徒然なるままに書き記した戯言集です(^^;)。
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今日は成人式。近所でも晴れ着姿をちょくちょく見かける。
気が付くと僕はもう41歳、ダブル成人式だ(^^;)。
ニュースによると、今年の新成人は、過去最低数だったらしい。それまでは僕の代の成人が最定数だった。それは僕の世代が「丙午生まれ」だったために少なかったらしい。しかし今年の場合は特に理由もないのに「丙午生まれ」世代よりも少ない。少子化が顕著に判る事例だ。
マジで大丈夫なのか・・・?(^^;)。
気が付くと僕はもう41歳、ダブル成人式だ(^^;)。
ニュースによると、今年の新成人は、過去最低数だったらしい。それまでは僕の代の成人が最定数だった。それは僕の世代が「丙午生まれ」だったために少なかったらしい。しかし今年の場合は特に理由もないのに「丙午生まれ」世代よりも少ない。少子化が顕著に判る事例だ。
マジで大丈夫なのか・・・?(^^;)。
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昼1時に目が覚めた。夜12時に寝ているのに、このごろなぜか朝起きられない。
目覚ましは朝7時にセットしてある。それでも目が覚めない。目覚ましのスイッチは入ったまま。つまり、鳴っても全然聞こえていないということだ。
朝方生活を目指したいのに、これではマズイ・・・(^^;)。
目覚ましは朝7時にセットしてある。それでも目が覚めない。目覚ましのスイッチは入ったまま。つまり、鳴っても全然聞こえていないということだ。
朝方生活を目指したいのに、これではマズイ・・・(^^;)。
今日の測定で体重が65キロになった。減量を始めて約2ヶ月と1週間、75キロから10キロ減った。
体も以前と比べて動くのが楽になった。 「10キロ」ってほんと大きい。(^^;)。
体も以前と比べて動くのが楽になった。 「10キロ」ってほんと大きい。(^^;)。
弟(次男)夫婦が子供2人を連れて実家にやってきた。
実家には普段、両親と僕と弟(三男)の4人がいるが、弟夫婦たちが来ると一挙に倍の8人になる。その内2人の子供は姉(8歳)と弟(2歳)、普段実家には小さな子供がいないので、この2人が来るとホント家の中が賑やかになる。
僕は2人の子供にお年玉をあげた。今のうちはまだ幼いからお年玉も小額ですんでいるが、大きくなったらやぱり額を上げていかなければならないんだろうな(^^;)。
お年玉の額を心配しないですむぐらい稼げるようになりたいな(^^;)。
実家には普段、両親と僕と弟(三男)の4人がいるが、弟夫婦たちが来ると一挙に倍の8人になる。その内2人の子供は姉(8歳)と弟(2歳)、普段実家には小さな子供がいないので、この2人が来るとホント家の中が賑やかになる。
僕は2人の子供にお年玉をあげた。今のうちはまだ幼いからお年玉も小額ですんでいるが、大きくなったらやぱり額を上げていかなければならないんだろうな(^^;)。
お年玉の額を心配しないですむぐらい稼げるようになりたいな(^^;)。
朝8時半頃に実家で朝食を済ませた。そのあと炬燵に入って寝転んだ。
実家の炬燵は、昔ながらの掘り炬燵で炭をくべる。この炭がメチャメチャ暖かい。遠赤外線効果だか何だかで、熱が体の中に沁みていくような感じだ。体の芯から暖かいというのがまさに実感で判る。
炭の暖かさを堪能し、気持ち良くなって目を閉じた。すると、吸い込まれるように眠ってしまい、気が付くと昼2時半になっていた(^^;)。
僕があまりにも気持ち良さそうに眠っていたため、家族もそのまま起こさなかったらしい。
炭、恐るべし!(^^;)。
実家の炬燵は、昔ながらの掘り炬燵で炭をくべる。この炭がメチャメチャ暖かい。遠赤外線効果だか何だかで、熱が体の中に沁みていくような感じだ。体の芯から暖かいというのがまさに実感で判る。
炭の暖かさを堪能し、気持ち良くなって目を閉じた。すると、吸い込まれるように眠ってしまい、気が付くと昼2時半になっていた(^^;)。
僕があまりにも気持ち良さそうに眠っていたため、家族もそのまま起こさなかったらしい。
炭、恐るべし!(^^;)。
