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徒然なるままに書き記した戯言集です(^^;)。
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 以前からネットで取り上げられ、もう手垢のついた感のある「ウッーウッーウマウマ(゚∀゚)」だけど、今ではいろいろな漫画のキャラクターが踊るので、なかなか飽きさせない。
 上の動画は「サイボーグ009」。これのキャラクター達まで踊るとは思わなかった(^^;)。

 今までたくさんの「ウッーウッーウマウマ(゚∀゚)」動画がアップされてはいるけれど、作品ごとにレベルはまちまちだ。この動画は作るのがどうやら難しいらしく、腰を振る時の体重移動がが上手くいかなかったり、曲と動きを合わせるのが難しかったりして、良作といえるのは数えるほどしかない。

 今まで僕が観てきた中で、レベルが最も高かったのが下の動画。
 画力、動かし方、曲とのマッチング、そのどれもがハイレベルだった↓。

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 今日はメチャメチャ涼しい。昨日までの30度越えの猛暑が嘘のようだ。
 今、室温計を見ると23度。昨日との温度差は約10度だ。雨が降るだけでこれだけ変わるものなのか。
 これだけ涼しければクーラーいらずで仕事がしやすい。しばらくこの涼しさが続いてくれないかな(^^;)。
 昨日夜9:20分、MOVIX亀有のレイトショーで「ダークナイト」を観た。

 ネタバレとまでは書いてありませんが、内容についての記述があるので、見たくない人は見ないほうがいいです。


 話は面白かった。良く出来ていた。僕個人的な感想で残念だったのが、ゴッサムシティの「ゴッサム感」がまるで無かったこと。まんまアメリカの大都市のままだった。また、バットケイヴも、話の中で改装中とのことで駐車場のような仮施設になっていた。CGや爆破シーンに金を使って、セットにお金をかけられなかったか?。
 話が良く出来ていただけにそこだけが惜しい。僕が熱烈なバットマンファンだからかもしれないが、街や風景もバットマン的世界を醸しだしていないと、その世界観に入れないことがあるので。
 それが気にならない人なら、これは良作の映画です。
 うちの地元の方はなんともないが、今、北の空では雷が激しく光っている。天気予報では北関東、茨城あたりが激しい雷雨のようだ。
 雷でまたパソコンとモデムをやられるといけないので、これを投稿してからすぐにパソコンを消して電源と電話線を抜かなきゃ。

 雷が地元の方にやってくるかはわからないけど、これから亀有の映画館へ行って「ダークナイト」を観てきます。帰るまでに雷雨になっていなければいいけど。
 今夜の天気はまさにダークナイト(^^;)。
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 「葛飾区郷土と天文の博物館」へ行ってきた。上は今回の上映のプログラム。
 今は丁度、夏休み向けのプログラムになっている。プラネタリウムの上映の途中途中で三択のクイズが出る。それをイスの右側の肘掛にある1、2、3のボタンを選んで答えるというものだ。集計結果と正解は画面に東映される。当たり、外れで場内が盛り上がる。子供達も楽しんでいるようだ。
 このクイズは三択の設問に、何人がボタンを押したのかが集計されて画面に投影される。例えば1は25人、2は18人、3は5人とか。集計で投影された人数を合計してみると、約80人になった。今日は約80人の人が会場に入っているということだ。お盆の最中だから空いているかなと思ったが、お盆でやって来た人が多いらしく、今日は結構な人数になった(いつもは30人ぐらい)。

 プラネタリウムの座席はリクライニングになっている。背もたれを倒して寝そべるようにして星空の映像を観ていると、なんだか星空に吸い込まれてしまいそうな気分になる。
 近所にプラネタリウムが出来て良かった(^^)。
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 最近出た「ガリガリ君」の新製品、「梨」味、これがメチャメチャ美味い!(^^;)。
 まず、味そのものはまさに「梨」。そして、かじった時の食感がシャリっとしていて、まさに「梨」。アイスでありながら、「梨」の再現性が見事だ。

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 「ガリガリ君」シリーズはどれも美味しくてハズレが無い。そのクオリティがさらに上がったのが、この「梨」味だ。
 これがコンビニで62円で買えるのだから、何という安上がりな幸せだ(^^;)。


 「崖の上のポニョ」の替え歌、「崖っぷちのエガ(江頭2:50)」。これは8月2日、フジテレビ「めちゃめちゃイケてる」で放送された。
 この日僕は友人と海に行っていて、そこの旅館のテレビで偶然見た。替え歌とはいえ、すごいクオリティの高さだ。
 この動画がYou Tubeにアップされるやいなや、瞬間的に膨大な再生数が記録された。「ポーニョ、ポーニョ、ポニョ」は頭に残るフレーズだが、「エーガ、エーガ、エガ」も結構頭に残る(^^;)。

