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徒然なるままに書き記した戯言集です(^^;)。
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 つくばエクスプレスが出来てから、地元八潮駅から浅草まで12分で行けるようになった。気軽に浅草に行けるようになったこともあり、今日の「浅草サンバカーニバル」に行ってみることにした。
 下町情緒溢れる浅草の町にサンバは如何なものかと初めは思ったが、カーニバルは実にノリノリで盛り上がっていた。考えてみれば浅草には「三社祭」がある。祭りにノリノリになるのは土地柄ということか(^^;)。
 それにしても、日本家屋の前を素っ裸同然のコスプレをしたネーちゃん達が練り歩くというのは何だかスゴイ光景だ。この非日常を僕は充分満喫してきた(^^;)。
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 何気なくコンビニに寄ったら、「ガラスの仮面」第44巻が棚に並んでいた。もちろん即買いした(^^;)。
 前回の第43巻は初版が今年の1月30日。今回の第44巻は7ヶ月で出たことになる。第42巻から第43巻が出るまでの間が約4年だったことに比べればスピード出版だ。毎回単行本が出るのを楽しみにしているファンにとってはとてもありがたい(^^;)。
 確か現在、「ガラスの仮面」は「別冊花とゆめ」で毎号連載が続いているはず。そのために今回の単行本化が早かったのか?それに、いつもの単行本用描き直しが少なかったのか?(^^;)。
 それにしても、美内すずえ先生の中で「紅天女」の構想が固まったようなので、これからは一気に描いていただきたい(^^;)。
 ただいま仕事中(^^;)。
 アシスタント仕事を終えて帰ってきた。次は自分の仕事だ(^^:)。
 明日もまた、東京へアシスタント仕事に行ってきます(^^;)。

 流山おおたかの森のTOHOシネマズに「宇宙(そら)へ」を観に行った。
 21日、22日の2日間は特別料金の500円で観ることが出来る。前回、「サマーウォーズ」を観た時に、レイトショーで入って終電が無くなるというヘマをしたため、今回は二の轍を踏まないように昼間に出かけた(^^;)。

 「宇宙(そら)へ」はNASAによる宇宙開発の映像を再編集したイギリスBBCのドキュメンタリー映画。マーキュリー計画、ジェミニ計画、アポロ計画と続き、2003年のコロンビア号事故まで網羅されいてる。
 僕は以前、マーキュリー計画~アポロ計画あたりの宇宙開発モノの漫画を描いていたため、この部分の映像自体は何度も観たことがあった。気分的には昔何度も観た映画をもう一度観直しているようでちょっと新鮮味には欠けるようになってしまったが、それでも大画面で観る宇宙空間は素晴らしい!。それが500円で観られるなんて!(^^;)。
 映画には日本語のナレーションが重なっていた。メチャメチャ渋くてイイ声なので誰がやっているんだろうと思ったら、エンドロールに「雨上がり決死隊 宮迫博之」の名が(^^;)。やるじゃん宮追!。
 ただ、エンドロールに日本版のテーマ曲が流れるのはいただけない。曲自体がショボいし、映画の余韻がブチ壊されて台無しだ(T_T)。

