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「自衛隊最新兵器鑑」(学習研究社・刊)。定価1000円(税込)、全国書店にて発売されます。
僕もまだ本を手に入れていないので本の画像をアップ出来ませんが(^^;)。
よろしくお願いします。
会ったのは先輩の新しい職場。先輩はそこの責任者でもある。立ち上げたばかりの事務所を切り盛りしていくのが大変らしい。
以前は先輩とちょくちょく会っていたが、僕が埼玉に引越しをしたこともあり、仕事で連絡は取り合っても会う機会は極端に減った。先輩の仕事が一段落したこともあり、今回久し振りに先輩と会うことになった。
先輩と会うと大抵仕事の話になる。今回もこれからの仕事の予定についての話を聞いた。
先輩の事務所が入っているビルには居酒屋が入っていて、そこで食事しながらいろいろ話した。久し振りでいろいろ話せたし、メシも美味かった。ご馳走様でした(^^;)。
午後5時、色を塗っていたら絵の具が足りなくなった。そこで駅前の100円ショップまで買いに行こうと思った。
だが、空は今にも雷雨になりそうな曇天。行って帰ってきて15分、その間に雨が降らない保障はない。しかしここで絵の具を買いに行かなければ仕事が進まない。
雷雨になったらまず買いに行けない。雷雨をやり過ごしてから行こうと思っても、店が閉まるのは確か夜8時。その時間までに止むとは到底思えない。絵の具が手に入らなければ仕事はストップ。翌日まで何も出来ない。
思い切って自転車をすっ飛ばして駅まで走った。辺りは暗雲がたちこめている。果たして雨が降る前に家に戻ることが出来るか?。
100円ショップに到着、雨はまだ降っていない。急いで絵の具を買って店を出た。自転車に乗って走り出そうとした瞬間、ザーーーーーッとバケツをひっくり返したような大粒の雨が(^^;)。
家に辿りついた時には、満身ズブ濡れになっていた。この時、大きな雷が鳴った。雷が鳴る前に家に帰ることが出来たのはラッキーだった。。
現在、カラーイラストを着色中。これで絵の具が買えないでいたら今何をやっていただろうか・・・?。埼玉地方で雷雨がおさまったのが夜10時頃。やはり雷雨がおさまるのを待っていたら、店が閉まって絵の具が買えないところだった。結果として僕の判断は正しかったのかもしれない(^^;)。
相手は僕と仕事上の繋がりのある会社の社員。この社員のあまりの無礼さと非常識さに腹が立ち、僕はこの社員に対しクソミソに怒鳴った。
最終的には社長を呼び出すまでになった。社長は僕の言い分を全面的に認め、社員の非礼を詫びた。常識的にみて当たり前のことだけど、社長が納得してくれてお詫びしてくれたことでいくらかは僕の気が晴れた。
それにしても、これほどまでに失礼で非常識な人間がこの世に存在することに驚いた。
「馬鹿は死ななきゃ治らない」というけど、ホントだね。実感しました。
今日はナンか疲れた(^^;)。
それというのも僕は今、とある出版社と喧嘩をしているからだ。
その出版社は今、資金繰りが厳しくなっているので、漫画家への原稿料が滞りがちになっている。僕はこの出版社にいろいろお世話になっていて、会社の窮状を聞かされていたから、原稿料の支払いが滞っていても「ま、仕方ないか、少しの辛抱だ」と思い、了承していた。
しかし担当編集者が変わってから様子が一変した。前の担当者は原稿料の支払いが遅延になる時には前もって僕に連絡してくれたが、その次に変わった編集者は、自分からは何も連絡してこない。原稿料振込みの日に僕が銀行で引き落とそうとした時に原稿料が入金されていないことに気付き、僕の方から確認の連絡をして、やっと「実は・・・」と入金の遅延の理由を言った。
なんだこれは?入金遅延の連絡が無く、振込み当日になって入金されていないことに僕が気付き、わざわざこちらから聞かない限り理由を答えてくれないというのは何なんだ?そんなことがもう数ヶ月も続いている。
しかも遅延の理由が、社長が会社のための入金を銀行に回してしまうため、原稿料が残らないとのことだった。
資金繰りが大変だというのは周知の事実だ。だが遅延の理由を「社長が・・・」と繰り返すので、どうも人のせいにするような感じに思えた。僕もそれにカチンときて、じゃあ社長に直接聞いたるわ!と社長宛てに直訴メールを出した。
最近こんなやりとりばかりしているので気持ちが荒んでくる。話の情報量が多いので、どうしてもメールでのやりとりが増える。なんだか非生産的なことをやっているので、本当に気が滅入る。
今日、社長からの返答メールが来た。内容は、僕の言い分を全面的に認めるというものだった。その上で謝罪の言葉が綴られていた。僕の怒りを理解してもらえたことで少しは気が晴れた。
結局原稿料の入金は、申し訳ないが少し遅れるとのことだった。まぁ僕は、原稿料が支払われないことに怒っているのではない。支払いが遅れることを何の連絡もせず、こちらからの確認の連絡をしなければ原稿料の未払いの件はスルーされてしまうところだったかもしれないことに怒っているのだ。
僕と編集者と社長を交えての大喧嘩だ。社長はまだ理解あるからいいけれど編集者がルーズ過ぎるのが腹が立つ。こんな状態でメールのやりとりをしているので、本当疲れる。
そんな中でも救いがあった。先月発売された「自衛隊超法規201X」の原稿料が入るというものだ。その支払い明細書が届いた。近日入金なので、ここ最近原稿料の入金が無かった僕にとって本当に有り難かった。
「自衛隊超法規201X」の出版社は、原稿料未払いの出版社とは違う。同じ「出版社」というのに、どうしてこうも対応が違うものなのか・・・?(^^;)。
しかし、またもや連続徹夜。ノー徹夜をモットーに掲げながらも、まだ一度も守られたためしがない(^^;)。
とにかく、仕事が終わったので、久し振りに眠ります。お休みなさい(^^;)。
「自衛隊超法規201X」
(株)学習研究社、税込420円。
全国書店、コンビニにて発売中です。
中の2編を担当しています。
内1編は以前描いた「自衛隊WARS201X」からの再録で、もう1編は描き下ろしです。
この描き下ろしが、この間えらく苦労した「バイク部隊」物です(^^;)。作画資料用にタミヤのプラモデルを買ったのですが、サイズが1/35なので、メチャメチャ小さかったです(^^;)。35/1の兵隊人形に合うサイズなので小さいのは当然なのですが。
戦争物って描くのが大変!。アシスタントがいれば全部兵器を任せるのにな・・・・と思いながら1人で必死に描いています(^^;)。
友人の手伝いには3日間入ることになっている。自分の仕事が終わってからすぐに友人の仕事、ほんと、ここのところずっと漫画三昧だ(^^;)。
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