[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
大晦日の今日、日本各地で天気が荒れたり雪が降ったりしたみたいだけど、地元埼玉ではメチャメチャ快晴だった。
僕は毎年元旦に自転車で遠出をする。この分だと明日の元旦走行はいい天気になりそうだ。でもメチャメチャ寒そうだけど(^^;)。
千葉に住む弟夫婦と姪と甥が実家にやってきた。実家では年末に恒例行事として餅作りをする。弟夫婦たちはその手伝いに来た。
今回、写真が撮れなかったので、上の写真は去年のもの(^^;)。まぁ毎年似たようなことをしているからいいか(^^;)。
実家での餅作りは、まずもち米を写真にも出ている竃でガンガン炊く。薪をくべてガンガン炊く。この火力は一般家庭のガス釜や電気炊飯器では到底出せるものではない。大火力で炊いたもち米はメチャメチャ美味しくなる。
もち米が炊けたら次はそれを餅つき機に入れる。さすがに臼や杵は実家には無いので、餅をつく工程は機械任せになる。
出来上がった餅は平べったく伸ばし、専用のビニールパックでピッタリ包み、正月に食べる分の保存にまわす。残った餅は雑煮にしたり、きな粉にまぶして食べたりする。姪も甥も大喜びだ(^^)。 こういう、のどかな田舎の風景もいいもんだ(^^)。
「JIN-仁-」の漫画原作者の村上もとか先生、僕は20~24歳まで村上もとか先生のアシスタントをしていた。その先生の作品がこれだけ社会現象になっていることに、元アシスタントである僕も嬉しい限りだ(^^)。
「萌えキャラクターの描き方 顔・からだ編」、本日12月24日から発売開始!
アマゾンへのリンク↓
http://www.amazon.co.jp/%E8%90%8C%E3%81%88%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%8F%8F%E3%81%8D%E6%96%B9-%E9%A1%94%E3%83%BB%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%A0%E7%B7%A8-%E4%BC%8A%E5%8E%9F%E9%81%94%E7%9F%A2/dp/4798601667
本当は昨日にウチに見本誌が届いたんだけど、デジカメの電池切れで写真が撮れなかった(^^;)。
朝方8時前に起きた。ものすごく天気が良い。空気も澄んでいる。チャンスと思いデジカメを持って新中川橋まで出かけた。
上の写真は新中川橋の上から撮影。空気が澄んでいるので遠くの富士山がよく見える。
最大ズームで撮影。富士山までここから100km離れているというのに、それでも富士山はデカく見える。
橋の反対側には筑波山が見える。以前、この山を目指して自転車で走っていったことがある。残念ながらその手前、茨城県守谷市の里山入り口付近でタイヤのパンクにより断念した(^^;)。
新中川橋の上から最大ズームで東京スカイツリーを見る。いつもは空気の加減でシルエットで見える
感じだけど、今日は空気が澄んでいるので東京スカイツリーの本体がよく見えた。
新中川橋から下りて中川河川敷に出る。大瀬運動公園から東京スカイツリーを撮影する。
公園では草野球をやっていた。草野球をやっている奥に見える東京スカイツリーがメチャメチャ大きく見える。
それにしてもいい天気だ。21日の皆既月食の時のみが曇天&雨で、その日の前後の日が快晴だったというのは一体どういうことなのか・・・(^^;)。
今日の夕方から皆既月食が始まる・・・・・はずだった。地元埼玉県八潮市では昼過ぎから空が厚い雲に覆われて、月食の時間になっても月が全く見えなかった。
上の写真は昨日撮影したもの。MOVIX亀有に「トロン・レガシー」を観に行った時、映画が終わって夕方になり、近くの中川土手、中川橋付近から撮影した。
この時僕は、皆既月食の日を1日早く間違えていて、それに気付かずに月に向けてカメラを構えていた。しかし、時間になっても月が欠ける様子が無い。おかしいなと思い直したところ、1日早く間違えていたことに気付いた(^^;)。
写真は、カメラを夜景モードに設定するのを忘れていたので、真っ暗で何だかよく判らないものになってしまった、しかし写真を見てもらうと判るように、この時は雲一つ無い絶好の撮影コンディションだった。それが一日違うだけでこうも天気が崩れるかな(^^;)。
次の皆既月食は、2011年6月16日未明。今度こそ晴れてほしい!。
