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徒然なるままに書き記した戯言集です(^^;)。
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 ウチには毎週「週刊少年マガジン」が郵送されてくる。
 以前、少年マガジン編集部から読み切り企画の依頼があり、その縁で「贈呈本」を送ってもらえることになった。企画は編集会議にかけられたが、編集長の鶴の一声(?)でお蔵入りになってしまった(^^;)。しかし贈呈本は今でもずっと送られてくる。仕事は取り損ねたが、少年マガジンが毎週タダで読めるようになったので「良し」としておこうか(^^;)。

 今年に入って僕は、東京から地元の埼玉に引っ越した。住所変更を編集部に連絡したら、ちゃんと引越し先に贈呈本を送ってくれた。僕はまだ講談社に貢献するような仕事をしていないのに、なんて義理堅い出版社なんだ!(^^;)。
 贈呈本は毎週、郵便局の配達員がウチの郵便受けまで届けてくれる。しかし最近、ちょっと困ったことになっている。ウチはアパートのため、外階段の下に部屋数分の郵便受けがまとまって設置されている。しかも古いものなので箱が小さめだ。葉書や封書やら入るスペースはあるが、大きめの封筒などを入れるにはちょっとキツい。贈呈本も然りだ。そのため僕の郵便受けには「ここに入りきらない郵便物は2階の部屋前にある郵便受けに入れておいてください」とメモが貼ってある。
 2階の部屋前にある郵便受けは、僕個人が買った大きめの物なので贈呈本も余裕で入る。配達員は毎週そこに贈呈本を入れておいてくれていた。
 しかし最近、贈呈本が下の郵便受けに入れられるようになった。下の郵便受けは小さめのため、贈呈本は無理矢理捻じ込まれるように入れられていた(T_T)。確かに本を反らせて押し込めば入らないこともないが、スペースの余裕が無いためにとても出しづらい(^^;)。こんな無理矢理本を捻じ込むのなら、すぐそこの外階段を上がって2階の郵便受けに入れたほうが楽に入るし時間もかからない。まさか配達員は、2階に上がるのがメンドくせーとか思っているんじゃないだろな・・・?
 来月から郵政民営化になるらしいけど、こういうアバウトな仕事ぶりはなんとかならんものかな・・・?(^^;)。

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