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主役の江古田ちゃんを、鳥居みゆきが演じている。江古田ちゃんは自分の部屋の中では全裸で過ごしているが、鳥居みゆきもちゃんと全裸で演じていた。エライ!。
全裸といっても、さすがに局部は部屋の中のモノで上手く重ねて隠してはいるが、鳥居みゆき自身は隠すポーズを全くしていない。エライ!。
江古田ちゃんのエキセントリックな感じが鳥居みゆきと通ずるものがあり、まさに「実写版江古田ちゃん」(^^;)。
これをアニメ「君に届け」の後に放送するなんて、日本テレビ、スゲェ!(^^;)。
一応、製品を知っておくために、体験版をダウンロードした。使ってみると結構面白い。デジタルならではの工夫がふんだんに盛り込まれている(^^)。本が発売前で製品のことを言うことはできないので、詳しいことは発売の告知が出てから(^^;)。
道路に薄く雪が積もっている。どうやら明け方に降り始め、朝のうちに止んだようだ。
写真を撮ろうと思ったら、デジカメのバッテリーが切れていた。こういう時、僕はホントに運が無い(^^;)。
本の発売は3月予定。どんな本になるか楽しみだ(^^)。
それにしても、ファッションに疎い僕がこのような仕事をすることになるなんて・・・(^^;)。ほとんどのファッションを一から調べなければならないので、えらく手間がかかった(^^;)。でもそのおかげで女性のファッションについては相当勉強になった。
いろいろなファッションを描いていると、、面白いネタがいくつか出てくる。
・スクール水着
スクール水着には「旧型」と「新型」がある。
股部分にスカートがかぶさっているのが「旧型」(僕が知ってた型)。
股部分にスカート無く、ストレートなスタイルが「新型」。
「旧型」の学校指定は昭和の終わりまで。
「新型」は現在、ほとんどの学校が指定となっている。
にもかかわらず、萌えアニメや漫画に登場するスクール水着の
ほとんどがスカート付きの「旧型」。
これは描き手がオッサンばかりでデザイン変更を知らなかったとか(僕も知らなかった^^;)、
自分が学生時代に見たものに思入れがあるとか・・・?(^^;)。
・チャイナドレス
チャイナドレスの胸部分の服の合わせの構造が知りたくて「チャイナドレス 着方」で
検索したが、参考になるものはほとんど出なかった。
「チャイナドレス 脱がせ方」で検索したら、見事にヒットした!・・・何故だ?(^^;)。
ちなみにチャイナドレスの脇腹にはファスナーがあり、着る時はファスナーを開け、
ズボンを履くようにして着る(^^;)。
・着物
帯を固定するように、帯の上から縛る紐。「帯締め」。
「帯締め」は紐の両端に房が付いている。
「帯締め」は背中を通って体の前面で結び、余った房は、左右の脇腹の「帯締め」に挟み込む。
房が「帯締め」と帯の間から外側に向かって出ていれば、「冠・婚・祭」用。
房が「帯締め」と帯の間に内側に入り込むように挟んであると「葬式」用。
房が「帯締め」の外側か内側かで大違い!(^^;)。
ホント、勉強になるなぁ・・・(^^;)。
上の動画はアニメ「タイガーマスク」のオープニングとエンディング。
近頃はタイガーマスクの主人公「伊達直人」の名をあやかって擁護施設に寄付をする人達が増えている。アニメのような出来事が現実に起き、連日お祭りのように盛り上がっている。
(タイガーマスク・あらすじ)
悪役覆面レスラー養育組織「虎の穴」出身の「タイガーマスク」は、かつては擁護施設に保護されていた戦災(?)孤児「伊達直人」だった。「虎の穴」直伝の反則プレーで戦い、得たファイトマネーは「虎の穴」に上納金として納め、残りをかつて自分が保護されていた擁護施設「ちびっこハウス」に寄付をしていた。
「ちびっこハウス」は園長が亡くなって以後、園長の子供である兄妹が経営を賄っていたが、資金繰りに困り「ちびっこハウス」は廃園寸前だった。そんな時に大人になった「伊達直人」が「ちびっこハウス」に現れ、自分が「タイガーマスク」であることを隠し寄付をして「ちびっこハウス」は廃園を免れる。
