忍者ブログ
徒然なるままに書き記した戯言集です(^^;)。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 昨日の大風がまだ吹いてる(^^;)。でも大雨でないぶんマシか。
 これから東京に仕事に行ってきます。
PR
 埼玉は現在、大風が吹いている。小雨混じりなのがまた厄介だ(^^;)。
 明日は東京にアシスタント仕事(カラー原稿の彩色)をしにいく。しかし外に出て行く用事がある時に限ってこんな悪天候になるのは何故だ・・・!?。
 大風は明日もこの調子らしい。勘弁してくれよ(^^;)。
 先月のバレンタインデーに貰ったチョコは、千葉に住む姪(小学3年生)からの1つだけ(^^;)。
 もうすぐホワイトデーなので姪にお返しをしようと思いクッキーを買いに行った。店には500円ほどで手頃なクッキーの小箱があったのでそれを買った。その店では宅配も取り扱っていたので、千葉の姪宛てに送るよう頼んだ。
 宅配の申込書を書いている途中、会計になった。合計額は1000円を越えていたクッキーの小箱1つ隣県まで送ってもらうのに、640円かかるというのだ。僕は「えっ!?」と驚いた。買ったのは500円そこそこのクッキーの小箱、送るのにその値段以上かかるというのが最初理解できなかった。配送料のことはよく知らないが、郵便局の「ゆうパック」やコンビニから宅配を頼んだ方が安かったんじゃないのか?。それに、僕が送り先の「千葉県」と描く寸前で言われたので、送る距離は関係なく配送料は一律の値段だということなのか?
 640円という値段は高いと感じたので、この中には店のマージンが含まれているんじゃないかとも思った。しかしどうなんだろう?一般的に、クッキーの小箱を隣県の届けてもらうのに配送料640円かかるのは高いのか?安いのか?。
 別に高いとしても店に文句をいう訳じゃない。お金を返してもらおうとも思っていない。高ければ今後はその店で宅配を頼まなければいいだけのことだし。ただ、500円の小箱を送るのに640円かかるというのが釈然としないのだ(^^;)。
 クッキーはホワイトデー当日に姪の手元に届くようになっている。姪よ、よく味わって食べなさい!(^^;)。
 確定申告を出し終わった(^^)。これで仕事に集中できる。
 今日は3月10日。今日紹介するのが「3月9日」(^^;)。これはレミオロメンの曲。
 昨日の日記で書けばタイムリーだったのに、全然忘れてた(^^;)。
 動画はレミオロメンの「3月9日」に「秒速5センチメートル」の映像を合わせたもの。本来、「秒速5センチメートル」の主題歌は山崎まさよしの「ワンモアタイムワンモアチャンス」だけど、「3月9日」もなかなか映像に合う。切ない感じの歌は「秒速5センチメートル」にピッタリとハマるようだ。



 「秒速5センチメートル」にハマる歌をもう1つ。宇多田ヒカル「誰かの願いが叶うころ」。これは宇多田ヒカルの元ダンナが監督した「キャシャーン」の主題歌。映画はムニャムニャ・・・だけど、この主題歌は凄い!。僕は宇多田ヒカルのファンではないが、この歌だけは宇多田ヒカルのセンスの良さと凄みを感じた。
 レミオロメンの「3月9日」の切なさとは違い、締め付けるような哀しさがあり曲調が重い感じになるが、それでも「秒速5センチメートル」の映像と合わせると、これがまたいい感じの切なさになる。「3月9日」とは違うアプローチの切なさになるが、どちらも「秒速5センチメートル」で実際に使われたとしても違和感が無いのが不思議だ(^^;)。

 確定申告に必要なので、国民健康保険の支払証明書を市役所に取りに行く。
 受付で順番を待っていると、僕に声をかけくる人がいた。知人だった。
 思いがけない所で思いがけない人に出会うと、悪いことをしている訳ではないのに何だか挙動不審になってしまう。何故だ・・・?(^^:)。

 確定申告苦戦中(^^;)。
 理系の専門書に「萌えキャラ」を使って、難しい内容を易しく理解出来るようにすることが流行っているらしい。中でも、元素記号の1つ1つを「萌えキャラ」に擬人化した本もあるようだ↓。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1189039.html
 僕はこの本を読んだことが無いからよく判らないが、「萌えキャラ」ってことは「水素ちゃん」「ヘリウムちゃん」って呼ばれているのかな?。どうやら元素記号118の「ウンウンオクチウム」まで網羅しているようなので、「ウンウンオクチウムちゃん」がいるってことなのか!?(^^;)。
 僕は学生時代、元素記号の覚え方を「水平リーベ僕の船」と習った。これは、水素、ヘリウム、リチウムという順番を頭文字を繋げて覚えるという方法だ。だが今後は「水平リーベ・・・」の覚え方ではなく「萌えキャラ」にとって代わられるかもしれない(^^;)。

