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「コミティア」とは同人誌即売イベントで、年4回、東京ビッグサイトに於いて開催される。
ここで開催される有名な同人誌即売イベントに「コミケット」があるけれど、「コミケット」がパロディ本やコスプレがOKなのに対し、「コミティア」はパロディ本やコスプレはNGで、オリジナル作品のみが販売できる。
つまり「コミティア」は、描き手の素養のみが評価の対象となるイベントだ。
今回は僕と漫画家仲間2人の計3人で合作漫画を描き、新サークルとして参加した。
朝、販売準備のために早めにビッグサイト入りをした。天気は、日差しが強いが風が強いために陽気の割りには肌寒く感じる。しかもビッグサイトの周りに段々暗雲がかかって来ている。これは僕らの行く末を暗示しているのか・・・?(^^;)。
販売準備が整い一般客が会場になだれ込んで来た。客は有名サークル目指して早足で僕らの目の前を通っていく。有名サークルでの買い物が済めば、僕らの方にも流れ込んで来るだろうか・・・?(^^;)。
時間が経ち、客たちは会場内に細かく散らばるようになった。僕らのスペースの前にもチラホラと客が止まるようになった。
しかし、なかなか本を買ってきれるまでにはいかない。新参サークルの本は買ってもらう事がなかなか難しい。僕らの隣のスペースは、有名な人がやっているのか、結構客が来る。しかも本を手に取って中身を確認して、そのまま本を買っていく。僕らの所では、本を取っても、そのまま買わずに元に置かれてしまう事が多いのに・・・(T_T)。これが年季の差か・・・?。
結果は、ボチボチとは売れたけど・・・う~む(^^;)。
次回、頑張ります・・・!。
漫画家仲間の友人から、同人誌の印刷が上がったという連絡が入った。
即売会は12日、その前に上がったので一安心だ(^^;)。
完成本をまだ見ていないので、これからが楽しみ!(^^)。
昨日行ったデパートの画材屋の隣は、本屋になっている。
その本屋の漫画コーナーは、本棚に「少年漫画」や「少女漫画」などの名札がありジャンル別にカテゴライズされている。
その中で、「?」と目を引くカテゴリーがあった。
「ボーイズラブ」
・・・・え?(^^;)。一瞬我が目を疑った。
しかし、そこにある名札には、紛れも無くその文字が書かれてあった。幅約1メートル、棚4段分がそのジャンルの本で占められている。
その棚は特別に独立してコーナーになっている訳では無い。また人目を憚るようにある訳でもなく、他のジャンルと肩を並べるようにフツーに人目に付く所に存在している(^^;)。
このデパートは土日になると、親子連れが大量にやってくる。そんな時に子供が「これどういう意味?」なんて質問してきたら親御さん達は一体どう答えるのだろうか・・・?(^^;)。
今日は「文化の日」であると共に「まんがの日」でもある。
僕は自宅で漫画を描いている。ちゃんと「まんがの日」に貢献している(^^;)。
今日は、今は無き「船橋ヘルスセンター」の開業日でもあったらしい。
僕が小学生の時に、地元の子供会の旅行で行った事がある。その時はデカいプールがあったり遊び場があったりと、大きな遊園地感覚だった。しかも東京郊外にある、健康ランドのデカイ版くらいの認識しかなかった。
しかし今日、テレビのニュースで取り上げられてた内容によると、「船橋ヘルスセンター」は舟橋市近海でガス採掘をしたところ温泉が湧き、そこを温泉センターにしたのが始まりだったとか。その後、有名なテレビCMの効果もあり、昭和30~40年代にかけては連日超満員の「東洋一の娯楽施設」に発展していったらしい(^^;)。ウォータースライダー、大観覧車など、当時としては先端的な物を取り入れていたし、芸能人によるショーなどでは、演芸場に入りきらない観客のために、通路にゴザを敷いて簡易席を作ったとか。思ったよりもスゴイ所だったようだ。