 ちなみに本家↓
 この前、東京タワーまで自転車で走った時に考えた。3年後の2011年に「東京スカイツリー」が完成するから、その時にまた自転車走行をするとして、では今現在、「東京スカイツリー」はどうなっているか?。
 気になって見に行っちゃいました。自転車で(^^;)。「東京スカイツリー創業前自転車走行」ですな(^^;)。まぁこれも、「東京スカイツリー建設予定地」は東京タワーまで行った時の半分の距離だったから行けるかなと思ったわけで・・・(^^;)。

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 「東京スカイツリー建設予定地」は東京都墨田区にある。東武伊勢崎線「業平橋駅」と京成線「押上駅」に挟まれた間にある。建設予定地はフェンスに覆われていた。フェンスには「東京スカイツリー」についてのいろいろな説明が書かれていた。

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 フェンスの中を覗いてみる。このあたりにタワーが建つ予定だが、今はまだ何も出来ていなく重機しか入っていない。3年後にはここに東京タワーより高い塔が建つというのがまだピンとこない。全長610メートルらしいので、東京タワーの倍近くある。それが本当にここに建つのか・・・?。

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 フェンスに隙間があったので、手を突っ込んで中を撮影した。まだタワーの片鱗すら見えない。3年後にはこの映像も貴重なものになるかもしれない。

 「東京スカイツリー」は2011年12月完成予定だという。ん?待てよ?アナログ放送が2011年7月に終わるから、地上デジタル放送を行うための「東京スカイツリー」がそれまでに出来ていないとマズイんじゃないの!?「東京スカイツリー」が完成するまでは、今現在のように東京タワーが代行するってことなのかな?。
 う~ん、アンテナの調節がすごく面倒くさくなるような気がする(^^;)。あ、ケーブルテレビで観るようにすれば調節は必要無いのかな?。
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 PM3:15、東京タワーを出て帰路につく。
 これから夕方になっていくので、もう真昼の暑さは無い。帰りは楽になりそうだ。

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 PM3:35、内堀通りを北上していると、右手方向に東京駅があるのが見えた。行きの時は全く気が付かなかった。こんなにも真正面に見えるのでちょっとびっくりした(^^;)。

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 内堀通りから御茶ノ水、上野を抜け日光街道に入る。PM4:28南千住明治通りとぶつかった。
 ここで問題が起きた。本来なら日光街道を真っ直ぐいけばいいが、50年前、父親は何故か右折して明治通りに入っていった。こっちの方角に叔母の家があるとのことで、覚えのある道に入っていったということか?。
 僕もそれにならい明治通りを右折した。

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 PM4:40、南千住の泪橋に着く。泪橋とは、あの「あしたのジョー」で丹下拳闘クラブがあるあの泪橋だ。
 昔は川があったようだけど、今は埋め立てられてしまったらしい。泪橋は地名として残っている。
 このセブンイレブンは昔、酒屋だった。ドヤ街のおっちゃん達が飲みに来る社交場のようなところだったらしい。時代の流れから酒屋からセブンイレブンになったが、今ではおっちゃん達だけではなく一般のお客も来るようになったとか。

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 PM4:47、白髯橋に到着。ここを通って隅田川を渡る。

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 白髯橋を渡ってすぐに墨堤通りを左折。そのまままっすぐ行き、PM5:04、堀切橋に到着。
 荒川をまたぐこの橋を渡ると、左手方向に小菅の東京拘置所が見える。この中にはまだあの教祖がいるのかな?(^^;)。

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 堀切橋を渡って左折、そのまま直進してPM5:25綾瀬駅に到着。ガードをくぐって右折、亀有方面へ向かう。

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 PM5:50亀有駅到着。駅前には、あの警察官の銅像が建っている。その向こうに漫画のモデルとなった派出所がある。

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 亀有から中川土手に出る。ここを一直線に北上すれば、スタート地点の潮止橋に着く。
 PM6:03飯塚橋に到着。ここを過ぎて次に見える橋が潮止橋だ。距離にしてあと約3キロだ。

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 中川土手は微妙にカーブしている。PM6:12、カーブの向こうから潮止橋が見えた。ゴールまであと2キロだ。

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 PM6:19、潮止橋がすぐ目の前にある。ゴールはもう間近だ。長かった自転車の旅も、もうすぐ終わる。

