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徒然なるままに書き記した戯言集です(^^;)。
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 学研まんがひみつシリーズ「コロ助の科学質問箱」
 実家の本棚の奥で見つけた。この本は僕が小学生の頃に買ったもので、20歳で東京で一人暮らしをするようになってから行方不明になっていた。さすがにこれは絶版になっていて、古本屋にも無かったのでもう二度と手に入らないものと諦めていた。それが22年振りに見つかってメチャメチャ嬉かった(^^)。
 残念ながらカラーのカバーは見つからなかった。どうやらカバーの折り返しが奥付になっているようで、この本がいつの発行かは確認できなかった。多分1975年前後くらいと思うけど。

 この本は、主人公の「コロ助(11歳)」が科学についての素朴な疑問を探求するというもので、「ナメクジに塩をかけると、なぜ小さくなるの?」という小さなものから「地球や宇宙の年令は、どうしてわかるの?」という大きなものまで紹介している。
 中でも、これは本当に小学生向けの漫画なのか?と思われる内容のものもある。化石の年代を測定する方法でなんと「炭素14年代測定法」が紹介されていた。これは、動植物が死んだ時に体内に閉じ込められた二酸化炭素、その内の「炭素14」が徐々に崩壊していき、半分まで崩壊(半減期)するのに5600年かかるということから、化石の中の「炭素14」の残存量から年代を割り出すというものだ。
 子供向け漫画ということから、小学生にわかりやすいように噛み砕いて説明されてはいるものの、こんな高度な内容がシレッと出て来るところが素晴らしい。しかも面白い。

 昨今、学生の学力低下や理科離れが叫ばれているが、そんな問題は「学研まんがひみつシリーズ」を読ませるようにすれば一発で問題解決するのになとホントに心から思う(^^;)。
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無題
今だと、あさりよしとお先生の、マンガサイエンスかなぁ。

あれもかなり真面目なネタが多くて、面白いですよね。
Posted by よっち URL 2009.06.22 Mon 18:23 編集
無題
 「マンガサイエンス」もいいなぁ。
 科学を愛する人の漫画って、愛に溢れていて面白い!(^^;)。
Posted by たつや URL 2009.06.23 Tue 18:53 編集
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