「ふっなばっし、へルッスセンター!」というCMソングは、民間テレビ放送開局当初から流れていたらしい。メディアの力というものをこんな時代から理解していたというのは、すごい先見の明だ。
しかしその後、地盤沈下の問題で東京湾でのガス採掘が禁止となり、また娯楽の多様化により集客数が落ち込み、「船橋ヘルスセンター」昭和55年に閉鎖となった。
ウィキペディアより↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%88%B9%E6%A9%8B%E3%83%98%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC
「船橋ヘルスセンター」の跡地には、今では「船橋ららぽーと」が建っている。
歴史的な施設に1度でも行けたという事は、僕の中で良い思い出になっている。
原稿の下描きをマクドナルドでやっていたら、家でするよりもはかどって、予定よりも早く描き上げてしまった(^^;)。
昼過ぎ、マクドナルドを出て近くの公園を散策する事にした。
都内有数の緑が多いだだっ広い公園、家からは距離があるので、ここに来るのも久し振りだった。
深い森と広い池、ここが都内である事を一瞬忘れさせてしまう。
曇り空のため少々肌寒かったが、時折差し込む日差しが柔らかな温もりを感じさせてくれた。
緑が多い中にもチラホラと紅葉が見えている。月末ぐらいにはその割合が大きく占める事になるだろう。
普段、不健康な生活をしているので、こういう所で良い空気を吸ってリフレッシュをしようと思った。気分転換にもなるし(^^)。
公園に入ると猫に出くわした。首輪が無い。野良猫か?しかし毛並みは綺麗なので、元々飼い猫だったのが何らかの事情でこの公園に入り込んで生活するようになったのかも。
この公園は迷いこんで入ってきた動物達の住処となっている。迷い猫だけでなく、犬だったりニワトリだったり(^^;)。池にはカミツキガメが入ってきたり、一時期はワニがいるとして大騒ぎになった事も(^^;)。
ごくたまに人間が生息する事もあるらしいとか・・・(^^;)。
池の方に向かった。橋から池を覗き込むと、デカい鯉がワラワラと集まっている。
この公園は確か自然保護区になっていて、この池自体も釣り禁止になっている。そのためかスクスク育って、殆どの鯉が45センチオーバーだ。
時折見かける錦鯉、これは持ち主が勝手に放流したものなのだろうか・・・?(^^;)。
とにかく池がだだっ広い。
池を取り囲むように木の歩道が通っている。ここを歩くだけでも結構な運動になる。時たまウォーキングをしているオバサンたちとすれ違う。ここをコースとして利用している人が結構多い。
歩道を歩いていると、茂みの奥から楽器演奏の音が流れてくる。これだけ広い公園なら、大きな音を出してもさほど気にならない。
特に金管楽器などは自宅ではまず練習は無理だし、専用の施設が無いと練習が難しいので、こういう所が練習場所として選ばれるのだろう。
時折、プァーと間抜けな音が聞こえてくるのも何ともご愛嬌だ(^^;)。
夕方近く、水鳥たちが岸辺に集まってきた。中にはアヒルも紛れ込んでいる(^^;)。
位置的に逆光だったので、普通に撮った写真が何ともイイ感じに仕上がった。僕の好きな映画「黄昏」(ヘンリー・フォンダ主演)のワンシーンようだ。
仕事も予想以上に進み、気持ちの良い散策も出来たので、何だか充実した1日だった。
毎日こんな気分で仕事が出来たらいいなぁ・・・(^^;)。
関東地方では10数日続いた晴れ間が一昨日で終わり、雨模様が続いている。晴れ間の時には夏日になってたりもしてたが、昨日からの大雨で今日はメチャメチャ寒くなっている(T_T)。
その寒さ度合いがハンパじゃない。今日は灯油の巡回販売車が現れた(^^;)。
巡回販売車はスピーカーから音楽を流しながら徐行運転をしている。この音楽で巡回販売車の接近を知り、僕は空の灯油タンクを持ち出して灯油を買いに出る。
