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メールも打てず、日記も更新出来ず。ずっとシステムの修復をし続けた。
なんとか直ったのが朝方4時過ぎ!。またつまらぬことで徹夜をしてしまった・・・!(T_T)。
僕はよくこの犬を散歩に連れて行く。散歩は僕の役目という訳ではないが、自宅で1日中仕事しているのと、飯の時間に実家に行くので、時間的余裕があるためということだ。
それに、犬は散歩(またはウンチ)がしたい時は、僕の靴を自分の寝床に運ぶクセがある。犬は父親の工房で飼われており、工房から家に上がる構造になっているため、工房には家族の靴が溜まっている。そこから僕の靴を選んで持っていってしまうのだ。。これは靴が好きというより、用事があるために靴を持っていって気を引こうというものだ。妙な知恵を付けやがった(^^;)。
散歩といっても実家の側をちょこっと歩くだけ。歩くというよりもオシッコやウンチをさせるのがメインだ。
だが今日は寒いせいか、下痢気味になっている。ウンチが柔らかいせいか、肛門にカスが残っている。犬もそれが気になるのかモゾモゾしている。まさにフン切りが悪いというやつだ(^^;)。
すると、犬はおもむろに尻を地面につけた。そして後ろ足を高く上げた。地面を前足2本と肛門の3点で接している状態だ。そして前足を使って歩き出す。肛門が地面にこすられる。犬はこうやって尻を拭いていた(^^;)。
跳び箱を開脚飛びしている絵を頭に浮かべてほしい。手は跳び箱についていて足が高く上がった状態だ。犬はそのポーズで肛門を地面になすりつけているのだ(^^;)。
動物でも尻を拭きたい時があるんだな。てゆーかこれはウチの犬だけ?。ちょっとビックリした。
尻を拭くのは人間だけの行為だと思っていたし、また肛門をなすりつけるのは間寛平だけかと・・・(^^;)。
しばらく見ていたかったが、そうもしていられない。メチャメチャ強風が吹き荒れていてしかも寒い!(^^;)。この強風のおかげで汚れた空気が吹き飛んで綺麗な星空が見えるようになったのかもしれないが、この寒さだけは何とかならないのだろうか(^^;)。
これは強制的に気分転換をしないといけないと思い、「葛飾区郷土と天文の博物館」のプラネタリウムを観に行くことにした。日常に起こる不快なことも大宇宙を実感すればホンの些細なことにしか過ぎないと思えるのではないか、と。
今日は土曜日。そのせいか近所の小学生も数多く来ていた。
会場内が暗くなり、天井に星空が投影される。画面はこの博物館から見た今夜見られる星空だった。南の空にオリオン座が目立っている。会場内の小学生たちが「オリオン座だーっ!」とはしゃぎだす。今時の子供とは思えないほどテンションが高い。葛飾の下町の子供だからか?ノリが僕らの子供時代のようだ。懐かしい感じがする。
解説のお姉さんが冬の星空についての説明を始める。星座の説明ごとに小学生たちのリアクションが起こる。これに解説のお姉さんが気を良くしたのか、小学生たちにフッてきた。
「オリオン座の右肩に明るい星があります。この星は何でしょう?」
すると小学生たち、
「一等星!」
お姉さん、苦笑しながら、
「確かにそうですが、名前が付いています。頭に’ベ’が付きます。何でしょう?(正解・ベデルギウス)」
小学生たち、一斉に、
「ベッカム!」
おいおい!(^^;)、中には数人「ベデルギウス」と答えた子もいたけど。このおバカ加減とテンションの高さ、時代は変わっても基本的な子供っぽさというのは普遍的なんだなと実感した(^^;)。
始めのうち僕はこの小学生たちのことを、「元気なのはいいけど、上映中ずっとこの調子だとキツイな」と思っていた。だが、いざ上映が始まると、大迫力の宇宙の映像に皆、目が釘付けになっていた(^^;)。子供っぽいといえばそうだけど。それに小学生たちを黙らせるほどの映像を映し出すこのプラネタリウムもすごい。
僕はこの小学生たちに好感を持った。そう思った時、僕の右方向3メートル先から妙な音が聞こえたきた。よく聞いてみるとそれは「呼吸音」だった。「寝息」だ!オッサンが熟睡している(^^;)。しかもその「寝息」の音が徐々に大きくなってくる。
プラネタリウムを観ていて眠くなる気持ちはよくわかる。しかし本編が始まって5分でそれは無いだろ!(^^;)。小学生たちは目を輝かせて画面に釘付けになって観ているんだぜ!。