正月三が日は年賀状書きと大掃除で終わってしまった(^^;)。しかもその両方ともまだ終わっていない(^^;)。
一年の計は元旦にありというけれど、元旦から年賀状書きと大掃除をしているというのは、今年一年こんな調子で過ぎていってしまうということだろうか・・・?(^^;)。
出来れば松が明ける前に両方とも終わらせたいな(^^;)。
一年の計は元旦にありというけれど、元旦から年賀状書きと大掃除をしているというのは、今年一年こんな調子で過ぎていってしまうということだろうか・・・?(^^;)。
出来れば松が明ける前に両方とも終わらせたいな(^^;)。
年末から部屋の大掃除をしているが、年が明けた今になってもまだ終わらない(^^;)。
漫画家という商業柄、僕の部屋には漫画本がいっぱいある。あり過ぎて整理するのがメチャメチャ大変だ。
この「漫画本が多い」というのが罠だ。多くの人が経験していると思うけど、部屋の片付けをしている時にその辺に置いてあった漫画本をちょっと見てしまい、ちょっとだけと思ったつもりが何冊も読破してしまったというものだ。
僕もうっかり「ガラスの仮面」(美内すずえ・著、白泉社)の1巻を何の気なしに見てしまったことから悲劇は始まった(^^;)。
「ガラスの仮面」粗筋
見た目性格も平凡、取り得もほとんど無いが、演劇をする時だけはまるで別人のように実力を発揮する少女、北島マヤ。
映画監督の父と女優の母を持つサラブレット、演劇において抜きん出た才能を持つ少女、姫川亜弓。
この2人の少女が、往年の大女優、月影千草の指導を受け、幻の名作舞台「紅天女」を演じることを目指す物語。
1巻をちょっと見るだけのつもりだったのに、気が付けば夢中になって読み続けている(^^;)。何度も読んでストーリーを知っているはずなのに、本を手放すことができない。したがって掃除もストップしたままだ(^^;)。だが読み直してみて、いろいろ気付いたことがあった。
「ガラスの仮面」は25巻あたりから、美内先生が単行本にする際に原稿を改稿するようになった。巻を進むごとにその改稿は大規模なものになり、ほとんど単行本書き下ろしぐらいになるらしい。そのため単行本がなかなか出なくなり連載も長期休載することもある。その結果、漫画の中の時間と現実の時間が大幅にズレることがある。
その最たるものが、35巻~41巻の内容。
「紅天女」候補としての資格を得た北島マヤと姫川亜弓は、「紅天女」の故郷である「紅梅の谷」で修行をすることになった。
「紅天女」を理解するために月影千草は2人に特訓をする。そして2人のうちどちらが「紅天女」役を演じることになるかは、東京に戻って「試演」をして決定するのだという。
東京から「紅梅の谷」に向かうのに、新幹線を使った。この時の新幹線は「0系(1番最初の型でダンゴ鼻のやつ)」だった。しかし「紅梅の谷」で2ヶ月修行したあと東京に帰る時乗った新幹線は「100系(0系よりラインがシャープ。ライトが細目)」だった(^^;)。
東京から「紅梅の谷」に向かった時が、単行本35巻、初版1988年8月31日。そして「紅梅の谷」から東京に戻る時が、単行本41巻、初版1998年12月25日だ。漫画の中ではたった2ヶ月の話に10年を費やしている(^^;)。そりゃ新幹線もリニューアルするよ(^^;)。
「紅梅の谷」で2ヶ月過ごしたら、現世では10年も経っていたというのは、「紅梅の谷」の持つ魔力なのか・・・?(^^;)。
そのせいか、「紅梅の谷」から東京へ戻ってきたキャラクターたちが携帯電話を使っているのがすごくヘンな感じ。お前ら「紅梅の谷」に行く前(2ヶ月前)は、ほとんど黒電話の世界だったじゃん!(^^;)。
現在、単行本は42巻まで刊行、内容は、「紅天女」の試演前でストップしている。果たして再開されるのはいつの日か・・・?。美内先生、カムバック!(^^;)。
数年前、元・美内先生のスタッフだった現役バリバリの少女漫画の先生と知り合いになった。仮に「T先生」としておこう。T先生は「ガラスの仮面」をどっぷりと手伝っていたという。その時のエピソードをいろいろと聞いた。