 理系のような難しい専門的な内容を理解させやすくするため「漫画」というフィルターを通すというのは、漫画の正しい使い方だ。僕だって小学生の頃は学研の「学習まんがシリーズ」でお世話になったからよく判る。
 元素記号の「萌えキャラ」化といっても馬鹿にできたもんじゃない。この先、元素記号118までをそらで言える人が多く増えるかもしれない。そんなことが出来るのは世界の中でも日本だけだろう。これは凄いことだ。ただ、元素記号を諳んじている時の頭の中は、118人の「萌えキャラ」で一杯かもしれないが(^^;)。
 僕だって「学習まんがシリーズ」のおかげで小学3年生の時に「アイソトープ」を覚えられた。「アイソトープ」とは放射能を持つ放射性同位体(放射能を持たない安定同位体も存在する)。「アイソトープ」を深く理解したわけじゃなく「アイソトープ」ってカッチョエーというノリだった(^^;)。それでも小学生の頭に理系知識を植え付けることができるのだから、漫画の力、恐るべしといったところか。漫画の力を持ってさえすれば「萌えキャラ」で元素記号を覚えることはそんなに難しいことではないと思われる。もっとも僕の場合は「萌えキャラ」に萌えていたのではなく、漫画の中の理系知識そのものに萌えていた訳だけど(^^;)。
 現在、学生の理系離れが進んでいるという。「学習まんがシリーズ」で育った僕にとっては信じられない話だ。
 理系の技術者こそが技術立国・日本を支える礎となる。理系離れがこのまま進むと、その礎が脆くなってしまう。それを防ぐために漫画が役に立つのなら、漫画も捨てたもんじゃない。たとえそれが「萌え」であろうとも(^^;)。
 漫画は理系の難しい専門知識を理解しやすいようにしてくれる。だが描き手の立場から言うと、こういう漫画を描く漫画家は大変だ。相当の労力を強いられる(^^;)。
 漫画家が理系漫画を描くには、理系の知識を理解しなければならない。場合によっては「相対性理論」や「量子力学」まで勉強しなければならない(^^;)。
 更に理系知識を理解したあとに、読者が判りやすいようにするために「漫画」というフィルターを通して変換しなければならない(^^;)。相当な理解力とアレンジ力が強いられる過酷な作業だ(^^;)。
 漫画のストーリーはシナリオライターが理系知識をストーリー仕立てにして書くという方法もあるが、それでもやはり漫画家は理系知識を理解しなければ漫画が描けないので、結局負担がかかる(^^;)。
 それだけ苦労して漫画家は漫画を描くのだから、知識量の多さという点では漫画家は頭が良くなるよ。また漫画を読んで頭が良くなる読者も増えるし。
 日本の漫画は世界一イィッッッッ!!!(^^;)。
 現在制作中の世界の甲冑カタログのイラストと同時進行で、もう一つ仕事を始めた。
 それは、専門学校の漫画科の生徒作品を添削しながら漫画技術を教える「ハウツー本」を作るというものだ。僕は、アマチュアである生徒の作品を添削し、ここを少しこうすれば表現力が数段高まるという「隠し味」のテクニックを指導する。アマチュアの目線ではなかなか見えにくいところをプロの視点から見て「コツ」を教えるというものだ。

 今回の仕事は、いつものように漫画を描くこととは違って「文章」で解説をしなければならない。いつもとはちょっと勝手が違うやり方だ。
 漫画の添削といっても、添削をする僕は「中途半端なプロ」なので、漫画を偉そうに教える立場になっていいものかどうか(^^;)。
 でも生徒作品を読んでいると面白いし、また刺激も受けるので、ちょっと楽しい仕事ではある(^^;)。


 昨日の日記の「ベルセルク」繋がりで(^^;)。
 You Tubeでこの動画を見つけた時はちょっとビビッた。ハリウッドで映画化されるのかと思ったら、調べて見たら、「ベルセルク」ファンのアマチュアが作ったらしい。それにしてもよく出来てる(^^;)。
 外人が演じているので、雰囲気はそれっぽい。ガッツがもっとマッチョだったらなおよかったのに(^^;)。

 下の動画は長いバージョン。音声が無いのが残念(^^;)。

カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
フリーエリア
最新CM
(04/16)
(04/15)
(04/06)
(03/03)
(03/03)
(08/10)
(01/16)
(01/14)
(10/28)
(10/28)
最新TB
プロフィール
HN:
伊原 達矢
HP:
性別:
男性
職業:
しがない漫画家
バーコード
ブログ内検索

Template "simple02" by Emile*Emilie
忍者ブログ [PR]