このスピーカーから流れる音楽、いくつか販売業者がいるのか、それぞれ違う音楽が流れる。
一番聴き馴染みがあるのが「焚き火の歌」だ。「垣根の垣根の・・・」のメロディが聞こえてくると、秋から冬になろうとしているんだなと季節の移り変わりがしみじみと感じられる。
しかし、中には季節感を全く連想しない音楽を流す業者もいる。その業者はスピーカーから「ビビデバビデブー」を流すのだ(^^;)。
季節感関係無いし、灯油とも結び付きが無いし、一体何故この曲をチョイスしたのか・・・?(^^;)。
今日も「おでん」ネタ。
僕が、おでんの中で1番好きな具は「ちくわぶ」。
「美味しい」という理由だけでなく、僕の中で印象に残っているエピソードがあるからだ。
僕が小学6年生の時、小学校の担任の先生が土曜日の放課後を利用して、教室で「ギター講座」を開いていた。クラスの生徒の中で希望者が無料で講義を受けていた。僕もその1人だった。
大体昼3時ごろに講義が終わり、家に帰る。その帰り道の途中で、おでんの屋台を引く25、6歳の兄ちゃんと出会った。兄ちゃんは僕のギターケースを見ると、
「ちょっと貸してくれ」
と言って、僕のギターを手に取り、おもむろにジャン!と掻き鳴らした。
突然のストリートライブだ。フォーク&ニューミュージック系の曲を数曲演奏した。それがメチャメチャ格好良く、僕と数人の友人は兄ちゃんの周りを囲んで聴き入った。
ライブは大盛況!僕らは思いっきり拍手を送った。そして兄ちゃんは
「ギターありがとな」
と言って、僕らに「ちくわぶ」をごちそうしてくれた。汁の味が滲みた「ちくわぶ」はメチャメチャ美味かった。
その後も土曜日の放課後に、運よく兄ちゃんに出会えれば、ライブをしてくれる。そして「ちくわぶ」も食べられる。僕は土曜日が来るのが楽しみになった。
担任の先生が教えていたのは「クラシック」だったけど、このおでん屋の兄ちゃんとの出会いがきっかけで僕は独学で「フォーク」の勉強もするようになった。「ちくわぶ」の味と共に、僕の心の中に深く沁みた出来事だった。
「ちくわぶ」を食べると、その事を思い出す。
この間、「くりぃむナントカ」というバラエティ番組で、長渕剛がカラオケボックスでライブを行うという企画をやっていた。それを見ていたら、おでん屋の兄ちゃんの事を思い出し、ふと「ちくわぶ」が食べたくなった(^^;)。
セブンイレブンで、おでん70円均一セールをやっているので、「ちくわぶ」ばかり食べまくっている(^^;)。
ダウンロードした「長渕ライブ」動画を観て「ちくわぶ」を食べているせいか、なんだか眠っていた「ミュージシャン魂」に火が着いて、空き時間にギターを掻き鳴らすようになった(^^;)。
いいなー、ギターって!。
追伸
昨日の日記で書いた「スジ」、セブンイレブンで売っていました。「牛すじ串」って書いてあったので、気が付きませんでした(^^;)。
初めて食べました。美味しかったです!(^^)。
セブンイレブンで、おでん70円均一セールをやっている。
僕は「ちくわぶ」が好きなので、ここぞとばかり食べまくった。
この「ちくわぶ」、どうやら関東特有のおでんの具らしい。西日本方面の知り合いの人は「ちくわぶ」を見ると、一様に「何じゃこりゃ?」と言う。僕の好物が実はメジャーではなかった事に驚いた。同じ「おでん」でも、その地域特有の具材があるようだ。
僕は、おでんの具で「スジ」を食べた事が無い。「スジ」というおでんの具が存在することを20歳過ぎまで知らなかった。
「スジ」は関東のおでんには馴染みが無い(と思う。少なくとも僕が知る範囲では)。これはどうやら、西日本ではポピュラーな具材らしい。「スジ」を食べた事が無いと言ったら「何じゃそりゃ?」と言われた(^^;)。
実は未だに「スジ」を食べた事が無い(^^;)。ウチの近所のセブンイレブンにも売ってないし。
僕が「スジ」を食べられるようになるのは、いつの日か・・・?(^^;)
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