[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
大瀬の獅子舞は約340年の歴史がある。だが獅子舞の笛には楽譜が無い。それに今、笛の吹き手も多くはない。伝統芸能としての記録を残しておかないと、この先ちょっと心配になってくる。
ラジカセとパソコンをケーブルで繋ぐ。録音用のフリーソフトをダウンロードする。ラジカセで再生し、ソフトの録音ボタンをクリックするだけで録音が出来る。意外と簡単だった。
カセットテープの音をハードディスクに録音出来るということは、今までエアチェックしたラジオ番組もデジタルデータとして残せるということだ。カセットテープを長いこと使っていると、どうしても音が劣化してくる。それをデジタルデータ化すれば音は劣化せず保管することが出来る。笛の録音が終わったら次はラジオ番組の録音?カセットテープ700本ぐらいあるぞ・・・・(^^;)。
東京都葛飾区金町、京成金町駅前に最近新しいインドカレー屋が出来た。その名も「インディアンレストラン TIKA」。写真はそのチラシ。
僕は最近、金町の歯医者に通っているので、近くでこの店を見つけた。
店に入ると、インド人のウエイターが案内してくれた。券売機で食券を買い、ウエイターに渡す。僕が選んだのはポークカレーのセット。ナンとサフランライスのどちらかが選べ、カレーの他にとサラダとマンゴーラッシーが付いてくる。辛さを聞いてきたので、「辛め」と伝えた。
しばらくしてカレーが来た。一口食べる。美味い!そして辛い!辛いものが平気な僕だけど、それでも強い辛さを感じた。味は美味いが舌への刺激が強かったので、中辛くらいにしておけばよかったと後悔した(^^;)。
この時僕はナンを選んだ。そのナンが凄い!テニスラケットの面くらいの大きさだ。しかも焼きたてのアツアツで手でなかなか千切れない。それをなんとか千切ってカレーと一緒に食べる。ナン自体にほのかな甘みがあり、これが美味い!アツアツでモチモチのナンがカレーを受け止めて食べ応えがある。
別の機会でサフランライスでカレーを食べたことがあるが、こちらはまさに「カレーライス」の感じで食べられる。これがまたカレーに合う。
カレーを食べ終えてマンゴーラッシーを飲む。カレーの辛さで痺れた舌をマンゴーの優しい味が包みこむ。絶妙の味だ。セットで頼んで本当に良かった。
写真を撮ろうと思ってデジカメを持っていったけど、メモリースティックを入れ忘れていて撮影出来なかった。後日写真をアップします。ナンがマジにデカイです(^^;)。
週刊少年チャンピオンで連載されていた、中山昌亮先生のショートホラー「不安の種+(プラス)」の単行本を買った。
中山昌亮先生は数年前、週刊モーニングで「オフィス北極星」を連載されていて、そのあともビッグコミックオリジナルで「PS羅生門」も描かれていた。そういう作品を描く人が、まさかこんなホラー漫画を描くなんて・・・(^^;)。
元々、チャンピオンREDで「不安の種」が連載されていたが、週刊少年チャンピオンに移籍して装いも新たに「不安の種+(プラス)」として新シリーズが始まった。
1話2~5ページぐらいのショートホラー漫画。日常の隙間に突如現れる「非日常」、そこに存在する異形の者達、それらが人間に直接危害を加えている描写はあまり見られない。異形の者達はただそこに存在し、人間の様子をうかがっている。マークされている人間は、理屈抜きの恐怖に襲われる。映画「呪怨」の恐怖と通ずるものがある。まさにジャパニーズ・ホラーだ。
しかも異形の者達のデザインがまた、トラウマになりそうな気持ち悪さでとても良い!。それが表紙にもよく表われている。写真左上の1巻の表紙、この異形の者は「オチョナンさん」という。家の中のどこかにいて、家に子供が1人だけいる時に、その子の目の前に現れるという。なんといってもこの顔!目と口の配列が縦になっただけでこんなにも怖くなるものなのか(^^;)。
この1巻が発売されたのは1年前。これが新刊として本屋さんに陳列された時、果たして平積みされたのだろうか(^^;)?こんな表紙の漫画の平積みはちょっとキツいな(^^;)。
この本は昼間読んでもちょっとゾクッとする。これが夜になってフと漫画のことを思い出すと、メチャメチャ怖くなる。今、日記書いていても、窓の外から「オチョナンさん」が覗いているんじゃないかと思ったりしてちょっとビビる(^^;)。見事に夜にオシッコに行けなくなる。
中山昌亮先生はこれほどまでにトラウマになるような異形の者達のデザインを描いているのに、連載途中でよくも精神崩壊を起こさなかったものだ(^^;)。
見事なまでの上天気。ただちょっと暑いのが難点だ。笛を吹いていると頭がボーッとしてくる(^^;)。