 地元のレンタルビデオ店、「TSUTAYA八潮店」は、毎週木曜日が「DVD1枚200円レンタルデー」になっている。それを狙って僕は借りに出かけた。
 それにしても、ここの店のDVDの品揃えは何かヘンだ。意外なレア物がシレッと棚に並べてある。今回借りたのはフランスの漫画家「メビウス」のアニメ映画、「時の支配者」↓。
http://cineaste.jp/l/1171.htm
 「メビウス」といえば世間的には認知度は低いが、独特のデザインセンスであの宮崎駿氏や大友克洋氏に影響を与えたアーティストだ。なかなか日本上映されなかったメビウスの映画が、埼玉の僻地である八潮市のレンタルビデオ店にシレッと置いてあるとは・・・!(^^;)。
 今回は借りなかったが、アニメ「グロイザーX」も置いてあった(^^;)。僕のツボをついた作品が結構たくさん置いてある。それも、僕以外の八潮市民は絶対に借りないだろうというものばかり(^^;)。
 だからといって置いてあるのはレア作品ばかりではない。それ以上に一般的な人気作品もメチャメチャ多く揃えてある。マニアでもマニアでなくとも嬉しい品揃えだ(^^;)。
 他の地域のTSUTAYAもそうなのだろうか?TSUTAYAグループ、あなどれんっ!(^^;)。
 昨日の「サマーウォーズ」情報を調べるために、流山おおたかの森の「TOHOシネマズ」のHPを見ていたら、とんでもない情報があった。
 8月21日から公開の映画「宇宙(そら)へ」、これはイギリス制作の「NASAのドキュメンタリー映画」。未公開の映像も大スクリーンで観られるらしい。
 しかも、21日、22日の2日間は入場料がなんと「500円!」(通常時1500円)とんでもないサービスだ。これは観にいくしかない!(^^;)↓。
http://hlo.tohotheater.jp/net/movie/TNPI3060J01.do?sakuhin_cd=007180
 今度は終電の時間を考慮して行かないとね(^^;)。
 昨日の夜、映画「サマーウォーズ」を観に行ってきた。
 家から一番近い上映館は、千葉県流山市。つくばエクスプレス「流山おおたかの森駅」前のシネコンだった。夜8時以降の上映回は割引き(1200円)になるので、9時45分上映の回をめざして行った。
 地元、八潮駅から4つめの駅なので、電車に乗って10分ほどで到着。駅を出てすぐ目の前がシネコンだった。八潮市から映画館まで行くのがこんなにラクになるなんて、5年前までは考えられなかった。つくばエクスプレス開通バンザイ!(^^;)。

 ネタバレになるかもしれないので内容については詳しく書かないけど、結論からいうと、面白かった。
 「極秘裏に開発されたAIがネットに進入し暴れまわり、現実社会のインフラやライフラインに混乱を起こしている。それを収拾するために主人公たちが立ち上がる」というのが基本的な物語の骨子だけど、SF的なクールな描写に終始しないように心配られているように思える。
 生活する上でネットが必要不可欠な昨今、それが混乱した時を起こるパニックが丁寧に描かれているので、「ネットの脆弱性」が問われているように思えるが、「サマーウォーズ」ではそれに立ち向かうための行動がネットを通じての「絆」を重要視している。ネットというものを否定的に捉えるのではなく、絆を強めるためのツールとして肯定的に捉えられているのが嬉しい。
 また、ネットが混乱して収拾がつかない時、ネットに頼らず、独自の「ネットワーク」を通じて次々と事態の収拾にかかる描写もある。「サマーウォーズ」では「インターネット」が前面に出てはいるけど、「インターネット」はテーマを表現するための一ツールでしかなく、本当に表現したいのは「絆」の強さと素晴らしさなのだと思う。キャラクターの行動原理は「人情」だったりするし、ネット内での描写もデジタル技術がふんだんに使われているにもかかわらず、表現がアナログっぽかったりするし。
高度なバーチャル表現は出てくるものの、頭をラクにして楽しめるエンターテイメントに仕上がっているので、割りと万人が楽しめるんじゃないかと思う。

 「サマーウォーズ」上映終了。時刻は夜11時50分。映画の余韻を引きずりながら駅に向かう。
 帰路につくため改札の前に行き驚いた。なんと11時40分にすでに終電が出て行ってしまっていた(T_T)。時刻表を見ると、始発は朝5時18分。始発まで5時間待たなければならない。駅前には24営業のファミレスやマクドナルドは無い。開いている店はコンビニのみ。明るいのは駅前のみで、ちょっと離れると深い森が点在している。さすが「流山おおたかの森」!(^^;)。
 仕方なく駅のベンチに座りボーゼンとする(^^;)。その時、カバンの中に仕事途中の原稿が入っていることを思い出した。カバンを膝の上に乗せ机代わりにして、その上に原稿を乗せて描いた(^^;)。
 朝5時、夜明けと共に改札のシャッターが開いた。駅に入り始発を待った。それにしても、映画を観に行って、思いもがけぬ朝帰りをしてしまうとは・・・(^^;)。
 東京での泊りがけのアシスタント仕事を終えて帰宅した。
 猛烈に眠いので、これから寝ます(^^;)。
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