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今日は3日目。今日の深夜から3本目のバージョンが流れる。過去の2本も、「ベルセルク」のサイトで観ることができる↓。
http://www.younganimal.com/berserk/
トップページの「COMMERCIAL FILM」をクリックすると動画を観ることができる。
しかしこの新作アニメ、コマーシャルだけのものなのか?できればテレビシリーズのリメイク版をやってほしいな。
ガンダムのイベントのものらしいけど。銀河万丈さん、スゲーッ!(^^;)。
先日、2日間続いた東京でのアシスタント仕事が朝方に終わり、始発に乗って帰った。
ハードな仕事の後なので、このまま真っ直ぐ家に帰るのも勿体無いと思い、何かパーッと面白くなる場所に出かけたくなった。
その場所は、ここ。
どこかで見覚えがあると思う人もいるかもしれない。実はこの場所、とあるアニメに登場する。
このアニメは「らき☆すた」。埼玉県春日部市、久喜市、幸手市あたりが舞台になっている。
上の写真は「鷲宮神社」と「大酉茶屋」。「鷲宮神社」はアニメの登場人物、柊かがみ&つかさ姉妹の家が管理しているという設定になっている。
下の写真は「東武鉄道 春日部駅西口」。アニメのオープニングで、駅前で柊つかさがダンスを踊っている。
アニメの舞台になっている実際の場所のことを「聖地」というらしい。そこを訪れることを「聖地巡礼」とも呼ぶとか(^^;)。
「聖地」の場所が埼玉県内なので、埼玉県人の僕としては行かねばならない!(^^;)。
でも、この日はメチャメチャ暑くて歩いてまわるのが大変だったな(^^;)。
ニコニコ動画で見つけた。
昨年夏にお台場に建てられた実物大ファーストガンダム。BGMは「∀ガンダム」のエンディング「MOON」(日本語版は’月の繭’)だけど、雰囲気がとても良い。夜明けのタイミングが何とも神がかっている(^^;)。
お台場のガンダムはもう撤去されてしまったけど、今度は夏に静岡で建てられるので、見に行ってみようかな(^^;)。
下の動画は、同じ映像で音楽が∀ガンダムのBGM「軍靴の記憶」に差し替えてある。「MOON」のしっとり感もいいけれど、「軍靴の記憶」の高揚感もまたイイ!
格闘技アニメ続きということで(^^;)。
上の動画は1970年~1971年に放送されたテレビアニメ「キックの鬼」。実在のキックボクサー沢村忠が主人公のスポ根アニメだ。
ちなみにこの主題歌、沢村忠本人が歌っている(^^;)。
このアニメは僕が幼稚園の頃放送していた。当時僕が幼稚園で使っていた水着入れの袋には、「キックの鬼」がプリントされていた(^^;)。そのためか、幼い頃に観たにもかかわらず、結構印象に残っている。
ちなみに「キックの鬼」終了後の後番組は「帰ってきたウルトラマン」だ(^^;)。
上の動画は実際の沢村忠の試合。これがホンモノの「真空跳び膝蹴り」だ!(^^;)。
動画はBS-NHKで放送されたアニメソング特集のものらしい。テレビアニメ「タイガーマスク」の主題歌を、森本英世本人が生唄で歌っている(^^;)。
テレビアニメ「タイガーマスク」は40年前の作品。それにもかかわらず、森本英世氏は当時と全く変わりないクオリティで歌い上げている。歌手ってスゴイなぁ(^^;)。
上の動画は当時のオープニング。魂を揺さぶるオープニングだ。この歌声を今でも森本英世氏は出せるのが素晴らしい。
テレビアニメ「タイガーマスク」の主題歌は、僕が初めて買ったレコード盤でもある。子供の頃はよくこれを聞いて血を滾らせたものだった(^^;)。
上の動画はテレビアニメ「タイガーマスク」のエンディング「みなしごのバラード」の生唄。
うぅ・・・沁みるなぁ・・・!(^^;)。
先月、流山おおたかの森のシネコンで「宇宙へ」を観に行った時にこのチラシをゲット。12月12日公開の「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」のチラシだ。
チラシは二つ折りになっていて、開くと中はこうなっている。ヤマトはいい感じ。
ただキャラクターの絵がちょっと微妙。キャラクターの顔がシャープで目つきが鋭い。どうやらキャラクターデザインは「湖川友謙」氏らしい(^^;)。確かに湖川氏は以前、ヤマトの仕事に携わったこともあるからいいんだけど、「伝説巨神イデオン」じゃないしなぁ・・・と思って今回のヤマト復活篇は見送ろうかと考えていた。
