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内容は経済についての講義。僕はそれを漫画化しなければならないので講義の内容を全部理解しなければならない(^^;)。
講師の先生は理論的に説明するので大雑把な理解は出来た。だが資料が多いので、多い情報量を整理しなければならない。資料を全部観聴き終えるのに1日がかりだった(^^;)。
僕は経済問題に詳しくないので何ともいえないが、資料を全部観聴きして判ったことは、「このまま日本という国が借金を続ければ、数年後にはソビエト連邦のように国が破綻する」というものだ。ソビエト崩壊後、ルーブルが紙クズになったように、円もそうなりかねないという。
見通し、暗いなぁ・・・・でもリアル(^^;)。
これからチェックを受けるので、先方からの返事待ちになる。
一段落といいたいところだが、すでに次の仕事についての資料が届いている(^^;)。
仕事があるのは有り難いが、ちょっとインターバルが欲しい(^^;)。
http://www.flatearth.jp/
どうやらこれはJRが配布している、0系新幹線のブログパーツのようだ。これをブログに貼りつけると、お知らせの電光掲示板がブログ上に配置され、掲示板に表示された時間になると0系新幹線がブログ画面を横切っていくというものだ。なかなか面白い試みなので、このブログでも画面右側、リンクの欄に電光掲示板を設置した。
昭和39年、高度経済成長の象徴ともいえる「0系新幹線」が登場した。だが今年の11月30日、つまり来月で44年間の運転が終了するのだという。それを偲んで「0系新幹線」の特集HPが開設されたようだ。
電光掲示板とクリックするとそのHPに飛ぶ。そこでは0系新幹線の懐かしい映像が満載で、鉄道ヲタクでもない僕でも充分楽しめた。ブログパーツはここで無料で拾得できる。
僕が0系新幹線に乗ったのは、子供の頃に小田原の親戚の家に行った時が1回、高校生の時の修学旅行で乗ったのが1回、それぐらいしかないし、鉄道ヲタクでもないから0系新幹線に対する深い思入れというものは無い。ただ、僕が生まれる2年前に登場し(僕は昭和41年生まれ)、日本初の超特急として時代を担ってきたものがその役目を終えてしまうというのが寂しい。丸っこいデザインも好きだったので、それがもう見られなくなるのも哀しい。
このブログのリンクの欄を見てもらうとわかるが、電光掲示板に「発車時刻 22:31」と表示される。つまり午後10時31分にこのブログ画面を0系新幹線が横切っていく。
興味のある方は、22:31までにこのブログに集合!(^^;)。
ネーム製作中。ちょっと煮詰まっています(^^;)。
この手の仕事というのは、依頼者の仕事を把握した上で、何のための漫画か(また、誰を対象にしているのか)という狙いをきちんと定めて漫画化しなければならない。
・業務説明
・主旨説明
・漫画としての読みやすさ
を考慮して描かなければならないので、構成がものすごく面倒で難しい。「ネーム制作」が一番大変な仕事になる。
第1稿を描いても依頼者のチェックが入るので、まず一発OKになることはない。大抵は第3稿ぐらいまで描くことになる。いつOKが出るかが判らないので予定が立てづらい。3回ぐらいはチェックはあると考えてネームは早めに作っておかなければならない。ネームに時間を取られるとこのあとの原稿制作の時間が足りなくなるからだ。
ネームがOKを取れればあとは原稿に絵を埋めていく作業なので、完成までのスケジュールが読める。すべてはネーム制作が仕事の進み具合を左右する。
今回の仕事は12月のイベントまでに本を出したいということなので、印刷&製本時間も考えて早めに原稿を完成させなければならない。
そのためにもネーム早く上げなきゃ・・・(^^;)。
新しい仕事の依頼が来たので、東京まで打ち合わせに行った。
新しい仕事は、とある会社の業務紹介と協賛者募集のための短編漫画作り。その漫画部分を僕が担当する。
納期が割りと早めなので、パッパッと仕事を進めていかなければならない。とりあえず来週月曜にネーム第1稿を提出。まずは会社の業務内容を理解をしなければならないので、その勉強をしなければならない。それからそれに合ったストーリー作りをする。構成がちょっと難しいかもしれないけど、なんとか早く仕上げてOKをもらわなければ。ネームが決定さえすれば、作画時間は読める。いつ原稿が完成するかが判る。
まずは第1関門のネームを突破しなければ(^^;)。
「ぼくらの」(鬼頭莫宏・著、小学館)の9巻が出た。
「ぼくらの」のストーリーについてはウィキペディアにて参照を↓。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%BC%E3%81%8F%E3%82%89%E3%81%AE
