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徒然なるままに書き記した戯言集です(^^;)。
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 今日はなんだか目がシバシバする。花粉症か・・・?(^^;)。
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 3月3日から今日までアシスタントの仕事に入っていた。仕事が終わったのは今日午前3時(^^;)。
 始発電車で帰ろうと思ったが、それまでにはまだ2時間ほど間がある。その時間つぶしのため、先生がWiiをやろうと誘ってくれた。
 僕はWiiをやったことがなかったので、先生からやり方を教わった。ゲームは、ボウリング、ゴルフ、ベースボール、テニスなどをやった。初めてwiiをやったが、これがまた楽しい。皆がハマる理由がよく判った。
そのうち時間が午前5時になった。仕事場から駅に向かい、電車に乗って帰った。八潮駅に着いたのは午前7時過ぎ。皆が通勤のために改札に向かう流れに逆らうように駅を出た。
 家に帰り、そのまますぐに寝た。目が覚めたのは午後6時、起きたらすぐに夕食だった(^^;)。なんだか体の節々が痛い。久し振りのアシスタント仕事で疲れたのか?。
 これからは自分の仕事に復帰、締め切りまで間が無いので、疲れたなどとは言ってはいられない(^^;)。








 上の動画の曲は全て、歌手が歌っている訳ではない。これはなんと元となる声優の声をパソコンでサンプリングして出来上がったものだ。一声一声を音程を合わせて繋ぎ合わせたものだ。
 そうやって曲を作るソフトが、クリプトン・フューチャー・メディアから出た「初音ミク」だ↓。
http://www.crypton.co.jp/mp/pages/prod/vocaloid/cv01.jsp
 クリプトン・フューチャー・メディアは元々、音楽用のサンプリングソフトを作っていて、いわゆる「音楽家」向けをターゲットにしていた。そこで人間の声をサンプリングして曲を歌わせる「ボーカロイド」なるソフトを作ったが、歌はどうしても人間が自然に歌った感じにならないため、プロからは冷ややかな目で見られていたという。
 そこでさらに音質を良くし、ターゲットを音楽のプロだけでなく、「可愛い女の子の声で自由に歌わせることが出来る」とアニメファンやヲタク層にもアピールしたところ、これが爆発的にヒットになったとか。

 自作の曲を「ニコニコ動画」にアップすることで、我も我もと初音ミクで作った曲をアップするようになり、次第にファンも増え、作品のクオリティも上がるようになった。
 初音ミクは、画面上の楽譜に声の記号をメロディーラインに沿って配置することで、その流れの通りに歌を歌うらしい。しかしそのままでは平板な機械音みたいな感じなので、エフェクトをかけることによって人間らしい歌声になっていく。初音ミクが上手く歌えるかどうかは、このスキルの差が大きく左右する。
 上の動画はYou Tubeで見つけたもの。1番上は、サンプリングの画面。この流れで歌が流れるのが判る。
 2番目の動画は、ハモリ付き。こうやって音を重ねることが出来るので、歌がとても深くなる。
 3番目の動画は僕が観た中で1番出来がいいと思ったもの。レミオロメンの「粉雪」。とてもサンプリングしたとは思えないほど人間的な歌声になっている。個人的にはレミオロメンのよりこっちの方が好きだ。

 初音ミクは、曲を作ったけどこれを歌ってくれる女性がいないとか、女性ボーカルならこの曲はどういう感じになるのか試してみたりとか、広い用途に使える。しかもこれだけ声質もいいとデモテープとしても充分使える。
 さすが日本の技術はスゲーッ!(^^;)。
 





 サントリーのCMは80年代に入ると、幻想的な世界を題材にしたものが出てくる。動画は2つともサントリーローヤル。上が「ランボー編」、下が「アントニオ・ガウディ編」。

 「ランボー編」は詩人のランボーをモチーフにしたもので、彼の誌的世界が映像として表現されている。サーカスの団員のような人達が独特なパフォーマンスをして、それが何ともいえぬ不思議な雰囲気を醸しだしている。これだけで1本の映画のようだ。
 「アントニオ・ガウディ編」は、アントニオ・ガウディの名前を世間に知らし占めた功績を持つCMだ。アントニオ・ガウディ作の建物そのものが異世界のセットのように見えてくる。サグラダ・ファミリアなどは、それが現実の建物とは思えないほどの奇抜さだ。
 このサグラダ・ファミリアはアントニオ・ガウディ亡きあとも建設が続けられ、現在でも継続中らしい。完成予定は「22世紀」だとか(^^;)。