仕事をしていて修羅場になった時、食事を摂る時間もないので食事担当のスタッフが人数分のおにぎりを作って机の上にある棚の上に置いた。しかし仕事が忙しいため、皆なかなかおにぎりを取ろうとしない。T先生はこの時は新米スタッフだったのでお腹が空いていても、先輩スタッフがなかなか手に取らないためにおにぎりに手を出せなかったという。そしておにぎりは、電気スタンドの熱を受けてみるみる腐っていったらしい(^^;)。
他にも、美内先生は原稿を描きながら、「紅天女」の舞を舞うらしい。自分でいろいろ動きながら確認をしているのだとか。だからスタッフたちは読者よりも先に、原作者の手によって「紅天女」の全貌を知ることができるという(^^;)。
さすが少女漫画の金字塔「ガラスの仮面」!一筋縄にはいかない作品だ!おそろしい本・・・!(^^;)。
漫画家という商業柄、僕の部屋には漫画本がいっぱいある。あり過ぎて整理するのがメチャメチャ大変だ。
この「漫画本が多い」というのが罠だ。多くの人が経験していると思うけど、部屋の片付けをしている時にその辺に置いてあった漫画本をちょっと見てしまい、ちょっとだけと思ったつもりが何冊も読破してしまったというものだ。
僕もうっかり「ガラスの仮面」(美内すずえ・著、白泉社)の1巻を何の気なしに見てしまったことから悲劇は始まった(^^;)。
「ガラスの仮面」粗筋
見た目性格も平凡、取り得もほとんど無いが、演劇をする時だけはまるで別人のように実力を発揮する少女、北島マヤ。
映画監督の父と女優の母を持つサラブレット、演劇において抜きん出た才能を持つ少女、姫川亜弓。
この2人の少女が、往年の大女優、月影千草の指導を受け、幻の名作舞台「紅天女」を演じることを目指す物語。
1巻をちょっと見るだけのつもりだったのに、気が付けば夢中になって読み続けている(^^;)。何度も読んでストーリーを知っているはずなのに、本を手放すことができない。したがって掃除もストップしたままだ(^^;)。だが読み直してみて、いろいろ気付いたことがあった。
「ガラスの仮面」は25巻あたりから、美内先生が単行本にする際に原稿を改稿するようになった。巻を進むごとにその改稿は大規模なものになり、ほとんど単行本書き下ろしぐらいになるらしい。そのため単行本がなかなか出なくなり連載も長期休載することもある。その結果、漫画の中の時間と現実の時間が大幅にズレることがある。
その最たるものが、35巻~41巻の内容。
「紅天女」候補としての資格を得た北島マヤと姫川亜弓は、「紅天女」の故郷である「紅梅の谷」で修行をすることになった。
「紅天女」を理解するために月影千草は2人に特訓をする。そして2人のうちどちらが「紅天女」役を演じることになるかは、東京に戻って「試演」をして決定するのだという。
東京から「紅梅の谷」に向かうのに、新幹線を使った。この時の新幹線は「0系(1番最初の型でダンゴ鼻のやつ)」だった。しかし「紅梅の谷」で2ヶ月修行したあと東京に帰る時乗った新幹線は「100系(0系よりラインがシャープ。ライトが細目)」だった(^^;)。
東京から「紅梅の谷」に向かった時が、単行本35巻、初版1988年8月31日。そして「紅梅の谷」から東京に戻る時が、単行本41巻、初版1998年12月25日だ。漫画の中ではたった2ヶ月の話に10年を費やしている(^^;)。そりゃ新幹線もリニューアルするよ(^^;)。
「紅梅の谷」で2ヶ月過ごしたら、現世では10年も経っていたというのは、「紅梅の谷」の持つ魔力なのか・・・?(^^;)。
そのせいか、「紅梅の谷」から東京へ戻ってきたキャラクターたちが携帯電話を使っているのがすごくヘンな感じ。お前ら「紅梅の谷」に行く前(2ヶ月前)は、ほとんど黒電話の世界だったじゃん!(^^;)。
現在、単行本は42巻まで刊行、内容は、「紅天女」の試演前でストップしている。果たして再開されるのはいつの日か・・・?。美内先生、カムバック!(^^;)。
数年前、元・美内先生のスタッフだった現役バリバリの少女漫画の先生と知り合いになった。仮に「T先生」としておこう。T先生は「ガラスの仮面」をどっぷりと手伝っていたという。その時のエピソードをいろいろと聞いた。
仕事をしていて修羅場になった時、食事を摂る時間もないので食事担当のスタッフが人数分のおにぎりを作って机の上にある棚の上に置いた。しかし仕事が忙しいため、皆なかなかおにぎりを取ろうとしない。T先生はこの時は新米スタッフだったのでお腹が空いていても、先輩スタッフがなかなか手に取らないためにおにぎりに手を出せなかったという。そしておにぎりは、電気スタンドの熱を受けてみるみる腐っていったらしい(^^;)。
