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徒然なるままに書き記した戯言集です(^^;)。
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 雨が降ったせいもあるけれど、急激に寒くなってきた。ついこの前までTシャツで過ごせていたのが嘘のようだ。でも9月末なので、時期的にはこのくらいの気温が普通なのかもしれない。今年は夏の時期が長すぎた。

 これからは寒くなっていくので、しばらくすると暖房を使うようになるが、今年は灯油の値段はどうなるんだろう?。去年の段階で18リットルで1400円越えてたからなぁ。ガソリンが値上がるのに比例して灯油の値段も上がるとしたら、今年はもしかしたら18リットルで1500円越え・・・?調べてないから判らないけど。
 冗談じゃない!5年くらい前までは18リットルで800円代だったぞ!なんで倍近くになるんだよ!。仮に今年の灯油の値段を18リットル1500円としてみよう。僕の石油ストーブは18リットルの灯油を1週間で消費する。週1500円として月に換算すると6000円!これはちょっと痛い!(^^;)。
 電気ストーブもあるので、併用して使うしかないかな(^^;)。
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 葛飾区郷土と天文の博物館へ行ってきた。
 「ミュージック・プラネット」というプログラムでヴァンゲリスの音楽に合わせてプラネタリウムを上映するというものだ。
 ヴァンゲリスは「ブレードランナー」「炎のランナー」「南極物語」などの映画音楽を担当したシンセサイザー奏者で、その音楽は故・カール・セイガン博士の科学ドキュメンタリー番組「COSMOS」にも使用された。今回のプラネタリウムでBGMとして使われるというので僕はとても楽しみにしていた。

 場内が暗くなりプログラムが始まった。葛飾区郷土と天文の博物館を中心として四方の町並みが映し出されている。夕方から夜になり星空が出てくる。周りの町並みに灯がともる。そこに「ブレードランナー」のラブテーマが流れる。ヴァ~ヴァ~ヴァ~ヴァ~ッと緩やかなサックスの音が響く。気分はもう「ブレードランナー」、葛飾区の町並みの灯りが近未来のロスアンゼルスの灯りとオーバーラップする(^^;)。

 大画面に映し出される大宇宙、そこに大音量のヴァンゲリスの音楽、それを味わえる贅沢な時間が過ぎる。「南極物語」が流れると、場面は南極から見た南半球の星空に変わっていた。やはり宇宙の映像とヴァンゲリスの音楽はとても合う。
 プログラムは終盤にかかって、宇宙の果てまで画面が引いていく映像になる。そこに流れるのが「パルスター」!萌え・・・いや、燃えーっ!(^^;)。
 そして会場が徐々に明るくなりプログラムは終わった。すごく楽しめた。だが、なんだか物足りなさを感じた。あ!「アルファ」が流れていないっ!。
 「アルファ」は「COSMOS」で使用された有名な曲。宇宙の映像があり、この曲が合わさってこその「COSMOS」だ。それがせっかくのプラネタリウムで流れていないとはっ!。
 このページで視聴出来るので、聴いてみてください(パルスターもあり)↓。

http://www.7andy.jp/cd/detail/-/accd/C0743492
 深夜、テレビ朝日で流れる「地震や災害に注意」のCMのBGMにも使われているので、聴いたことある人も多いと思う。この曲が宇宙の画面に合わさるだけで、もの凄く奥行きのある映像になるので、是非使ってほしい。

 「ミュージック・プラネット」、出来れば「アルファ」も入れてもらえないかな・・・(^^;)。

08-09-27.jpg

 昨日、日記に書いた「月刊ガンダムエース」、これが僕の本棚に収まっている75冊+特別増刊号1冊。上段左が創刊号で、右へ、下へいくほど巻数が増えていく。
 この本棚は全5段。すでに3段が「月刊ガンダムエース」で埋まっている。このままでは全部の段が「月刊ガンダムエース」で埋め尽くされることになるだろう(^^;)。

 背表紙に表紙イラストのサムネイルがあるので、これで僕が本をバラしてファイリング出来ない理由がお判りだろう(^^;)。

08-09-26a.jpg

 角川書店から出版されている「月刊ガンダムエース」、アニメ「機動戦士ガンダム」のキャラクターデザインをした安彦良和先生が漫画版ガンダムを連載されている。
 写真左が創刊号、右が最新号だ。僕は2001年の創刊号からずっと欠かさず買い続けている。現在最新号は2008年11月号、通産75冊目に当たる。

 この本が出るのを僕は毎月楽しみにしている。だが最近困ったことがある。「月刊ガンダムエース」が創刊されて7年、内容も充実したものに成長している。が、そのためにどんどんページ数が増え、現在は創刊号の倍の厚さになっている(^^;)。

08-09-26b.jpg 左が創刊号、右が最新号。明らかに厚さが倍になっている。
 内容が盛りだくさんなのは有り難いが、これだけ厚くなってしまうと本棚への収納が大変になってしまう。以前は雑誌が溜まった時は必要な部分だけファイリングして残りは破棄していたが、「月刊ガンダムエース」の場合はそうはいかない。毎号、安彦良和先生の描きおろしイラストが表紙だというのもあるが、この本の装丁自体が「作品」みたいに思えるので、バラすのにしのびない。
 古本屋へも売る気は無いので、どんどん溜まっていくしかない。そうなると本の厚さが収納するのにネックになっている。