夜中、急に気分が悪くなり、気がつけば机に突っ伏して寝ていた。どうも徹夜明けで「トロン・レガシー」を観たのが良くなかったかな(^^;)。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
MOVIX亀有に「トロン・レガシー」を観に行った。この映画館は毎月1日と20日が映画1本1000円に割引きになるので、これは行くしかない。
「トロン・レガシー」は3D映画なのでその分プラス400円かかったが、それでも3D映画を1400円で観られるのだから儲けモンだ(^^)。
「トロン・レガシー」は前作1982年公開の「トロン」よりも28年経っているので、技術の進歩は歴然だった。「ライト・サイクル・レース」も、今回はコースが立体になっているので、アクションがより複雑になった。
話も面白く、CGも凄かった。だがこのCGが凄かったのが気になった。前作「トロン」よりも28年経っているからCG技術が洗練されたものになっている。それはそれでカッコイイけれど、あまりにも洗練され過ぎて異世界に「リアリティ」が出てしまっている。
普通は異世界を描く時に、その世界の中で「違和感」を出さないように異世界に「リアリティ」を持たせるのだけど、「トロン」の世界では異世界にリアリティを持たせないほうがいいのかもしれない。前作の「トロン」は「ヘンな違和感」が魅力だった。拙いCGでセットを組んだような感じの画面のほうが、リアリティは薄いけど逆に電脳世界という異世界っぽさが出ていたと思う。前作「トロン」の「ライト・サイクル・レース」では光電子バイクが減速しないで直角にコーナリングしていた。慣性の法則を無視した「ヘンな」アクションをすることで異世界らしい感じが表現されていた。「トロン・レガシー」の「ライト・サイクル・ゲーム」は、アクションは凄くなってはいるものの、減速無しの直角コーナリングは無く、バイク・スタントの延長でしかなくなっている。
「トロン」の世界観は、作り物っぽいほうがそれらしいのに、「トロン・レガシー」はちょっとカッコ良過ぎ。もうすこし作り物っぽいチープなCGの部分もあったほうが良かったのに(^^;)。
眼鏡の上に3Dメガネをかけたけど、眼鏡との引っかかりが悪く、たまに3Dメガネがズレたまま映画を観ていたので、ちょっと3Dに酔った(^^;)。
映画「トロン」のリメイク、「トロン・レガシー」の公開が始まった。
「トロン」の公開が1982年、28年経ってリメイクされるということになる。28年の時間差は、それだけ技術の進歩もあるだろうと楽しみにしている。
僕は割りと1982年の「トロン」が好きだ。当時、CGもまだ初期のもので今からみると他愛もない程度の技術で作られたものではあるけれど、面で構成された電脳空間、色彩感覚など、とてもハイセンスなものだった。
上の動画は「トロン」のワンシーン、「ライト・サイクル・レース」。擬人化されたデータたちが、光電子バイクに変身してゲームを行うというもの。慣性の法則を無視した走り、減速せずに直角に曲がるコーナリング、とても28年前のものとは思えないカッコ良さだ。
最新作「トロン・レガシー」にも光電子バイクが出るようだ。しかし予告を見ると、バイクのデザインやアクションがアニメ「AKIRA」っぽくなっている。迫力あるカッコ良い映像にはなっているけど、僕としては慣性を無視したアクションのほうが好きなので、「トロン・レガシー」をこれから観に行ってガッガリしないかな(^^;)。
ここで表題の「トロン・リブート」!。これは「トロン」のパロディで、とことんバカバカしい。
ちなみに「ライト・サイクル・レース」は「トロン・リブート」では下のような動画になる(^^;)。
「1954年、すでに日本国は防衛組織’自衛隊’を結成していた」(^^;)。
なーんてね(^^;)。ネットで見つけた動画。編集センスが良く面白い。元ネタは「謎の円盤UFO」。
「謎の円盤UFO」は近未来SFなのに、時代設定は1980年代(^^;)。制作が1970年代なので当時からすると1980年代は近未来になる。2010年の現代から見ると1980年代は30年も過去の話。「SHADO」創設30年にもなる。彼らは30年間、UFOと戦い続けているのだろうか?ストレイカー司令も御高齢のはず(^^;)。
元ネタ↓
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |