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http://www.tamiya.com/japan/products/35245jgsdf/index.htm
近所の模型店をまわってみたが、どこにも売っていない。戦車や戦闘機はあるが、オートバイだけが無い(^^;)。秋葉原ならあるかと思い行ってみたが、ここにも無かった。
仕方なくタミヤのHPから買うことにした。しかしネットで買うと送料やら手数料などがかかるから、どうもイヤなんだけどな(^^;)。ま、背に腹は変えられない(^^;)。
寝てみたら、枕のおかげか肩が軽くなっている。慢性肩凝りの僕の肩が異様に軽い(^^;)。枕で正しいポジションで寝るというのがこんなにも大切だったとは(^^;)。
「超電磁マシーン ボルテスV」は1977年、「超電磁ロボ コン・バトラーV」の後番組としてテレビ朝日で放送された。
ストーリー
角の有無が階級を運命付けるボアザン星。ラ・ゴールは皇帝の甥(弟の長子)として皇位継承の資格を持ちながら、角が生まれつきなかった為失脚。妻・ロザリアとも引き裂かれて労奴に落とされるが、反乱を起こし、星から脱出。地球に落ち延びて科学者・剛光代に救われる。
ラ・ゴールは光代と結婚して剛健太郎と名乗り、3児を儲け、浜口博士や岡・防衛長官と共にボルテスや基地ビッグファルコンの建設に着手。
一方、ボアザンでラ・ゴールとロザリアとの間に生まれていた皇子ハイネルは、“裏切り者の子”と後ろ指を指され、皇帝ズ・ザンバジルへの忠誠を証明し実の父を倒すべく地球攻撃を決定した。
かくてボルテスとボアザンの獣士との壮絶な死闘が始まる。(ウィキペディアより)
いってみればボアザン星人対地球人(ボルテスV)のロボットバトルアニメなのだが、子供向けなのにもかかわらずドラマが良く出来ていた。
このアニメがフィリピンで放送された時、とんでもないことが起きた。
詳細はウィキペディアにも書かれてあるが、「超電磁マシーン ボルテスV」は爆発的ヒットを起こし、視聴率なんと58%を叩き出したとか(^^;)↓。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E9%9B%BB%E7%A3%81%E3%83%9E%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%B9V
それまでフィリピンで放送されるアニメはディズニーとかハンナ・バーバラ(チキチキマシンなど)とかだったので、そんな中で「超電磁マシーン ボルテスV」はとても新鮮だったらしく、子供達の間で大人気だったとか。フランスでは昔、「UFOロボ グレンダイザー」が空前の大ヒットになった。日本のアニメは「ジャパニメーション」なんて呼ばれる遥か以前から海外に影響を与えていたというわけだ。
しかし「超電磁マシーン ボルテスV」はこれだけ超人気だったのにもかかわらず、フィリピンではラスト数話が放送されなかった。これは、次に理由が挙げられるという。
・面白過ぎて子供が学校に行かない。
・内容が暴力的過ぎる。
・政情不安を起こす危険性がある。
この最後の「政情不安を起こす危険性がある」というのは、「超電磁マシーン ボルテスV」の放送されなかった分の内容に由来する。未放送分のエピソードとは、「角の有る無しで貴族と労働者が分かれてしまうボアザン星の社会で、角のある貴族を倒そうというクーデターが起こる」というものだ。
当時のフィリピンはあのマルコス大統領の独裁政権下。放送を中断したのは「暴力的過ぎる内容」だったためもあるが、民衆がクーデターを起こすのではないかとの懸念もあったらしい。
その後、マルコス大統領は失脚、アキノ政権が樹立してから「超電磁マシーン ボルテスV」の未放送分が放送された。「超電磁マシーン ボルテスV」はフィリピン人にとって国民的アニメになったらしい。ウィキペディアによると、主題歌を歌った堀江美都子はフィリピンでライブをおこなった時、国賓扱いになったとか。他にも2006年に安倍元総理夫人がフィリピンの施設を視察に行った時に現地の若者たちから「超電磁マシーン ボルテスV」のエンディングテーマを歌って迎えられたという。
「超電磁マシーン ボルテスV」はフィリピンの人々の心に深く沁みこんでいた。
以前、TBSラジオ「伊集院光 深夜のバカ力」の中で発表されたリスナーからの便りで、こんなものがあった。
リスナーの青年は、会社の先輩に無理矢理連れられてフィリピンパブに入った。こういう場に慣れていない青年にとってこの時間は苦痛なものでしかなかった。そのため、フィリピーナの姉ちゃんたちの受けも悪かった。
フィリピンパブでのオーソドックスなイベントとして、客とフィリピーナの姉ちゃんと一緒にカラオケでデュエットをするというのがある。青年も歌わされるハメになる。流行の曲も知らずアニメソングしかレパートリーの無い青年は、もうやぶれかぶれでアニメソングを歌った。その曲は「超電磁マシーン ボルテスV」!
