徒然なるままに書き記した戯言集です(^^;)。
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家の行事のために千葉に住む弟夫婦が来た。姪(小4)と甥(3歳)も付いてきた。
姪や甥にとっては僕はいい遊び相手らしく、容赦なく飛び掛ってくる^^;)。
弟家族が帰ったあと、机に向かって仕事をしていたら、そのまま机に伏して寝てしまった(^^;)。よっぽど疲れていたんだろう。
姪と甥の遊びがハードだったのか、僕が歳をとったのか・・・?(^^;)。
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石原裕次郎二十三回忌の特別企画として、テレビ朝日で「富士山頂」が放送された。
「富士山頂」は1970年の石原プロモーション制作の劇場用映画で、この映画が今までテレビ放映されたことは無かった。これは故・石原裕次郎が「映画は映画館で観るもの」というポリシーを持っていたため、石原プロモーション制作の劇場用映画は今まで一度もテレビ放映されたことが無い。また、ビデオ化やDVD化も一切されないという徹底ぶりだ。それだけ今回のテレビ放映が貴重なものだといえる。
「富士山頂」は昭和38年の富士山レーダー設置を題材にしている。標高3776メートルの富士山頂に気象レーダーを設置するという大プロジェクトで、その設置は非常に困難なものだった。設置の猶予は2年間、しかし富士の雪が溶けて工事可能な状態になるのは1年の内に40日ほどしかない。2年間の内で富士山頂で工事が出来るのは80日程度。気圧の低い中、強風や濃霧などの悪天候などで実際に工事できる日数はもっと短くなる。不可能を可能にする男たちの挑戦が始まる・・・。
「富士山レーダー設置」については「プロジェクトX」でも特集されていたので大体の経緯は知っていた。しかしそれが映画になると、富士山頂の広大なロケーションが凄いので画面に釘付けになる。こんな過酷な条件下で工事をするという凄まじさが画面からビシビシ伝わってくる。
レーダーを守るための囲い、600キログラムの球状の鉄柵をヘリで運ぶシーンがある。これは実際の富士山レーダー設置時にも行われたことで、富士山頂は乱気流が発生するのでヘリで空輸することがどれだけ大変なのかがよく判るシーンだ。それを映画の中でもちゃんと描いている。球状の鉄柵はセットだから600キログラムもないかもしれないけど、それをヘリがぶら下げてホントに富士山頂まで運んでいる。そのヘリを、さらに上空から別のヘリが撮影をしているし(^^;)。石原プロモーション、見せ場でのカネの掛け方がハンパじゃない(^^;)。それゆえ出来上がった映像もゾクゾクするほど素晴らしい。石原裕次郎が「映画は映画館で観るもの」と言った理由がよく判った。この映像は映画館のデカいスクリーンで観てこそ醍醐味を味わえるのだろう。
もちろん、DVDに録画した。これから先もビデオ化やDVD化もされないだろうから、録画したDVDは正にお宝モノになる(^^)。
石原プロモーション制作の劇場用映画は他にも「黒部の太陽」がある。これは黒部ダム建設の物語だ。奇しくも、これも後に「プロジェクトX」で特集されている(^^;)。
「富士山頂」がテレビ放映されたんだから、出来れば「黒部の太陽」もテレビ放送してもらえないかな・・・(^^;)。
「富士山頂」は1970年の石原プロモーション制作の劇場用映画で、この映画が今までテレビ放映されたことは無かった。これは故・石原裕次郎が「映画は映画館で観るもの」というポリシーを持っていたため、石原プロモーション制作の劇場用映画は今まで一度もテレビ放映されたことが無い。また、ビデオ化やDVD化も一切されないという徹底ぶりだ。それだけ今回のテレビ放映が貴重なものだといえる。