他にも、美内先生は原稿を描きながら、「紅天女」の舞を舞うらしい。自分でいろいろ動きながら確認をしているのだとか。だからスタッフたちは読者よりも先に、原作者の手によって「紅天女」の全貌を知ることができるという(^^;)。
さすが少女漫画の金字塔「ガラスの仮面」!一筋縄にはいかない作品だ!おそろしい本・・・!(^^;)。
レコーディング・ダイエットを始めて約2ヶ月、75キロあった体重は66キロ台まで落ちた。2ヶ月で約9キロの減量だ。
1日3食の食事をきちんと取り、油っこい物やカロリーの高い物も制限せずに食べ、ロクに運動もしていないのに約9キロも落ちている。改めてこのレコーディング・ダイエットの効果に驚かされる(^^;)。
レコーディング・ダイエットは、初期段階では食事制限を一切せずに食べた物を克明にメモをするだけの作業になっている。カロリーが高かろうがおかまいなし、好きなものを好きなだけ食べて良い。ただ食べたものは漏らさずにメモをしなければならない。それだけで不思議なことに体重はみるみるうちに減っていく。自分が食べたものをメモして自覚することで体が勝手にそういう体質になっていくものらしい。
第2段階は、食べたもののカロリーを記録するというものだ。食べたものの総カロリーを1日1500キロカロリー以内に収めるようにする。逆に1500キロカロリー以内なら、何を食べてもいいということだ。初期段階で自分が痩せていくことの実感を掴んだら、今度はカロリー計算で確実に痩せていく体を作り、太りにくい体を作るということらしい。
初期段階を実践するだけでもこれだけ効果があるのだから、カロリー計算をするようになったら自分がどれだけ体重が減るようになるのか・・・?なんだかドキドキしてくる(^^;)。
実際この方法で岡田斗司夫氏は1年間で体重を50キロ落としているわけだし。自分がレコーディング・ダイエットをするようになってから、これなら岡田斗司夫氏が50キロ落とせたのも、体感として納得できた。
1日3食の食事をきちんと取り、油っこい物やカロリーの高い物も制限せずに食べ、ロクに運動もしていないのに約9キロも落ちている。改めてこのレコーディング・ダイエットの効果に驚かされる(^^;)。
レコーディング・ダイエットは、初期段階では食事制限を一切せずに食べた物を克明にメモをするだけの作業になっている。カロリーが高かろうがおかまいなし、好きなものを好きなだけ食べて良い。ただ食べたものは漏らさずにメモをしなければならない。それだけで不思議なことに体重はみるみるうちに減っていく。自分が食べたものをメモして自覚することで体が勝手にそういう体質になっていくものらしい。
第2段階は、食べたもののカロリーを記録するというものだ。食べたものの総カロリーを1日1500キロカロリー以内に収めるようにする。逆に1500キロカロリー以内なら、何を食べてもいいということだ。初期段階で自分が痩せていくことの実感を掴んだら、今度はカロリー計算で確実に痩せていく体を作り、太りにくい体を作るということらしい。
初期段階を実践するだけでもこれだけ効果があるのだから、カロリー計算をするようになったら自分がどれだけ体重が減るようになるのか・・・?なんだかドキドキしてくる(^^;)。
実際この方法で岡田斗司夫氏は1年間で体重を50キロ落としているわけだし。自分がレコーディング・ダイエットをするようになってから、これなら岡田斗司夫氏が50キロ落とせたのも、体感として納得できた。
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
今年こそは商業誌復帰を目指して頑張りたいと思います。
今年こそは商業誌復帰を目指して頑張りたいと思います。
2007年が終わるまで、1時間を切ってしまった。
新しい気分で新年を迎えたいが、年賀状書きも大掃除もまだ終わっていない(^^;)。
2007年を引きずったまま2008年を迎えそうです(^^;)。
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