夜になると涼しくなり、笛を吹くのに心地良くなった。しかも客が多く来ているので、なんだかテンションも上がってくる。この写真のように、まさに田舎の祭の風景だ。出店の品は年々変わっているけれど、この賑わい、この灯りの彩りは昔から何ら変わることがない。
カタ抜きに夢中になる子供達。昭和のような情景が、ここでは今でも健在だ。普段はテレビゲームをやっているような子供達が、こんなアナログな遊びに夢中になっている。
最近出るようになった串焼きの出店。30センチほどの串にゴロッとした肉が束になって刺さっている。これが焼かれるといい匂いの煙が広がっていく。ちょっと美味そうだ。
金魚すくいをする女の子。こんな浴衣姿が見られるのも、祭ならではのもの。
今日は天気が良かったせいか、浴衣姿の人が多かった。
行った店は葛飾区水元の日本そば屋「すずきや」。水元公園そばにあるこの店は、ウチが40年来通い続けている馴染みの店だ↓。
http://gourmet.livedoor.com/restaurant/311321/
ここは日本そば屋ではあるが、丼物もメチャメチャ美味い。特に天丼、太いエビが2本、それがカラリと揚がっており、そこに甘辛い汁がかけられている。この汁が衣に沁み込んで、濃厚な味になる。
弟のおかげで、美味しゅういただきました!(^^)。
地元では、7月1日~2日に「大瀬の獅子舞」が行われる(写真は昨年のもの)。僕は笛の吹き手として参加している。今日は稽古の最終日だった。4月ごろから週2回ペースで稽古をしてきたが、気がつけばあっという間にもう祭の直前になっていた。
明後日6月30日に「夜宮(前夜祭のようなもの)」が行われる。それと7月1日~2日の本番、天気予報では「晴れ」だったが、当日はどうなることだろうか。「五穀豊穣を祈る雨乞い」のための祭りなので、雨が降るのは喜ばしいことなんだけど、雨が降ると客足は減るし、獅子頭を濡らさないようにしなければならないし、笛を吹くのも一苦労だし(^^;)。
泣いても笑ってもあと2日。いよいよ祭が始まります!。
八潮市側 |
東京都側 |
地元、埼玉県八潮市と東京都との間を流れる中川、新大場川水門付近には、写真のような「河童」の看板がある。
水難事故を防ぐための呼びかけとして看板は立っている。河童は、子供達を水に誘いこむ恐怖の対象として描かれている。
その河童、地域ごとに表現の違いがあるのが面白い。新大場川水門より八潮市側は、写真左のような「穏やかな河童」に描かれている。河童が溺れているように見えるので、「河童の川流れ」を表現しているように思える。泳ぎが得意な河童でさえ溺れるのだから、子供なんかひとたまりもないぞ!ということだろうか。この河童は子供を襲うことなく、身を挺して水に危険そ示しているようだ。
写真右は東京側。こちらの河童は埼玉側とはうって変わって「凶悪顔」(^^;)。こいつこそ子供を水の中に引きずり込みそうだ(^^;)。
この2つの看板同士はそんなに離れていないのに、この差は一体何なんだ?埼玉県と東京都でこんなにイメージが違うものなのか?(^^;)。
チラシ |
機関誌 |
久し振りに「葛飾区郷土天文の博物館」のプラネタリウムに行ってきた↓。
http://www.city.katsushika.lg.jp/museum/index.html
ここのプラネタリウムは季節(3ヶ月)ごとに上映メニューが切り替わる。今回のメニューはまだ観ていなかったので、とても楽しみだった。
今回のメニューは「宇宙に生命を求めて」。地球以外の天体で生命が存在するかを検証するために、地球を離れ太陽系の惑星を渡りまわり、遥か彼方の宇宙まで飛んでいく。まるで自分が宇宙船に乗って、そこから星々を眺めているような気分になる。最近の新型プラネタリウムは、こういったCG映画のようなものが上映される。
それだけでなく、従来の光学式(というのかな?)の星空も上映される。満天の星空が天井スクリーンを被いつくす。視界全てが星空なので、自分が室内にいることを忘れてしまう。自分の体が星空に吸い込まれていくような感覚に陥る。それがまた心地良い。
写真左が館内にあったチラシ。写真右がなんと、JAXA(宇宙航空研究開発機構)発行の機関誌!。これが館内で無料配布されていた。こんなものがタダでもらえるなんて、なんて素晴らしいプラネタリウムなんだ!
今回の上映メニューは7月13日まで。その後に新しい上映メニューになるので、それまでは暫くの辛抱だ。
05 | 2025/06 | 07 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 |