歌った途端、フィリピーナの姉ちゃんが大熱狂!店じゅうの姉ちゃんが青年に集まり大モテだったという。その時にフィリピン人にとっての「超電磁マシーン ボルテスV」とは何かを知ったという。
このエピソードを聞いて、自分で実践した猛者がいる。以下はその時の模様を説明した音声ファイル↓
http://isuken.seesaa.net/image/ir1500.mp3
結論、「ボルテスVを歌えば、フィリピーナの姉ちゃん達にモテる!」(^^;)。
僕がなぜこの記事を書いたかというと、実は地元八潮駅前にフィリピンパブが出来た(^^;)。僕は酒が飲めないので、自分で飲み屋に行くことはまずないし、フィリピンパブもまた同じだ。だがしかし、止む無くフィリピンパブに連れて行かれるハメになることが将来あるかもしれない。そんな時の対策として「超電磁マシーン ボルテスV」を用意しておけば・・・(^^;)。
「備えあれば憂い無しである」(^^;)。
最近よくテレビで流れているダルビッシュ有の缶コーヒーのCM、この時のダルビッシュ有の顔が誰かに似ているような気がした。
この顔、「荒木飛呂彦キャラ」だ(^^;)。金髪にすれば「ジョジョの奇妙な冒険」のディオ・ブランドーだ!↓(^^;)。
http://www.communibase.com/DT000000029_0000000095/
実写版でそのまま使えそうなほど似ている。金髪にして「無駄無駄無駄ダァッ!!」ってやってくれないかな(^^;)。
髪が黒いままでも、「バオー来訪者」の橋沢育郎にもにている。「バオー来訪者」を実写化して、ダルビッシュ有にCGを施してバオー・アームド・フェノメノン(武装現象、変身)してもらえないかな。バオーになったダルビッシュ有が「バオー・メルテッディン・パルム・フェノメノン!」とか叫んでくれたらメチャメチャ嬉しい(^^;)。
コンビニ売りのビニール傘を開こうとした途端、ビュッと強い風が。一瞬のうちに傘の骨がバラバラになった(^^;)。風、スゲーッ!。
ウィキペディアより↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D%E5%86%85%E5%BA%B7%E7%AF%84
森進一との「おふくろさん」騒動で世間的には認知されているが、元々は国産初の特撮ヒーロー「月光仮面」の生みの親。特撮マニアの間では神に等しい存在だ。
ウィキペディアを読むと、ここに書かれていることが事実なら、森進一は人として最低の男になる。川内康範先生が怒るのも当然だな。
「おふくろさん問題」を見てみると、川内康範先生は著作権に厳しい人のように感じるけど、ウィキペディアを読むと、永井豪先生が月光仮面のパロディ「けっこう仮面」を描くために川内康範にお許しをもらいにいった時に、快く承諾したとある。ある意味「ハレンチ」な漫画なのにもかかわらずOKを出してしまうとは、川内先生、懐が深い!。
そんな先生を怒らせてしまった森進一は、やっぱり人としての資質を疑わざるをえない。だから森晶子との離婚も・・・とは勘ぐり過ぎか?(^^;)。
やっぱり人として筋を通さんのはイカンということか(^^;)。
この番組をいつも観ているわけではないが、今日は偶然観てしまった。しかし、観てしまった時に毎回思う。「この女ども、みんな氏ねばいいのにな!」
こう思うのは僕だけか?(^^;)。
震度2ぐらいだったので揺れは大したことなかったが、その時僕は風呂に入っていた(^^;)。
こんな無防備な状態で地震が来るとちょっとビビるね(^^;)。
友人はギター教室に通っているためもあるか、コードチェンジがきれいに出来ていた。しかしFとかB♭などの左手の人差し指で全部の弦を押さえるコードは、まだチェンジに戸惑ったりしている。このあたりがギターを始めてに第1関門なので、これをクリアすればギターの技術が数段飛躍し、使えるテクニックが増えてくる。
またお互いの都合のいい時にウチでギターを練習することにした。さながらウチはギター教室だ(^^;)。金は取らないけど(^^;)。
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