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 PM6:22潮止橋に到着。 ゴーーーーーーーーール!!(^^;)。
 僕の旅はここで終わった。父親の東京タワー自転車走行から50年、親子2代に渡る東京タワー自転車走行はここで幕を閉じた。
 もうすぐ陽が落ちようとしている。美しい夕焼けだ。今はただ、心地良い達成感が体を包み込む。

 だが、まだ旅は終わらない。3年後の2011年に、東京スカイツリーが完成する。今度は「東京スカイツリー創立記念自転車走行」だ。
 次も僕が走るのか?それとも弟に走らせるか・・・?(^^;)。
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 埼玉県八潮市から自転車で出発し、PM12:25東京タワーに到着した。
 東京タワーは全長333メートル、あまりにも高くカメラに収まりきれなかった。

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 東京タワーの基部。南極観測に同行したカラフト犬の記念碑が建っている。碑文をよく読まなかったが、もしかして南極物語のタロジロ?。

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 東京タワーの基部にタッチする。長い道のりを経てようやく辿り着いた。父親も50年前、東京タワーの脚の触ったと言っていた。僕も真似してみた。

 東京タワーの股下には「フットタウン」という4階建てのビルがある。この中にあの有名な「蝋人形館」があり、展望台へ向かうエレベーターが延びている
 まず「蝋人形館」へ行ってみた。受付で、中で撮影していいか聞いてみた。一部ミュージシャンの区画以外は撮影OKだという。期待に胸を躍らせながら入った。
 中に入るといきなりのハリウッドスターのお出迎え。ヘンに似ているのでちょっと気持ち悪い(^^;)。夜、一人でこんなところに閉じ込められたら発狂するかもしれない(^^;)。
 写真を撮ろうかと思ったが、ガラスに「ホームページ掲載不可」のマークが貼ってあった。ブログに載せようと思っていたのに意味無いじゃん!(^^;)。

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 東京タワーには2つの展望台がある。地上150メートルの「大展望台」地上250メートルの「特別展望台」だ。
 1階から大展望台行きのエレベーターに乗る。地上150メートルまで一気に上る。エレベータを降りて大展望台に入ると、大きな窓から関東平野一面が見渡せた。

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 レインボーブリッジフジテレビが見える。

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 東北方面を見る。この方角にウチはあるはずだが、地平線付近でかすんで見えなかった(^^;)。 

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 大展望台の床は一部ガラス張りになっていて下の景色を見ることが出来る
 大丈夫だと判っていても、ガラスの上に足を乗せることに躊躇してしまう(^^;)。

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 ガラスの上に乗る。僕は高所恐怖症ではないが、ちょっとヒヤッとした(^^;)。
 ここから地上まで150メートル。床が抜けたら助かりそうもないな(^^;)。

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 大展望台からエレベーターに乗り、さらに上の特別展望台(250メートル)へ行く。
 東京タワーの構造上、高く先端にいくほど細くなっていくため、地上250メートルまで上がるエレベータは細くて小さいものになる。
 このエレベーターは四方のガラス面から外をみることが出来る。大展望台から100メートル上がっていくと同時に景色が下がっていく。小さなエレベーターが地上250メートルの高さまで引き上げられていくので、もし途中でワイヤーが切れたらどうなるんだろうと心配になる(^^;)。ちょっとした絶叫マシン並のスリルがあるので、高所恐怖症の人は泣くかもしれない(^^;)。

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 特別展望台に到着。東京タワーの先端近くにあるため、大展望台よりも狭い。だがここからみる景色には圧倒させられる。当たり前だが、ほとんどの人造建築物が見下ろせられる。

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 大展望台で見たレインボーブリッジとフジテレビも、さらに小さく見える。

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 特別展望台のエレベーターの表示板。デザインがカッコイイ。

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 特別展望台から下りてきて、1階の「タワーレストラン」に入る。注文したのは、創業当時からあるという「カツカレー」
 ルーは、カレー粉と小麦粉を炒めた昔風の感じ。食感がモチッとしている。味も昔風だ。昭和33年の創業当時から同じ作り方なのだろうか?。

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 タワーレストランを出ると、目の前に東京タワーのゆる・・・マスコットキャラの「のっぽん」がいた。
 しかしこの造型とピンク色は如何なものか?これではまるで「桃色一本糞」だ(^^;)。素直に赤白ツートンカラーにしたほうが東京タワーらしいのでは?。

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 PM3:15、東京タワーをあとにして家に向かった。
 帰りは行きの逆を行けばいいが、今回はそうはいかなかった。実は父親は、帰り道の途中に道に迷ったのか別ルートを回ってしまったのだ。50年前の父親の走行ルートをなぞって走っている僕は、その回り道も走らなければならなかった・・・。

 (次回、「復路」に続く)
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