「富士山頂」は昭和38年の富士山レーダー設置を題材にしている。標高3776メートルの富士山頂に気象レーダーを設置するという大プロジェクトで、その設置は非常に困難なものだった。設置の猶予は2年間、しかし富士の雪が溶けて工事可能な状態になるのは1年の内に40日ほどしかない。2年間の内で富士山頂で工事が出来るのは80日程度。気圧の低い中、強風や濃霧などの悪天候などで実際に工事できる日数はもっと短くなる。不可能を可能にする男たちの挑戦が始まる・・・。
「富士山レーダー設置」については「プロジェクトX」でも特集されていたので大体の経緯は知っていた。しかしそれが映画になると、富士山頂の広大なロケーションが凄いので画面に釘付けになる。こんな過酷な条件下で工事をするという凄まじさが画面からビシビシ伝わってくる。
レーダーを守るための囲い、600キログラムの球状の鉄柵をヘリで運ぶシーンがある。これは実際の富士山レーダー設置時にも行われたことで、富士山頂は乱気流が発生するのでヘリで空輸することがどれだけ大変なのかがよく判るシーンだ。それを映画の中でもちゃんと描いている。球状の鉄柵はセットだから600キログラムもないかもしれないけど、それをヘリがぶら下げてホントに富士山頂まで運んでいる。そのヘリを、さらに上空から別のヘリが撮影をしているし(^^;)。石原プロモーション、見せ場でのカネの掛け方がハンパじゃない(^^;)。それゆえ出来上がった映像もゾクゾクするほど素晴らしい。石原裕次郎が「映画は映画館で観るもの」と言った理由がよく判った。この映像は映画館のデカいスクリーンで観てこそ醍醐味を味わえるのだろう。
もちろん、DVDに録画した。これから先もビデオ化やDVD化もされないだろうから、録画したDVDは正にお宝モノになる(^^)。
石原プロモーション制作の劇場用映画は他にも「黒部の太陽」がある。これは黒部ダム建設の物語だ。奇しくも、これも後に「プロジェクトX」で特集されている(^^;)。
「富士山頂」がテレビ放映されたんだから、出来れば「黒部の太陽」もテレビ放送してもらえないかな・・・(^^;)。
今日、深夜1時59分から日本テレビで「エヴァンゲリオン」TVシリーズの再放送が始まる・・・って、「エヴァンゲリオン」は元々テレビ東京が放送していたのに、日本テレビで放送するのは「再放送」というのか・・・?
それに、「エヴァンゲリオン」のオープニングには「テレビ東京」のテロップが入っているけど、これをそのまま日本テレビで流すのか・・・?。
昔、他局でアニメの再放送があった時は、オープニングの一部がとって付けたような静止画イラスト(放送局名入り)に差し替えられていたけど、今回日本テレビの「エヴァンゲリオン」再放送では、まさか・・・?(^^;)。
追記
オープニングのテロップ問題、どうするのかと思ったが、放送を観たらなんと「ノンテロップ版」のオープニングを流していた。そうか、このテがあったのか!(^^;)。
それに、「エヴァンゲリオン」のオープニングには「テレビ東京」のテロップが入っているけど、これをそのまま日本テレビで流すのか・・・?。
昔、他局でアニメの再放送があった時は、オープニングの一部がとって付けたような静止画イラスト(放送局名入り)に差し替えられていたけど、今回日本テレビの「エヴァンゲリオン」再放送では、まさか・・・?(^^;)。
追記
オープニングのテロップ問題、どうするのかと思ったが、放送を観たらなんと「ノンテロップ版」のオープニングを流していた。そうか、このテがあったのか!(^^;)。
千葉に住む姪(小3)と甥(3歳)が実家に遊びに来た。
子供はスゲー元気。外でずっと競走をやらされた(^^;)。
子供はスゲー元気。外でずっと競走をやらされた(^^;)。
午前0時過ぎ、弟から電話があった。仕事が長引き、実家に帰ってきたのがこんな時間になったらしい。飯を食っていなかったので、ラーメンでも食いに行こうと思ったらしく、丁度この時間に僕も起きていたので、一緒に行かないかということだった。
行き先は僕と弟が好きな足立区の「田中商店」。夜のみの営業の店で、僕は原稿を描き上げた時の自分へのご褒美として食べに行っている。ここしばらくは行ってなく、しかもまだ原稿が完成しないのに「田中商店」に行く。嬉しくはあるが、妙な感じだ(^^;)。しかも弟と一緒だし。