「タイガーマスク」は「ちびっこハウス」の存続、保護されている孤児たちを路頭に迷わせないためにファイトマネーを寄付していたが、ある日、「ちびっこハウス」存続のための資金の支払いと、「虎の穴」への上納がバッティングしてしまい、「虎の穴」に上納してしまうと「ちびっこハウス」への資金が支払えなくなり、廃園に追い込まれてしまう状況になった。
「タイガーマスク」は迷った末にファイトマネーを「ちびっこハウス」に寄付して、「虎の穴」への上納を拒否した。そのため「タイガーマスク」は「虎の穴」の裏切り者として、「虎の穴」からの刺客に狙われるようになる。この時「タイガーマスク」は、自分を観てくれている「ちびっこハウス」の孤児たちのためにも、反則技を辞めて「正義」のスタイルに転向して「虎の穴」の刺客を迎え撃つ決意をした。
「伊達直人」は自分がかつていた「ちびっこハウス」だけでなく、プロレスの巡業でまわった土地の擁護施設にも寄付をしている。自分がかつて孤児として差別されたことを、他の孤児たちに同じような目に合わせたくないという気持ちから「伊達直人」は寄付を続けている。
このことにあやかって今、「伊達直人」を名乗り擁護施設に寄付をする人たちが増えている。子供の頃に観た「タイガーマスク」に強く影響され、大人になった今、自分が「伊達直人」として擁護施設に寄付をしている。「伊達直人」の名前を使ったほうが匿名の寄付がしやすいというのがあるのかもしれない。
それにしても便乗が増えた(^^;)。この行為に「自己満足」とか「偽善」とかの批判もあったりするけど、寄付をした人が名声欲しさに表舞台に出てくることはないし、この運動に誰一人悪い目に遭うこともないし、結果として擁護施設側から感謝の声があがっているので、結果オーライだ。
この「タイガーマスク」運動をしているのは皆、子供の頃にアニメや漫画を見て育った人たちだ。アニメや漫画が子供にどんな影響を与えるのか、これが良い例だ。石原某のクソ小説じゃあ人の心は動かないよ(^^)。
民主党にしても、子ども手当て出すために増税をするなんて、本末転倒だよ。アニメや漫画を見て育ってきた人たちのほうがよっぽど「皆の幸せ」祈ってる(^^)。
だから「タイガーマスク運動」をしている人たち、絶対に悪い事はしないでね!またアニメや漫画が叩かれることになるから(^^;)。
あと、この運動が去年の「寅年」の内に行われていれば、なお良かったのになぁ(^^;)。
僕も「伊達」の名を持つ者として、何かしなければならないかな(^^;)。
http://artstorm.co.jp/sufes.html
安藤監督からスーパーフェスティバルのことを教えてもらい、僕と高校時代の先輩、先輩の友人(僕は初対面)の3人で出かけた。
開場は朝10時30分。それよりも早く会場に着いたけど、すでに長蛇の列!。入り口で入場チケットを買い、列の最後尾に並ぶ。入場チケットには通し番号が記載されており、僕らは430番代だった。つまり僕らの前に430人ほどいるということだ。列の先頭の人は一体何時に来たんだろう?(^^;)。
朝10時30分、開場。僕らは早速、安藤監督のブースに並ぶ。安藤監督はファイヤーマンがメインになっているブースにいる。これは現在MXテレビでファイヤーマンが再放送されており、その関係で安藤監督に声がかかったということらしい。
すでにサイン会は始まっていて長蛇の列!サインは安藤監督のブースのグッズを買うともらえる。僕らは安藤監督に挨拶をしようとしたが、いくら僕らが安藤監督と知り合いだとはいえ、サインで並んでいる人を差し置いて声をかける訳にもいかない。結局僕らはサインの長蛇の列に並んで順番を待った。
結構時間が掛かり、やっと僕らの番がまわってきた。安藤監督と挨拶を交わし、二、三の言葉を話しサインをもらった。僕らの後ろにはまだ長蛇の列があるので、長居をする訳にもいかないので足早にその場を離れた。
短い時間ではあったけど、安藤監督に挨拶をするという目的は果たした。