僕は「ヤマト第1作目」のファンであり、「さらば~」がギリギリありだと思っている。以後のヤマトは出来が微妙で観る度に後悔するようになった。ヤマトが新たな航海をするごとに、それを観る僕が後悔するわけだ。僕が第1作目が好きな理由に「松本零士色が強い」というのがある。これが新作を重ねるごとにこの色が薄くなるので僕の興味も薄れていった。そして数年ぶりの新作「ヤマト復活篇」も見事に松本零士色が無い。せいぜいヤマトの艦体のみがその色を残しているぐらいか。
まぁこれは、プロデューサーの西崎義展氏と裁判でモメた経緯があるから仕方無いのかもしれないけど(^^;)。
しかし今日、テレビで「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」の予告CMが流れているのを観て、「あれ?悪くないかも?むしろイイ感じ?」と思ってしまった。止まった絵ではキャラクターの顔のシャープさが気になるが、動いているとそれほど気にならない。
今回の復活篇は、内容的には絶対に第1作目を越えることは無いと思う。しかし今回の予告CMを観て、久し振りにアニメとして動いているヤマトを観たくなってきた。
ちょっと期待してしまうかも・・・?(^^;)。
友人のブログで、アニメーターの金田伊功(よしのり)氏が亡くなったことを知った↓。
http://www.flatearth.jp/mgf/archives/2009/07/22-195553.php
金田伊功氏は独特のパースやアクションでアニメ界に新風を巻き起こした人。その斬新な動きは現在でも多数のアニメーターに影響を与えている。
上の本は27年前に買った「金田伊功Special」(1982年7月31日初版、徳間書店)。金田アクションの魅力がふんだんに盛り込まれている。当時はSF&ロボットアニメは金田アクション流行りだったので、僕はメチャメチャ好きになりこの本を貪るように読んだ。
ここまで僕を熱くさせた人が亡くなるなんて・・・まだ57歳だよ、若すぎるよっ!(T_T)。
今の若い人にはピンとこないかもしれないけど、この人が描いた珠玉のオープニングアニメは数知れず、また、一時期はスタジオジブリの原画頭を務めたこともある優秀なアニメーターである。
代表作を挙げてみた。
銀河旋風ブライガー
金田アクションが一番炸裂している(と僕は思っている)オープニング。
サイボーグ009(テレビ版2作目)
金田伊功作画の特徴として、1枚絵ではキャラクターの顔が崩れたり似ていなかったりすることがある。しかしそれが動くと、独特のメリハリがキャラクターに命を与える。それが作品の幅を広げることにもなっている。
金田伊功氏が亡くなったことはアニメ界の大きな損失だ。残念で仕方がないが、ご冥福をお祈りいたします(T_T)。
お台場のガンダムを漫画家の友人と見に行った。夕方4時に「お台場駅」で待ち合わせた。夕方なら明るいうちのガンダムと、その後のライトアップされるガンダムを見るのにちょうどよかったからだ。
「お台場駅」に到着。ホームからガンダムが見える。森の上に上半身が突き出ているので、ガンダムの大きさがよくわかるし、また、作戦行動中のワンシーンにも見える(^^)。
潮風公園の広場に到着。ガンダムの周りは結構な人だかり。足元の人間との対比でガンダムの18メートルというデカさがよく判る。
係員の誘導でガンダムの足元に来ることができ、またガンダムに触ることもできる。「タッチ&ウォーク」というらしい。
入場無料。ただ参加者が多いので自分たちの番が来るまでちょっと時間がかかる(^^;)。この会場自体が入場無料なので、いくらでもガンダム見放題。時間が許せばいくらでもガンダム触り放題。なんていい企画なんだ!(^^)。
会場にガンダムの重厚なBGMが流れる。「人類が増え過ぎた人口を宇宙に移民させるようになって・・・」のソーンのあのBGMだ。一番盛り上がる「ジャジャーン」のところで目が点灯、ガンダムが起動する。ガンダムの頭が左右に動く。動くたびに「ギュイーン」というモビルスーツの起動音が鳴る。まさにアニメの世界から現実世界にやってきたようだ。そして胸の排気口から白煙が流れる。これは水を霧状に噴出したものらしいが、なかなからしくて効果的だ。
日も暮れてきてガンダムのライトが目立つようになる。四方からのライトアップでガンダムの機体が綺麗に浮かび上がってくる。白煙またいい感じ。
アニメのガンダムが3次元になるとここまで良いとは思わなかった。アニメの印象をちゃんと残しながらも兵器としてカッコイイし(^^)。
完全な夜になる。闇の中にライトアップされた白い機体が映える。
夜景モードで撮影。光の具合は綺麗だけど、手ブレになってしまった(^^;)。
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