とある夏、臨海学校に来ていた15人の少年少女は全長500メートルの巨大ロボット「ジアース」に乗り込み、襲い掛かる敵の巨大ロボット15体を順々に倒していかなければならない契約を結んでしまった。
ロボット同士の格闘戦、負ければ地球は消滅。48時間以内に決着がつかなければ、これも地球は消滅。しかも「ジアース」の動力源はパイロットの「命」、戦闘に勝っても負けても1回の戦闘につき1人の命を消費する。
つまり戦闘に勝っても負けてもパイロット1人は確実に死ぬことになる。
物語は佳境に入ってきた。15人の少年少女のうちすでに12人が戦闘を終えて死亡した。
今回のパイロットは「宇白可奈」。宇白順の妹で臨海学校には宇白順の付き添いで来ていた。年齢は10歳。この10歳の少女が「ジアース」を操縦し敵と戦わなければならなくなった。
1戦闘につき1人、戦闘に勝利したあとに次の戦闘のパイロットが少年少女の中から選出される。次のパイロットに決まってしまえば、数日後行われる戦闘までの時間と、戦闘に決着が付くまでがそのパイロットの生きる残り時間となる。
「必ず死ぬ」という極限状況におかれたパイロットは自分の死と向かい合い「命」というものの意味を考える。自分の「死」に向かい合わざるをえなくなった少年少女は子供とは思えぬほどの大人びた思考をする。大人びたというよりは、「命」についての青臭いとも思えるような考えに、自分なりの理路整然とした結論が出たということかもしれない。ただパイロットの皆がこのような境地に達したわけではない。自分が確実に死ぬということを最後まで受け入れることが出来なくて錯乱状態になり命を落とした者もいた。これもまた人間としての真実の姿かもしれないが。
「ぼくらの」の書評の中で、「ぼくらの」の世界は戦争の状況、特に特攻隊と似ているというのがあった。自分は確実に死ぬ。だが自分が戦わなければ同胞が死の恐怖に晒される。だから自分は戦わなければならないというものだ。
確かに「ぼくらの」と状況は似ている。「ぼくらの」はSF的設定でハデな戦闘シーンもある。だが戦争を描いてはいるものの戦争がメインというわけではない。戦争というのは「命を奪われる」という「極限状況」を表現するために用いられたもので、テーマは「極限状態に置かれた時、命はどう思うか」というものだ。
「ぼくらの」は巻を重ねるごとにそのテーマが深く掘りこまれていく。宇白可奈の戦闘が終わればパイロットは残り2名。残り2回の戦闘でこの物語も終わる。そこまでどう話が進んでいくか楽しみだ。
「ぼくらの」はアニメ版もある。漫画原作がまだ連載途中なのでアニメ版は途中からオリジナルストーリーになっている。このオリジナルストーリーが監督の暴走で見事な駄作なってしまった。原作に沿った内容の話数までは「名作」だったのに。以後の「駄作」のせいで「ぼくらの」アニメ版はビミョーな作品になってしまった。
ただ主題歌はまぎれもない名作。これだけ原作の世界観が見事に表現されている主題歌もない。僕などは原作漫画を読んでいる時に頭の中にこの主題歌が流れることがある(^^;)。
重い物を持ったわけでもなく、体をひねったわけでもないので、腰が痛くなった原因が判らない。またいつか痛くなるのかもしれないと思うとちょっと不安だ。
俗にいう「ぎっくり腰」だ。だがそうなった原因が今ひとつ判らない。
今までに3回ぎっくり腰になった。最初は20代後半の頃、次が1年半前、そして今回。重い物を持ったわけでもない。無理な体勢を取ったわけでもない。最初は決まって背中が痛くなる。痛いというか、寝違えか筋肉痛のような感じで背中中央あたりがズキンとくる。そのままほおっておくとその痛みが腰まで下がってくる。背骨と骨盤の繋ぎ目左寄りあたりに痛みが溜まる。そうなると立ち上がるのも座っているのもつらくなる。何だろう?癖になっているのか?。
特に座っていても痛いというのがキツイ。上半身の重さ全部が腰にかかってくるのだから当然かもしれない。だがデスクワークの場合は必ず座らないと仕事が出来ないので、腰が痛いとホント仕事にならない(^^;)。
更にキツイのが「くしゃみ」。くしゃみの勢いが腰に響く。くしゃみのたびに腰砕けになるので、おちおちくしゃみも出来ない(^^;)。
ホント、今、腰抜けになっています(^^;)。
カラオケに行くのは約1年ぶりだった。久し振りに歌ったおかげで、最近いろいろあったことのモヤモヤが吹き飛んだ。やっぱり歌うということは見事にストレス発散になる。
カラオケを4時間ほどやり、その後ファミレスで食事。皆と久し振りに会ったこともあり話もはずむ。結局お開きになったのは夜中2時30分頃。ここまで遊んだのはホント久し振りだった。
家で仕事しているとなかなか外に出ないから、こういう機会があると本当に嬉しい。
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