そのあと、僕らは会場を観てまわった。あちこちのブースで特撮関係の展示、グッズ販売が行われていて、とても賑わっていた。写真を撮ろうかと思ったが、許可されているのか確認できず、また会場内は大勢の人がひっきりなしに行き交うので、結局カメラを出せずじまいだった(^^;)。
僕は以下の物を買った。
「ウルトラ警備隊ヘルメット・キーホルダー」。
小さいけど非常に良くできている。ウルトラセブンは小物にまで至ってデザインが洗練されている。とにかくシルエットがカッコイイ。このヘルメットも、バイザーが上がっているところのシルエットが近未来的でカッコイイ。
「バンプレスト仮面ライダーフィギュアコレクション」
手足は稼動せず固定ポーズのままだけど、造型が良くカッコイイ。このクオリティで300円だったので即買いした(^^;)。
「復刻版ブルマァク製ポインター」
これはバンダイが出した復刻版で、箱にバンダイのロゴが入っている。しかし実はこの箱の中に、ブルマァク製のまんまの箱ごとのプラモデルが入っている。もちろんバンダイのロゴは入っていない。
ゼンマイ動力でポインターを走らせることができる。時間がある時に改造して作ろうと思う。
これらの戦利品を得た時に館内アナウンスが流れた。どうやら安藤監督のサイン会に予想以上の人が集まったらしく、1時間の予定だったのが30分延長して昼12時までサイン会をするということだった。安藤監督、人気あるなぁ!(^^;)。
昼12時30分、僕らは会場を一通り観たので、安藤監督のブースに戻った。サイン会は終わっていて安藤監督はいなかった。食事に出ているのか控え室にでもいるのか・・・?。僕らは安藤監督に挨拶をして帰ろうと思っていたが、監督はいなかったのでそれもかなわなかった。
仕方なく、先輩が安藤監督にメールを送り挨拶の代わりとした。
僕らは会場を出て、九段下駅近くの喫茶店で昼食をとっていた。その時、先輩の携帯に着信が入った。安藤監督からだった!。安藤監督は会場での用事が済んだので、これから会わないかと言ってきた。
僕らは安藤監督と待ち合わせ、九段下駅近くのスターバックスに入った。不思議な光景だ。さっきまで会場でサインをしていた安藤監督と一緒にコーヒーを飲んでいる。しかも監督のほうからわざわざ僕らを呼んでくれて(^^;)。
スターバックスの中で安藤監督はいろいろな話をしてくれた。安藤監督は江戸っ子気質で正直にモノをいう人なので、僕らにも包み隠さずいろいろな事を話してくれる。安藤監督はトークショーだと、主催のスポンサー会社や円谷プロに考慮してハッキリとモノをいう部分を控えめにするらしい。だけど僕ら相手だとそういう縛りが無いので、いろいろな事をホント正直に話してくれる。つまり僕らは、トークショーでは聞けないような話を、数多の特撮マニアを差し置いて聞けているということだ。スゲーッ!(^^;)。
安藤監督は会場まで電車で来ていた。僕らが電車で帰るルートと途中まで重なるので、そこまで安藤監督と一緒に電車で帰った。
安藤監督にあうために朝早く会場に来た人も大勢いたはずだ。しかもサイン会では安藤監督と接している時間はほんとに短かったに違いない。それが僕らは安藤監督を囲むようにコーヒーを飲んでいるし、電車で一緒に帰っている。数多のファンの人たちに申し訳ないような気持ちもした。僕らは昨年10月に先輩の知り合いのツテで安藤監督と初めて会っただけだった。たった1度しか会っていないというのに、会場を出た後、安藤監督は気さくに僕らに声をかけてくれた。安藤監督、いい人だなぁ~(^^)。
「ウルトラセブン」の監督の一人、安藤達己監督から連絡が来た。
1月9日に科学技術館で行われる「スーパーフェスティバル」、これは特撮のトークショーやサイン会、グッズ販売などが行われる催しで、安藤達己監督は「ファイヤーマン」のコーナーでサイン会を行う(安藤達己監督はファイヤーマンも監督している)。その場所と開始時間を連絡してくれた。
サイン会は朝10時30分から1時間の予定。場所はAブロック・16・17だという。もし興味のある方は是非ご参加を。
