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徒然なるままに書き記した戯言集です(^^;)。
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 三連休の中日、僕は朝方から仕事をしていた。
 昼11時、携帯に電話がかかってきた。高校時代の友人からだった。今日はカラオケをやることになっており、皆すでにカラオケ屋に集まっているとのことだった。

 1ヶ月前、11月2日に高校時代の漫画研究部メンバーでカラオケをやろうという話になった。高校を卒業してから会っていなかった先輩達も呼ぶとのことだった。
 ここ1ヶ月、僕は公私に渡り多忙な日々を過ごしていた。そんな中で僕は、「先輩の都合が合わずカラオケは中止になった」という連絡を受けたような気になっていた(^^;)。
 カラオケ予定日の前の数日間、友人からのカラオケの連絡は無かった。この時点で僕はカラオケは中止になったと思い込んでおり、友人からカラオケに集まることについての詳細の連絡が無いのも、すでに中止になったからだと思い込んでいた。
 実はカラオケは予定通り行うことになっていて、中止だと連絡がまわったことは1度も無かったという(^^;)。完全に僕の勘違いだった(^^;)。しかも友人からカラオケついての連絡が無かったのも、友人は他のメンバーへ連絡メールを一斉送信した時に、何故だか僕の名前は漏れていたらしい。友人も僕への連絡が漏れたことに気付かなく、僕宛tのメールもすでに送ったものだと思っていたらしい。
 ところが、集合時間の昼11時になっても僕が現れなかったので、おかしいと思い僕のところに電話を入れたというわけだった。
 電話から10分後、友人は車で僕を迎えに来てくれた。そのまますぐにカラオケ屋へ直行。
 カラオケ屋に入る。この時から20分前までは僕は家で机に向かい仕事をしていた。この時はまさかその後すぐにカラオケ屋に行くなどとは微塵にも思ってもいなかった。そのためカラオケ屋に入っても、これからカラオケをするんだという気持ちの切り替えがなかなか出来なかった(^^;)。
 2、3曲歌ってやっとカラオケをしているという気分になった。

 今回のメンバーは高校時代の漫画研究部仲間で、男は僕と友人だけ、あとは女性同級生が3人、女性先輩が4人だった。だがその内2人の女性先輩は結婚して遠方に住んでいたり家族との用事があるなどで、遅れてくるとのことだった。
 カラオケに興じていると、女性先輩が到着した。内1人の先輩とは、先輩が高校を卒業してから1度も会っていなかった。今回、20ン年ぶりの再会だ。これだけ長い間会っていなかったのにもかかわらず、会った途端に高校時代と同じノリ(^^;)。しかも見た目が当時の印象から離れていなかったため、まんま当時のノリと一緒になる(^^;)。
 今回集まったメンバーは皆、見た目が若い。というよりも高校時代と全く印象が変わらなかった。見た目が若いというのは僕も自信があったけど、そんなものが霞むぐらい皆、若々しかった。歳を取っていないというより、成長していないのかも(^^;)。

 先輩が歌った歌の中で、「肉汁物語」という歌があった。どうやらこれはネットで有名な曲らしいけど、歌った先輩以外は僕も含め誰も知らなかった(^^;)↓。
http://www.jvcmusic.co.jp/029/
 歌は、焼肉を食べている男女がデュエットするというものだった。焼肉ネタを絡めたムード歌謡のような歌で、先輩はこの歌を娘(学生)とカラオケでデュエットするという(^^;)。

 それにしても、久し振りに仲間と会えたので何だかテンションが高くなった。しかも高校を卒業してからもう20ン年経っているのに、会えばすぐに当時のまんまのノリになる(^^;)。いいんだか悪いんだか(^^;)。でもメチャメチャ楽しかった(^^)。
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