからといって血液型を完全に否定してしまうのもあまり面白くない。実は「血液型と性格の関連付け」とは、故・能見正比古が各血液型ごとに共通する「気質」があることを発見しそれを研究するために調査を行った「統計学」だ(ウィキペディアより)。血液型が何型だから性格がこう、という特定したものではなく、数多くの人の血液型を調査することで、その血液型に共通する「気質」と性格パターンが存在すること見つけたわけだ。
これには科学的根拠も医学的根拠も存在しない。故・能見正比古は血液型と性格の関連付けを科学的に証明して自説を正当化しようとしたのではなく、統計を取っていくうちに血液型ごとの共通項を発見して、「人間って面白いね」ということを言いたかったわけだ。
能見正比古の本は以前僕も読んだことがあるが、本によると、この血液型だから性格がこうだと決め付けているのではなく、1つの出来事があっても、血液型ごとの「気質」により捉え方やリアクションが異なるというものだった。
例えば「相手に対する思いやり」を挙げてみる。どの血液型にも「思いやり」のある人は存在する。だが血液型別に、その捉え方が見事なまでに分かれる。
例として気質的に大きな差がある「O型気質」と「AB型気質」を挙げてみる。「O型気質」は思いやりに「人との繋がり」を求めるらしい。だから相手がリアクションをしないと「礼儀知らず」と感じて怒るという。だが「AB型気質」は思いやりを「無償の行為」と感じているようで、別に相手のリアクションが無くても別に何とも思わないらしい(これは本からの引用ではなく、僕が本を読んだ時にこんな感じの内容があったなと思い出しながら書いています)。
これが統計を取った上での平均値として血液型ごとに見事なまでに表われるという。科学的根拠は無いが、確かに興味深いデータだ。統計学、人間学としてとても面白い。
血液型は「パレートの法則」や「マーフィーの法則」に似ている。
パレートの法則↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87
マーフィーの法則↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87
科学的根拠は無いが、経験則によって「何故か世の中ってこういうことあるんだよね」という事象が存在する。
血液型を盲目的に信じるのもどうかと思うし、だからといって全く信じないというのも了見が狭い気がする。能見正比古が「人間って面白い」と感じているのと同じように、「面白いモノ」として捉えれば丁度いいんじゃないかと思う。会話の中に織り交ぜる「話のタネ」として使うとかね。血液型って会話の取っ掛かりにもなるし、妙に話題が弾んだりもするし(^^;)。
だけど僕は、「血液型が何型だからあんたの性格はこうなんだ」という決め付けの言われ方が嫌いだ。人を色メガネで見ているような発言のように感じるので、ちょっとムッとする。
ちなみに僕の血液型は「AB型」だけど、よく言われるような「二重人格」ではありません。性格は裏表が無い方だと思うし、どっちかというと「クール」と「ウエット」の二面性があると思っている(^^;)。
しかし血液型「占い」って何だ?ここでいう血液型とはABO式の「A型、B型、O型、AB型」のことだ。この血液型ごとに異なった未来があるっていうことか?血液型というある意味データベース的な物に「占い」という曖昧でファンタジックなものがくっ付いているのがこの妙な感じを醸し出している。
血液型占いが好きな人とはどういうものなのか?自分の血液型にはこの先どういう未来があるのか知りたいのか?それとも自分の血液型と照らし合わせて、何型だからこういう性格なんだと自分自身に納得がしたいのか?。
地球には約60億人の人間がいる。その数の分だけ「個性」も存在する。なのにそれが4つのカテゴリ(血液型)で大別出来てしまうのはナンセンスだという声もある。だから血液型による性格分けを信じないという人もいる。
正論だ。血液型と性格の関連付けには科学的根拠も医学的根拠も全く無い。だから血液型と性格の関連付けが正しいとは誰も言い切れない。
だからといって血液型を完全に否定してしまうのもあまり面白くない。実は「血液型と性格の関連付け」とは、故・能見正比古が各血液型ごとに共通する「気質」があることを発見しそれを研究するために調査を行った「統計学」だ(ウィキペディアより)。血液型が何型だから性格がこう、という特定したものではなく、数多くの人の血液型を調査することで、その血液型に共通する「気質」と性格パターンが存在すること見つけたわけだ。
これには科学的根拠も医学的根拠も存在しない。故・能見正比古は血液型と性格の関連付けを科学的に証明して自説を正当化しようとしたのではなく、統計を取っていくうちに血液型ごとの共通項を発見して、「人間って面白いね」ということを言いたかったわけだ。
能見正比古の本は以前僕も読んだことがあるが、本によると、この血液型だから性格がこうだと決め付けているのではなく、1つの出来事があっても、血液型ごとの「気質」により捉え方やリアクションが異なるというものだった。
例えば「相手に対する思いやり」を挙げてみる。どの血液型にも「思いやり」のある人は存在する。だが血液型別に、その捉え方が見事なまでに分かれる。
例として気質的に大きな差がある「O型気質」と「AB型気質」を挙げてみる。「O型気質」は思いやりに「人との繋がり」を求めるらしい。だから相手がリアクションをしないと「礼儀知らず」と感じて怒るという。だが「AB型気質」は思いやりを「無償の行為」と感じているようで、別に相手のリアクションが無くても別に何とも思わないらしい(これは本からの引用ではなく、僕が本を読んだ時にこんな感じの内容があったなと思い出しながら書いています)。