プラネタリウムも面白かったけど、それ以上に面白い人間模様を見せていただきました。
プラネタリウムの外に出たら、セールス電話での不快さがホントに取るに足らない些細なことに思えるようになっていました(^^;)。
今日何の気なしにコンビニに入ったら、本棚に「ガラスの仮面」の最新巻、第43巻がっ!。最新巻が出るというニュースを聞いていなかったので、この本を見た時に思わず声を上げそうになった(^^;)。
「ガラスの仮面」は月刊「花とゆめ」に連載されている漫画だが、作者の美内すずえ先生が単行本化の際に描き下ろしに近い量の原稿修正を行ったり、連載を中断したりするので、ここ十数年の間は単行本の発刊ペースがものすごく遅くなっている。
第43巻の奥付を見ると、2009年1月30日が初版発行になっている。では、その前の第42巻はどうか?なんと2004年12月25日の発行になっている。第42巻から第43巻までの間がなんと4年と1ヶ月だ(^^;)。次の巻が出るまで4年だなんて、オリンピックかよっ!?それ以上に第41巻から第42巻が出るまでの間がまたとんでもない。第41巻の初版発行がなんと1998年12月25日!今から10年前、てゆーか前世紀っ!?(^^;)。第42巻が発行されるまで6年もかかっている(^^;)。
こんなペースで描いていて、本当に完結するのだろうか?。ストーリー自体は終局に向かっているけど。
第43巻は、ネタバレしない程度に説明すると、
紅天女の試演を間近に控えた北島マヤは、紅天女を演じることをなかなか捉えられないでいる。紅天女は梅の木の精、森羅万象を司る力を持つ。人智を超えた存在を演技でどう表現すればいいのか悩んでいる。また紅天女は自分の魂の片割れと思うほどの人間の男と激しい恋をする。恋愛経験の乏しい北島マヤにはそこまでの恋を表現することは難しい・・・。
稽古では恋愛表現に悩む北島マヤだが、舞台の外で様々な恋愛バトルに巻き込まれている。北島マヤが紅天女を演じるには恋愛感情を自覚しなければならない。これは北島マヤの試練でもあるし、紅天女の試演のための下ごしらえというところか。紅天女の演技にリアリティを持たせるための準備が進められている。
ああ!早く次の第44巻が読みたいっ!でも出るのが2013年あたりだったりして・・・(^^;)。
最近、不動産関係のセールス電話がよくかかってくる。これがまたしつこい。
始めに「今あなたのお住まいの住宅についてのことですが」と言うので、住んでいるアパートについての何か連絡があるのかなと思って話を聞いているけれど、話が進むうちに住宅のセールスだと判る。
これが判った時点で僕は、不動産の話に全く興味が無いことをハッキリ告げ、仕事の途中なのでと理由をつけて電話を切ることにしている。実際本当に仕事中だし。それでも「お時間は取らせません」とか言いながら何分も話続けようとする。まったく冗談じゃない。
それに向こうは、電話帳またはリストから順番に電話をかけていると言った。つまり、電話をかける相手がどんな家に住んでいるか全く知らないまま不動産のセールスをしているわけだ。それなのに過去に連絡、または訪問したのですがなどと、すでに接触があったというような言い回しをして取り込もうとする。もう話を聞いているだけで不快な気分になってくる。
セールスの電話がかかってくるのは仕事だから仕方ないけど、それがなぜ全員が全員、僕を不快にさせる言い回しをしてくるのか?。毎回イヤになる。電話を切ったあと、不快な気分がなかなか抜けないので、仕事にも影響する。
最近は、僕が不動産の話に全く興味が無いことと仕事の最中だということを伝えた直後に、有無を言わさずに電話を切るようにしている。不快な気分が溜まる前に最小限のやり取りで済ますようにしている。それでもしばらくモヤモヤが残るけど(^^;)。
不況だから必死なのも判るけどさ、それでも最低限、客を不快にさせるようなことはするなよな。
故・手塚治虫先生は原稿を描く時、テンションを上げるためにクラシックのレコードをかけたという。
僕の場合は、原稿を描く時にテンションを上げるためにやはり音楽をかける。だがかけるのはクラシックではなく、アニメ&特撮主題歌だ(^^;)。
その中でどの曲が一番テンションが上がるか考えてみた。それは「ウルトラマンレオ」の前期オープニングだった。
僕はウルトラシリーズの中では「ウルトラセブン」が一番好きだが、主題歌は「ウルトラマンレオ」の前期オープニングが一番好きだ。