 最近のサントリーのCMは、このように凝った作品が少ない。また僕らの心を打つようなCMが観たい!。

 毎月恒例の漫画家仲間によるバドミントン、ここ最近は仕事の都合などでなかなか出られないままでいた。
 そのせいかバドミントンが終わると筋肉痛が起きた(^^;)。
 家に帰っても筋肉痛が取れず疲労のせいかすぐ寝てしまった。日記を書こうとも思ったが、疲労で文章を打ち込むのが辛かった。結局翌日(28日)にアップすることになってしまった(^^;)。









 僕はサントリーのCMが大好きだ。特の70~80年代のものが。
 You Tubeで動画を探してみると、あるわあるわ、僕が好きだったヤツが。

 1番上の動画は「サントリートリス」のCM。雨の中を子犬が走っていく。そのバックに「ダディダ~」のコーラス。これはビリーバンバンの「琥珀色の日々」という歌だ。ウイスキーと「琥珀色」でかけているのがなかなか憎い。映像と音楽が見事にマッチして1つのドラマのようになっている。CMなのにもかかわらず、肝心の商品が出てくるのが最後数秒のみというのが大胆だ。サントリーというブランドが確立しているからこそ出来る芸当なのかもしれない。

 2番目の動画は「サントリーオールド」。サントリーの音楽といえばまずパッと思いつくのがこのギター曲。タイトルは「夜がくる」で、作曲者は最近知ったのだけど、なんとあの「小林亜星」!寺内貫太郎がこの曲を作ったと考えると何かヘンな感じだ(^^;)。

 3番目の動画は「サントリーゴールド」。「ソ、ソ、ソクラテスかプラトンか」と軽快に歌うこの男、実は作家の野坂昭如だ(^^;)。今では「火垂るの墓」の作者として有名か。
 僕はこのCMで野坂昭如を知ったので、この頃は、後に「火垂るの墓」がジブリアニメになったり、大島渚監督をマイクでこづいたりするようになるなんて全く想像が出来なかった(^^;)。
 野坂昭如はホントに個性的な歌を歌う。このCMの歌の他にも、「男と女の間には~深くて暗い川がある~」という濃いぃ歌を歌っている。タイトル「黒の舟歌」。
 野坂昭如をCMに起用するという大胆な発想もサントリーでなかったら叶わなかったかもしれない。

 サントリーのCMで他にもいいやつがいっぱいあるけれど、それはまた後日紹介します。
 コミティア実行委員会から次回の参加申込書が届いた。次回開催は5月5日。申込書はPRカットと郵便振込受領書を添えて3月4日必着で郵送する。

 次回は新作を出そうと思っているが、仕事をしながらあと2ヶ月半ほどで本が作れるだろうか?(^^;)。
 今日も埼玉は嵐のような突風が吹きすさんでいる。
 姪(8歳)と甥(2歳)が実家に遊びに来て、元気に遊びまわっている。家の中も大嵐だ(^^;)。
 子供2人が家にいるだけで面倒を見るのに結構手がかかる。それを考えると、昔、僕が子供の頃、僕ら男3兄弟の面倒を両親はどう感じていたんだろうか?。悪ガキ3人が毎日家にいるのだから、その苦労は相当なものだったろう。姪と甥が1日来ているだけでヒーコラしている場合じゃないんだな(^^;)。
 今日から明日にかけてニッポン放送で「オールナイトニッポン」40周年記念放送をやる。歴代パーソナリティが2時間の持ち時間でやって40時間やるというものだ。
 今は昼1時から「ビートたけし」がやっている。明日は「タモリ」や「鶴光」もやるから楽しみだ。

 埼玉は今、突風が吹きすさんでいる。そのためかたまに電波状況が悪くなる。なんとかならないものか(^^;)。
 いかんな、仕事しなきゃいけないのに集中力が切れる・・・(^^;)。
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