これが統計を取った上での平均値として血液型ごとに見事なまでに表われるという。科学的根拠は無いが、確かに興味深いデータだ。統計学、人間学としてとても面白い。
血液型は「パレートの法則」や「マーフィーの法則」に似ている。
パレートの法則↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87
マーフィーの法則↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87
科学的根拠は無いが、経験則によって「何故か世の中ってこういうことあるんだよね」という事象が存在する。
血液型を盲目的に信じるのもどうかと思うし、だからといって全く信じないというのも了見が狭い気がする。能見正比古が「人間って面白い」と感じているのと同じように、「面白いモノ」として捉えれば丁度いいんじゃないかと思う。会話の中に織り交ぜる「話のタネ」として使うとかね。血液型って会話の取っ掛かりにもなるし、妙に話題が弾んだりもするし(^^;)。
だけど僕は、「血液型が何型だからあんたの性格はこうなんだ」という決め付けの言われ方が嫌いだ。人を色メガネで見ているような発言のように感じるので、ちょっとムッとする。
ちなみに僕の血液型は「AB型」だけど、よく言われるような「二重人格」ではありません。性格は裏表が無い方だと思うし、どっちかというと「クール」と「ウエット」の二面性があると思っている(^^;)。
用事で神保町に出かける。古本屋街をまわり、目的の本を入手した。
腹が減ったので食事を摂ることにする。いつもの僕のパターンでは、神保町に来た時は大体、古書センターの2階にあるカレーレストラン「ボンディ」に入る↓。
http://r.tabelog.com/tokyo/rstdtl/13000439/
しかし最近、「ボンディ」の値段が上がり、カレーが1350円になっている。美味いから少々高くても納得して食べるが、しかしこの値段になるとちょっと躊躇してしまう。
そこで、ネットで調べた神保町のカレー店に行ってみることにする。場所は「ボンディ」がある古書センターから靖国通りを挟んだ向かい。セブンイレブンの奥に入っていった所にある。
店の名は「つかさ」。上の写真の通りカレー店というより「雀荘」だ(^^;)。ここはメインが雀荘だが、昼は軽食が食べられる食事処になっている。
「つかさ」の売りは「カレーライス」。しかも「昭和30年代の味」だという。カレーライスが400円(!)、しかもコーヒー付き(無料)!。ネットでは「食べ応えのあるカレー」と書かれてあったので、心躍らせながら店に入って行った。
入り口がまんま雀荘なので(当たり前か)、麻雀をやらない僕にとってはちょっとビビッてしまう(雀荘に入ったことが無いので)。小さな入り口から階段を下りる。地下1階に「つかさ」はある。なんだか飯を食う所の雰囲気ではない(^^;)。
「つかさ」店内に入る。まさに雀荘!雀卓にテーブルクロスを掛けただけで「テーブル」だ(^^;)。雀卓の周り、東南西北の位置に4つイスがある(^^;)。イスに座る。テーブルに手を掛ける。雀卓にテーブルクロスを掛けただけの「テーブル」なので、端が土手状に上がっている(^^;)。
雀卓6つ分くらいにテーブルクロスが掛けられている。ここが食事の席ということだろう。それ以外の席は雀荘の奥にある。まさに雀卓だ。そのうちの1つの席に、70代のジィさん達がまさに麻雀に興じている(^^;)。麻雀をやっている横で僕はカレーライスを喰うのか!?(^^;)。
まあ確かに元々、雀荘の食事メニューとしてカレーライスがあるのは当たり前ではあるけれど、麻雀が出来ない僕にとっては食事処というよりはやっぱりここは雀荘だった(^^;)。どうやら「つかさ」は、昼には麻雀客は少ないので、その間だけ食事処として営業しているようだ。
店の雰囲気にドギマギしながらも、僕はカレーライスを注文した。
カレーライスが来た。量は普通盛ぐらい。パッと見、具だくさんで家庭のカレーライスっぽい。
一口食べてみる。ウン、なかなか美味い。というよりか素朴で懐かしい味だ。カレー粉と小麦粉を混ぜて炒めたような、モチモチした食感のルーだ。まさに「昭和30年代の味」だ。
だがこの味、以前どこかで食べたような気が・・・そうだ、先月に東京タワーのレストランで食べた「創業当時のカツカレー」の味だ!↓。
http://turedure.blog.shinobi.jp/Entry/603/
見た目の量は普通盛だったが、食べてみると具だくさんのせいか結構腹に溜まる。カレーライスを食べ終わると、サービスのコーヒーが運ばれた。カレーライスとコーヒーで400円、メチャメチャ安い!向かいにある「ボンディ」が1350円だから、なんという差だ!。まぁ雀荘と高級欧風カレー店との違いはあるけれど、靖国通りを挟んでなんという対称的な店なんだ(^^;)。
「つかさ」は、なかなか体験出来ない面白い店だった。
僕が神保町に出た時に寄るカレー屋は「ボンディ」だけではない。たまに「キッチン南海」に行くこともある。店が狭くて混んでいる時が多いが、たまにあの黒くてワイルドなカツカレーを食べたくなる↓。
http://r.tabelog.com/tokyo/rstdtl/13000612/
こちらのカツカレーは750円。「ボンディ」の半分だ。「ボンディ」は「行くぞ!」と気合を入れた時しか行けないな(^^;)。
神保町には個性的なカレー屋が多い。古本だけでなく、カレー屋めぐりも楽しめる。
リテイク続行中(^^;)。
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