「ウルトラマンレオ」が放送されたのは1974年、この頃はウルトラ・ブームにも翳りが見えてきた。制作費が低予算になり前年の1973年のオイルショックもあったせいか、「ウルトラマンレオ」は70年代特有の暗さを引きずったような救いのないストーリーになった。子供番組的には有り得ないような内容だったが、僕はその「救いのなさ」をゾクゾクしながら観ていた。とんでもない8歳児だ(^^;)。
ウルトラ・シリーズは「ウルトラマンレオ」で一旦終了、特撮モノは東映ヒーローものが主流になっていく。次のウルトラ・シリーズ「ウルトラマン80」が出来るまで6年待たなければならなかった。
そういう時代背景をリアルタイムで育ってきたせいもあり、「ウルトラマンレオ」の主題歌が一層心に沁みる。もちろん曲自体の出来が素晴らしいこともあるけど。
四十不惑の域に入っている僕だけど、この曲を聴くと今でも血沸き肉踊る。ま、いっか、小学35年生だし、42歳児だし(^^;)。
2人目の子供は女の子。顔を覗き込んだらこっちをガン見された(^^;)。
友人の一人が出産祝いに料理を用意してきた。鍋の中にはアツアツのスープ、そして人数分のブ厚いステーキ肉!。肉は台所で焼きまくり、ステーキパーティーとなった。肉をこれまでかというぐらい喰った。
夜になり、父親である友人は長男(2歳)を風呂に入れ、そして寝かしつけた。僕らはその間、友人宅の向かいにあるファミレスに移動しダベッていた。
子供を寝かしつけてから友人もファミレスに合流。そのまま閉店時間までダベリ続けた。
友人の赤ちゃんも見られたし、美味い飯も喰ったし、久し振りに仲間といろいろ喋ることが出来たので、密度の濃い充実した一日を過ごせた。
「田中商店」は本格派の博多長浜ラーメンのお店。本格派ではあるが、関東の人間が食べられるように豚骨臭は抑えてあるらしい。それでも味は九州人を唸らせるほど美味いという。
自宅からは4,5キロの距離のところにある。自転車でカッ飛ばして15分ぐらいだ。
「田中商店」のある足立区に、もう1軒、本格派の博多長浜ラーメンを食べさせてくれる店があるという噂を聞いた。ネットで調べたら「博多長浜らーめん もりや」という店を見つけた↓
http://gourmet.livedoor.com/restaurant/315598/
この店の店主は以前、「田中商店」のスタッフとともに「金太郎」という博多長浜ラーメンの名店で修行したらしい。そのため、「もりや」と「田中商店」のラーメンは似ているという。好みによって分かれるが、「もりや」のラーメンの方が好みという意見がネットで出ていた。
これは是非食べに行かねば!。
「田中商店」は夜のみしか営業しない(夜6時~朝4時)。冬場は夜中に自転車で走るのが大変だ。その点「もりや」は昼営業があるので、昼間「田中商店」が開いていなくても「もりや」で博多長浜ラーメンを食べることが出来る。昼間に博多長浜ラーメンが食べたくなったら、ここに行けばいい。
今度リサーチに行ってきます!(^^)。
ネームで徹夜になった。
ネームをチェックしてもらったら、描いたネームにプラスアルファの内容を盛り込むことになり、そのためにネームを修正することになった。
内容を書き足すことになると、いままで書いた分を詰めてその分の空きページを作らなければならない。そのため全体的な修正になる。
ネームは金曜日の早いうちに出したかった。描く漫画が企業紹介モノなので、編集部が土日が休みになるために、ネーム提出が金曜日を過ぎると企業の手元には月曜日受け取りになってしまう。そこから返事が来るのが数日後になってしまう。返事が来るのが数日かかってしまうと大きなタイムロスになるしこちらの原稿製作日数も減ってしまう。金曜日のうちにネームを先方に届けられれば、早ければ月曜日に、遅くても火曜日には返事が来る。時間のロスを失くすために金曜日の早いうちにネームを提出したかった。
しかしネームの修正は全体的に及ぶので、修正に結構な時間がかかる。金曜日に完成させるには徹夜で描くしかなかった。
徹夜作業の甲斐あり昼過ぎにネームは完成、編集部にファックスを送った。
しばらく徹夜作業をしていなかったので、なんだか頭がボ~ッとしている。年かな(^^;)。
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