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徒然なるままに書き記した戯言集です(^^;)。
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 明日、9月25日は「ベルセルク」34巻の発売日!。ヤングアニマル本誌での連載が度々中断になるので、単行本がなかなか出ないけど、それが明日やっと出ることになった。
 スゲー楽しみだ(^^;)。
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 漫画家がアシスタントを募集する時はどうするか?。
 以前は連載している雑誌に告知を出して募集するパターンが多かった。しかしこれは、雑誌の発売日が地域差が生じたりして、告知から応募が来るまでに結構なタイムロスが生じた。それに書類審査(履歴書&イラストなど)や面接、本採用に至るまで、数ヶ月かかることもある。ちなみに僕の場合は応募から本採用まで約3ヶ月かかった(^^;)。これが約20年前の話(^^;)。

 それが現代、ネット時代のおかげで、アシスタント募集のスタイルが一変した。
 「ジャパン・アシスタンツ・クラブ」というアシスタント募集の専門サイトがあり、そこの掲示板でアシスタント募集の告知が出来る。応募や連絡はメールで行われ、採用のプロセスがロスが無く行われるというものだ。

「ジャパン・アシスタンツ・クラブ」↓
http://www.1616bbs.com/bbs/jac_tree_1.html

 この前僕が手伝いに行った漫画家の先生が、今回初めて「ジャパン・アシスタンツ・クラブ」でアシスタント募集の告知を出してみた。すると、その日のうちに約10件の応募メールが来た。なんという反応の良さだ(^^;)。
 この先生は隔週発売の雑誌に連載しているので、以前のように雑誌に告知を出した場合は、最長で2週間後の雑誌発売にならないと告知が出ないことになる。そこから応募となるとさらに日数がかかる。それがネットではすぐに告知が出せて、早ければ当日に応募が来る。この差は歴然だ(^^;)。

 「ジャパン・アシスタンツ・クラブ」の良いところはこれだけではない。漫画家がアシスタントを募集するだけでなく、アシスタント志望の人も「誰か私を使ってくれませんか?」と売り込みの告知も出来るのだ。これによって募集と応募の需要と供給が満たされるわけだ。
 また、地方在住の漫画家やアシスタント志望者にとってもこれは便利なはずだ。地方に住んでいる漫画家にとってはどうしてもアシスタントを確保するのが難しいし、アシスタント志望者も地方に住んでいると、地方では東京に比べると漫画家の絶対数が極度に少ないし、東京に出ないとなると地元近辺の漫画家を探すのも難しい。それが「ジャパン・アシスタンツ・クラブ」の掲示板を活用すれば希望の募集や応募を探すのも難しくは無い。

 ネット時代になって良かったことは、求人が楽になったことだね。ネットのおかげで漫画の仕事の求人は、時間と距離が縮まったしね。
 21世紀バンザイ!(^^;)。

 父親が家の前の坂の脇に柵を立てた。
 自転車に乗ったお年寄りが坂を上りきれず、坂の途中でバランスを崩して坂の脇のドブに転がり落ちてしまった事故が過去に2回ほどあったらしい。父親と末弟がドブにハマッたお年寄りを引き上げ救助したとか(^^;)。
 それを防ぐために父親は今回、ドブに落ちないように柵を立てた。これでもうお年寄りがドブに落ちることもない・・・?(^^;)。

 東京でのアシスタント仕事が終了。朝方帰宅した。

 仕事場では常にラジオがかかっていて、今回は「クレヨンしんちゃん」の作者、臼井儀人先生が群馬山中で遭難したというニュースに注目が集まった。仕事中ずっと、臼井儀人先生の安否が気遣われたが、その後遺体が発見され臼井儀人先生と確認されて、事態は最悪の結果で終息した。仕事中、先生の無事を願い続けてきたが、その願いもむなしく叶わなかった。

 臼井儀人先生のご冥福をお祈りいたします。
 明日は東京にアシスタント仕事。泊りがけで3日間ほど行ってきます(^^;)。
 「クレヨンしんちゃん」の作者、臼井儀人先生が群馬の山中で行方不明になったらしい↓。
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090916k0000e040021000c.html
 携帯電話の呼び出しは鳴るが、全く出ないらしい。家族からも捜索願いが出されているとか。

 臼井儀人先生は埼玉県春日部市在住。若い頃、一時期、僕の地元、八潮市にも住んでいたことがあるらしい。面識は無いが、同県人の漫画家として何だか身近に感じてしまう。
 そんな人が行方不明だというのは、とても心配に思う。今はただ臼井儀人先生の無事を祈るばかりだ。
 地元、埼玉県八潮市に初めて牛丼チェーン店「吉野家」が出来た。
 八潮市内には今まで牛丼チェーン店は「すき屋」ただ1軒だった。ここに初めて最大手の「吉野家」が参入した。
 今日は開店日80円引きのサービスだった。店内はカウンター席とテーブル席がそれぞれ半分ずつのスペースで占められていた。
 今まで僕が見た限りでは、都内の「吉野家」はほとんどがカウンター席のみでテーブル席は見当たらない。テーブル席があり、それが店の半分のスペースを占めているということは、八潮市は田舎だということか(^^;)。
 僕が店に入ったのは午後5時頃。店内は客が8割ほど入っていた。開店日という割りには落ち着いて食事が出来た。しかし入口付近はテイクアウトの牛丼弁当を買うが20人ほど並んでいて、行列が店の外へと続いていた(^^;)。店の中は席の余裕があるのに、なぜ入って食事せず牛丼弁当を買うために並ぶ?。
 それが八潮クオリティ(^^;)。
 高校時代の友人が今日仕事が休みだということで、昼飯を一緒に食おうと誘ってきた。
 友人が車で迎えに来てくれて、市内のファミレスへ行く。
 友人とは久し振りに会ったので、互いの近況に話が弾んだ。僕もずっと仕事づめだったので、久し振りに開放的な気分になった。
 こんな時間も必要だね(^^)。
 民主党の議員が、教員免許更新制の廃止を言ってるね↓(^^;)。
http://www.asahi.com/politics/update/0912/TKY200909120178.html
 教員免許更新制というのは、教員免許の更新時に教師としての適正を審査するというもの。これによって今話題になっている「問題教師」を選別、排除しようというものだ。
 これを、今回政権与党になった民主党の議員が、この制度を廃止しようと言っている。学校から問題教師を排除させるステキな制度をなぜ民主党は廃止したがっているのか?。

ヒント
 ・民主党の支持母体の1つは、日教組。
 ・廃止と言った民主党議員は日教組出身。

 これで判るよね?これからは反日教師や体罰教師、エロ教師が大手を振ってのさばるということだよ。
 部屋が片付かない(^^;)。パソコンもまだ直っていないし(^^;)。
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伊原 達矢
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職業:
しがない漫画家
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