弟の車に乗せてもらい、「田中商店」に向かう。「田中商店」は最寄り駅から1Kmも離れていて、大通りからも外れていてヘンピなところにある。だがこんな深夜にもかかわらず、ほぼ満席だった。それほど、ここの「博多長浜らーめん」は美味い。
いつも座るカウンター席は満席だったので、テーブル席にまわされた。僕も弟もテーブル席で食べるのは初めてだった。
兄弟でテーブルを挟んでラーメンを食う。思いがけない時に思いがけない形で「田中商店」のラーメンを食べられたので、何だか妙な感じだった。でも、ラーメンは相変わらず美味い!(^^)。
行き先は僕と弟が好きな足立区の「田中商店」。夜のみの営業の店で、僕は原稿を描き上げた時の自分へのご褒美として食べに行っている。ここしばらくは行ってなく、しかもまだ原稿が完成しないのに「田中商店」に行く。嬉しくはあるが、妙な感じだ(^^;)。しかも弟と一緒だし。
弟の車に乗せてもらい、「田中商店」に向かう。「田中商店」は最寄り駅から1Kmも離れていて、大通りからも外れていてヘンピなところにある。だがこんな深夜にもかかわらず、ほぼ満席だった。それほど、ここの「博多長浜らーめん」は美味い。
いつも座るカウンター席は満席だったので、テーブル席にまわされた。僕も弟もテーブル席で食べるのは初めてだった。
兄弟でテーブルを挟んでラーメンを食う。思いがけない時に思いがけない形で「田中商店」のラーメンを食べられたので、何だか妙な感じだった。でも、ラーメンは相変わらず美味い!(^^)。
マイケル・ジャクソンが亡くなった。マイケル・ジャクソンという存在がなんだかフィクションの中のヒーローのような感じだったので、その人が亡くなったと言われても悲しくはあるんだけど、なんだか現実感が薄かった。
マイケル・ジャクソンといえば1980年代に代表される「スリラー」や「ムーン・ウォーク」など、ダンスによるエンターテイメントの人という印象が世間的に強いと思うけど、もちろん僕もそのあたりは好きだけど、僕は「踊らないマイケル」も好きだ。ダンスを取り入れる前のマイケル・ジャクソンは、素晴らしい歌唱力が売りだった。ダンスの印象が強いマイケルだけど、歌が物凄く上手いんだということに世間的にもっと注目してもらいたい。
上の動画は「ジャクソン5」時代のマイケル・ジャクソンによる「ベンのテーマ」。ここでのマイケルはリズムに乗って体を揺らしてはいるものの、ダンスと呼ぶほど体を動かしているわけではない。そのため歌そのものに注意が向く。
透明感のあるボーイソプラノ、高音を出すと音が軽くなりがちなのがマイケルの場合は音の中に芯があるように重量感がある。その上に表現力があるから「上手い」の一言で言い表せない凄みがある。
昔、「和製ジャクソン5」と呼ばれた「フィンガー5」というグループがあった。「フィンガー5」は「ベンのテーマ」のカヴァーを歌っていた。歌詞は日本語ではあるものの、ヴォーカルのアキラの歌声はマイケル・ジャクソンにひけをとらないほど綺麗なボーイソプラノだった。しかもオリジナルキーで歌っている。これはこれでまたいい味わいがある。
You Tubeに動画があったけど、設定で動画をこのブログに貼ることは出来なかった。ここにリンクを張ったので、聴きたい人はこちらからどうぞ↓。
http://www.youtube.com/watch?v=89jLDTJ8q2Q
昨日から今朝方にかけて、急遽東京のアシスタント仕事に入った。
おとといの裁判からすぐ次の日に仕事が入ったのでスケジュール的にはタイトだったが、裁判が終わって気分が楽になっていたので、仕事はそれほどキツい感じじゃなかった(^^)。
おとといの裁判からすぐ次の日に仕事が入ったのでスケジュール的にはタイトだったが、裁判が終わって気分が楽になっていたので、仕事はそれほどキツい感じじゃなかった(^^)。
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