「スーパーフェスティバル」の詳細はこちら↓
http://artstorm.co.jp/sufes.html
僕は姪と甥にお年玉をあげた。お年玉をあげると、自分がなんだかすごく歳をとったように感じる(^^;)。
2011年1月1日夜明け前、ここ地元埼玉県八潮市の新しくできた「新中川橋」の上で大勢の人たちが初日の出を拝もうと待ち構えていた。
空には飛行機雲があり、それが朝日を浴びて光輝いていた。
AM6:53、 初日の出。
日本各地では今日、大部分が大雪らしいけど、埼玉はメチャメチャいい天気。こんなキレイな初日の出を見ることができた。
富士山の雪の部分にも初日の出の光があたり薄明るくなってきた。
「東京スカイツリー」。
今回の僕の目標はコレ。「東京スカイツリー」を見ながら自転車で地図無し目指して走るというものだ。
昭和33年、僕の父親が高校生だった時、「潮止橋」から見える建設中の「東京タワー」を目指して自転車で走っていった。僕もそれにならい、新しい橋から見える新しく建設中の「東京スカイツリー」を目指して自転車で走ってみることにした。
AM7:09、「新中川橋」から中川西岸の土手を走り「潮止橋」に着く。川面が比較的穏やかで、「東京スカイツリー」が映り込んでいる。
AM7:16、県都境付近。このまま土手をまっすぐ走ると東京都に入る。
左にカーブしている土手をこのまま走る。
AM7:35、「中川橋」付近。「アリオ亀有」の裏側にあたる。
土手を走っている正面に「東京スカイツリー」が見えてくるので、本当に目指して走っているように見える。
AM7:38、「中川橋」の先の土手に出る。土手は左カーブして「東京スカイツリー」から離れてしまうので、土手から降りることにする。
土手から降りると周りは高い建物だらけなので「東京スカイツリー」を見失う。
環状7号線から水戸街道に入ると、AM7:47、「青戸七丁目北」の交差点のあたりで「東京スカイツリー」が現れた。
AM7:57、京成線の高架の下をくぐると、目の前が開けて見通しが良くなり「東京スカイツリー」がハッキリ見える。
AM8:06、水戸街道から分岐して荒川を跨ぐ「新四つ木橋」に出る。荒川からの「東京スカイツリー」の眺めがとてもいい。
「新四つ木橋」降り口付近。道路が下がっているので、下の方の建物がよく見える。建物と比べて「東京スカイツリー」がどれだけデカイにかがよく判る。
AM8:23、東向島付近。「東京スカイツリー」がさらにデカく見える。
AM8:30、裏道に入り「押上駅」付近に出る。「東京スカイツリー」はもう目の前だ。
僕のデジカメでは、ここが「東京スカイツリー」全体をフレーム内に収められる限界だ(^^;)。
AM8:38、「業平橋駅」。ここは2012年の「東京スカイツリー」開業時に「とうきょうスカイツリー駅」に名称が変わる。
AM8:40、「東京スカイツリー」到着。もうこの距離では僕のデジカメではフレーム内に納まりきれないので、分割して撮影し、後で合成した(^^;)。
川沿いにまわって撮影。「エレベータ部(?)」が見える。
現在のタワーの高さ539メートル。634メートルの完成まであと95メートル!。あと1年で95メートル造るのかぁ・・・(^^;)。
「東京スカイツリー」頭頂部。なんだかSFのメカみたい(^^;)。
上の写真は昨年1月13日に撮影した。この時、「東京スカイツリー」の高さは264メートルだった。
ほぼ同じ場所から撮影した現在の「東京スカイツリー」。たった1年で倍の高さになっている。もうフレームには収まりきれない。
目の前の「浅草通り」に沿って下がって「東京スカイツリー」を撮影。ここまで下がらないと全体をフレームに収めることができない。
おまけ
「浅草通り」を走るとすぐに「浅草」にたどり着く。
「吾妻橋」から「東京スカイツリーを撮影。ここからだと「東京スカイツリー」と浅草名物「うんこビル」が一緒に撮れる(^^;)。
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