 安彦良和先生の漫画版ガンダムの連載が終わればこの本を買うことも止めるかもしれない。
 最新号での話は、テキサスコロニーでのシャアとセイラの再会だった。物語的に言えば終盤にさしかかっているが、安彦良和先生は物語の順番をアニメ版と変えていたりするので、この後、ソロモン攻略戦とア・バオア・クーでの最終決戦がまだ残っている(^^;)。
 まだしばらく連載は終わりそうもないので、本を買い続ける日々もまだまだ続く。年12冊発行とはいえ、漫画の内容から考えると、あと3年はかかるんじゃないかと推測する。3年だと36冊、その分のスペースは確保しておかなきゃいけないな(^^;)。

 できることなら、広告と記事のページをもう少し控えて減ページをしてほしい。でないと、これからますます増ページになったらもう部屋に収納できましぇん!(^^;)。
08-09-25.jpg

 葛飾区郷土と天文の博物館へ行く↓。
http://www.city.katsushika.lg.jp/museum/index.html
 9月に入って、プラネタリウムのプログラムが新しくなった。なんと宮沢賢治作「銀河鉄道の夜」を上映するという。CGで作られた映像が天井いっぱいに投影されというものだ。
 このプラネタリウム版「銀河鉄道の夜」は1年ぐらい前にテレビで紹介されていたのを観た覚えがある。映像が綺麗だったので観たいと思ったが、その時は上映館が他のプラネタリウムだったので、これはちょっとなかなか観る機会が無いなと思っていた。それがウチから近い葛飾区郷土と天文の博物館で上映されることになったとは!。
 いや~綺麗だった!。しかも自分が銀河鉄道に乗っている目線から宇宙の綺麗な景色を見るシーンがあるので、気分はもうジョバンニだ!(^^;)。プラネタリウムは宇宙を投影するための機械だから、それと同じように投影するわけだから宇宙の広がりが見事に表現されている。心地良い時間を過ごせた。

 話はちょっと逸れるが、上映前に天井に「告知」が投影される。そこに、「ミュージック・プラネット」というプログラムの告知が出た。なんと、ヴァンゲリスの音楽と共に観るプラネタリウムが上映されるという!。
 ヴァンゲリスの音楽で有名なところでは「炎のランナー」「ブレードランナー」、そして「南極物語」の映画音楽がある。確かテレビ朝日の深夜に流れるCMで、「地震や災害に注意」の映像のバックに流れる音楽も彼の手によるものだ。
 古い話では1980年代、故・カール・セイガン博士が作った宇宙科学ドキュメンタリー番組「COSMOS」でヴァンゲリスの音楽が使われた。僕がヴァンゲリスを知ったきっかけでもある。「COSMOS」で使われたぐらいだから、宇宙繋がりでプラネタリウムで上映されても違和感が無いはずだ。
 「ミュージック・プラネット」は土日及び祭日に上演される。こりゃあ週末に観にいくしかない!(^^;)。

 「銀河鉄道の夜」といいヴァンゲリスといい、葛飾区郷土と天文の博物館は良いチョイスをしている!。
 ネームのリテイクを喰らっていた仕事、今日やっとGOサインが出た。
 これからはちょっと忙しくなりそう(^^;)。
 ほぼ織田裕二がぁ、オールナイトニッポンにぃ、キターッ!(^^;)。
 ということで今夜、月曜深夜(明けて火曜)1時からニッポン放送で一夜限りで「ほぼ織田裕二(山本高広)のオールナイトニッポン」をやるらしい↓。
http://www.allnightnippon.com/info/tame/
 ちょっと楽しみ(^^;)。
 明日は漫画家仲間達とバドミントンをする予定だった。
 しかし今回は仕事の都合などで人数が集まらなくて中止になってしまった。
 毎日机に向かって仕事をしているので、こういう機会でもないと体を動かすことがない。今回は中止になtったのでちょっと残念だ。
 次は来月あたりかな?。


 最近よく「MikuMkuDance」の記事を書いているが、記事として書くことが次々と出てくるほど「MikuMkuDance」での作例が進化している。
 もはや歌ったり踊ったりするだけでなく、プロモーションビデオのような美しい映像が作れる。初音ミクの3Dモデルに動きをつけ、その後ろに動画を重ねて、上の動画のような映像美あふれる作品が出来上がる。

 これほどスゴイ動画が作れるのに、元々のソフト「MikuMkuDance」は、なんと無料ソフト!タダでダウンロード出来る。しかも3.14MBと超軽量!
 ってことでダウンロードしちゃいました(^^;)。

08-09-22.jpg

 この「MikuMkuDance」の基本的な使い方は、マウスで動きの基本となるポーズを作って順々に登録をしていくと、ソフトがポーズとポーズの間の動きを計算して動画を埋めていくというものらしい。難しい技術はいらないみたいだけど、ダンスを作っていくのは根気のいる作業のようだ(^^;)。コマ撮りアニメを作るようなものだしね。動画はソフトが自動的にやってくれるけど、ポーズの基本となる原画は自分でポージングしなければならないし(^^;)。
 そうやって苦労を重ねていくと、上の動画のような素晴らしい作品が出来るというわけだ。僕もまず簡単な動きからトライしていって、いつかは長い作品を作れるようになりたい。

「MikuMkuDance」は、ここから無料でダウンロード出来ます。3.14MBと軽いので、パソコンへの負担はそんなにかからないと思います↓。
http://www.geocities.jp/higuchuu4/

 雷がひどい。
 おかげでパソコンを立ち上げるのもままならない。今日はパソコンを使う仕事が多く控えているのに(^^;)。
 おさまったかなと思いパソコンの電源を入れるとまたゴロゴロ・・・。雷のせいでパソコンとモデムがクラッシュした経験を持つ僕にとってはこの音がするだけでビクッとなる(^^;)。
 いいかげんにしてくれよ・・・・(^^;)。

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